ジャンル: ROCKリリース情報
DGP-1574 Fall Away
2025.10.14
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DGP-1557 mpj
2025.10.10
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DGP-1565 Sandglass feat. Andy Timmons
2025.10.10
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PLP -8286CY introducction
2025.10.09
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インドネシアはジャワ州で活動中のstarrduccによるバンド初のレコードは彼らが2023年にリリースした2枚のEP『starrducc』&『starrducc & II』をまとめた作品に。starrduccはこの2枚のEPのリリースし、インドネシアを中心とした多くのインディーファンからの支持を得ただけではなく、バンドはこのリリースを機に〈Pestapora〉〈Synchronize Festival〉〈Sunset di Kebun〉といったローカルなフェスティバルにコンスタントに出演するキッカケにもなった。
デビューEP『starrducc』には90sのギターポップなどにも通じる柔らかいアコースティックギターが特徴的で、ノスタルジックな気持ちにさせられる「tenang menghilang」や切なさを醸し出すコーラスワークとエモーショナルなコード感がピッタリとハマった「tempat ternyaman」のような楽曲が収録。2nd EP『starrducc II』にはアメリカのインディーポップ・バンド、No Vacationを彷彿させるギターフレーズが特徴的なstarrduccの中で最もキャッチーな「bianglala」のような曲からボサノヴァやジャズにまで影響を受けているであろう「kucing liar」といった楽曲までが収録。
60s、70s、90sと様々な時代やジャンルからの影響をstarrducc流の心地良いインディーミュージックに落とし込んでいます!
PCD-25503 Auto Fictions
2025.10.08
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オーストラリアはシドニーを拠点に活動中のインディーポップ・バンド、Bridge Dogがデビューアルバム『Auto Fictions』が世界初のCD化!
Bridge DogはGrace HaとBrian Parkを中心に2021年に結成されたインディーポップ・バンド。とにかく甘酸っぱくキラキラと輝き、サイダーのような爽やかさのある音像と華やかなキャッチーなGraceのヴォーカルが絡み合った極上のインディーポップを鳴らすバンドだ。
デビューアルバム『Auto Fictions』にはAlvvaysを彷彿させるようなシューゲイズとインディーポップの間を突いた大名曲「Counterweight」やドライブするギターサウンドとレトロでノスタルジックなメロディーラインが絡み合った「Standard Issue」、そして多幸感溢れたインディーポップ「Working At It」のような楽曲が収録! この前半3曲で、インディーファンは虜になること間違いなし!
更にアルバムの後半には今作の中で最も疾走感が溢れた「New View」のような楽曲も収録され、まさにインディーポップ・リスナーが探し求めていた新人バンドと言っていいでしょう!
PCD-26150 Summer End
2025.10.08
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現代版モダン~クロスオーヴァー・ソウル最上形! フランスのネッド・ドヒニーことアル・サニーが独レジェールから放つ最新サード・アルバム! 洗練のきわみを見せる最高傑作!
「6年ぶりのアル・サニー第3作は、夏の終わりを想起させる甘美なヨット・ロック解釈のポップン・ソウルが満載。ごくシンプルに構築されたリアル・ミュージック、そして切ない歌声が、ゆるやかにイマジネーションを広げていく。デジタルな世界観とは真逆の、それでいて新しさを孕んだ、モア・ヒューマンな息吹きにさらされよ!」――金澤寿和
フランスのニームを拠点とするシンガー・ソングライター、アル・サニーのニュー・アルバム。ソールト、クルアンビン、ダニエル・シーザー、アンダーソン・パーク、トム・ミッシュといったアーティストからの影響を取り入れつつ、ソウルとポップを融合させた、洒脱かつメロウな極上の音楽世界を構築。心地よく哀切な歌声もすばらしく魅力的な傑作。
PCD-25504 Songs For The Desert
2025.10.08
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現代に瑞々しくよみがえるソフト・ロック~ウエストコースト・サウンド! UK北部出身の若きミュージシャン、Billy SmithとElizabeth Liddleの2人によるロック・バンド、Smith & Liddleがデビュー・アルバム『Songs For The Desert』をリリース!
60年代半ばのサウンドにインスパイアされたギター・リフから始まるアルバムの幕開けに相応しい名曲「Piece Of You」に始まり、物悲しくも美しいメロディを爽やかに歌い上げる「Eyes On You」、Billyがアウトロにかけて爽快なギターソロを聴かせる「Minute Ago」、アコースティックでシンプルな演奏の中に美しいメロディが映える「The Moon Does Slide」、アルバムのクライマックスをドラマティックに盛り上げる「In A Haze」など、BillyとElizabethによる素晴らしいコーラス・ワークと、バッキング、ソロ共にツボを押さえに抑えた演奏で楽曲を彩るギターが全編に渡り堪能できる。Fleetwood MacやEagles、Michael McDonaldなど、往年のソフト・ロック~ウエストコースト・サウンドが好きなら間違いなく見逃し厳禁の一枚だ。
PLP-8288 Crashbox
2025.10.07
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現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=モンキー・ハウス。創設者ドン・ブライトハウプトが「楽曲、演奏、プロダクション、すべてにおいてこれまでで最高のアルバム」と評する約3年ぶりの最新作『クラッシュボックス』がLPで登場!
「日本リリース5作目にしてモンキー・ハウス最高傑作。従来のスティーリー・ダン偏愛をベースにしながら、より広範なサウンド・テクスチャーを提示。ジャズ・ファンクやアコースティック・サウンドへのアプローチに加え、ホーン使いはドン・ブラウトハウプトがリスペクトするもうひと組の大物シカゴを髣髴させたりも…」――金澤寿和
カナダの作編曲家/鍵盤奏者/シンガーにして、スティーリー・ダン研究書『スティーリー・ダン Aja作曲術と作詞法』の著者でもあるドン・ブライトハウプト率いるモンキー・ハウスによる、通算第7作となる最新アルバム。
「ぼくの毎回の目標は、バンドに自分たち自身を超えたと感じてもらうことなんだ。それがハードルなんだ」(ドン・ブライトハウプト)。その目標は、スリリングなスタイルでふたたび達成されたと考えてほしい。
なお、残念ながら、これがドリュー・ジング(g)の生前最後の録音となってしまった。
DGP-1568 King Of California
2025.10.07
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PLP-8275 (2EP)
2025.09.29
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USインディー・フォークやカントリーといったルーツ・ミュージックの系譜を受け継ぐオルタナ・インディーフォークバンド、Tocago待望のヴァイナルリリース決定! やわらかでありながらも骨太なサウンドと独創的な視点で紡がれる歌で唯一無二の存在感を示すオルタナティヴなサウンドは必聴!
東京を拠点に活動しているオルタナ・インディー・フォーク・バンド、Tocagoがこれまでの活動の中でリリースしてきた2枚のEP『How are you feeling?』と『Wonder』、さらにシングル「家」も収録したレコードのリリースを決定! 元々シンガー・ソングライターとして活動していた沖ちづるを中心にKiQやPune Loiのメンバーでもある礒部智(Ba)、自身でアンビエント作品などもリリースしている森飛鳥(Gt)、そしてSouth PenguinやGuibaのメンバーであり、様々なアーティストのサポートも務める礒部拓見(Dr)といった実力派が揃ってスタートしたTocago。USインディー・フォークの人間らしさが詰まった音の質感や心地よいメロディーをナチュラルに取り込んだスタイルにヴォーカル沖ちづるの力強さと儚さを同時に、備えた日本語の歌が見事にシンクロ、フィーリングやグルーヴを重視するリスナーから歌声や歌詞に傾倒するリスナーまで幅広く受け入れられるサウンドを展開しています!
デビューシングルとして公開され、美しさとヒリヒリした感覚を同時に感じ取れるまさにイースト・コーストのインディー・フォークの魂が宿ったデビューEPのタイトル曲「Wonder」や、よりカントリーや牧歌的なフィーリングをたっぷりと注入した2nd EP収録の「Koper」、さらにそれぞれの楽器が絶妙なバランスでヴォーカルの歌声を支える爽やかさとディープさが混ざり合う「黄色い砂」など粒ぞろいの楽曲を多数収録したバンド初となるヴァイナル・リリースです!














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