ジャンル: JAZZアーティスト情報
JASMINE NELSON
2015.03.20
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PCD-20358 Free Soul~2010s Urban-Jazz
2015.03.20
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Free Soul が贈る“今ジャズ”コンピ!!新生Free Soulのニュー・パースペクティヴとして昨年からリリースされている『Free Soul~2010s Urban』シリーズ。
“メロウ”“グルーヴ”をテーマに2 作品をリリースし大ヒットしたP ヴァインからの最新作のキーワードは、ずばり“ジャズ”!橋本徹(SUBURBIA)監修・選曲による、ますます充実し目が離せない現在進行形の今ジャズにフォーカスを当てるコンピレイション!
◆ Free Soul がレペゼンする、今最も注目を集める音楽ジャンル“ジャズ”!
各社から現代のジャズに注目する関連本が出版され、多くのレーベルからも時代の先を行くミュージシャンのリリースが相次ぐ昨今。批評家も巻き込んで話題を集め、リスナーからの注目も増す中で、選曲家としての橋本徹が継続的にレコメンドしてきた現在進行形の“アーバンなジャズ”をキーワードにコンパイルしたFree Soul 最新作が完成!リチャード・スペイヴン、ダニエル・クロフォード、ギデオン・ヴァン・ゲルダー、エリザベス・シェパードなど昨年P ヴァインからリリースされJazz The New Chapter の流れとも呼応する楽曲や、ネジャム・ロズィエやニア・アンドリューズなどP ヴァインの新シリーズ“Feelin’ Jazzy”からリリースされるヴォーカル曲に加え、きら星のごとく珠玉のライセンス音源もたっぷり収録予定。70年代周辺のニュー・ソウル/メロウ・グルーヴ~ディアンジェロ/エリカ・バドゥに代表されるネオ・ソウル~ ATCQ やJ・ディラなどのヒップホップを通過した最新型のジャズがここに!
PCD-93908 Woodwork
2015.03.20
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本年度ジャズ・シーンの超重要盤! ポスト・パット・メセニー~カート・ローゼンウィンケルというべき現代の最注目ギタリストが待ちにった初リーダー作を上梓!
クリスチャン・スコットやエスペランサ・スポルディングが惚れ込んだ天才が描き出す変幻自在のサウンドスケープ―ジェラルド・クレイトン(p)、ヴィセンテ・アーチャー(b) も参加したあまりにもイマジナティヴな大傑作!デヴィッド・ボウイのカヴァーM7 も驚異的!
1982年トロント生まれ、現在はニューヨークを拠点に活動する現代ジャズ・シーンの若手最重要ギタリスト、マシュー・スティーヴンス。クリスチャン・スコット諸作への全面参加やエスペランサ・スポルディングのツアー・メンバーとしての活躍を筆頭に、今もっとも脚光を浴び、幅広いミュージシャンからの信頼を勝ち取っているギタリストである彼は、2015年1月にジャマイア・ウィリアムス(dr)、ベン・ウィリアムス(b) とのトリオ名義で来日も果たし、ここ日本での注目度も急上昇。そしてここに切望されていたファースト・リーダー作をついに完成させた!楽曲はデヴィッド・ボウイのカヴァーM7「Sunday」を除き、すべてがオリジナル。グラミー・ノミネート・ピアニストのジェラルド・クレイトン(p)、ケンドリック・スコットや山中千尋との共演で知られるヴィセンテ・アーチャー(b) 等と共に繰り広げる演奏は、スキルフルな交感がたまらなく刺激的であると同時に最高にイマジナティヴで、ハッとするほど幻想的な美しさをも湛えている。
自由自在にギターの音色を変容させながら万華鏡のようなサウンドスケープを描き出してゆく本作は、マシューの溢れんばかりの才気が迸った紛れもない大傑作だ。パット・メセニー~カート・ローゼンウィンケル以降のジャズ・ギター・シーンを担う彼の最先端サウンドを聴き逃がしてはならない。
PCD-93909 Sound Advice
2015.03.20
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SUN RA 100th ANNIVERSARY
祝・生誕100周年 サン・ラー聖誕祭 ~後夜祭~
偉大なるサン・ラーが1914年5月22日に初めて地球の土を踏んでから100年。2015年5 月まで続く生誕100 周年のメモリアル・イヤーの締め括りに、サン・ラー関連の重要盤を2タイトル同時リイシューします!
オリジナルLPは2500ドルの超高額で取引されるサン・ラー関連“伝説の1 枚”が遂に世界初CD 化!
サン・ラー・アーケストラの一員でもあるバリトンサックス奏者パット・パトリックがラーのEl Saturn レーベルから77 年にリリースした幻のメガレア盤がついに復刻!
El Saturn に遺された数少ないサン・ラー以外の作品という意味でもかなり貴重な本盤。そしてもちろんただレアなだけじゃなく、その内容も素晴らしい!ラー譲りのスピリチュアリティを随所で醸しつつもモーダルにスウィングする演奏は美しくも気高く、コルトレーン~ファラオ・サンダースのファンも必聴。パットとチャールズ・デイヴィスによるオリジナル曲の他、サン・ラー「East Of Uz」やジョビン「Sabia」のカバーもいい味出してます! 嗚呼、まさかこの盤を手に入れられる日がこようとは!
PCD-93902 AKASHAALAY
2015.03.20
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ジャズ・ミーツ・LA ビート!フライング・ロータス、ラスG やマーク・ド・クライヴ=ロウなどとも活動を共にするピアニスト、ハープ奏者、ギタリスト、シンガー、ビートメイカーとして活動する才女ロウ・リーフのデジタル配信とアナログ、カセットのみでリリースされた作品が日本限定で初CD 化!ジャズの持つオーガニックかつスピリチュアルな感覚と、LA ビートの斬新さ混ぜあわせた21 世紀型ジャジー・ビート!!
◆サン・ラーやコルトレーンが現代に生きていたら、こんな音もきっと面白がるんじゃないだろうか!?
LA を拠点にハープ奏者、ギタリスト、シンガー、ビートメイカーとして活動する才女ロウ・リーフ。フライング・ロータスの『コスモグランマ』にはキーボードで、マーク・ド・クライヴ=ロウの『チャーチ』にはハープで参加、最近ではLA ビートを代表するプロデューサー、ラスG などとも活動を共にするなど、ジャンルの幅を超えてミュージシャンの交流を重ねてきた。本作は2014 年にデジタル配信、アナログ、カセットのみで発売された商品の初CD 化となる作品!ライブではハープを弾きながら、パッドでビートを叩き、しかもヴォーカルまでこなすという現代のアーティストならではなワン・マン・バンドっぷりを披露し、着実に注目のアーティストとして名を上げている。フライング・ロータスも新作で彼流のジャズ作品を作り上げ、ジャズという音楽の持つ幅広さをリスナーに提示したことで、いろんなジャズを聴いてみたくなったリスナーも多いだろう!ジャズとLA ビートが自然と混ざり合ったこんな音楽も“Feelin’ Jazzy”ならではなリリースです!
PCD-93910 Egyptian Jazz
2015.03.20
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SUN RA 100th ANNIVERSARY
祝・生誕100周年 サン・ラー聖誕祭 ~後夜祭~
偉大なるサン・ラーが1914年5月22日に初めて地球の土を踏んでから100年。2015年5 月まで続く生誕100 周年のメモリアル・イヤーの締め括りに、サン・ラー関連の重要盤を2タイトル同時リイシューします!
サン・ラーとの共演でも知られるエジプト・ジャズ界のレジェンド、サラー・ラガブの激レア音源が再復刻!
エジプトのジャズ・シーンをリードし、サン・ラー・アーケストラのエジプト~欧州ツアーに同行したことでも知られるピアニスト、サラー・ラガブが自身のグループ=カイロ・ジャズ・バンドと共に遺した68 ~ 73 年の録音を収めた編集盤アルバム。
彼の音源を1 枚のアルバムにまとめた唯一の作品でありながら、長らく入手困難が続いていましたが、この度めでたく再復刻!
多数のホーン隊とピアノ、ベース、パーカッションetc からなるビッグ・バンド編成での演奏で、他じゃ聴けないオリエンタルな旋律とモーダルなジャズが渾然一体となったサウンドが強烈にカッコイイ!これぞまさに“エキゾ・ジャズ”な全14 曲!
PCD-17718 Trash Or Treasure
2015.03.20
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PCD-93893 Untold Stories
2015.03.02
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美しく繊細かつ力強く大胆なタッチ、エキゾチックなアレンジは、かのキース・ジャレットも絶賛!アヴィシャイ・コーエンのトリオでその名を世界に轟かし、イスラエル・ジャズ・ブームの立役者でもある若き天才ピアニスト、シャイ・マエストロ。
新作アルバム「アントールド・ストーリーズ」が完成!夏には日本ツアーも予定!!
◆話題を集めるイスラエル・ジャズの新世代を代表する天才ピアニストによる3rdアルバム!
19歳でアヴィシャイ・コーエンのトリオに大抜擢、マーク・ジュリアナと共に5 年間わたり、アヴィシャイのもとでブルーノートからの2 作を含む4 枚のアルバムを制作、年間に約90 本のライヴをこなす。トリオ脱退後の2011年に満を持して自身のトリオを結成したイスラエルが誇る28歳の天才ピアニスト、シャイ・マエストロ。自身のトリオ名義での過去2 作品も日本で大絶賛されてきたが、間髪入れずに新作アルバムが完成!全曲が新曲(日本盤ボートラのみ前作収録曲の別セッション)でカバーなどは一切なし。M1 のみトリオでの作曲だがそれ以外はシャイ自身による作曲とアレンジという収録内容。もちろん内容も従来のファンも満足させるもので、これからジャズを聞きたいビギナーにも強力にプッシュできるピアノ・トリオ作品!
CDショップではイスラエル・ジャズをプッシュするコーナーができるなど、独特の中毒性のあるサウンドは近年注目を集めているところ。その人気の立役者でもあり、ライヴでの演奏にも定評がある稀代のピアニスト。晩夏には待望の日本ツアーも予定しており、シャイの活躍からはますます目が離せないだろう!!
PCD-93891 Mondo Romance
2015.03.02
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ジャズ・ファンク・ミーツ・クロス・オーバージャズという画期的な作品が誕生!昨年の日本ツアーも大成功だった人気のジャズ・ファンクバンド、ザ・ベイカー・ブラザーズのリーダー、クリス・ペドリーと、そのベイカー諸作やKyoto Jazz Massive、吉澤はじめ、ダ・ラータ、リール・ピープル、ネイサン・ヘインズの作品などジャンルを超えて起用される人気のヴォーカリスト、ヴァネッサ・フリーマンが組んだゴールド・オブ・マイ・オウンによるデビュー作!
◆ジャズ・ファンク・ミーツ・クロス・オーバージャズ=ゴールド・オブ・マイ・オウン
これは盲点だった組み合わせと言える意外なアーティスト同士のコラボ企画!ビルボード・ライブで行われた新作アルバムのリリース・ツアーも大盛況だったジャズ・ファンクの人気バンド、ザ・ベイカー・ブラザーズのリーダーにしてベーシストのクリス・ペドリー。Tokyo Crossover/Jazz Festival 2014ではKyoto Jazz Massive の20周年スペシャル・ライブ・セットのヴォーカルを務めたヴァネッサ・フリーマン。ロック・リスナーも巻き込んでジャズ・ファンクの旋風を巻き起こした立役者と、クラブ・フィールドでも長きにわたって活躍してきたディーヴァのコラボが悪いはずがない!
◆まさに“Feelin’ Jazzy”なヴォーカルとサウンド!
一聴してヴァネッサだとわかるパワフルだが優しさ溢れる声。ベイカー特有のセンス抜群のメロディやジャズ・ファンクのアーティストながら打ち込みを多用したモダンなプロダクション。こんなのジャズじゃないと言われてしまいそうだけど、ジャズの持つ自由さ、革新性、そして楽しさを打ち出した作品こそこのシリーズで紹介したいもの。イギリスのアーティスト同士だけあってジャズ・ファンク〜アシッド・ジャズ〜クラブ・ジャズを通過して生み出されたこの作品は、さまざまなジャンルの音楽ファンを魅了すること間違いなし!
PCD-93892 Keep Your Soul Together
2015.02.15
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ストレートなジャズに強く影響を受けたセミ・アコースティックなソウルフル・サウンドは、“Feelin’ Jazzy”シリーズにふさわしい内容! DOX レーベルやスキャリマティック・オーケストラ、ウィキッド・ジャズ・コネクションなどでヴォーカルを務めてきたオランダのシンガー、ポール・ファン・ケッセル。来たるアルバムデビューに先駆けて、今年に入ってリリースされるEP 二枚と未発表曲を収録する日本デビュー盤が完成!
■ジャズ大国オランダが産み出した新たな才能!
ジョヴァンカ、ウーター・ヘメル、カロ・エメラルドなど近年素晴らしいジャズ・ヴォーカリストを輩出し続けるオランダから新たな才能、ポール・ファン・ケッセルがデビュー!ギターを使って作曲したというビル・ウィザーズとナット・キング・コールのコンビネーションのような音楽スタイルは、ストレートなジャズに強く影響を受けたセミ・アコースティックなソウルフル・サウンド!ジャロッド・ローソンのようなジャジーなソウル作品が好きなリスナーはきっと気にいる、“Feelin ‘ Jazzy”シリーズにふさわしい作品です!