ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-93887 The One
2015.01.18

“Feelin’ Jazzy”シリーズ第3弾は、オランダ発ヨーロピアン・ジャジーソウルの歌姫、ネジャム・ロズィエの2年ぶりの新作!

ソウルフルでジャジーな音楽が、拠点とするオランダを超えてヨーロッパでも大きな活躍を見せる歌姫、ネジャム・ロズィエ、待望の新作アルバム『ザ・ワン』がリリース!エリカ・バドゥやホセ・ジェイムスのオープニング・アクトに抜擢されるほどの圧倒的な歌唱力は更に磨きがかけられ、過去作で披露してきたフォーキーでアーシーなジャジー・ソウルをネクスト・レベルへと押し上げる大傑作の誕生!

◆エリカ・バドゥ~ミシェル・ンデゲオチェロなどと肩を並べる新時代のジャジー・ソウル!
実力派のシンガーとして、過去にも日本盤がリリースされてきたオランダの歌姫による最新作が完成。R&B ~ネオ・ソウルの影響が強いジャジー・ソウルがヨーロッパ各地でも話題になり、拠点とするオランダでは現地のグラミー賞も受賞、エリカ・バドゥやホセ・ジェイムスのオープニング・アクトに抜擢されるほどの圧倒的な歌唱力は更に磨きがかけられてきた。カメルーンをルーツに持つネジャムだけあって、今作『ザ・ワン』はワールド・ミュージックやフォークの要素も増え、さらに力強くオーガニックにな作品に!

◆世界へ大きく羽ばたく出世作の誕生!
きっと今作でネジャムは大きく世界へ羽ばたいていくことでしょう!そのくらいの文句のない完成度。前作までに見え隠れしていたポップさは減り、唯一無二な音楽スタイルをようやく確立したかのような新作アルバム。エリカ・バドゥやミシェル・ンデゲオチェロのようなアーティストと並ぶ評価を受けること間違いなし! M3、M4、M9 あたりはジャイルス・ピーターソンのようなDJ にも気に入られ、国内のラジオ局でのヒットも期待大!ジャズの枠を超え、世界中の多くのリスナーに気に入られる出世作の誕生です!

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PCD-93888 Rhodes Ahead Vol. 2
2015.01.18

あのロバート・グラスパーもリスペクトし、ロイ・ハーグローヴやQティップの伝説的アルバムにも参加、ローリン・ヒルやエリカ・バドゥなどビッグアーティストのバンドメンバーも務めてきたキーボードの魔術師マーク・キャリーのキャリア20 周年を飾る新作アルバムが完成!

ポスト・バップの旗手として活躍して以降積極的にヒップホップやクラブミュージックなど他ジャンルの音楽を柔軟に吸収してきたピアニストによる活動の集大成とも言える最新作!

「マークは素晴らしいミュージシャンだ!彼はジャズの伝統に深く根ざしている、しかしそれと同時に常に先を見据えているんだ。」
―ロバート・グラスパー

 

◆ New Chapter 系ジャズの源流と言って過言ではないピアニスト、マーク・キャリー!
ディジー・ガレスピーに才能を見出され、ポスト・バップのピアニストとしてキャリアを積んできたマーク・キャリー。
90年代初頭からはヒップホップやクラブミュージックに可能性を感じ、早くからQ ティップ(マークは『ルネッサンス』でもプロデューサー、ピアニストとして参加)、ロイ・ハーグローヴ、ルイ・ヴェガ、ジョー・クラウゼルなどとも親交を深めるなどジャンルを超えて音楽の幅を広げてきた。95 年にBET のベスト・ニュー・ジャズ・アーティストを受賞した『Rhodes Ahead』の続編となる今作を、デビュー作から20数年となる2015年についにリリース! この20年間でマークが吸収してきた様々な音楽を、一気に爆発させるかのように披露する全12曲。アグレッシヴに展開していく早めの曲、タブラを取り入れたトライバルな曲、ローズの音色が心地よいスペーシーな曲など全体的にグイグイ前のめりに流れていくさまはダンスミュージックのリスナーにもぜひ手にとて欲しいところ。ジャンルの壁を超えたジャズ・ミュージシャンが活躍する近年、あらためて日本の音楽リスナーに紹介したいアーティスト!

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PCD-24397 Soul Impressions
2015.01.18

フレンチ・ライブラリーの巨匠ヤンコ・ニロヴィッチによる名作にしてコレクター垂涎の『ソウル・インプレッションズ』も紙ジャケでのリイシュー決定!ヤンコのディスコグラフィーの中では、2月に紙ジャケで再発される『コーラス』(PCD-24388)と並んで最も高く評価されてきた1975年作!

ホーンがバッチリとキマったジャズ・ファンク、ワウ・ギターが唸るサイケデリック・ファンク、ムーディーなラウンジ・チューン、映画のサントラを彷彿とさせるシネマティック・ファンク。数々の名作ライブラリー音源を世に送り出してきた作曲家ヤンコ・ニロヴィッチ。2月にリイシューが発売される『コーラス』と並んで、コレクター垂涎の一枚にして大傑作『ソウル・インプレッションズ』が紙ジャケで再発決定、もちろんジャケットはオリジナル盤と同じもの!世界中の良質なグルーヴィー・ミュージックを日本にあらためて紹介し続けるgroovediggersシリーズは2015年も目が離せません!groove-diggers によるP-VINE 設立40周年を記念したスペシャル企画も進行中!!

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PCD-27026/7 Media Dreams (2CD edition)
2015.01.04

これぞ『Disco 3000』と対を成す名盤にして重要盤! 大量のボーナス音源を追加した垂涎の2枚組デラックス仕様にて日本初CD化!!

あの『Disco 3000』と同時期、同編成、同じイタリアでの実況録音盤であり、サン・ラーを聴く上では絶対に外せない名盤がこの『Media Dreams』(オリジナルはEl Saturn から)。 『Disco 3000』のレコーディングの2 週間前にあたる1978年(おそらく)1月9日録音、メンバーも全く同じサン・ラー(key)、ジョン・ギルモア(ts)、ラックマン・アリ(dr)、マイケル・レイ(tp) のカルテット編成。時にローファイなリズムボックスもフィーチャーしつつ、フリーキーに繰り出されるオルガンやムーグが醸し出す過剰なまでの宇宙感・未来感は『Disco 3000』と同質のものでありながら、よりメディテーショナルでアンビエントな心地よさを湛えているのが『Media Dreams』の魅力と言えよう。本作もまた後の電子音楽へ与えた影響は絶大で、『Disco 3000』セットで聴かれるべき名作である。DISC 1にはオリジナルLP の全6曲を、DISC 2には当時の未発表ライヴ音源をたっぷり収録した2 枚組全13曲のデラックス仕様にて紙ジャケ復刻!

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PCD-93877 Introducing Nia Andrews: Colours + Collaborations
2015.01.04

Feelin’ Jazzy シリーズの趣旨にふさわしいジャズ・ミーツ・ネオ・ソウル&ヒップホップな大型新人を日本に紹介!ラッパーのコモンのクリエイティブ・アシスタントを務め、コモン、メアリー・J ブライジ、ローリン・ヒル、ジャネル・モネイなど大物アクトのバック・ヴォーカリストとしても活躍、最近ではマーク・ド・クライヴ= ロウの傑作アルバム『チャーチ』でもヴォーカルを務めたニア・アンドリューズ。デジタルのみで発売されたEP に、『チャーチ』収録の2曲、そしてハイエイタス・カイヨーテ、エリック・ルーによるリミックスを追加したスペシャル日本盤が誕生!

◆これこそ現代にアップデートされたジャズ・ヴォーカル!
大物R&B アクトのバックを務め、鬼才マーク・ド・クライヴ= ロウが才能に惚れ込んできた大型新人ニア・アンドリューズ。日本でも早耳リスナーはすでにデジタルのみで発売されたEP『Colors』をチェックしているようだが、そのEP に未発表曲、マークの『チャーチ』からの2 曲、そしてハイエイタス・カイヨーテ、エリック・ルーによるリミックスを追加したスペシャル日本盤が完成!

◆ジャズ・ミーツ・ネオ・ソウル&ヒップホップなスペシャル日本盤!
ストレートなジャズではないが、ジャズ・ミーツ・ネオ・ソウル&ヒップホップなサウンドは今最も旬な音楽だ!ジャジーなネオ・ソウルのフィーリングを感じさせるタイトルトラックで幕を開ける本盤。M2 の「Made In America」の抜群ポップさも絶妙なもの。M3「The Lovers」はニアの持つ歌唱力が遺憾なく発揮されるバラード。M4「Notes On A History」はこれこそが今聞きたいジャズと言っても過言ではないサウンド。
ジャズリスナーだけではなく、ソウルやR&B のリスナーでもピンとくる楽曲が詰まったスペシャル・エディション。 日本限定発売商品です!

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PCD-93879 On Jupiter
2015.01.04

サン・ラー史上もっともグルーヴィー&ダンサブルな宇宙ディスコ名曲「UFO」を収録した79 年の超人気盤!

名盤『Sleeping Beauty』の直前にあたる1979年5月と10月にニューヨークでレコーディングされた名作El Saturn 盤。ソーラー・アーケストラ名義の大編成によるアンサンブルは重厚にして崇高。優雅なスウィングの中にもファンキーなグルーヴとコズミックな浮遊感が光る表題曲M1、タイトル通りゆったりとした幻想美に包まれる17 分の長尺曲M3“Seductive Fantasy”もそれはそれは素晴らしいが、本作最大の聴きどころは何と言っても奇跡のスピリチュアル・ディスコ・ファンク・ナンバーM2“UFO”!この圧巻のグルーヴ!圧倒的な高揚感! 間違いなくサン・ラー史上もっともフロアライクな1 曲であり、DJ 諸氏からも絶大な人気を誇るこの1 曲のためだけにでも十分に聴く価値があると言える必携盤。こちらももちろん日本初CD 化!

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ZHENYA STRIGALEV
2015.01.03

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PCD-4544 Feel Like Singin’ Jazz
2014.12.18

新世代のジャズ・ヴォーカルを紹介する新シリーズ“Feelin’ Jazzy”。
同日発売のアレックス・テイトのアルバムと同時にシリーズの第一弾を飾るコンピレーション『フィール・ライク・シンギン・ジャズ』!なんと1500 円というお値打ち価格で、今後リリース予定のシリーズ作品からの収録作も聴ける超お得盤コンピの誕生!

■ 今一番注目を集める音楽ジャンルの中から、女性ヴォーカリストだけをフィーチャー!
あのフライング・ロータスまでもがジャズ・アルバムを作るなど、今一番おもしろいと言われている音楽ジャンルであるジャズ。各ジャンルのリスナーが注目し始めている今こそ、多くのリスナーに届けたい決定版コンピをスペシャル・プライスで!リチャード・スペイヴンがドラマーを務めているフィン・シルヴァー、ルス・コレヴァ、セラヴィンスなどはもちろん、今後発売の期待の新人の楽曲も先行収録!ザ・スパンデッツのヴォーカリスト、アレックス・テイトによる至高のジャジー・ポップス、マーク・ド・クライヴ・ロウが才能に惚れ込みUS のR&B 界隈でもすでに大きく活躍するニア・アンドリューズ、オランダの新生代のソウルフル・ジャズ・ヴォーカリスト、ネジャム・ロージエ、インディー・ロック好きも一聴して気に入るフォーキーさを持つ新人シンガー、ジャスミン・ネルソン。ジャズを聴きたくても何から聴けばいいリスナーにはこれを薦めれば入門編としてもバッチリです!

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PCD-93876 Thirty
2014.12.18

新世代ジャズの新シリーズ“Feelin’ Jazzy”
多彩な音楽がジャンルレスに融け合う全く新しいジャズをお届け。

今のジャズからは目も耳も離せない!ソウル、R&B、ヒップホップやクラブ・ミュージックと融合し、幅広いリスナーが注目する新世代のジャズ。その中でもヴォーカル作品に焦点を当て、連続的にリリースを続けるPヴァイン発の新シリーズが始動!

記念すべき第一弾はFree Soul の再始動のきっかけとなったザ・スパンデッツのヴォーカル、アレックス・テイトによる極上ジャジー・ポップ・アルバムと、このシリーズの方向性を1500円のナイス・プライスでお披露目するコンピレーション『フィール・ライク・シンギン・ジャズ』!そして鬼才マーク・ド・クライヴ・ロウが惚れ込むニア・アンドリューズによる日本限定盤!

Free Soul 再始動のきっかけとなったディスコ・ソウル・グループ、ザ・スパンデッツ。そのメイン・ヴォーカルを務めるアレックス・テイトによるジャズ・アルバムがリリース!あの可愛らしく透き通った声はザ・スパンデッツそのまま!ポップでジャジーに繰り広げられる全11曲は、このアルバムとともに指導するFeelin’ Jazzy シリーズの幕開け最適!Björk の名曲「Scary」の意外なジャズ・アレンジも最高です!

■ザ・スパンデッツのヴォーカリストによる至高のジャジー・ポップ!
20周年を迎えたFree Soul 再始動のきっかけは、実はザ・スパンデッツだった!あまりにもFree Soul な内容で、橋本徹氏にライナーを依頼しようと思ったところ、話が盛り上がりFree Soul の再始動へと繋がったのでした。そんなジャンルを超えて日本の各レーベルや音楽マーケットを動かしてしまったザ・スパンデッツを代表する声がこのアレックス。伝説のラテン・ミュージシャン、マンテカのバンドメンバーだった父を持つ音楽一家に生まれたアレックスがついにソロ・デビュー作をリリース!センスの素晴らしいポップさを落とし込んだジャズ作品、ザ・スパンデッツ的なディスコ・ファンクだけでなく、アレックス・テイトの才能は底が知れません!

■堅苦しさは全くなく、万人受けするジャズ・ヴォーカル作品!
いまだにジャズは難しいジャンルと思われており、初心者にはなかなか踏み込みづらいジャンルのようですが、そんなジレンマを軽く打破できる作品が、コレ!この可愛らしく透き通った声はまさに万人受けする可能性を持ち、ポップさが全面に出た作風は大人から子供まで、男女問わず好まれるでしょう!荘厳なストリングスと軽妙なピアノがアルバムのスターターにぴったりなM1「Event Hrizon」、ポジティヴなポップさが心はずませるM2「It’s Alright」はきっとラジオなどでもヘヴィロテされているのが目に浮かびます。M4「Avery」はザ・スパンデッツのアルバムに入っていても違和感のない曲。Björk の名曲「Scary」なんて意外なカバー曲もジャズ・アレンジのセンスが際立っており、アルバム通してジャズの楽しさを教えてくれるような傑作デビュー作品の誕生です!

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