ジャンル: JAZZイベント/スケジュール
THE BRAND NEW HEAVIES [来日公演]at 東京
2014.08.21
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「THE BRAND NEW HEAVIES来日公演」
2014年10月22日(水)
@ブルーノート東京
1st:開場17:30/開演19:00
2nd:開場20:45/開演21:30
ミュージックチャージ:¥7,800
9月9日一般予約受付開始
(Jam Session会員先行は9月2日~)
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/the-brand-new-heavies/
THE BRAND NEW HEAVIES [来日公演]at 愛知
2014.08.21
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「THE BRAND NEW HEAVIES来日公演」
2014年10月20日(月)
@名古屋ブルーノート
1st:開場17:30/開演18:30
2nd:開場20:30/開演21:15
ミュージックチャージ:¥7,600
8月27日一般予約受付開始
(メンバーズ先行は8月20日11:00〜)
http://www.nagoya-bluenote.com/
DANIEL CRAWFORD
2014.08.20
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ジャズ・ミュージシャン/プロデューサーであるダニエル・クロフォードはロサンゼルス出身で、いまも活動の拠点にしている。6歳の頃からピアノの演奏を始め13 歳から作曲を開始。地元ではヒップホップ・バンド、ワイルド・バンチ(Wylde Bunch)のメンバーとしても活動しているが、ソロとしてはいままでにラファエル・サディーク、ジェニファー・ハドソン、メアリー・J. ブライジ、ウォーレンG、オマリオン、アンジー・ストーン、レイラ・ハサウェイ、ラサーン・パターソンなどそうそうたるミュージシャンのツアーに帯同してきた。プロデューサーとしては7 枚のミックステープをリリース。J ディラ、マイケル・ジャクソン、フェラ・クティなどのトリビュート作品も手がけている。2012 年の9 月にソロのオフィシャル・アルバムとしては初となる『Red Pill』をリリース。プロデューサー/ミュージシャンとしては今のポップスには失われてしまったグッド・ヴァイブス、ポジティヴ、ヒーリングなど感覚を音楽に込めているという。影響を受けてきた素晴らしい音楽の持つスピリットを継承し、自身の考える「音楽は人を素晴らしい気持ちにさせる」信念のもと活動を続けている。
MAYLEE TODD [Tokyo Crossover/Jazz Festival 2014]at 東京
2014.08.20
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『Tokyo Crossover /
Jazz Festival 2014』
開催日:2014年11月9日 (Sun)
会場:東京 六本木
EX THEATER ROPPONNGI
Open / Start 13:00 (予定)
[Close: 22:00 (予定) ]
お問合せ:
■ Extra Freedom
03-5481-6092
support@tokyocrossoverjazzfestival.jp
■ EX THEATER ROPPONGI
03-6406-2222 (代表)
PCD-18778 都市のサウンドトラック
2014.08.10
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都市には都市の音楽がある―日々のシティ・ライフを鮮やかに彩るアーバン・メロウ・コンピレーションの新定番が誕生!
最新の名曲から往年のクラシックまで、AOR ~ジャズ・フュージョンを筆頭に、ジャンル問わず珠玉の都市型メロウ・チューンを凝縮。“大人の日常のためのサウンドトラック”というべき極上の1枚!
ライト・メロウやシティ・ポップ・サウンドが再び大きな注目を集める今、Pヴァインが自信を持ってお届けする最新の都市型コンピレーションが登場! 都市を生きる人々の日常に軽やかなグルーヴとメロウな安らぎと添えることをテーマにセレクトされたトラックの数々は、まさに珠玉。アシッド・ジャズの大御所インコグニートやその中心人物ブルーイはもちろん、UKソウルの重鎮オマーや、近年屈指の傑作AOR アルバムを作り上げたブラジルのグルーヴ・マスター、エヂ・モッタ、北欧が生んだ新時代アーバン・メロウの寵児アンドレ・ソロンコ、ブラジリアン・フュージョンの大注目株であるルーカス・アルーダやスカイマークなどなど、アーバン・メロウなテイストを纏った“今聴いておくべき”名曲ばかりを厳選収録。さらにはPヴァインが誇るクラシックスともいうべきジョン・ヴァレンティやマシュー・ラーキン・カッセルといった往年のアーティストの名曲も収録。季節や時間を問わず、本作を聴けばいつも見慣れた街の風景がより一層ヴィヴィッドに輝いて見えること間違いなし!…な絶品コンピレーションです。
PCD-93855 dedicate
2014.08.10
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ソロ・ピアノの歴史に名品がまたひとつ。淡い筆致で心に描き出される音の風景画―“印象派”ピアニスト、Sonisky のあまりに美しきデビュー・アルバム。
「音にある種の気配を感じた 。直感でそう思った。 これはなんだろう?久しく忘れていたがCD プレーヤーという音楽再生装置がまどろっこしいとまた思い始めた。 彼の音楽の基盤とするものはなんだろう?興味がそそられる。 」
― 伊藤ゴロー(ギタリスト/作曲家)
「僕にとっての「いい音楽」の定義とは、どんなジャンルであっても、何年も何年も飽きることなく、繰り返して聴きたくなるような楽曲たちのこと。要するに中毒性のある音楽のことをいう。それらはいつも、僕の精神をどこか良いところへ連れていってくれるのだ。しっかりした旋律の中に静かに情緒を漂わせるSonisky の音楽は、間違いなくそんな楽曲であふれている。」
― 佐藤達郎(デルフォニックス代表)
サティやハロルド・バッド、ゴンザレス『ソロ・ピアノ』、そしてECM の諸作品とも共通する空気をまとったアンビエントな傑作が誕生。
スイスをはじめ、ヨーロッパでも活動する日本人ピアニスト/作曲家、Sonisky(ソニスキー)のデビュー・アルバム。そよ風に吹かれるレースのカーテンを眺めているかのような静けさと心地よさが全編を満たし、北欧とも何処ともつかない無国籍な旅情が聴き手のイマジネーションを掻き立てる。淡く有機的でありながらも、どこか凛とした気品溢れる佇まい…そして、ひとたびプレイボタンを押すと、部屋の空気を、そして心の風景を一変させてしまう確かな音の“強度”。松浦俊夫氏が自身のラジオ番組 Inter FM “TOKYO MOON” 内で本作収録の「north hours」をプレイしたところ、すぐさまネットで大反響が起こったという事実もそれを証明していると言えるだろう。初作にして既に名画のごとき味わいを湛えた末永く聴かれ続けるべき傑作ソロ・ピアノ・アルバムである。
DGP-480 Whole Other* Remix EP
2014.08.10
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SUBLIME & JUN MIYAKE
2014.08.04
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PCD-27024/5 Disco 3000: Complete Milan Concert 1978
2014.07.30
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【SUN RA 100th ANNIVERSARY サン・ラー生誕100周年記念リリース】
我々地球人に文字通り宇宙スケールのジャズの歓びを授けてくれたサン・ラーが1914年に初めて地球に降り立ってから今年で100 年。これを記念して、究極のサン・ラー批評本+垂涎の紙ジャケ再発2タイトルを同時発売!!
『ディスコ3000 【デラックス・エディション】』
サン・ラーの膨大なディスコグラフィーの中でもトップクラスの人気と内容を誇る78年1月23日イタリアはミラノにおける実況録音盤。コズミックなモーグシンセやオルガン、リズムボックスも使用した未来的なカルテット・サウンドは、後の電子音楽に与えた影響も絶大だ。全4曲の収録だったオリジナル盤には未収録の音源も大量追加し、当時のライブを完全再現した2枚組デラックス盤。
サン・ラーの膨大な作品群においても、屈指の名盤であり激レア盤としても知られる『Disco 3000』。マイルス・デイビス『ビッチェズ・ブリュー』と並び、電子音楽へ絶大な影響を与えたジャズ名盤としてクラブ・ミュージック方面からも神格化されている作品だ。そんな名盤の日本初CD 化がついに実現!オリジナル盤は「Disco 3000」「Third Planet」「Friendly Galaxy」「Dance of the Cosmo Aliens」の4 曲のみ収録だが、今回は、かつて輸入盤CDで限定再発され話題となった2枚組デラックス盤(当時のライヴを完全収録)の音源を採用!ローファイなリズムボックスとビャービャーとけたたましいオルガンの音にいきなり意識を吹っ飛ばされる表題曲を筆頭に、サン・ラーが繰り広げる怒涛の宇宙が2 枚組のフルボリュームで今甦る!! 日本初CD化。
PCD-93849 Sleeping Beauty
2014.07.30
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【SUN RA 100th ANNIVERSARY サン・ラー生誕100周年記念リリース】
我々地球人に文字通り宇宙スケールのジャズの歓びを授けてくれたサン・ラーが1914年に初めて地球に降り立ってから今年で100 年。これを記念して、究極のサン・ラー批評本+垂涎の紙ジャケ再発2タイトルを同時発売!!
『スリーピング・ビューティ』
サン・ラー史上もっとも美しい作品のひとつと言える79年の名盤。総勢25名を超える大編成のアーケストラによりレコーディングされた3曲は、いずれもサン・ラーを語る上では欠かせない名曲であり、「サン・ラー=難解」というパブリック・イメージを鮮やかに覆す清らかなスピリチュアリティに満ちている。
SATURN レーベルに遺されたサン・ラーの作品は、基本的に当時のライブ会場での販売がメインのハンドメイド・プレスだったため、オリジナル盤は極めてレア。そんな作品群の中でも屈指の人気を誇るのが1979年の本作だ。穏やかな美しさに満ちた「Springtime Again」、ビルド・アン・アークがカヴァーしたことでも知られるファンキーな「Door Of The Cosmos」、12分にも及ぶ深遠かつ壮大な宇宙が広がる「Sleeping Beauty」、そのどれもがまさに“スピリチュアル”と言うべきムードに満ちていながら、決して難解ではない。入門編としてもオススメしたい、サン・ラーのピュアなまでの美しさが凝縮された名作である。日本初CD化。