ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-17720 In Between deluxe edition
2015.04.17

クラブ・ジャズ、クロスオーヴァー・サウンドの金字塔的アルバム、音楽史に残るジャザノヴァの傑作デビュー・アルバム『イン・ビトゥイーン』。ベルリン出身の DJ とプロデューサーからなる音楽集団として97 年より 12 インチ・シングルのリリースをスタートし、緻密なプログラミングとジャズをネクスト・レヴェルに押し上げるかのような世界観が世界中で話題に。
満を持して2002 年にリリースされた本作は、その楽曲のセンス、クオリティーの高さでクラブ・ジャズのシーンを変えてしまったといっても過言ではないだろう。今ではバンドを結成し積極的に世界をツアーで周る人気グループになったが、その原点はここにある!

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PCD-93916 The Detroit Experiment
2015.04.17

人気のディスク・ガイド本“ディフィニティヴ”シリーズ最新刊は「クラブ・ジャズ」をフィーチャー!書籍の刊行に合わせて、誌面でも紹介されており、現在入手困難なクラブ・ジャズの名盤3 タイトルが嬉しいリイシュー!

カール・クレイグのプロデュースによるデトロイト音楽史に残る一大プロジェクトがついに復刻!
マイゼル・ブラザーズの手によるドナルド・バードの「Think Twice」、スティーヴィー・ワンダーの「Too High」、Tribe に残されたマーカス・ベルグレイヴの至宝「Space Odyssey」などの究極カヴァーは今聞いても常にフレッシュ!アンプ・フィドラー、カリーム・レギンス、マーカス・ベルグレイヴ、フランシスコ・モーラなど世代を超えたデトロイトの腕利きミュージシャンが集結したフューチャー・クラシック!

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PCD-93917 Sound Travels – A Restless Soul Production
2015.04.17

人気のディスク・ガイド本“ディフィニティヴ”シリーズ最新刊は「クラブ・ジャズ」をフィーチャー!書籍の刊行に合わせて、誌面でも紹介されており、現在入手困難なクラブ・ジャズの名盤3 タイトルが嬉しいリイシュー!

いかにも西ロンドン・テイストなジャズとブロークン・ビーツの美しい融合!
ニュージーランド出身、ロンドンで活躍していたネイサン・ヘインズがレストレス・ソウル名義で作品をリリースしていたフィル・アッシャーとともに作り上げた2000 年作。ヴァネッサ・フリーマン、マーク・ド・クライヴ=ロウ、カイディ・テイタム(2000 ブラック)、クリス・フランク(ダ・ラータ)などロンドンのオールスター級のアーティストを集めて制作されたクラブ・ジャズ最高傑作の一枚もついにリイシュー!

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PCD-93906 Jazzmaica
2015.04.03

サマー・ジャム2015 はこれで決まり!ジャクソン・シスターズやスティーヴィー・ワンダーをビッグバンド・スカで見事にカヴァー!総勢15人からなるザ・グラモフォン・オールスター・ビッグバンドによる日本デビュー作!スウィートでジャジーなスカが大好評だったジ・オーディアンズを思い起こさせるアイランド・ジャズ再び!

◆ソウルの名曲をビッグバンドのスカでカヴァーするスペイン発のアイランド・ジャズ!
ジクソン・シスターズの超人気曲「Miracles」やスティーヴィー・ワンダー「I Wish」、スモーキー・ロビンソン「If You Can Want」、バリー・ホワイト「Can’t Get Enough」などによる往年のアメリカン・ソウルの名曲を総勢15 名からなるビッグバンドでまさかのスカ・カヴァー!きっと今年の夏にピッタリとハマる極上のアイランド・ジャズの誕生!ローランド・アルフォンゾの楽曲カヴァーやオリジナル・トラックのソウル・カヴァーではない曲も秀逸で、ジェイムス・ブラウンの「Give It Up Or Turn It Loose」さながらのファスト・ファンクにアレンジした「Funky Kingston」もかなりの完成度!スカのほっこりとしたゆるさにバチッと決まったホーン隊の演奏も心地よいところ。紅一点のヴォーカル、ジュディットのヴォーカルも光る全11 曲。

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PCD-93901 Catching Currents
2015.04.03

日本で華々しいデビューを飾ったフィン・シルヴァーの美人ヴォーカリスト、フリドラインによる超豪華メンバーを迎えた傑作デビュー・アルバムが“Feelin’Jazzy”シリーズからリリース!

2011年のフィン・シルヴァーでのデビュー作が日本のiTunes の「今週のシングル」に抜擢され、東阪のビルボードのツアーも行ったヴォーカリスト、フリドラインによるデビュー・アルバムが完成!リチャード・スペイヴン、グラント・ウィンザーなどトップ・ミュージシャンをバンドに迎え、レコーディングとミックスにはジャザノヴァを起用した超豪華ゲスト陣と共に作り上げた傑作デビュー作!フォーキーさとエレクトロニックな要素をジャズに絶妙にブレンドした“Feelin’ Jazzy”ならではな1枚!

◆現代最高峰のミュージシャンを迎えて完成させた傑作デビュー作!
ドラムにはホセ・ジェイムスやフライング・ロータスにも起用されるリチャード・スペイヴン。同じくホセのバンドやグレゴリー・ポーターにまでも起用されるキーボーディスト、グラント・ウィンザーという現代ジャズ最高峰のミュージシャンを迎え、ベルリンのジャザノヴァのスタジオにてヴォーカルの録音とミックス作業までを行ったという、超豪華ミュージシャンと共に作り上げたソロ・デビュー作が完成!シネマティックなフォーク、SSW、エレクトロニカ、ブロークン・ビーツの要素をジャズに絶妙にブレンドしたいまの時代にふさわしい、新世代のジャズ作品!

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PCD-20359 City Watching
2015.03.27

まさにクラブ・ジャズ・クラシックスと呼ぶにふさわしい名盤!2000年にリリースされたトゥ・バンクス・オブ・フォーの記念すべきデビュー・アルバム。
高度のテクノロジーとプログラミング技術を背景にダンス・ビートと生ジャズの融合を提示、ダンス・ミュージックというフォーマットの中で即興演奏としてのジャズの可能性を追求した冒険的名作。奔放な実験精神やパワフルで荒削りな行動力が圧倒的高揚感を運ぶ。当時のクラブ・アンセムとなった「Street Lullaby」「Skylines Over Rooftops」といった名オリジナルに加え、モンゴ・サンタマリアの「Afro Blue」のカヴァーも話題を呼んだ。クリス・ボウデン(SAX)、スクラッチ・パーヴァート(TURNTABLE)、ケイト・セント・ジョン(SAX)など参加。

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PCD-20360 Peace With Every Step
2015.03.27

カルロス・ニーニョ率いる世界屈指のスピリチュアル・ジャズ・バンド、ビルド・アン・アークの世界デビュー・アルバム。
西海岸の一流若手ジャズ・ミュージシャンの錚々たるメンツが参加しているほか、驚くべきは70 年代のTribe レーベルを率いたフィル・ラネリン(tb) や、70年代にホレス・タプスコットが率いたスピリチュアル・ジャズ・レーベル、Nimbus のネイト・モーガン(p) なども参加する、という驚愕のプロジェクト。特筆すべきはファラオ・サンダースの「You’ve Gotta Have Freedom」のカヴァー、フィル・ラネリンの「Vibes From The Tribe」のカヴァー!愛と平和と力強さに満ちた美しきクラブ・ジャズの名盤。

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Mokusei no isu
2015.03.20

シマダユリカ(Vo・作詞)と松澤雅城(Gt+Vo+Cho.・作詞作曲)によるユニット。2003 年の結成から西東京を中心に活動を広げる。古きよき時代のjazz、Blues、Soul をゴクリと飲み込んで紡ぎ出すのは、色気と強さを持った「木製の椅子のロック」。ユニットとはいえ2 人で演奏したことはほとんどなく、常にパーマネントバンドの形態でライブを行っている。静かで冷たい情景から激しいまでの熱さまで、曲によって実に様々な表情、そして風景をみせるバンドである。『木製の椅子』とは「時間を重ねてますます味の出るもの存在感を放つもの」の意味。

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PAUL VAN KESSEL
2015.03.20

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