ジャンル: ROCKリリース情報

DGP-715 Find My Own Remorse (feat. Clarence Clarity)
2018.12.25

英ブライトンの最強オルタナ・デュオ:ブラッド・レッド・シューズの約5年ぶりとなる5thアルバム『Get Tragic』が2019年1月23日リリース!同作から、ロンドンの気鋭エレクトロ・ユニット、クラレンス・クラリティをフィーチャーしたアルバム中でもひときわ叙情的な1曲を先行シングルカット!

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PCD-24797 Olympus Sleeping
2018.12.19

祝・レイザーライト大復活!歓喜の10年ぶりニュー・アルバム!!
リバティーンズと並ぶ00年代UKロックシーンの立役者が帰ってきた! 初期を思わせるメロディアス&ストレートなロックンロール・サウンドがたまらない会心の復活作が完成!

本国UKはもちろん、ここ日本でも絶大な人気を誇ってきたジョニー・ボーレル率いるレイザーライトが、前作『Slipway Fires』(08年)以来、実に10年ぶりとなる4枚目のアルバム『Olympus Sleeping』を引っ提げてシーンに帰還! ジョニーは本作を「ロックンロールへのラヴレター」と語っており、本物のR&Rグルーヴを刻印すべく、なんとプリテンターズの伝説的ドラマー:マーティン・チェンバースをレコーディング・メンバーとして大フィーチャー! ジョニー×新加入のデヴィッド・エリス(gほか)×マーティンの3人を制作のコアメンバーに据え、初期のピュアなロックンロール・サウンドへと鮮やかに回帰した会心作を作り上げた! MVが公開されている「Carry Yourself」、「Olympus Sleeping」、(日本のファンには嬉しい)「Japanrock」、「Got To Let The Good Times Back Into Your Life」、「Sorry?」を聴くだけでも、そのメロディアスでストレートな楽曲の充実ぶりにファンはたまらないはずだ。デビュー時からのファンやUKロックファンのみならず、ロックンロールを愛する全ての音楽ファンを高揚させる傑作と共に帰ってきてくれたレイザーライトに惜しみない拍手を!

Carry Yourself
https://www.youtube.com/watch?v=hfCIQ-YKKS4
Got To Let The Good Times Back Into Your Life
https://www.youtube.com/watch?v=3FhP50-CVa8
Japanrock
https://www.youtube.com/watch?v=h4YhJca6fug
Sorry?
https://www.youtube.com/watch?v=gbMNNLfcIoQ
Olympus Sleeping
https://www.youtube.com/watch?v=9DoW5Ar6xek

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BLOOD RED SHOES
2018.12.18

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RAZORLIGHT
2018.12.18

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Pedro The Lion
2018.12.10

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TUGR-085 Phoenix
2018.12.10

とにかくエモーショナル、歌詞やメロディー全てが切ない、哀愁ポップの真骨頂!

現代最高峰の男性SSW デイヴィッド・バザンによるソロ・プロジェクト=ペドロ・ザ・ライオンによる、実に15年ぶりとなる最新にして最高傑作が完成! あのJulien Bakerが楽曲をカバーし、スペインの人気バンドMOURNもフェイバリットに挙げるなど、数々のアーティストたちの尊敬をあつめてやまないシンガー・ソングライターによる待望の復活作は名門〈Polyviny〉よりリリース! ノスタルジックなサウンドに切ない低音ヴァイスが包み込むM2「Yellow Bike」は必聴!

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PCD-24791 From Philly To Tablas
2018.12.04

大好評シリーズ『サイケデリック・フローターズ』待望の第三弾! 知る人ぞ知る米SSW、幻の1stアルバム(77年作)がついに世界初CD化! 変幻自在なアレンジと霊妙なメロトロンの響きが聴くもの全てを至福へと誘う、浮遊感溢れるニューエイジ・アシッドフォーク世界!

米シアトルのマイナーレーベル「Music is Medicine」に残された、知られざる米SSWスティーヴン・ホワイノットによる1stが世界初CD化!まるでフレッド・ニールや中期ティム・バックリーを思わせるフォークとジャズが融合された有機的歌世界にメロトロンの幽玄な響きが大胆に導入され、まさしく今こそ聴きたい「ニューエイジ・アシッドフォーク」というべき音楽が現出する本作。静謐なアンビエンスをすくい取るような空気感と、遙かな地平にこだましていくような拡がりある音響……。豊かな歌心と精妙な音響が理想的に結合した、今こそ聴きたい「幻の名作」をここに。

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STEPHEN WHYNOTT
2018.11.30

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PCD-17789 Come And Stay With Me – The UK 45s 1964-1969
2018.11.27

マリアンヌ・フェイスフルがイギリスの国民的ポップ・スターだった64年のデビューから69年までの間にデッカに残した10枚のシングル作品を完全収録した珠玉のコレクション!

つい先日、最新作をリリースしたばかりの英国の至宝マリアンヌ・フェイスフルが1964年から69年の間に英デッカに残した10枚のシングルのAB面全曲に、65年のEP「一人になりたい(ゴー・アウェイ・フロム・マイ・ワールド)」から3曲を追加したコンピレーション。「涙あふれて(アズ・ティアーズ・ゴー・バイ)」や「カム・アンド・ステイ・ウィズ・ミー」といったトップ20ヒット曲に加え、「サムシング・ベター」や「それでいいの(ザッツ・ライト・ベイビー)」などのあまり知られていない逸品や、物議をかもしカルト的な人気を誇る「シスター・モルヒネ(シスター・モーフィン)」等、全22曲を収録。本人の発言をまじえた詳細な解説に加え、60年代半ばの彼女のカラー・ポートレイト7種をフルページで掲載した豪華24ページ・ブックレットもうれしい。アイドルからひとりの女性として自身の地位を確立しようと奮闘するマリアンヌの姿がここにある。

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PCD-25272 PhanerozoicⅠ:Palaeozoic
2018.11.13

MASTODON、OPETHらとともに00年代以降の現代プログレッシヴ~ポストメタルシーンを牽引するジャーマン・プログレッシヴ・メタル最重要バンドTHE OCEAN最新作がついに国内盤リリース決定! Jonas Renkse(Katatonia)ゲスト参加(M5)!

アルバムとしてはDECIBEL、REVOLBER、ROCK SOUNDなど海外主要HR/HM系メディアからも絶賛された前作『pelagia』(2013年)以来、そして日本を代表するインストゥルメンタル・ロックバンドMONOとのスプリットEP『Transcendental』(2015年)に続く待望の最新作。ミックスには前作に引き続きARCH ENEMY、DRAGONFORCEといった海外メタル勢からDIR EN GREY、凛として時雨など国内バンドも手がけてきたメタル職人Jens Bogrenが参加し、静と動、緩と急を織り交ぜた複雑な曲構成、叙情的なメロディに交錯するグラウル&クリーン・ヴォーカルと先鋭的なメタル要素を濃縮したまさに“プログレッシヴ”の極みとも言うべきサウンドを聴かせてくれる。

本作発売直前の2018年10月末よりドイツ、フランス、UK、オランダ、スイス、イタリア、スロヴァキア、ルーマニア、ハンガリー、ポーランドと10カ国20本のライヴをわずか1ヶ月の間にこなすというタイトなツアーを予定しており、前作発売時に参戦したWacken Open Air(ドイツ)、Roskilde Festival(デンマーク)、Graspop Metal Meeting(ベルギー)といった主要メタルフェスに再び現れるのか、それとも北米、ロシア、オセアニア、アジアと再びワールドツアーへと繰り出すのかと2019年の動向を世界中のメタルマニアが注目する中、『PhanerozoicⅠ:Palaeozoic』(=顕生代Ⅰ:古生代)と銘打たれ約5億4200万年前の太古の地球〜地質時代をコンセプトにした衝撃の超大作がついにドロップ!デス・ドゥームのオリジネイターであり現在は同じくプログレッシヴ・シーンを牽引するKatatoniaのJonas Renkseが10分を超える大曲「デボン紀:新たなる創生」(M5)にゲスト・ヴォーカルとして参加。

<バイオグラフィー>
-THE OCEAN(ジ・オーシャン)-
ロビン・スタップス(G/Prog)
ロイク・ロセッティ(Vo)
ポール・ザイデル(Dr)
マティアス・ハガーストランド(B)
ピーター・ヴォイクトマン(Key)

ドイツを代表するプログレッシヴ~ポストメタルバンド。2001年から活動を開始し既に7枚のフルアルバムと1,000本を超えるライヴをヨーロッパ、北米、アジア、オーストラリアなど世界各地で敢行、前作『pelagia』(2013年)リリース以降は“Roskilde Festival”や“Wacken Open Air”などヨーロッパ各地の主要フェスにも参戦し、USヘッドライナーツアーではNYC、サンフランシスコでチケットがソールドアウトするなど世界規模で活躍している。同じくシーンを牽引するバンドであるマストドンやオーペスとはツアーをともにするなど深い交流を持ち、2015年には日本を代表するインストゥルメンタル・ロックバンドMONOとのスプリットEPを発表、ヨーロッパ・ツアーもサポートするなどワールドワイドに活動の幅を拡げており、2000年代を代表するメタルバンドとして世界的に高い評価を受けている。

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