ジャンル: JAZZアーティスト情報

ABIAH
2015.06.22

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PCD-24417 Dear John
2015.06.19

9月に行われる第14回東京ジャズに出演決定!!
キャンディー・ダルファー、ニュー・クール・コレクティヴ・ビッグバンドなどでも活躍してきたオランダが誇るジャズ・トランペッター、ヤン・ヴァン・ダウケレンによるカルテットでの最新作!今年80 歳になるオランダ随一のジャズ・ドラマー、ジョン・エンゲルスとの共演をきっかけに始まったこのスペシャル・プロジェクトを引っさげてリリース直後には来日決定!

◆ダッチ・ジャズの礎を築いた熟練ジャズ・カルテット!
オランダのファースト・コール・トランペッター、ヤン・ヴァン・ダウケレンはキャンディー・ダルファーを筆頭に数多くのバンドで活躍し何度も来日経験があるほどの実力派のミュージシャン。ジョン・エンゲルスはメアリー・ルー・ウィリアムスとの1953 年の初仕事を皮切りにスタン・ゲッツ、クリフォード・ジョーダン、ズート・シムズ、ディジー・ガレスピーなどジャズの歴史を飾る偉大なミュージシャンとともに活動を続け、御年80 歳になる現在でも現役でプレイするドラマー。ジョンとの共演でこの企画を思いついたヤンがヨーロピアン・ジャズ・トリオなどでもプレイし日本でも人気のピアニストのカレル・ボエリーと、メトロポール・オーケストラなどでプレイしてきたベーシスト、アラム・ケルスベルゲンを迎えたカルテットを結成。衰えを知らないジョンのプレイに共感し、ジャズという音楽の持つ魅力を改めて表現し、リスナーとともに分かち合いたいという信念のもとに現在鋭意制作中のアルバムは、ヤンの手による楽曲が大半を占めるという。9 月に行われる日本を代表するジャズ・フェスティヴァル、第14 回東京ジャズへの出演も決定!!

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PTSU-16 with elegance
2015.06.07

JAZZ で優美な時間をあなたと。

東京の最新ランドマーク二子玉川ライズにオープンした、BOOK & Café の空間で様々なライフスタイルを提案する話題の蔦屋家電にて限定販売されるコンピレーション CD『With Elegance』。

居心地にこだわった店舗空間をご家庭にまでお届けするような、“優雅に”あなたの空間を演出する 13 曲の珠玉のジャズ。

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PCD-93931 Generations
2015.06.05

The JB’s の生ける伝説フレッド・ウェズリーが新プロジェクトを始動!

オルガン&ドラムとのトリオで自身の名曲“House Party”からジャズ古典までをファンキーに料理するジェネレーションズの初作は、熱狂のライヴ・レコーディング!

言わずと知れたThe JB’s のリーダーにして、70 年代のP ファンクでのプレイも有名なファンキー・トロンボーンの帝王、フレッド・ウェズリーが御年71 歳にして新バンドを結成! トリオのメンバーは10 代の頃から驚異的なオルガン・プレイを披露してきた92 年イタリア生まれの神童レオナルド・コラーディと、ポール・ジャクソン・トリオでも活躍するドラマーのトニー・マッチ。
そんな20 代、40 代、そして70 代という3 世代からなるのがこの“ジェネレーションズ”。初作がいきなりライヴ録音というところにその自信が窺えようというもの。ジミー・スミス顔負けのテクニックとファンクネスで終始天才的な演奏を繰り広げるレオナルドと、あのポール・ジャクソンと対等に渡り合ってきたトニーのドラム・グルーヴが素晴らしいのは言わずもがな、何と言ってもそんな若い2 人に負けず劣らずファンキーにソウルフルに飛ばしまくってバンドを引っ張るフレッド御大のエネルギッシュなトロンボーンが最高! 自身のヒット曲“House Party”や“The Old Man”で聴けるヴォーカルもいい!さらにカウント・ベイシー楽団でも活躍してきた御大だけに、“Midnight Special”(ジミー・スミス)、“The Sidewinder”(リー・モーガン)、“Caravan”(デューク・エリントン)といったジャズ古典のソウル・ジャズ・テイスト濃厚な演奏もたまりません! 目下ワールドツアー中のジェネレーションズ、本作の熱気そのままのライヴをぜひ日本でも見せてほしい!

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PAMELA WISE
2015.06.03

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IAN O’BRIEN
2015.06.03

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PCD-93932 The New Straight Ahead
2015.05.15

恒例の来日ツアーが今年も決定! 本場ニューヨークの正統派ジャズを最高クオリティで聴かせる人気カルテットNYSQ 最新アルバム!

日本人ベーシスト、安ヵ川大樹を含む4 人の名手によるスタンダードの華麗なる再解釈!現代の上質ハード・バップを聴きたければコレです!

NY ジャズシーンの精鋭プレイヤー、ティム・アーマコスト(ts)、デヴィッド・バークマン(p)、ジーン・ジャクソン(ds) の3 人がツアーで訪れた先の現地ベーシストをメンバーに迎える形で活動してきたNYSQ ことNew York Standards Quartet。親日家として知られ日本語も堪能なティム率いるNYSQは、これまで8 年連続で来日ツアーを敢行し、日本全国に多くファンを持つ。ここ数年は日本人ベーシスト、安ヵ川大樹を加えた編成で活動していたが、通算4 作目となる本作もこのメンバーでの録音。

お馴染みの“枯葉”や“星に願いを”、“スウィングしなけりゃ意味がない”に、チャーリー・パーカー“Ah-leu-cha”、セロニアス・モンク“Misterioso”、A・C・ジョビン“Zingaro”といったスタンダードの数々を、時にアグレッシヴに、時に流麗に、いずれも鮮やかに聴く者の意表を突いたアレンジで繰り出してゆく様は、まさに“ニュー・ストレート・アヘッド”! 本場で磨かれてきた正統派ハード・バップの粋とスタンダードの再解釈に果敢に挑む野心とが高次元で融合された骨太にして豊潤なる逸品です!そんな本作を携えて、NYSQ は実に9 度目の来日ツアーを敢行!今回も最高のパフォーマンスを見せてくれることは間違いない!

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PCD-24414 The Conny Plank Session
2015.05.15

巨人デューク・エリントンが70年にドイツでロックの世界では非常に有名なプロデューサー、コニー・プランクの録音で残していた奇跡の未発表作品集!

デューク・エリントンの高品質の未発表作品がこの時代に発掘されるのはまさに奇跡。しかも、録音を手がけたのはクラフトワークやノイ!、ユーリズミックス等で知られるドイツのプロデューサー、コニー・プランク。双方を知る人は信じられない思いを抱くだろう。「Alerado」と「Afrique」の2曲、各3テイクずつの全6曲ながら、リイシューにありがちな単なる別テイクとはまったく違う。テンポも違い、ソロ楽器も入れ替わったりしている上に、「Afrique」の最後のテイクではソプラノ・ヴォーカルもフィーチャーされている。ワイルド・ビル・デイヴィスのオルガンをフィーチャーしたストレイトフォワードなスウィング・ナンバー「Alerado」、よりフリーでアヴァンギャルドなアプローチの「Afrique」ともにじつに興味深い。正確な録音日は不明、コニー・プランク夫人のものともエリントンの愛人のものとも言われる女性ヴォーカル等、謎の多い作品ながらも、音楽的にも歴史的にも非常に大きな価値のあるものと言える。どちらのファンも必聴だ。

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