ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-4385 Return Of Jazz Funk: Killer Jazz Funk From Mainstream Vaults II
2008.06.06
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全世界のジャズ・ファンク狂からの絶賛の声を受けて「世界一売れる」子供ジャケ・コンピのMainstream編、第二弾リリース決定!今回はより“究極のレア・グルーヴ”を探して、さらにレアな7インチ音源やレア・アルバム音源から選りすぐる前人未到のファンキィ度!!
ヴィンテージ・ジャズ・ファンクにかけるマニアックでひたむきな情熱が作り上げる熱血コンピ、そのおいしい音源の宝庫Mainstream編第二弾敢行!
今回は7インチ音源まで掘り起こしてドープ度とファンク度が断然アップ。
例えば、
1.デヴィッド・T・ウォーカーの裏リーダー作と呼ばれるレア・グルーヴ名盤アフリーク、その前身バンドであるザ・チャブコスが7インチ・オンリーでリリースした最高のチビ声・インスト・ファンク「House Of Rising Funk」「Boogie The Devil In」
2.オーストラリアのリード奏者、ドン・バロウズ・カルテットによる超レアなオージー・ジャズ・ファンク「Sweet Mama」
3.チャールス・カイナードの7インチ・オンリーのキラー・ファンク「Funky Butt」
4.テナー奏者デイヴ・ハバードによるアルバム未収録の「Respect Yourself」カヴァー
5.白人ギタリストのジャック・ウィルキンスが残した超レア・アルバムからフレディ・ハバード「Red Cray」カヴァー
など、まさにこのコンピ以外では聴くことの出来ない秘蔵音源を惜しげもなく収録。
目頭が熱くなるほどアホみたいにカッコ良いジャズ・ファンクばかり集めました!もちろん全曲世界初CD化!
SONOC-36 Mr. Dynamite
2008.06.06
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全世界のジャズやファンク、ソウル・フリークスを狂喜させるリイシューを次々と実現させているドイツのレーベル〈ソノラマ〉からの新たなるリリースは、1970年に少量がプレスされただけでジャーマン・ジャズ・シーンの中でもレア盤中のレア盤として語られているマニア泣かせのコレ!ドイツのジャズ・バンド、DIETER SEELOW & MAYER FORMATIONがリリースした『Mr. Dynamite』は、ソウル・ジャズ、ジャズ・ファンク、ハード・バップ、はたまたロックやラテン・ミュージックの要素も感じさせるマニア人気の高いブツ!クラブ・ジャズ~レア・グルーヴ系のDJに人気の高いM4“The Swinger From Rio”やM5“Danny’s Walk”収録!オリジナル盤は某オークション・サイトでも数万円で取引されているほどの人気かつレア!オリジナル・アートワークでのリリースは当然、リマスタリングに新たなライナーノーツも加え、さらにCDは豪華デジパック仕様!アナログ盤は完全限定プレスでのリリースです!
PCD-23873 Breeding Of Mind
2008.06.06
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PCD-23920 Charles Williams
2008.06.06
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PCD-17178 In The Hand Of The Inevitable
2008.06.06
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2008.2.13
JAMES TAYLOR QUARTET / In The Hand Of The Inevitable に関するお詫び2008年2月15日(金)発売の『JAMES TAYLOR QUARTET / In The Hand Of The Inevitable』タスキ部分においてトラックリストの誤記がありました。申し訳ございません。
タスキ表記
誤
14 Redneck
15 Europa
16 Keep The Dream Alive
17 The Vanishing Point正
14 Redneck
15 Europa
16 The Vanishing Point
アシッドジャズ・レーベル史上最大のセールスを記録したモンスター・アルバムのひとつとして多くのファンの胸にその名が刻み込まれているジェームス・テイラー・カルテットの1995年作『イン・ザ・ハンド・オブ・ジ・インエビタブル』!ブラン・ニュー・ヘヴィーズと並ぶシーンの看板アーティスト、その最高傑作が4曲のボーナス・トラックと共に遂に復刻!
モッズからアシッドジャズ、ディープファンクまでを繋ぐシーンのキーマン、ジェームス・テイラーのカルテットによる最大のヒットが満を持して復刻!アリソン・リメリックのソウルフルなヴォーカルをフィーチャーしたアシッドジャズの模範解答とも言うべきキャッチーなシングル曲「Love Will Keep Us Together」、ニュー・マスターサウンズやベイカー・ブラザーズなどにも通じるメガトン級のディープファンク爆弾「Haitian Breakdown」、ツェッペリン「胸いっぱいの愛を」をスウィンギン&ロッキンに料理した驚きのカバーなど、ファンキー&ダンサブルなオルガン・サウンドを軸にヴァラエティ豊かな表現で大爆発した金字塔的重要作品。アシッドジャズ、JTQファンのみならずニューマスターやベイカーなどディープファンク新世代リスナーにも是非耳を傾けてもらいたい、「原点」を記録した貴重なアルバム!
PCD-23930 Graffiti Blues
2008.06.06
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ジャズ界のスター・トランペッター、ブルー・ミッチェルの快進撃はまだまだ続く!Mainstream5作目となるこの一枚はアーシーなハーモニカがイイ味出してる大人のジャズ・ファンク傑作!ジョー・サンプルもイイ仕事してます!
大傑作『Last Tango = Blues』の後とあって目立たないアルバムだけど内容はパッツンパッツンにタイトなジャズ・ファンク山盛り。
クルセイダーズのジョー・サンプル(p)、通好みのギタリスト、フレディ・ロビンソン、なぜかウェルター・ビショップJr.(p)、そしてハーモニカにドン・ベイリーを加えて個性的なジャズ・ファンク・サウンドを創造。
ゴキゲンすぎるブルージー・ファンク「Graffiti Blues」、シャープな新主流派風ジャズ・ロック「Yeah Ya Right」、タイトルどおり特急テンポで駆け抜ける傑作ファンク「Express」、ギター・カッティングが夏の終わり感を演出する男達の別れ的ファンク「Asso-Kam」、バウンシーに跳ねるベース・ラインが特徴的な「Dorado」など、粒胡椒のようにピリリと効いてくる。