ジャンル: JAZZアーティスト情報
MAARTJE MEIJER
2016.04.04
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BENNY LACKNER TRIO [来日公演]at 東京
2016.03.02
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日程:2016年4月18日(月)
場所:東京 コットンクラブ
時間:
[1st] open 17:00 / start 18:30
[2nd] open 20:00 / start 21:00
ミュージック・チャージ:¥6,000
メンバー:Benny Lackner (p,electronics), Bruno Schorp (b), Matthieu Chazarenc (ds)
http://www.cottonclubjapan.co.jp/
BENNY LACKNER TRIO [来日公演]at 東京
2016.03.02
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日程:2016年4月19日(火)
場所:東京 コットンクラブ
時間:
[1st] open 17:00 / start 18:30
[2nd] open 20:00 / start 21:00
ミュージック・チャージ:¥6,000
メンバー:Benny Lackner (p,electronics), Bruno Schorp (b), Matthieu Chazarenc (ds)
http://www.cottonclubjapan.co.jp/
BENNY LACKNER TRIO
2016.02.24
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MARC RIBOT & THE YOUNG PHILADELPHIANS
2016.01.22
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PCD-24495 You & I
2016.01.16
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これはまるで夢幻の国のビリー・ホリデイか?!セピア色のノスタルジーの中に身も心もゆったりと溶け出してゆく究極の心地よさ・・・
フランスの良質レーベルNo Format! から、時代もジャンルも超越した歌姫がデビュー。気品と味わいに満ちたレイドバック・ヴォーカルと幻想的なサウンドが生み出す真の“癒し”がここにある…
ロンドンが生んだ稀代のブラックビューティ、アラ・ニ。BBC の人気番組:ジュールズ・ホランドの『Later』に出演したり、人気フォーク・ポップ・バンド:ヴィレジャーズと共演したりとすでに本国でも大きな注目を集める彼女が、とろけるように美しいデビュー・アルバムを完成。
リリースはゴンザレス『ソロ・ピアノ』をはじめ美しくも先鋭的な傑作をリリースし続けるフランスの超良質レーベル< No Format! >から。
2015 年の四季ごとにアナログ/配信限定でリリースされた4 枚のEP『Spring』『Summer』『Fall』『Winter』を1 枚にまとめ、移りゆく1 年間の物語となっているこのアルバム。冒頭『Cherry Blossom』のうっとりする美声と花霞のように幻想的なサウンドで幕をあけると、アルバムはどこまでもゆったりと優美に展開してゆきます。随所にNo Format! らしいモダンな音響美学を感じさせながらも、彼女の歌はまるで戦前のラジオから流れてくるスタンダード・ナンバーのようであり、モノクロの恋愛映画のサウンドトラックのようでもあり、はたまた幼い頃に聴いた母の子守唄のようでもあり・・・。
まるでビリー・ホリデイのような滋味深さと気品を湛えたその歌声は真の“癒し”であり、ノラ・ジョーンズなどのジャジー・ポップの“その先”ともいうべき究極のレイドバックといえます。
何もかもが慌しい現代においてもっとも必要とされるのはこういう歌じゃないでしょうか。アラ・ニの歌に身も心も委ねてみて下さい。心がそっと解きほぐされてゆくのがわかるはずです・・・
PCD-24474 SiSKIYOU
2016.01.02
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「ベニー・ラックナーは透明度が高くとても新鮮で明確な作曲スタイルを持っている。彼は自分のトリオのために素晴らしい作曲方法を見つけ出したのだ」
─ ブラッド・メルドー
ブラッド・メルドーに師事し、その腕を磨いてきたピアニスト、ベニー・ラックナー率いるトリオ名義の新作アルバム!師からの影響も感じさせる作風に、日本人好みのメロディ、デヴィッド・ボウイなどの楽曲のカヴァー、洗練された音響処理の感覚・・・現代ピアノ・ジャズの最先端を突っ走る傑作!
◆ ALL ABOUT JAZZ もベニー・ラックナー・トリオのベストと評価する最新作!
ジャズの名門サイトも最高傑作と評価するベニー・ラックナー・トリオの5 作目となる最新作が国内盤でようやくリリース。デヴィッド・ボウイの名曲「Cygnet Comittee」や、映画『シュガーマンを探して』で一躍脚光を浴びたロドリゲスの「Sugarman」のカヴァーもわかりやすいところだが、日本人の琴線に触れるピアノの旋律と、ロックな色合いのスタイルやときにドラムンベースのような機械的なリズム、アナログとエレクトロニックの両方のデヴァイスを絶妙な感覚でミックスするセンス、そしてタイトにまとまったトリオのバランスは高評価に値する一枚。ビル・エヴァンス的なアプローチだった前作よりもさらに内省的で、美しさを増したスタイルはまさに現代ピアノ・ジャズの最先端を突っ走る傑作!