ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-93958 WEST END COAST
2015.07.16
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西海岸フィーリング満載な素晴らしいAOR 作品が登場!今年のGreenroom Fes でも最高のライヴを披露した人気のソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマン、アンディー・プラッツと、トミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスを筆頭に多くの楽曲を手がけてきたショーン・リーの2人ユニットによるスペシャル・プロジェクト、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス!
◆ AOR / WEST COAST サウンド好きには、この秋イチオシの新プロジェクト!
日本で絶大な人気を誇るライト・メロウ系の作品が誕生! AOR や西海岸的なオトナ・サウンドが好きなリスナーにはこの秋イチオシの新人プロジェクト、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス!なんとバンドメンバーは、デビュー以来リリースする作品がスマッシュヒットし、来日公演も大成功、前日のGreenroom Fes での素晴らしいステージも大絶賛されてきたUK のソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマン、アンディー・プラッツと、西海岸を拠点にトミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスを筆頭に多くの楽曲を手がけてきたショーン・リーの二人によるスペシャル・コラボ企画!
西海岸的な乾いたサウンドとセツナ系だけど爽やかなメロディー、ママズ・ガンとは一風変わったソウルフルで甘いアンディーのヴォーカルがたまらなくクールな、アルバムのタイトル通りなデビュー作!
PCD-93941 City
2015.07.02
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現代ジャズの最高峰のドラマー、リチャード・スペイヴンがプロデュースを手がけるザ・シネマティック・オーケストラのギタリスト、ステュアート・マッカラムの最新アルバム!
ザ・シネマティック・オーケストラの代名詞的な壮大で美麗なサウンドに代表されるステュアートのギターに、リチャードの緻密で機械的なドラムが有機的に絡み合う!リチャードは沖野修也率いる話題のKYOTO JAZZ SEXTETのゲスト・ドラマーに抜擢され第14 回東京ジャズにも出演が決定!
◆壮大なギターと緻密なビートが有機的に絡み合うシネマティック・ジャズ!
UK の老舗レーベルNinja Tune を代表するザ・シネマティック・オーケストラのギタリスト、ステュアート・マッカラムの最新アルバムが完成!なんと今作のプロデュースを務めるのは、ホセ・ジェイムスやフライング・ロータスにも起用される現代ジャズ界最高峰のドラマー、リチャード・スペイヴン。クラブ・ミュージックのフィールドでも活躍する両者による今作は、注目を集める“今ジャズ”シーンを代表する1 枚になるだろう!
◆いまのジャズの面白いところを色濃く凝縮した1枚!
多角的に注目を集める今のジャズ・シーンに一石を投じるであろう今作。UK のギタリストとドラマーだけあって、US 産のいまのジャズとはまた一風変わった耽美的な趣を聴かせるサウンドは、UK のダンス・ミュージックやクラブ・ジャズなどを気に入るリスナーにはぜびともオススメしたい1枚。ドラマチックな展開を繰り広げるステュアートのギターに、リチャードによる唯一無二の鋼鉄のビートが繰り広げる全8 曲。ゲスト・ヴォーカルには、6月にソロ作をリリースしたオランダの才女フリドライン(フィン・シルヴァー)、ベースメント・ジャックスやディーゴの最新作にも起用されるシャーリン・ホクター、ゼロ7のソフィー・バーカー、JP クーパーを起用。9 月の東京ジャズにはリチャードの参加も決定し、今作のPR 活動もあわせて行う予定!
NEW YORK STANDARDS QUARTET
2015.06.22
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Liv Warfield
2015.06.22
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PCD-24417 Dear John
2015.06.19
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9月に行われる第14回東京ジャズに出演決定!!
キャンディー・ダルファー、ニュー・クール・コレクティヴ・ビッグバンドなどでも活躍してきたオランダが誇るジャズ・トランペッター、ヤン・ヴァン・ダウケレンによるカルテットでの最新作!今年80 歳になるオランダ随一のジャズ・ドラマー、ジョン・エンゲルスとの共演をきっかけに始まったこのスペシャル・プロジェクトを引っさげてリリース直後には来日決定!
◆ダッチ・ジャズの礎を築いた熟練ジャズ・カルテット!
オランダのファースト・コール・トランペッター、ヤン・ヴァン・ダウケレンはキャンディー・ダルファーを筆頭に数多くのバンドで活躍し何度も来日経験があるほどの実力派のミュージシャン。ジョン・エンゲルスはメアリー・ルー・ウィリアムスとの1953 年の初仕事を皮切りにスタン・ゲッツ、クリフォード・ジョーダン、ズート・シムズ、ディジー・ガレスピーなどジャズの歴史を飾る偉大なミュージシャンとともに活動を続け、御年80 歳になる現在でも現役でプレイするドラマー。ジョンとの共演でこの企画を思いついたヤンがヨーロピアン・ジャズ・トリオなどでもプレイし日本でも人気のピアニストのカレル・ボエリーと、メトロポール・オーケストラなどでプレイしてきたベーシスト、アラム・ケルスベルゲンを迎えたカルテットを結成。衰えを知らないジョンのプレイに共感し、ジャズという音楽の持つ魅力を改めて表現し、リスナーとともに分かち合いたいという信念のもとに現在鋭意制作中のアルバムは、ヤンの手による楽曲が大半を占めるという。9 月に行われる日本を代表するジャズ・フェスティヴァル、第14 回東京ジャズへの出演も決定!!
PTSU-16 with elegance
2015.06.07
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PCD-93931 Generations
2015.06.05
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The JB’s の生ける伝説フレッド・ウェズリーが新プロジェクトを始動!
オルガン&ドラムとのトリオで自身の名曲“House Party”からジャズ古典までをファンキーに料理するジェネレーションズの初作は、熱狂のライヴ・レコーディング!
言わずと知れたThe JB’s のリーダーにして、70 年代のP ファンクでのプレイも有名なファンキー・トロンボーンの帝王、フレッド・ウェズリーが御年71 歳にして新バンドを結成! トリオのメンバーは10 代の頃から驚異的なオルガン・プレイを披露してきた92 年イタリア生まれの神童レオナルド・コラーディと、ポール・ジャクソン・トリオでも活躍するドラマーのトニー・マッチ。
そんな20 代、40 代、そして70 代という3 世代からなるのがこの“ジェネレーションズ”。初作がいきなりライヴ録音というところにその自信が窺えようというもの。ジミー・スミス顔負けのテクニックとファンクネスで終始天才的な演奏を繰り広げるレオナルドと、あのポール・ジャクソンと対等に渡り合ってきたトニーのドラム・グルーヴが素晴らしいのは言わずもがな、何と言ってもそんな若い2 人に負けず劣らずファンキーにソウルフルに飛ばしまくってバンドを引っ張るフレッド御大のエネルギッシュなトロンボーンが最高! 自身のヒット曲“House Party”や“The Old Man”で聴けるヴォーカルもいい!さらにカウント・ベイシー楽団でも活躍してきた御大だけに、“Midnight Special”(ジミー・スミス)、“The Sidewinder”(リー・モーガン)、“Caravan”(デューク・エリントン)といったジャズ古典のソウル・ジャズ・テイスト濃厚な演奏もたまりません! 目下ワールドツアー中のジェネレーションズ、本作の熱気そのままのライヴをぜひ日本でも見せてほしい!