ジャンル: JAZZアーティスト情報
IAN O’BRIEN
2015.06.03
Tweet
THE GRAMOPHONE ALLSTARS BIG BAND
2015.05.18
Tweet
FRIDOLIJN (Finn Silver)
2015.05.18
Tweet
PCD-93932 The New Straight Ahead
2015.05.15
Tweet
恒例の来日ツアーが今年も決定! 本場ニューヨークの正統派ジャズを最高クオリティで聴かせる人気カルテットNYSQ 最新アルバム!
日本人ベーシスト、安ヵ川大樹を含む4 人の名手によるスタンダードの華麗なる再解釈!現代の上質ハード・バップを聴きたければコレです!
NY ジャズシーンの精鋭プレイヤー、ティム・アーマコスト(ts)、デヴィッド・バークマン(p)、ジーン・ジャクソン(ds) の3 人がツアーで訪れた先の現地ベーシストをメンバーに迎える形で活動してきたNYSQ ことNew York Standards Quartet。親日家として知られ日本語も堪能なティム率いるNYSQは、これまで8 年連続で来日ツアーを敢行し、日本全国に多くファンを持つ。ここ数年は日本人ベーシスト、安ヵ川大樹を加えた編成で活動していたが、通算4 作目となる本作もこのメンバーでの録音。
お馴染みの“枯葉”や“星に願いを”、“スウィングしなけりゃ意味がない”に、チャーリー・パーカー“Ah-leu-cha”、セロニアス・モンク“Misterioso”、A・C・ジョビン“Zingaro”といったスタンダードの数々を、時にアグレッシヴに、時に流麗に、いずれも鮮やかに聴く者の意表を突いたアレンジで繰り出してゆく様は、まさに“ニュー・ストレート・アヘッド”! 本場で磨かれてきた正統派ハード・バップの粋とスタンダードの再解釈に果敢に挑む野心とが高次元で融合された骨太にして豊潤なる逸品です!そんな本作を携えて、NYSQ は実に9 度目の来日ツアーを敢行!今回も最高のパフォーマンスを見せてくれることは間違いない!
PCD-24414 The Conny Plank Session
2015.05.15
Tweet
巨人デューク・エリントンが70年にドイツでロックの世界では非常に有名なプロデューサー、コニー・プランクの録音で残していた奇跡の未発表作品集!
デューク・エリントンの高品質の未発表作品がこの時代に発掘されるのはまさに奇跡。しかも、録音を手がけたのはクラフトワークやノイ!、ユーリズミックス等で知られるドイツのプロデューサー、コニー・プランク。双方を知る人は信じられない思いを抱くだろう。「Alerado」と「Afrique」の2曲、各3テイクずつの全6曲ながら、リイシューにありがちな単なる別テイクとはまったく違う。テンポも違い、ソロ楽器も入れ替わったりしている上に、「Afrique」の最後のテイクではソプラノ・ヴォーカルもフィーチャーされている。ワイルド・ビル・デイヴィスのオルガンをフィーチャーしたストレイトフォワードなスウィング・ナンバー「Alerado」、よりフリーでアヴァンギャルドなアプローチの「Afrique」ともにじつに興味深い。正確な録音日は不明、コニー・プランク夫人のものともエリントンの愛人のものとも言われる女性ヴォーカル等、謎の多い作品ながらも、音楽的にも歴史的にも非常に大きな価値のあるものと言える。どちらのファンも必聴だ。
PCD-17726 Premonition
2015.05.15
Tweet
レア・グルーヴ~フリー・ソウル・ファンも必聴のスピリチュアル・ジャズ激レア大名盤がついに初CD 化の快挙!
スピリチュアル・ジャズ屈指の名盤としてLP が高嶺の花となっていた1981 年カリフォルニアはオークランド産のモスト・ウォンテッドな1 枚が英JAZZMAN の手によって史上初のCD化! サックス&鍵盤奏者のUmlah Sadau Holt 率いるグループの唯一作で、全作曲&アレンジもUmlah が担当。美しい夕陽ジャケットさながらの幻想的なスピリチュアリティにソウルやブラジリアン・テイストも滲ませた楽曲の数々…中でも女性ヴォーカルをフィーチャーした“You Make the Sunshine”、“Children o the Universe”、“African Violet”の3 曲はとりわけ素晴らしく、黄昏色のメロウネスと柔らかなグルーヴが聴く者を至福の高揚感で満たす。レア・グルーヴ~フリー・ソウルの耳で聴いても垂涎の内容!
FEGB-0001 Cafezinho -A Collection Of Coffee Time Music-
2015.05.15
Tweet
空間を彩る最高品質のインストゥルメンタル・ミュージックのみを専門バイヤーが厳選!
珈琲の香りと心地良い音楽に包まれたオトナな時間―日常生活に優しく溶け込むとびっきりお洒落なコーヒーミュージックのススメ。
グッド・ミュージック・ファンのための新レーベル「ジンガ・ブラジレイラ」始動。リリース第一弾はコーヒータイムにマッチする楽曲を提供するコンピレーション「カフェジーニョ」シリーズ。セレクトされる音楽はコーヒーの本場ブラジルのインストゥルメンタル(歌なしの演奏)のみ。ボサノヴァのコンピレーションは数多く存在しますが、ブラジルのインストのみというのは前代未聞です。収録される楽曲は、都内レコードショップのワールドミュージック専門バイヤーであり、ライターやDJ としても活躍する江利川侑介がセレクトした最高峰のアーティストによるものばかり。可憐なクラリネットとモダンな楽曲で多くのファンを魅了するジョアナ・ケイロス・カルテットや、レディオヘッド以降の感覚でジャズを演奏する若手ベーシスト=フレデリコ・エリオドーロ、サンパウロの一流ミュージシャンにより結成されたグループ=ヴェント・エン・マデイラなど。クラシックのようでもあり、ジャズのようでもあり、アンビエント音楽のようでもある優美で知的、それでいてリラックスした音世界は、一般的にイメージされる「ブラジル音楽」とは一線を画す内容で、ジャンル問わず良質なサウンドを求めるすべての方にオススメ。芳醇な香りと野性味溢れる酸味を楽しむかのような、上質なコーヒーミュージックをお送りします。
BBQ-96CD The Unexpected
2015.05.15
Tweet
プリンス率いる NPG (The New Power Generation) のメンバーとしても活躍し、先日初来日公演を果たした実力派歌姫:リヴ・ウォーフィールド。オレゴン州ポートランドを拠点に活動し、プリンスの作品へも参加、またザ・ルーツやアル・グリーンといった数々のビッグネーム達とも共演を果たしてきた。
プリンスがエグゼクティヴ・プロデューサーとして全面バックアップした最新作となる本作では、まさにプリンスが惚れ込んだ彼女の真のエンターテイナーといえる実力と華やかな才能が見事に爆発している。
プリンス・ファンはモチロン、ソウル、ロック、ジャズ・ファンまで全ての音楽ファンに聴いて欲しい傑作アルバム!
PCD-93919 Woo Hoo BiBi
2015.05.02
Tweet
伝説のヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテン、まさかの最新作!至高のレア・グルーヴ作、ザ・ウドゥン・グラス・フィーチャリング・ビリー・ウッテン『ライヴ』(PCD-23512)でこの世にその存在を知らしめたジャズ・ミュージシャン。現在でも精力的に地元インディアナポリスで活動し、なんと最新録音盤が完成!美しいヴィブラフォンのメロディが心地よいラテン・フレイヴァーな作品の完成!
◆ヴィブラフォンの音色が心地よすぎる最新作!
オリジナルの発売から20 年以上の時を超えて、レア・グルーヴのリスナーだけではなく日本の様々なミュージック・ラヴァーにその名を知らしめた伝説のミュージシャン、ビリー・ウッテン。地元のインディアナポリスではミュージシャンとしての活動を精力的に続けており、なんとまさかの新作アルバムが完成!ビッグバンド的な大所帯のバンドで演奏される楽曲に、天上の調べのようなビリーのヴィブラフォンが冴え渡る!再発作品のようにカヴァー楽曲は収録されてないが、全く衰えることは感じられないビリーの演奏は三度多くのリスナーの胸を打つだろう!
PCD-4548 Feelin’ Jazzy
2015.05.02
Tweet
ジャンルの壁を超えて様々な音楽と融合して進化していく現代のジャズ。“ジャジー”をキーワードに新世代のヴォーカリストを紹介しているPヴァイン発の新シリーズ“Feelin’ Jazzy”も2月のスタートよりコンスタントにリリースを重ね8作品を案内してきた。時にポップ、時にソウルフル、時にエレクトロニック、時にヒップホップと斬新な切り口でいまのジャズを広いリスナーにお届けした中で、改めて珠玉の楽曲をお披露目するコンピレーションをリリース!
今までにリリースしたシリーズ8作品だけでなく、Pヴァインが持つ広大なジャンルのカタログからジャジーな楽曲をセレクトする、新しいジャズの聴き方の入門編コンピとして生活に溶け込む素晴らしいコレクション!!