ジャンル: JAZZアーティスト情報

Wouter Hamel
2008.08.21

2005年のオランダ・ジャズ・ヴォーカリスト・コンペティションで男性ヴォーカリストとしては史上初となる栄冠に輝いたことをきっかけに数々のジャズ・フェスやTV番組に出演、ベニー・シングスも所属するDox Recordsのバート・シュアに認められファミリーに迎えられる。

ベニー・シングスと共に制作したデビュー・アルバム『Hamel』はオランダはもとより、ここ日本でも1万枚を越える大ヒットを記録。

J-WAVE TOKIO HOT 100でも2曲同時チャート・イン、来日ツアーもソールド・アウトを記録するなど大成功を収めた。

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Elizabeth Shepherd
2008.08.21

カナダ、トロントが生んだ美しき才女–あの衝撃が再び!

06年11月、デビュー・アルバム『スタート・トゥ・ムーヴ』を引っさげて彗星のごとく登場した才女、エリザベス・シェパード。自身でピアノ、ヴォーカル、作詞作曲もこなし、有名スタンダードもスマートに現代的にアレンジして聴かせる。アコースティックで飾らず、洒脱でナチュラルで、何よりも新鮮な彼女のサウンドはまたたくまに世界中で賞賛を浴び、ここ日本でも輸入盤がビッグ・セールスを記録したのはご存知の通り。

そしてジェイミー・カラムからもラヴ・コールが!

その後も数々のコンピ参加やリミックス制作、Bサイド集のリリースなどにより話題の途切れることが無かった彼女。ライヴ活動としてもロンドンのジャズ・カフェ、日本のコットン・クラブなど全世界をツアーして回ったほか、2008年8月にLAのハリウッド・ボールで行われる“ジャズ・アット・ザ・ボール”ではキュレーターであるジェイミー・カラム直々の指名により、カラムはもちろんジョージ・ベンソン、カウント・ベイシー・オーケストラなどとステージを共にすることも決まっているというから凄い。

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Burt Bacharach
2008.08.21

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NAT KING COLE
2008.08.21

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DRAWBAR
2008.08.21

ドローバーは、UKのファンク・ユニット。オルガン・マエストロ、ジョー・ブルックス、ベーシスト、サイモン・ハム、ドラムのラッセル・フィールドのトリオを中心に、ギターのジェームス・ボアード、ターンテーブルのDJモラルズがサブ・メンバー、そして曲に応じてヴォーカリストも加わるという編成。ファータイル・グラウンド、マルシナ・アーノルド等を送り出した名門Counter Pointからデビュー。

JO BROOKS – Organ

SIMON HAM – Bass

RUSSELL FIELD – Drums

JAMES BOARD – Guitar

DJ MORALS – Turntable

JOSEPHINE HOPE – Vocals

and others.

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CABP-2 (A) Move To Silent Unrest
2008.06.06

05年リリースのデビュー・アルバム『Chicago Afrobeat Project』が日本でもアフロ~ジャズ・ファンを中心に好評だったシカゴ・アフロビート・プロジェクト(a.k.a. CAbP)が3年ぶりの新作をリリース!
その名のとおりシカゴを拠点とする男女混成11人の大所帯なジャズ~アフロ・バンドであるCAbPは、様々なジャンルのホットなミュージック・シーンに溢れているシカゴという土地によってそのサウンドを育まれた個性派グループ!
もちろんバックボーンにあるのはアフロビートながら、ジャズやファンク、ロック、ハイ・ライフなどの色んなジャンルのスタイルも吸収しており、アフロ・シーンでは他に類のない注目すべき存在!
シカゴ産らしいクラブ・シーンでも対応可能なM2やM7、ラテン・ミュージックの影響下にあるM6などサウンドの幅も広し!ミュージック・ジャーニーとも言うべき色んな顔を持つCAbPのサウンドに耳を傾けると、ウィンディ・シティ(=シカゴ)からラゴス、そしてハヴァナ辺りを旅しているような錯覚に陥るはず!数多くのライブやフェスへの出演で培ったバンド・サウンドは超強力!
ライブ感全開の熱いパフォーマンスをこれでもか!と聴かせてくれます!

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RS-5678CD New World
2008.06.06

今回のジェームズ・テイラー・カルテットは一味も二味も違います!モッズ、アシッドジャズからジャズファンクへ、いつの時代も凄腕のオルガン・サウンドで中毒者を生み出してきたジェームスがこちらの新作ではグランドピアノとフェンダーローズを弾きます!(中毒者の皆様、ご安心ください。ちゃーんとオルガン・チューンもありますよ!) トレードマークのJTQファンクはもちろん、フルートとトランペットが加わったドナルド・バード風の70年代ヴィンテージ・サウンドや、ジャズ・ボッサ、そして女性ボーカルCORINNA GREYSONを迎えたソウルフルなM3、M7等と最後まで飽きることのないバラエティ溢れた内容!従来のファンだけでなく全ジャズ・ファンに聴いて欲しいJTQ渾身の新作です!

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