ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-25447 All Black Everything
2024.10.15
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UKジャズシーンの期待の新星、ベーシスト/ヴォーカリストであるアーミ・ガジャガのデビュー作品が待望のCD化! オールドスクール・ジャズの伝統とモダン・サウンドを融合させた独自のスタイルを確立した一枚!
セネガル、ガンビア、マリをルーツに持ち、パリ郊外で育ち18歳でロンドンに移住、現在UKのジャズシーンに大きな影響を与えているベーシスト/ヴォーカリスト、アーミ・ガジャガ。2022年にデビュー後数々の賞を受賞し、2023年にはパーラメンタリー・ジャズ・アワードの年間最優秀ジャズ新人賞にノミネートされた彼女の待望のデビュー作品『オール・ブラック・エヴリシング』がCDでリリース決定! ベティ・カーターやウェイン・ショーターなどのオールドスクール・ジャズの伝統と、ディアンジェロ、スティーヴィー・ワンダーから影響受けたモダン・サウンドを融合させた独自のスタイルを確立した一枚! BLM運動からインスピレーションを受けて制作された「All Black Everything」は必聴。
PCD-25438 Raw In Amsterdam
2024.09.27
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プリンスのバックバンドのホーン隊リーダーとして活躍をしたトランペット奏者、フィリップ・ラシータがアムステルダムで行ったライブ音源を初CD化! キャンディ・ダルファー、ドゥランド・ベルナールが参加!
プリンスのバックバンドのホーン隊リーダーとして活躍し、カーク・フランクリン、アリアナ・グランデ、ティンバランド、ロバータ・フラックなどとの共演を果たし、11回のグラミー賞受賞に携わったトランペット奏者/アレンジャーであるフィリップ・ラシータ。彼が2023年にオランダ・アムステルダムで行った15人編成の賑やかなアンサンブルのライブ音源『ロウ・イン・アムステルダム』が初のCD化! 本公演ではフィリップと共にプリンスを支えたサックス・プレーヤーのキャンディ・ダルファーや、エリカ・バドゥと共演の経歴がありNPR Tiny Deskでも話題になったSSWのドゥランド・ベルナールが参加しており、フロントマンとしてのフィリップ、そして作詞、編曲能力を堪能することができる一作となっている!
DGP-1421 Into Forever
2024.09.18
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PCD-25430 Smouldering Secrets
2024.09.03
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NujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」ほか、キラーチューン満載の極上盤! フロリダを拠点とするピアニスト、コープランド・デイヴィスが1975年に制作した激レア・メロウ&ジャジィソウル名盤が、当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンも追加収録したコンプリート盤リイシュー!
現在も精力的にライヴを行なっているフロリダを拠点に活動するピアニスト、コープランド・デイヴィスが自ら率いるバンドで制作した1975年作品。後年フリーソウル~レアグルーヴのムーヴメントで注目を集めたのも納得な爽快感溢れるサウンド満載で、デイヴィスのピアノが奏でる美しいメロディが心地よいオープニング「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」(M1)や軽快なタッチのピアノとパーカッシヴなビートがうねりまくる「PERFIDIA」(M2)、そして疾走感溢れる高速グルーヴィ・ジャズ「SO IN LOVE」(M4)といったインストゥルメンタル・ナンバーも素晴らしい出来栄えですが、一点デイヴィス自らがヴォーカルをとるメディアム・ソウル「JET」(M3)やNujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」(M6)などメロウなフィーリングをたっぷりと聴かせる極上キラー・ソウルも収録!さらに当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンを追加収録したコンプリート仕様でのリイシュー決定!
PLP-7504 Smouldering Secrets
2024.09.03
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NujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」ほか、キラーチューン満載の極上盤! フロリダを拠点とするピアニスト、コープランド・デイヴィスが1975年に制作した激レア・メロウ&ジャジィソウル名盤が、当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンも追加収録したコンプリート盤リイシュー!
現在も精力的にライヴを行なっているフロリダを拠点に活動するピアニスト、コープランド・デイヴィスが自ら率いるバンドで制作した1975年作品。後年フリーソウル~レアグルーヴのムーヴメントで注目を集めたのも納得な爽快感溢れるサウンド満載で、デイヴィスのピアノが奏でる美しいメロディが心地よいオープニング「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」(M1)や軽快なタッチのピアノとパーカッシヴなビートがうねりまくる「PERFIDIA」(M2)、そして疾走感溢れる高速グルーヴィ・ジャズ「SO IN LOVE」(M4)といったインストゥルメンタル・ナンバーも素晴らしい出来栄えですが、一点デイヴィス自らがヴォーカルをとるメディアム・ソウル「JET」(M3)やNujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」(M6)などメロウなフィーリングをたっぷりと聴かせる極上キラー・ソウルも収録!さらに当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンを追加収録したコンプリート仕様でのリイシュー決定!
PCD-25432 Infinity Glitch
2024.08.27
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ジョン・マクラフリン、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターといったレジェンド達との共演や上原ひろみのバンド、Hiromi’s Sonicbloomのメンバーとしてレコーディングやツアーに参加、さらには日本のトップギタリスト布袋寅泰のツアーサポートなど国内外を問わず華々しい活躍を見せるベーシスト、トニー・グレイ待望の最新アルバム!
ジョン・マクラフリン、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターといったレジェンド達との共演や上原ひろみのバンド、Hiromi’s Sonicbloomのメンバーとしてレコーディングやツアーに参加、さらには日本のトップギタリスト布袋寅泰のツアーサポートなど国内外を問わず華々しい活躍を見せるベーシスト、トニー・グレイ待望の最新アルバム!マイク・スターン(ギター)、マーク・ジュリアナ(ドラムス)、ローマン・コリン(ピアノ)などコンテンポラリー・ジャズシーン屈指のトッププレイヤーが参加!6弦ベースを駆使したテクニカルなパフォーマンスに柔らかなトーンのタッチ、そして歌心溢れるメロディで聴かせる20年代を代表するコンテンポラリー・ジャズ〜フュージョン名盤が誕生!
【Musicians】
Tony Grey: Bass, Vocals, Keys, Programming
Mike Stern: Guitar (M3)
John Shannon: Guitar (M4,5,7)
Romain Collin: Piano (M2,3,4,5,6,7)
John Shannon: Guitar (M2)
Mark Guiliana: Drums (M2,3,5,7)
Obed Calvaire: Drums (M6)
Mino Cinelu: Percussion (M4)
Cliff Barnes: Organ (M3)
Naveen Kumar: Flute (M1,8)
Gregoire Maret: Harmonica (M4,5,7)
Ryan Cavanaugh: Banjo (M6)
Max ZT: Hammered Dulcimer (M8)
Darshana Ananth: Vocals (M8)
Leon Hughes: Additional Programming (M1)
【Tony Grey(トニー・グレイ) 】
1975年生まれ、イギリス/ニューカッスル出身。名門バークリー音楽大学を卒業後、ベーシスト、マルチ・インストゥルメンタリスト、作曲家、プロデューサーとして活動、6弦ベースを駆使したテクニカルなパフォーマンスから柔らかなトーンのタッチ、歌心溢れるメロディアスなソングライティングでコンテンポラリー・ジャズ、フュージョンシーンで頭角を表すと、ジョン・マクラフリン、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターといったレジェンド達との共演や同じくバークリー出身で世界的なピアニストとして活躍している上原ひろみのバンド、Hiromi’s Sonicbloomのメンバーとしてレコーディングやツアーに参加、さらには日本のトップギタリスト布袋寅泰のツアー・サポートなども行うなど日本はもちろんのことワールドワイドに知られた存在となる。ソロ名義では1stアルバムとなる『Moving』(2004)から『Chasing Shadows』(2008)、『Unknown Angels』(2010)、『Elevation』(2013)という4枚のアルバムに続き、最新作『Infinity Glitch』(2024)を発表している。
PLP-7502 Thoughts Of Why
2024.08.27
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50年というキャリアをもつフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークスが残してきた数多くの作品の中でも特に評価の高い、70年代リリース3部作のうちの2nd、3rdアルバムがついにLPで初リイシュー!
独自の音楽性を持つフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークス。1950年にニューヨークで生まれ、ファースト・アルバムを発表後1976年に活動拠点を西海岸に移し、そこでアート・ランデやオレゴンのメンバーであるポール・マッキャンドルスらとの交流を経て制作された、彼の数ある作品のなかでも特に名盤として高く評価されている1977年リリースの2ndアルバム『Upon Oanda’s Wing』、そして1978年リリースの3rdアルバム『Thoughts Of Why』がついにLPで初リイシュー決定! 現在オリジナル盤が高額で取引されている入手困難な、ケニー・ランキンやマイケル・フランクスのファンにも必携の激レア盤が、全曲最新リマスタリングで蘇る!
PLP-7501 Upon Oanda’s Wing
2024.08.27
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50年というキャリアをもつフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークスが残してきた数多くの作品の中でも特に評価の高い、70年代リリース3部作のうちの2nd、3rdアルバムがついにLPで初リイシュー!
独自の音楽性を持つフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークス。1950年にニューヨークで生まれ、ファースト・アルバムを発表後1976年に活動拠点を西海岸に移し、そこでアート・ランデやオレゴンのメンバーであるポール・マッキャンドルスらとの交流を経て制作された、彼の数ある作品のなかでも特に名盤として高く評価されている1977年リリースの2ndアルバム『Upon Oanda’s Wing』、そして1978年リリースの3rdアルバム『Thoughts Of Why』がついにLPで初リイシュー決定! 現在オリジナル盤が高額で取引されている入手困難な、ケニー・ランキンやマイケル・フランクスのファンにも必携の激レア盤が、全曲最新リマスタリングで蘇る!
DGP-1413 Dropping Keys
2024.08.21
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PCD-25423 Togetherness – The Best of Matthew Halsall
2024.08.21
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2000年代以降のUKジャズシーンに多大な影響を与えているGondwana Recordsの創設者にして、現代スピリチュアル・ジャズを新たな地平へと導くトランペット奏者/作曲家/プロデューサー、マシュー・ハルソール待望の初来日公演を記念した日本独自企画となるベスト・アルバムがリリース決定!本国UKではもちろんのこと日本国内でも高い評価を得た最新アルバム『An Ever Changing View』(2023)から初期名盤『Colour Yes』(2009)までGondwanaとともに歩んだ十数年のキャリアから選りすぐりの楽曲を収録!さらに昨年のツアー会場限定で販売され即完、再プレスとなった12インチから「Bright Sparkling Light」も追加収録!
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夜明けの空のようなオレンジ
時折落ちてくるターコイズブルーの雨
ローカル線のゆったりと流れる車窓と振動
モノクロームのピアノと揺れる柔らかなカーテン
天窓からさす朝日
冬の砂浜に残る足跡
どこまでも広がる霧がかった平原
コーヒーの香りがするマホガニーのリビング
僕はこの作品を聞いて、こんな風景が思い浮かびました。
とても優しくて、温かな音色。
ロマンチックで、映画のような旋律。
是非マシューの音楽に触れてみてください。
SOIL&”PIMP”SESSIONS
社長
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14年間続けている私のラジオ番組「TOKYO MOON」。その中で、マシュー・ハルソールの名はリスナーにとっても、もはや親しいものとなっている。
彼の新作がリリースされるたび、その美しく繊細な音の世界をリスナーと分かち合ってきた。ジャズでありながら、ミニマルやフォークのエッセンスを感じさせるそのサウンドは、静謐でありながらも心の奥深くに響き、まるで夜空に浮かぶ月がもたらす安らぎと力強さを同時に宿しているかのようだ。それはまた、どこか懐かしい風景に再び出会ったような、ほのかな既視感を呼び起こす。そして今、彼のバンドが初めて日本の地を踏み、ライブパフォーマンスを行うという知らせを聞いたとき、胸に湧き上がるのは、深い感慨と共に、心からの祝福の気持ちである。
松浦俊夫 (DJ/選曲家/プロデューサー)
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ぼくが最初にマシュー・ハルソールの音楽を耳にしたのは今から2、3年前だったと思います。彼がトランペット奏者なのに決してトランペットが中心というわけではないアンサンブルの優しいグルーヴの演奏、そして曲自体の存在が印象に残るとても新鮮な響きにすぐに魅了されたものです。そして2023年に出た「An Ever Changing View」(常に変わり続ける風景)には特に惚れ込み、何度も繰り返し聞くうちに、結局自分にとっての年間ベストとなりました。ぼくが監修するフェスティヴァルLive Magicにマシューのバンドが出演することがきっかけで、今回本人の選曲による日本だけのベスト盤が発売されるわけですが、この形で彼のスピリチュアル・ジャズが更に多くの人の心に響くことを祈ります!
ピーター・バラカン
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【Official Video】
Mountains, Trees and Seas (Edit)
https://youtu.be/C2e0Mkotvng
Calder Shapes (Edit)
https://youtu.be/HlmjwuzK1bs
The Sun In September (Gondwana Records 2012)
https://youtu.be/F0FHG69VaDY
Colour Yes
https://youtu.be/Xq6i2MFivMY
Into Forever (feat Josephine Oniyama)
https://youtu.be/qw-iqa3AxFM