メディア: CDリリース情報
PCD-18860 After Intermission
2019.01.08
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Controversial Spark、セカンド・アルバム!
ムーンライダーズの活動休止後、動向が注目されていた鈴木慶一が新バンド、コントロヴァーシャル・スパークを結成してポップ愛好家を驚かせたのは2013年のこと、そのデヴュー・アルバム『SectionⅠ』から月日は流れ3年半、待望のセカンド・アルバムが完成した!
矢部浩志、岩崎なおみのボトムをベースに、絡み合うギター、宙を漂うヴォーカル、それぞれの強力な個性を生かした近未来型浮遊サウンドがますますパワー・アップし、行き先の予想も不能なエッジの効いたハードな快感ポップン・ロック。
■Controversial Spark (コントロヴァーシャル・スパーク)
鈴木慶一以下、カーネーションの元ドラマーでムーンライダーズのサポートもつとめたことがある矢部浩志、鈴木慶一とは旧知の仲で、現在は映画音楽などでも活躍しているギタリスト近藤研二。幅広いミュージシャンのサポートもつとめるベースの岩崎なおみ、活動休止中のバンド、the roomsでヴォーカルとギターを担当していたkonoreという世代も環境も超えた5人。だが、そうしたそれぞれの経歴などはこの際ほとんど知らなくてもいい… というか、そうしたキャリアや共通点の上に成立するような音楽を目指していないのがこのControversial Sparkのおもしろいところだ。
PCD-24801 Living Room
2019.01.08
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ジャクソン5のようなポップネスとスティーヴィー・ワンダーを彷彿とさせる抜群のソングライティング・センスが同居する最高の1枚! 本拠地NYでも話題を呼んでいるローレンス兄弟が贈る、古き良きモータウン・サウンドを現代版にアップデートしたような絶品ソウル・アルバム!
「Blue Note NY(9/10)」、「Marcury Lounge(9/12)」、「Brooklyn Bowl(9/14)」と、1週間の中でNYCエリア行われた3日間の公演も即完させる現在ノリに乗っている要注意グループ!
クライド(1994年生まれ)とグレイシー(1997年生まれ)の兄弟によって2012年に結成されたユニット=ローレンス。兄クライドはジャクソン5やスティーヴィー・ワンダーといったモータウン・サウンドから大きな影響を受け、6歳の頃には作曲家としてデビュー。一方のグレイシーは女優としてテレビ・ドラマにも出演するなどマルチな才能を持った彼ら。ソウライヴ、レタスのエリック・クラズノがプロデュースを担当したデビュー・アルバム『Breakfast』から約2年の歳月を掛け、さらなる才能を詰め込んだ超フレッシュなニュー・アルバムを完成! その弾けんばかりのポップ感覚、溢れ出るキュートなセンスが詰め込まれたサウンドに思わず踊りだしてしまうこと間違いなし! 新星ローレンスからは目が離せません!
PCD-24796 Private Matter Previously Unavailable
2019.01.08
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Brainfeeder総帥Flying Lotus、Thom Yorke(Radiohead)率いるAtoms For Peace、そしてAphex Twinや、さらにはJ.Dillaまで数々のアンセムを人力且つたった一人で再現したライヴ映像で世界中に衝撃を与えたオランダのビート・サイエンティストBINKBEATSついに日本デビュー!
LAビートシーンを牽引するBrainfeeder総帥Flying Lotus「Getting There」、Thom Yorke(Radiohead)率いるAtoms For Peace「Default」、そしてAphex Twin「Windowlicker」といった数々のアンセムやさらにはJ.Dillaの“Mixtape”を人力且つたった一人で再現したライヴ映像で世界に衝撃を与えたオランダのマルチ・インストゥルメンタリストBINKBEATS。ROCK、POSTROCK、ELECTRONICA、HIPHOP、JAZZなど幅広い音楽要素を融合し多種多様な楽器/機材を駆使しながら構築する先鋭的なビートや美しくもエモーショナルなメロディ、それらを独創的なサウンドスタイルで展開した本作は各500枚限定でプレスされた連作EP『Private Matter Previously Unavailable』PART1とPART2の全曲を収録したオリジナル楽曲としては初のCD化!
既にYOUTUBEで公開されているライヴ映像が100万再生を超えているM1「Little Nerves」はDaedelusやJameszooの作品にも参加しLAビートシーンの重要レーベルAlpha Pupからも自身の名義でリリースしている注目の若手鍵盤奏者Niels Broosをフィーチャー、そしてM3「In Dust / In Us」にはBrainfeederから発表された1st『Fool』が高い評価を受けたJameszooもプロデュースに加わるなど次世代の注目アーティストが多数参加!現在ワールドワイドにツアーを行っており、またDJ KRUSHの最新アルバム『Cosmic yard』(2018年3月)にも参加するなど日本国内でも徐々に活動の幅を広げるなど、その唯一無二なパフォーマンスで世界各地に衝撃を与えている今後の活躍が期待されているアーティストである。
Additional Synths On All Tracks By Niels Broos
Additional Production On In Dust / In Us By Jameszoo
Additional Vocals On Heartbreaks From The Black Of The Abyss By Luwten, The Humming / The Ghost By Maxime Barlag
PCD-24793 Live
2019.01.08
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“ジャズ・ファンク”ライヴ・アルバムの最高峰!むせかえるような会場の熱気に包まれて乱舞するヴァイブとファンク・ビートがライヴならではの生々しい躍動感を伝えるまさに歴史的ドキュメント!“ジャズ・ファンク”ファンは必ずや手にする永遠のマスターピースがリイシュー!
グラント・グリーンのBlue Note盤『Visions』やリチャード・エヴァンスのアルバムにも参加しているインディアナポリスのヴィブラフォン奏者、ビリー・ウッテン。ヴィブラフォン、オルガン、ギター、ドラムという編成による当時のウッテンのレギュラー・バンド “ザ・ウドゥン・グラス”が1972年インディアナポリスの小さなクラブ“ナインティーンス・ホール”でみせた熱演はもはや伝説として語り継ぐべき奇跡的な録音!初CD化の際には、グルーヴ度、白熱度、そしてオーディエンスの熱狂度とその全てを空前絶後と形容するにふさわしい大名盤としてジャズ・ファンク/レア・グルーヴファンを狂気乱舞させたまさに伝説の1枚があらたに甦る!
PCD-24799 Reality
2019.01.08
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非アメリカ産ファンクの最高峰!超弩級ファンキー・サウンド炸裂!パーカッシヴなビートが狂喜乱舞する怒涛のパフォーマンスでファンク〜レア・グルーヴファンを圧倒したファンク・バンドREALITY世界初CD化!
TONY AND REALITY名義でも知られているソウル・シンガー、TONY SHERMANを中心とする総勢8名のファンク・バンドReality。Reality名義では唯一のアルバムである本作は、オリジナル盤がオランダBlue Elephantから1972年にリリースされましたがブラジルのPOLYDORからもリリースされていたこともあり、当時はブラジリアン・ファンクバンドと誤解を受けたほどで全編通してコンゴなどの激しいパーカッションでたたみかける圧倒的なファンキー・サウンド!M1「Gachero」のどアタマからコンゴ乱れ打ちのファンクネスで一気にテンションを上げながらも、M3「Music In My Head」ではメロウなヴォーカルが染み渡るソウル・ナンバー、M5「Chance The World」ではグルーヴィなオルガン・ファンク、そしてM6「Across The Ocean」ではキラーなファンク・チューンを聴かせるなど、アルバムとしてのクオリティも一級品な名盤がついに世界初CD化!
OFZR-0007 エロ神伝説
2018.12.25
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デビュー10周年となる今年、『クズの華』に続いてt-Aceが放つ通算9枚目のアルバム、その名も『エロ神伝説』!先行シングル“マジ遠い”、“タイトドレス”、“ダレブラ?”“メンタルヤンキー”が大ヒット配信中!
“女の子”(MVがYouTubeにて470万再生突破)や“超ヤバい”(同890万再生突破)収録の2017年作『おとな。』から約半年のスパンでリリースした『クズの華』からも“ダレもいねえ”(同430万再生突破)、”ダレかいない?”(同200万再生突破)といったヒット曲を生み、全国各地をまわるクラブツアーでは常に会場を鬼パンにさせてクソロックし、夏フェスでも話題をかっさらいまくったt-Ace!当初の宣言どおりにデビュー10周年イヤーとなる2018年を締めくくるニュー・アルバム(今年2枚目/通算9枚目)、その名も『エロ神伝説』がリリース!先行でリリースされたシングル“マジ遠い”はiTunes HIPHOPチャートにて余裕の1位を獲得し、総合チャートでも3位まで上昇&公開されたMVもすでに210万再生を突破!続くシングル“タイトドレス”もiTunes HIPHOPチャート1位獲得&MVは130万再生を突破し、さらに続けて“ダレブラ?”、“メンタルヤンキー”とシングル・ヒットを連発!来年3月からは本作を伴ったt-Aceにとって初となる全国ワンマンツアーが開催決定!
※YouTube再生数は全て2018年12月中旬時点のものになります。
https://youtu.be/NQel67MNTeY
https://youtu.be/i_RQTP0Lkf4
https://youtu.be/ReDGyDQRXSA
https://youtu.be/jo-YIKaXDPU
PCD-24795 IRISIRI
2018.12.25
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「ケイト・ブッシュのIDMヴァージョン/ビョーク以来の衝撃。“Inclined”はぼくが今年聴いた音楽のなかで最高の1曲」 ── 野田努(ele-king)
あまりに強烈な視覚表現に、不敵なまでに先鋭的なエレクトロニック・サウンド、現代思想チックな詞世界──
音×言葉×映像が一体となった過激で妖艶なパフォーミングアートは、ビョーク、ジュリア・ホルターからアルカ、OPNファンまで覚醒必至!
■ 実験的なサウンドに秘められた強烈な美意識
ニューヨーク、クイーンズを拠点とするアーティスト、アレクサンドラ・ドリューチンによるソロ・プロジェクト=アースイーター、衝撃の日本デビュー! ベルリンが誇るエクスペリメンタル・レーベル“PAN”から2018年6月にLPとデジタル配信でリリースされたサード・アルバム『IRISIRI』をここに日本独自CD化! ハープやストリングスの音色とアブストラクトな電子ビートが織りなすクラシカルにして先鋭的な美世界、そして3オクターブを駆使した妖艶なヴォーカルワーク…… 一聴するとミニマルで静謐な実験音楽のようでありながら、その奥に秘められた郷愁や荒々しいエネルギーがリスナーを陶酔と覚醒の淵にズブズブと惹き込み、すっかりハマってしまうのだ。
■ インパクト絶大な視覚表現
彼女はサウンドだけでなく、とにかく視覚表現がスゴい! 「Peripheral」「Inclined」「Claustra」など本作のMVだけを観ても、シュールで危うくどこか背筋がゾクッとするような表現にくぎ付けになってしまうが、ぜひ彼女のSNSも併せてチェックしてほしい。そこには直視するのを躊躇われるほどキワどい格好&ポージングの写真や、戦慄するほど柔軟な体をもの凄い角度にクネらせたもの、かと思えばカラフルなメイクで草原に横たわるもの、清楚なドレスで愛らしさを振りまくもの、修道女のように厳かなものなどなど、変幻自在なパフォーミングアートぶりで楽しませてくれる。その過激で知的でワイルドでクールな総合芸術表現は、ビョークにも匹敵するほど鮮やかで衝撃的だ!
PTR-CD-35 Living Room
2018.12.21
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ジャクソン5のようなポップネスとスティーヴィー・ワンダーを彷彿とさせる抜群のソングライティング・センスが同居する最高の1枚!
ボーナス・トラックを3曲収録したタワーレコード限定盤!
本拠地NYでも話題を呼んでいるローレンス兄弟が贈る、古き良きモータウン・サウンドを現代版にアップデートしたような絶品ソウル・アルバム!
クライド(1994年生まれ)とグレイシー(1997年生まれ)の兄弟によって2012年に結成されたユニット=ローレンス。兄クライドはジャクソン5やスティーヴィー・ワンダーといったモータウン・サウンドから大きな影響を受け、6歳の頃には作曲家としてデビュー。一方のグレイシーは女優としてテレビ・ドラマにも出演するなどマルチな才能を持った彼ら。ソウライヴ、レタスのエリック・クラズノがプロデュースを担当したデビュー・アルバム『Breakfast』から約2年の歳月を掛け、さらなる才能を発揮した超フレッシュなニュー・アルバムを完成!その弾けんばかりのポップ感覚、溢れ出るキュートなセンスが詰め込まれたサウンドに思わず踊りだしてしまうこと間違いなし!新星ローレンスからは目が離せません!
PCD-22410 Free Soul~2010s Urban-Breeze
2018.12.20
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累計セールス120万枚を越える名コンピレイション“Free Soul”ブランドの新提案アップデイトとして注目を集め、現在進行形のアーバン・ミュージックの充実を伝え大きな人気を呼んできた“2010s Urban”シリーズに、昨今のシティ・ポップ~AORリヴァイヴァルの盛り上がりも踏まえた橋本徹(SUBURBIA)のメロウ・ブリージンな選曲による最新作にして決定版が登場!
心地よく吹き抜ける柔らかな風のように都会の情景を甘美に色づかせるメロウ・グルーヴ。カマシ・ワシントンやトム・ミッシュといった2010年代を象徴する顔ぶれが揃うグルーヴィン&ドライヴィンな流れ。ミシェル・ンデゲオチェロによるTLC「Waterfalls」の絶品カヴァーから涙なしには聴けないサンファとカーティス・メイフィールドの夢の架空デュエットへの心打たれる崇高なリレー。サウダージ・メロウなブラジル産AORの名曲群に、ポスト・フランク・オーシャン時代のソウル・ミュージック+ポスト・J・ディラ~クリス・デイヴ時代のジャズ~ビート・ミュージック。昨今のCity Pop~AORリヴァイヴァルの隆盛も踏まえ、Free Soulが“2010年代のアーバン・ブリーズ”をテーマに贈る珠玉のコンピレイション!
PCD-18859 SHOW TIME
2018.12.19
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あの”うどん兄弟”が”WAY WAVE”になってP-VINEに還ってきた!
関美彦、佐藤優介、Lainy J Groove 等、豪華作家陣を迎えP-VINEからデビュー決定!
実力派アイドル・グループ“ANNA☆S”の派生ユニット“うどん兄弟”として4 年前にP-VINEから衝撃的デビューを果たし大きな話題を呼んだ彼女達が、“WAY WAVE”になってP-VINE に再降臨!関美彦、佐藤優介、Lainy J Groove 等、豪華作家陣を迎えてCDデビュー決定!!
“うどん兄弟”の活動でも知られる3 人組アイドル“ANNA☆S”から新たな派生ユニットが登場!昨年から本格始動している“WAY WAVE”は実の姉妹“杏奈 & 優奈”による女性シンガーデュオ。今年6 月に関美彦がプロデュースしたアナログ盤7 インチ・シングル「SUMMER GIRL」が、あっという間に完売し最も勢いに乗ってる彼女達が、遂にP-VINEから、CD デビュー決定!!【SOUL & FUNK】を信条としている彼女達の記念すべき1st ミニ・アルバムは7 インチに続き、関美彦がプリンスばりの超ファンクな新曲を提供、また中村佳穂との共演でも知られるアーバン・ソウルグループLainy J Groove も新曲を提供、そしてうどん兄弟のサウンド・プロデューサーでもある佐藤優介も80’s シティ・ポップライクな新曲を書き下ろすなど、既存のアイドルの枠を大きく逸脱したポップでメロウでファンクでアーバンな楽曲に、もはや実力派と言ってもいい彼女達のエモーショナルでソウルフルなヴォーカルが聴きモノ。アイドルや女性シンガーファンのみならず、全てのポップ・ミュージックラヴァーに自信を持ってお勧めするジャンルを超えた新たな名盤の誕生!!