ジャンル: ROCKアーティスト情報
AIRLINE FOOD
2019.03.13
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PCD-18861 Disparity
2019.03.06
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新世代ギター女神降臨! ダブルハンドの高速タッピングにプログレッシヴかつテクニカルに展開する曲構成、さらには天使と見紛うかのような透き通る美声を備えたSARAH LONGFIELDついに日本デビュー!
クラシックを源流にプログレッシヴ・メタルからジェントの系譜を受け継ぎ、ポスト・ロック~マス・ロック、さらにはジャズ~フュージョンまで昇華した2020年代を迎えるに相応しい新世代ギター・サウンド! 同世代の女性ギタリストとして同じく注目集めるYVETTEYOUNG(COVET)やテクニカル系ギター・インストゥルメンタルバンド、POLYPHIA、CHONらともにDREAM THEATERが世界中に撒いたプログレッシヴな遺伝子を現代に受け継ぐ2019年最注目アーティスト!
USウィスコンシン出身の女性ギタリスト/シンガーSarah Longfield。元々はピアノやヴァイオリンなどクラシック音楽を学んでいたが、ジェントのオリジネイターであるMESHUGGAHや現代最高峰のテクニカル系プログレッシヴ・メタルバンドANIMAL AS LEADERSからの影響を受け、7~8弦ギターをフィーチャーしたプレイを動画配信サイトから発信。その超絶技巧パフォーマンスで一気に注目を集めるとともにオリジナル楽曲の制作も重ね、ソロ名義及び自身が率いるバンドTHE FINE CONSTANTでは既に4枚のアルバムを制作しているが、本作は名門エクストリーム・メタルレーベル“SEASON OF MIST”からのリリースとなる待望の全世界デビュー作!
Sarah Longfield – Departure (official video)
Sarah Longfield – Cataclysm (official play-through video)
Sarah Longfield – Citrine (official premiere)
PCD-24818 Invisible Airships
2019.03.06
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これぞジャズ&プログレッシヴの極み!インプロヴィゼーションの果てに極限までに削ぎ落とされたソリッドなサウンドは誕生から半世紀を経て今なお受け継がれるジャズ・ロック魂の継承だ!
ジャズ〜プログレからサイケ〜クラウトロックまで、、、ノルウェーの先鋭的音楽集団“JAGA JAZZIST”のLars Horntveth率いるインストゥルメンタル・ジャズ・ロックプロジェクトAmgala Templeついに始動!
JAGA JAZZISTのコア・メンバーであるLars Horntvethを中心にAmund Maarud、Gard Nilssenというノルウェーの異能プレイヤーが集結したジャズ・ロックプロジェクトAmgala Temple。2017年5月にノルウェー/オスロのクラブ“Grus Grus”で行われた3人による完全即興によるセッションから始まった本プロジェクトは当初バンド名もなかったが、同年9月に行われた2度目のライヴ・セッションはThe Amgala Temple(現時点ではTheは取れている)名義で行っている。本作『Invisible Airships』は彼らが行なったライヴでの即興演奏を新たにスタジオで再構築した初のレコーディングで、ジャズからプログレ〜サイケ〜クラウトロックまで取り込んだインプロヴィゼーションを展開していくライヴ感溢れるサウンドが特徴的な作品。2018年11月に本国ノルウェーでリリース後に本格的なライヴ活動を開始するが、アルバム収録曲がベースにありながらライヴの半分近くは即興だったりと二度と同じ演奏をしないライヴ・パフォーマーとしても熱狂的な支持を集めている。
AMGALA TEMPLE
2019.03.04
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SARAH LONGFIELD
2019.03.04
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PCD-17796 On The Detroit Beat! Motor City Soul – UK Style 1963-67
2019.02.20
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モータウン・サウンドがいかにイギリスで愛されてきたか。ブリティッシュ・ビート時代のUKのアーティストによる珠玉のモータウン・カヴァー全24曲!
もはやイギリスの音楽的DNAの一部と言っていいモータウン・サウンド。ビートルズがセカンド・アルバムでモータウンの楽曲を3つ取り上げて以降、多くのアーティストがそれに続いた。本作は、モータウンの大ヒット曲から比較的知られていないタイトルまで、イギリスのアーティストによるモータウン・ナンバーのカヴァー全24曲を集めたものである。シラ・ブラックがジュニア・ウォーカーを歌い、エルキー・ブルックスがテンプテーションズを取り上げ、ホリーズがミラクルズにトライしている。モータウンのオリジナル・ヴァージョンのスピリットが詰まった、ブリティッシュ・ビートの時代に残された24のパフォーマンスをご堪能あれ。
PCD-24819 FLAVOUR
2019.02.20
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トロットロ! シカゴ・ウィアード・ポップの宝石ポール・チェリー、ローファイ・ヨット・ロックとインディー・ドリーム・ポップの交差点に立つ!
ピッチフォーク・ミュージック・フェスティバル2018にも出演し、モーゼス・サムニー、ブラッド・オレンジ、フリート・フォクシーズらと同じグリーンステージのオープニングアクトを務め、デイトロッター・セッションズに出演するなど、シカゴDIY音楽シーン最重要株!
◆ シカゴ・イリノイのカルト集団フィールトリップ所属の26歳のシンガーソングライター。ポール・マッカートニー「ラム」、トッド・ラングレン「サムシング/エニシング」、マルコス・ヴァーリ「プレヴィザォン・ド・テンポ」に影響された類まれなるポップ・センス、マック・デマルコ、アリエル・ピンク、マイルド・ハイ・クラブ、スティーヴン・スタインブリンクと比肩する、蕩けるようなグッドメロディーズ!
PAUL CHERRY
2019.02.14
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PCD-24804 The Loch Ness Mouse II
2019.02.05
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“プリファブ系ギター・ポップ”世界最高峰=ザ・ロッホ・ネス・マウス、歓喜の3年ぶりニュー・アルバム!
プリファブ・スプラウト、スタイル・カウンシル、エヴリシング・バット・ザ・ガール、ブルー・ナイルなど、80’s洗練ポップのロマンティシズムを完璧に継承した現代ノルウェーの至宝! またしても甘美なメロディとキラキラのアレンジが果てしなく押し寄せる恍惚の大傑作!
■M8はトレイシー・ソーンのカヴァー!さらに・・・日本盤ボーナス・トラックは、プリファブ・スプラウト永遠の名曲「The Sound of Crying」とスクリッティ・ポリッティ「Overnite」のカヴァー!( 嬉泣)
2016年の前作『The Loch Ness Mouse』が日本のポップ愛好家の心を鷲掴みにした北欧ノルウェーの男女6人組、ザ・ロッホ・ネス・マウス。待望の3年ぶり新作は、そのタイトルが示すとおり、前作のコンセプトをそのまま正常進化させた期待どおりの超好内容! 彼らの最大のインスパイア源であるプリファブ・スプラウト~パディ・マクアルーン大先生はもとより、ジャズやボサノヴァの香りを漂わせた上記80年代UKのネオアコ~ギター・ポップやスウェディッシュ・ポップからの影響を愛情たっぷりに、そしてここまでハイクオリティに表現できるバンドはやはり彼らしかいません! 前作に収録の「The Cherry Blossom in Japan」に続き、「Simple Song for a Suzuki」や日本語のモノローグが挿入される「A Name for 2002 (Komorebi)」など、かなりの親日家ぶりも嬉しい限り。スタカン・ファンにんまりの「Dee C. Lee」に、トレイシー・ソーンのカヴァー「By Piccadilly Station I Sat Down and Wept」(07年作『Out of the Woods』より)をさり気なく忍ばせるセンスも流石です! ポップ・ミュージックの魔法が真空パックされたこのアルバム、今回もプリファブ『Jordan: The Comeback』や『Andromeda Heights』が好きな方は特に必聴です!