ジャンル: ROCKリリース情報

SC-130 You’re My Sister
2008.06.06

傑作の呼び声高い『I Am A Bird Now』からのシングル・カットで、M1はボーイ・ジョージとのデュエット曲。他3曲はアルバム未収録曲。

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PCD-93082 Between The Dirt And Sky
2008.06.06

ジョン・バトラーやザビエル・ラッド、皆このジェフ・ラングがいたからこそ存在した!良質なルーツ・ミュージックを提供し続けるオーストラリアのシーンを支え続ける、天才スライド・ギター職人、遂に日本デビュー!!

●サーフ系やらオーガニック系だので、雰囲気だけで安易に氾濫してしまったシンガー・ソングライターですが、遂にホンモノが登場!超絶なスライド・ギター、バンジョー、ラップ・スティールの演奏力だけでなく、奥の深い詩の世界、そして心に響く圧倒的な歌唱力。そのどれを取ってもトップクラスだけでなく、全て併せ持った天才がこのジェフ・ラング。

●アコギとエレキの音を同時に出すという手法を独自に生み出したジェフ。それをジョン・バトラーが本人から教わり、その魅力を世界に伝えたが、やはり師匠のレベルは違う!類を見ないグルーブとテクニックでボブ・ディラン、リチャード・トンプソン、ドクター・ジョンの前座にも抜擢される実力が遂に明らかに!

●ライ・クーダーにも引きを取らない世界観と、ジャム・バンド好きでも即ハマレる心地よさを兼ね備えた、真のアーティスト。どこまでもブルージーでソウルフル、じわじわと心に染みて行くこの最高の音色を聞かずしてシンガー・ソングライターを語れるか!何で今まで隠れてたんだ!と言いたいくらいの今世紀最高の発見!!

「最近まで全く知らなかったジェフ・ラングのスライド・ギターは非常に気に入っています。ブルース・ロックのようなノリの曲もあり、かと思えばフォークを実験的に発展させた曲もあったり、ジャズっぽいニュアンスを持ったルーツ・ミュージックもあったり、いい意味で予想を裏切るアーティストです。渋く繊細なヴォーカルには彼が仲良くしていたクリス・ウィートリーにも共通するところもありますが、神が就職の面接に現れる曲の歌詞には粋な知性も感じられます。ちょっとした発見なんです、この人は。」

―ピーター・バラカン

  

「ジェフ・ラングは、僕の素直な意見として言わせてもらうと、国の宝だよ。優れた才能を持ったソングライターである上、ギターリストとしても素晴らしい。オーストラリアだけでなく、世界中にを名を持つ数々のルーツ系ミュージシャン達に多大なる影響を与えているし、この世代の最高のアーティストの一人として歴史に残るべき人物だ。僕にとっても大きなインスピレーションになっているし、素晴らしい友人だよ。ミスター・ラングよ、永遠に!」

―ジョン・バトラー/ジョン・バトラー・トリオ

「オーストラリア最高のルーツ・ミュージックの芸術家。」

―ローリング・ストーン誌

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PCD-23999 Eleven Continents
2008.06.06

ジョアンナ・ニューサムのYs・ストリート・バンドのライアン・フランチェスコーニ=RFと女性シンガー、リリ・デ・ラ・モラのデュオ・ユニット、そのジョアンナも参加のデビュー・アルバム!

2007年2月のジョアンナ・ニューサム来日公演にも帯同(弦楽器担当)した、もちろんジョアンナの最新作『ザ・Ys・ストリート・バンド・EP』にも参加しているマルチ・インストゥルメンタリスト、RFことライアン・フランチェスコーニと、女性シンガー、リリ・デ・ラ・モラのコラボレーション・アルバム。

3枚のソロ・アルバムが日本でも高い評価を得ている才人RFによる、ジョアンナのハープを含む生楽器を中心とするアレンジと、リリのちょっと舌足らず気味の美しくラブリーな歌声が織り成す夢幻の世界……。

RF、ジョアンナ・ニューサムのファンはもちろん、キングス・オブ・コンヴィニエンス、アズール・レイ、さらにラルトラやアイダ等のファンにオススメの極上女性ヴォーカル作品の登場。

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SALVOBX-404 The Anthology
2008.06.06

ブリティッシュ・ブルース・シーンを代表する名ギタリストであり、初期フリートウッド・マックの中心人物でもあったピーター・グリーンの活動の軌跡を追った4枚組ボックス・セット!フリートウッド・マックは当然、それ以前のジョン・メイオール&ブルース・ブレイカーズ時代、ソロ活動の時代やスプリンター・グループ時代、さらには数々のセッションも網羅した全64曲収録!収録時間4時間半にも及ぶ圧巻のヴォリューム!初期フリートウッドマックを代表する“Black Magic Woman”(Disc2-M1/サンタナのカバーが有名)や全英一位を獲得した“Albatross”(Disc”-M2)といった名曲もモチロン収録!72ページに渡る豪華ブックレット付き!入魂の曲解説やレアな写真をふんだんに掲載!

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POMP-1 March Of The Zapotec
2008.06.06

音楽を通じてAIDS撲滅に貢献しようと始まった、「Red Hot Compilation」シリーズ最新作の20周年記念アルバムに、上記以外にもSPOON、YO LA TENGO、SUFJAN STEVENS等の豪華メンバーと共に参加、そして同タイミングでこちらの新作をリリースし、何かと話題を呼んでいるシンガー・ソングライター、ベイルートことザック・コンドン。2006年に「GULAG ORKESTAR」で衝撃的になデビューを飾り、「ジェフ・バクリーの再来」とまで謳われ、欧米だけでなく日本でも極めて高く評価。そんな彼の新作は、ご存知ベイルート名義とリアルピープル名義での2部構成となっている。「March Of The Zapotec」はコンドンがメキシコのオアハカ州を訪れ、そこで見つけたTHE JIMENEZ BANDという地元のマーチング・バンド(総勢19名)を参加させるという大胆なレコーディングを決行し、これまでの東欧風味とはまた違った哀愁溢れるサウンドを展開しています。Disc2の「Holland」はコンドンがベイルート以前に使用していたリアルピープル名義の作品で、その内容もまたベイルート・プロジェクトとは全く異なり、彼が自宅でレコーディングしたなんとエレクトロニカ作品。良い意味で毎回期待を裏切られてしまう若干23歳の才能に恐れ入ります。今後も彼の活躍から目が話せません!

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PCD-93100 Burnin’, Burnin’, Burnin’
2008.06.06

80年代UKチェリー・レッド・レコーズを彷彿とさせる、ボサノヴァ、サンバ、カリプソを“より”深く取り込んだEBTG&ベン・ワット!!

ゾクゾクするような大注目の新人バンドが、タミー・タッチ・レコーズの創設者ティム・ラヴ・リーの新レーベル、ボーイ・スカウト・レコーディングスより待望の1stアルバムを携えて登場!!

◆新しいクロスオーヴァー・ポップスの誕生!

エミリー(女)、ピート(男)、ベン(男)という3人のソングライター、マルチ楽器奏者からなるサルガッソー・トリオ。プリンスとスリッツをこよなく愛し、ネオアコ、エレポップ、ソウル、カントリー etc…と南米音楽が混ざり合った唯一無二な新感覚クロスオーヴァー・ポップス!トレイシー・ソーンを思わせるエミリー嬢のヴォーカルと、全く自由な楽曲たちの融合が産み落とす極上のデビュー・アルバム!聴き逃すな!!!

◆国内盤のみ充実のボーナス・トラック3曲収録!捨て曲なし!!

国内盤ボーナス・トラックには「マイ・ミドル・ネーム・イズ・ジョイ」も含めた傑作ぞろいの3曲を収録!

ボートラには、彼らのデビューEPに収録され、彼らが注目されるきっかけとなったスウィート・アコースティック・チューン「マイ・ミドル・ネーム・イズ・ジョイ」に加えて、2ndシングルのB面曲である牧歌的フォーキー・ポップ「ロウ」、3rdシングルのB面曲であるピアノ、アコギとヴォーカル・ハーモニーの調和が美しい「サンディ」を収録。いいとこどり!!!

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PVCP-8254 Evil Urges
2008.06.05

名実共に、文句なしに世界最高峰のバンドの一員になったマイ・モーニング・ジャケットが放つ、地と天を駆け巡る壮大なロック・オデッセイ!

宇宙最高のライブ・バンドと評されるその演奏力に、ソウル、ヒップホップ、パンクの要素を更にぶち込んだ、とてつもない進化と充実を見せ付ける大傑作が遂に完成!「ベスト・ライブ・バンド」から単純に「ベスト・バンド」へ、いよいよ壮大な音の旅が始まる!

「アメリカが自分達のレディオヘッドを手に入れる時が来た」(米ローリング・ストーン)と評され、フーファイターズ、パール・ジャム、ザ・ブラック・クロウズといった、アメリカのみならず、世界を代表するバンドたちに愛され、サポートを重ねてきたアメリカ屈指のロック・バンド、マイ・モーニング・ジャケット。(実はレディオヘッドのアメリカのレーベルでの先輩にもなります!)

今や自らが引っ張りだこのバンドとなり、世界最大級のフェス(ボナルー、コーチェラ、ロラパルーザ)らではヘッドライン・クラス、先日のニール・ヤング主催のブリッジ・スクール・コンサートにも、メタリカ、トム・ウェイツと共に招待されている。

出来も期待度も今まで最高のものに。米ローリング・ストーン誌5月号「ベスト・オブ・ロック2008」特集で何とトップ記事、そしてベスト・ブレイクスルーで選出。更に、Spin誌5月号、Billboard誌5月末号でも表紙を堂々と飾っており、本格的なブレイクはもう間近!!

カリスマ的なフロントマン、ジム・ジェームスはゴールデン・ウィークに日本でも公開のボブ・ディラン映画「アイム・ノット・ゼア」のサントラにキャレキシコと共に収録、映画内でも登場。

バンドのツイン・トップの二人のギターリスト(ジム・ジェームス、カール・ブローメル)は米ローリング・ストーン誌が選ぶ「新世代のギター・ゴッド特集」で、デレック・トラックスやジョン・フルシャンテと並んで選出。(20人中)

今作のプロデュースはグラミー賞常連のジョー・チカレリ(ホワイト・ストライプス、ザ・シンズ)とジム・ジェームスの共同プロデュースで、今まで最高の音質で録音。そのスペーシーかつアーシーな音がより生き生きとしている。

トレードマークのニール・ヤング的ボーカルとリヴァーヴの嵐を通り潜った熱いロック・サウンドは健在ながらも、ソウルやヒップホップからの影響も大胆に投入し、遊び心と、どの層のロック・ファンをも虜にしてしまうパワーとエネルギー、そして壮大な美が見事に融合!

2003年にはサマソニ、2005年にはフジロックに来日し、日本でもその伝説級のライブがフェスの話題の中心になり、熱狂的なファン層は既に存在。

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