ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-93879 On Jupiter
2015.01.04

サン・ラー史上もっともグルーヴィー&ダンサブルな宇宙ディスコ名曲「UFO」を収録した79 年の超人気盤!

名盤『Sleeping Beauty』の直前にあたる1979年5月と10月にニューヨークでレコーディングされた名作El Saturn 盤。ソーラー・アーケストラ名義の大編成によるアンサンブルは重厚にして崇高。優雅なスウィングの中にもファンキーなグルーヴとコズミックな浮遊感が光る表題曲M1、タイトル通りゆったりとした幻想美に包まれる17 分の長尺曲M3“Seductive Fantasy”もそれはそれは素晴らしいが、本作最大の聴きどころは何と言っても奇跡のスピリチュアル・ディスコ・ファンク・ナンバーM2“UFO”!この圧巻のグルーヴ!圧倒的な高揚感! 間違いなくサン・ラー史上もっともフロアライクな1 曲であり、DJ 諸氏からも絶大な人気を誇るこの1 曲のためだけにでも十分に聴く価値があると言える必携盤。こちらももちろん日本初CD 化!

read more

ZHENYA STRIGALEV
2015.01.03

read more

PCD-4544 Feel Like Singin’ Jazz
2014.12.18

新世代のジャズ・ヴォーカルを紹介する新シリーズ“Feelin’ Jazzy”。
同日発売のアレックス・テイトのアルバムと同時にシリーズの第一弾を飾るコンピレーション『フィール・ライク・シンギン・ジャズ』!なんと1500 円というお値打ち価格で、今後リリース予定のシリーズ作品からの収録作も聴ける超お得盤コンピの誕生!

■ 今一番注目を集める音楽ジャンルの中から、女性ヴォーカリストだけをフィーチャー!
あのフライング・ロータスまでもがジャズ・アルバムを作るなど、今一番おもしろいと言われている音楽ジャンルであるジャズ。各ジャンルのリスナーが注目し始めている今こそ、多くのリスナーに届けたい決定版コンピをスペシャル・プライスで!リチャード・スペイヴンがドラマーを務めているフィン・シルヴァー、ルス・コレヴァ、セラヴィンスなどはもちろん、今後発売の期待の新人の楽曲も先行収録!ザ・スパンデッツのヴォーカリスト、アレックス・テイトによる至高のジャジー・ポップス、マーク・ド・クライヴ・ロウが才能に惚れ込みUS のR&B 界隈でもすでに大きく活躍するニア・アンドリューズ、オランダの新生代のソウルフル・ジャズ・ヴォーカリスト、ネジャム・ロージエ、インディー・ロック好きも一聴して気に入るフォーキーさを持つ新人シンガー、ジャスミン・ネルソン。ジャズを聴きたくても何から聴けばいいリスナーにはこれを薦めれば入門編としてもバッチリです!

read more

PCD-93876 Thirty
2014.12.18

新世代ジャズの新シリーズ“Feelin’ Jazzy”
多彩な音楽がジャンルレスに融け合う全く新しいジャズをお届け。

今のジャズからは目も耳も離せない!ソウル、R&B、ヒップホップやクラブ・ミュージックと融合し、幅広いリスナーが注目する新世代のジャズ。その中でもヴォーカル作品に焦点を当て、連続的にリリースを続けるPヴァイン発の新シリーズが始動!

記念すべき第一弾はFree Soul の再始動のきっかけとなったザ・スパンデッツのヴォーカル、アレックス・テイトによる極上ジャジー・ポップ・アルバムと、このシリーズの方向性を1500円のナイス・プライスでお披露目するコンピレーション『フィール・ライク・シンギン・ジャズ』!そして鬼才マーク・ド・クライヴ・ロウが惚れ込むニア・アンドリューズによる日本限定盤!

Free Soul 再始動のきっかけとなったディスコ・ソウル・グループ、ザ・スパンデッツ。そのメイン・ヴォーカルを務めるアレックス・テイトによるジャズ・アルバムがリリース!あの可愛らしく透き通った声はザ・スパンデッツそのまま!ポップでジャジーに繰り広げられる全11曲は、このアルバムとともに指導するFeelin’ Jazzy シリーズの幕開け最適!Björk の名曲「Scary」の意外なジャズ・アレンジも最高です!

■ザ・スパンデッツのヴォーカリストによる至高のジャジー・ポップ!
20周年を迎えたFree Soul 再始動のきっかけは、実はザ・スパンデッツだった!あまりにもFree Soul な内容で、橋本徹氏にライナーを依頼しようと思ったところ、話が盛り上がりFree Soul の再始動へと繋がったのでした。そんなジャンルを超えて日本の各レーベルや音楽マーケットを動かしてしまったザ・スパンデッツを代表する声がこのアレックス。伝説のラテン・ミュージシャン、マンテカのバンドメンバーだった父を持つ音楽一家に生まれたアレックスがついにソロ・デビュー作をリリース!センスの素晴らしいポップさを落とし込んだジャズ作品、ザ・スパンデッツ的なディスコ・ファンクだけでなく、アレックス・テイトの才能は底が知れません!

■堅苦しさは全くなく、万人受けするジャズ・ヴォーカル作品!
いまだにジャズは難しいジャンルと思われており、初心者にはなかなか踏み込みづらいジャンルのようですが、そんなジレンマを軽く打破できる作品が、コレ!この可愛らしく透き通った声はまさに万人受けする可能性を持ち、ポップさが全面に出た作風は大人から子供まで、男女問わず好まれるでしょう!荘厳なストリングスと軽妙なピアノがアルバムのスターターにぴったりなM1「Event Hrizon」、ポジティヴなポップさが心はずませるM2「It’s Alright」はきっとラジオなどでもヘヴィロテされているのが目に浮かびます。M4「Avery」はザ・スパンデッツのアルバムに入っていても違和感のない曲。Björk の名曲「Scary」なんて意外なカバー曲もジャズ・アレンジのセンスが際立っており、アルバム通してジャズの楽しさを教えてくれるような傑作デビュー作品の誕生です!

read more

TEUS NOBEL
2014.12.17

read more

JANKO NILOVIC
2014.12.17

read more

LEE HOGANS
2014.12.17

read more

PCD-17702 Electric Monkey Sessions
2014.12.04

Tokyo Jazz Festival, Fuji Rock, Bluenote と錚々たるビッグフェスや名門ライブハウスにて日本のオーディエンスを踊り狂わせてきた、オランダが誇るダンス・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴによる、ラテン・モード全開な新作アルバムが完成!!

◆オランダが誇るダンス・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴ(NCC)、通算14作目となる新作が完成!
ヨーロッパはもちろん、ここ日本でも素晴らしい実績を築き上げてきた欧州随一のダンス・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴ。彼らの熱狂的でダンサブルなライヴを日本で体験したリスナーも多いことでしょう。意欲的に作品を制作し、ツアーで世界中をまわるNCC による通算14作目となるアルバムが完成!新たな制作環境を手に入れて作られたこのアルバムは、ラテン・モード全開なアダルトでクールな仕上がりに!ソロ作も人気のサックス奏者ベンジャミン・ハーマン(海外版のGQ にも取り上げられるくらいのイケてる伊達男)を筆頭に、凄腕ミュージシャンが繰り広げるオトナなラテン・ジャズ・セッション!!

read more