ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-24805 Get Tragic
2019.01.15
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UK最強の男女オルタナ・デュオ=ブラッド・レッド・シューズが5年ぶりに帰還! 決別と再生を経て新境地へと辿り着いた会心作!
シンセを大胆導入した進化形BRSサウンドが炸裂する5thアルバムは、名匠リック・ローネイ(P.I.L.、アーケイド・ファイア、ヤー・ヤー・ヤーズetc)プロデュースによるLAレコーディング!The Wytches、Ed Harcourt、Clarence Clarityがゲスト参加!
ローラ・メアリー・カーター(vo, g)とスティーヴン・アンセル(vo, dr)による英ブライトン発の最強オルタナ・ロック・デュオがついに帰ってきた!2014年の4thアルバム『Blood Red Shoes』から実に5年というブランクを経てのリリースとなる本作は、長い苦悩と悲劇の果てに2人が勝ち取った最高の成果だ。前作リリース後、デビュー以来途切れることなく続いてきた超多忙な日々に消耗しきった2人は、解散寸前になるほど険悪な関係に・・・。そこから長い充電期間を経てバンドは見事復活し、新作の制作に臨むも、今度はローラがバイク事故でギターが弾けない状態となり、しばらくシンセでの作曲を余儀なくされてしまう。ところが、それが逆にバンドに新風を吹き込む結果となり、2人は開眼。LAの名匠ニック・ローネイの力を借りつつ、新たなサウンドへと邁進したのだった! そんな紆余曲折を経て完成した本作は、鋭利なディストーション・ギター×パワフルなドラムによるヒリついたオルタナ・ロックという持ち前のBRS節に空間的なシンセの響きが加わり、重厚ながらも過去最高にキャッチーなサウンドを獲得。これまでのファンに新鮮な驚きをもたらすと共に、新たなリスナーにも強力にアピールする傑作が誕生した!
DGP-716 Eye To Eye
2019.01.08
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PCD-24797 Olympus Sleeping
2018.12.19
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祝・レイザーライト大復活!歓喜の10年ぶりニュー・アルバム!!
リバティーンズと並ぶ00年代UKロックシーンの立役者が帰ってきた! 初期を思わせるメロディアス&ストレートなロックンロール・サウンドがたまらない会心の復活作が完成!
本国UKはもちろん、ここ日本でも絶大な人気を誇ってきたジョニー・ボーレル率いるレイザーライトが、前作『Slipway Fires』(08年)以来、実に10年ぶりとなる4枚目のアルバム『Olympus Sleeping』を引っ提げてシーンに帰還! ジョニーは本作を「ロックンロールへのラヴレター」と語っており、本物のR&Rグルーヴを刻印すべく、なんとプリテンターズの伝説的ドラマー:マーティン・チェンバースをレコーディング・メンバーとして大フィーチャー! ジョニー×新加入のデヴィッド・エリス(gほか)×マーティンの3人を制作のコアメンバーに据え、初期のピュアなロックンロール・サウンドへと鮮やかに回帰した会心作を作り上げた! MVが公開されている「Carry Yourself」、「Olympus Sleeping」、(日本のファンには嬉しい)「Japanrock」、「Got To Let The Good Times Back Into Your Life」、「Sorry?」を聴くだけでも、そのメロディアスでストレートな楽曲の充実ぶりにファンはたまらないはずだ。デビュー時からのファンやUKロックファンのみならず、ロックンロールを愛する全ての音楽ファンを高揚させる傑作と共に帰ってきてくれたレイザーライトに惜しみない拍手を!
Carry Yourself
https://www.youtube.com/watch?v=hfCIQ-YKKS4
Got To Let The Good Times Back Into Your Life
https://www.youtube.com/watch?v=3FhP50-CVa8
Japanrock
https://www.youtube.com/watch?v=h4YhJca6fug
Sorry?
https://www.youtube.com/watch?v=gbMNNLfcIoQ
Olympus Sleeping
https://www.youtube.com/watch?v=9DoW5Ar6xek
BLOOD RED SHOES
2018.12.18
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RAZORLIGHT
2018.12.18
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Pedro The Lion
2018.12.10
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TUGR-085 Phoenix
2018.12.10
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PCD-24791 From Philly To Tablas
2018.12.04
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大好評シリーズ『サイケデリック・フローターズ』待望の第三弾! 知る人ぞ知る米SSW、幻の1stアルバム(77年作)がついに世界初CD化! 変幻自在なアレンジと霊妙なメロトロンの響きが聴くもの全てを至福へと誘う、浮遊感溢れるニューエイジ・アシッドフォーク世界!
米シアトルのマイナーレーベル「Music is Medicine」に残された、知られざる米SSWスティーヴン・ホワイノットによる1stが世界初CD化!まるでフレッド・ニールや中期ティム・バックリーを思わせるフォークとジャズが融合された有機的歌世界にメロトロンの幽玄な響きが大胆に導入され、まさしく今こそ聴きたい「ニューエイジ・アシッドフォーク」というべき音楽が現出する本作。静謐なアンビエンスをすくい取るような空気感と、遙かな地平にこだましていくような拡がりある音響……。豊かな歌心と精妙な音響が理想的に結合した、今こそ聴きたい「幻の名作」をここに。