ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-4387 Groovin’ Poppers
2008.06.06

Pヴァインのジャズ~ソウルのポップ・サイドを抽出して凝縮した新感覚コンピレーションの登場!!「ジョイフル・グルーヴス(PCD-4347)」をポップ寄り&ガーリィにしたような好内容、しかもキラーなカヴァー曲満載death!!

超ポップで超キュートなジャズ~ソウル~レアグルーヴ大集合コンピ!! 

ビヨンセ「Crazy in Love」でもサンプリングされたチャイ・ライツ「Are You My Woman? 」カヴァー、ジャクソン5「I want you back」、スティーヴィー「My Cherie Amor」などなど、誰でも聞き馴染みのあるキラー曲満載!勝手に体がゆれる~のれるカラフルなジャズ、ソウル、ボッサなどとにかくわかりやすく万人に受け入れられる極上のポップさ加減!!!

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PCD-4385 Return Of Jazz Funk: Killer Jazz Funk From Mainstream Vaults II
2008.06.06

全世界のジャズ・ファンク狂からの絶賛の声を受けて「世界一売れる」子供ジャケ・コンピのMainstream編、第二弾リリース決定!今回はより“究極のレア・グルーヴ”を探して、さらにレアな7インチ音源やレア・アルバム音源から選りすぐる前人未到のファンキィ度!!

ヴィンテージ・ジャズ・ファンクにかけるマニアックでひたむきな情熱が作り上げる熱血コンピ、そのおいしい音源の宝庫Mainstream編第二弾敢行!

今回は7インチ音源まで掘り起こしてドープ度とファンク度が断然アップ。

例えば、

1.デヴィッド・T・ウォーカーの裏リーダー作と呼ばれるレア・グルーヴ名盤アフリーク、その前身バンドであるザ・チャブコスが7インチ・オンリーでリリースした最高のチビ声・インスト・ファンク「House Of Rising Funk」「Boogie The Devil In」

2.オーストラリアのリード奏者、ドン・バロウズ・カルテットによる超レアなオージー・ジャズ・ファンク「Sweet Mama」

3.チャールス・カイナードの7インチ・オンリーのキラー・ファンク「Funky Butt」

4.テナー奏者デイヴ・ハバードによるアルバム未収録の「Respect Yourself」カヴァー

5.白人ギタリストのジャック・ウィルキンスが残した超レア・アルバムからフレディ・ハバード「Red Cray」カヴァー

など、まさにこのコンピ以外では聴くことの出来ない秘蔵音源を惜しげもなく収録。

目頭が熱くなるほどアホみたいにカッコ良いジャズ・ファンクばかり集めました!もちろん全曲世界初CD化!

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FSRCD-46 Introducing…
2008.06.06

これぞオールスターと呼ぶに相応しいラインナップ!サウンド・スタイリスティクスの暴走ドラマーで、JTQでも活躍したさすらいの叩き屋ニール・ロビンソン!同じくサウンド・スタイリスティクス&JTQでベースを担当し、かつてはスノウボーイやリサ・スタンスフィールドらのバックでも活躍、UKジャズ・シーンの重低音を支える剥き出しの極太野郎ゲイリー・クロケット!ファンク界の速度違反常習野郎スピードメーターを代表して数々の伝説的な反則切符を切り刻んできた粘着ギター小僧レイ・グレイシー!JTQ~ニュー・ジャージー・キングスのサックス奏者として数々の濡れ場を演出してきた金管下半身ジョン・ウィルマット!ポパイも真っ青な二の腕を誇る説明不要の巨人スノウボーイ!ダンディなイタリアン・ジャズ・シーンの人気ピアニスト、フランコ・ダンドレアの薫陶を受けながらも誰もが顔をしかめるほどにプレスティッジばりのソウルジャズ臭を撒き散らす異臭オルガニストのサム・ガンバリニ!ゲストには何とフレッド・ウェズリー!

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PCD-17178 In The Hand Of The Inevitable
2008.06.06

2008.2.13

JAMES TAYLOR QUARTET / In The Hand Of The Inevitable に関するお詫び

2008年2月15日(金)発売の『JAMES TAYLOR QUARTET / In The Hand Of The Inevitable』タスキ部分においてトラックリストの誤記がありました。申し訳ございません。

タスキ表記



14 Redneck

15 Europa

16 Keep The Dream Alive

17 The Vanishing Point



14 Redneck

15 Europa

16 The Vanishing Point

アシッドジャズ・レーベル史上最大のセールスを記録したモンスター・アルバムのひとつとして多くのファンの胸にその名が刻み込まれているジェームス・テイラー・カルテットの1995年作『イン・ザ・ハンド・オブ・ジ・インエビタブル』!ブラン・ニュー・ヘヴィーズと並ぶシーンの看板アーティスト、その最高傑作が4曲のボーナス・トラックと共に遂に復刻!

モッズからアシッドジャズ、ディープファンクまでを繋ぐシーンのキーマン、ジェームス・テイラーのカルテットによる最大のヒットが満を持して復刻!アリソン・リメリックのソウルフルなヴォーカルをフィーチャーしたアシッドジャズの模範解答とも言うべきキャッチーなシングル曲「Love Will Keep Us Together」、ニュー・マスターサウンズやベイカー・ブラザーズなどにも通じるメガトン級のディープファンク爆弾「Haitian Breakdown」、ツェッペリン「胸いっぱいの愛を」をスウィンギン&ロッキンに料理した驚きのカバーなど、ファンキー&ダンサブルなオルガン・サウンドを軸にヴァラエティ豊かな表現で大爆発した金字塔的重要作品。アシッドジャズ、JTQファンのみならずニューマスターやベイカーなどディープファンク新世代リスナーにも是非耳を傾けてもらいたい、「原点」を記録した貴重なアルバム!

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PCD-23930 Graffiti Blues
2008.06.06

ジャズ界のスター・トランペッター、ブルー・ミッチェルの快進撃はまだまだ続く!Mainstream5作目となるこの一枚はアーシーなハーモニカがイイ味出してる大人のジャズ・ファンク傑作!ジョー・サンプルもイイ仕事してます!

大傑作『Last Tango = Blues』の後とあって目立たないアルバムだけど内容はパッツンパッツンにタイトなジャズ・ファンク山盛り。

クルセイダーズのジョー・サンプル(p)、通好みのギタリスト、フレディ・ロビンソン、なぜかウェルター・ビショップJr.(p)、そしてハーモニカにドン・ベイリーを加えて個性的なジャズ・ファンク・サウンドを創造。

ゴキゲンすぎるブルージー・ファンク「Graffiti Blues」、シャープな新主流派風ジャズ・ロック「Yeah Ya Right」、タイトルどおり特急テンポで駆け抜ける傑作ファンク「Express」、ギター・カッティングが夏の終わり感を演出する男達の別れ的ファンク「Asso-Kam」、バウンシーに跳ねるベース・ラインが特徴的な「Dorado」など、粒胡椒のようにピリリと効いてくる。

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PCD-93020 One Leg Dancer
2008.06.06

ビルド・アン・アーク復活盤に続く今年のスピリチュアル・ジャズ・トピックとなるであろうフランス発のジャズ・コンボ、ザ・ロンゲッツ・ファウンデーションのデビュー・アルバム。

なんとStrata Eastにアルバムを残すドラマー、ジョン・ベッチ(John Betsch)を迎え、重厚かつ上質なモダン・コンテンポラリー・ジャズ・サウンドを披露。ノスタルジア77、ビルド・アン・アーク系のファンはマスト!

●ジャイルス・ピーターソンがBBCで「East」をプレイしたことが話題となり、コルトレーンの名曲「Spiritual」カヴァーも収録した先行12インチもヒット。

緊張感溢れるインスト・トラックから、ソウルフルなヴォーカル・トラックまで、スピリチュアル~ファンクとまさにノスタルジア77的なアコースティック・ニュー・ジャズを展開する首尾完璧な名盤がここに!!

●ヘヴィーなビートと太いウッドベースにポエジーが絡み合う「Fivetigers」、疾走するモーダル・アフロ・ジャズ「Nytombouctou」、洗練されたヴォーカルと躍動のリズムがまぶしいジャズ・ダンサー「One Leg Dancer」など、活きのいいホーンと老練なリズム・セクション、そして響きのいいパーカッションが美しいアンサンブルを魅せる艶のあるリアル・ジャズ!

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