ジャンル: JAZZアーティスト情報

MODERN GROOVE SYNDICATE
2008.09.10

ヴァージニア州リッチモンドを拠点に2002年のデビュー以来活動を続けるハイパー・グルーヴ・カルテット、モダン・グルーヴ・シンジケート(MGS)。

サックス、キーボード、ベース、ドラムンベースなど、様々なビート要素をフュージョンさせた彼らのスタイルはまさに”21世紀のヘヴィー・メタル・ビバップ”!

もちろん全パートが超バカテク、アルバムにはゲスト楽器も大幅増員で一糸乱れぬ爆裂グルーヴを披露!全米ジャム・シーンでも話題に上るほどの熱狂的インプロ・ソロも魅力!

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PLP-6837 Mountain Mocha Kilimanjaro
2008.09.10

ソウルフルかつクールなファンキィ・サウンドでフロアを興奮の渦に巻き込む、ニュー・マスターサウンズやスピードメーター、サウンド・スタイリスティックスらに比肩する、埼玉が生んだ日本初(?)の本格ジャズ/ディープ・ファンク・バンド、マウンテン・モカ・キリマンジャロ。
そのミーターズ~ミッキー&ザ・ソウル・ジェネレイション・マナーの最高にイカシたインスト・ファンクがタップリと詰まった5/16リリースの1stアルバムをヴァイナルで!

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MAKI MANNAMI
2008.09.10

幼少よりピアノ・声楽・ドラム・舞踊・作詩・作曲に親しむ。大阪芸術大学舞台芸術学科中退後、ミュージカルの舞台を志し19歳の時に単身でNYへ渡る。オフ・ブロードウェイの舞台でコーラスダンサーとして出演し、黒人教会ではゴスペルを歌い、キャバレーでジャズシンガーとして出演する。

帰国後はソロ名義で活動を開始。作詩・作曲・編曲から自身でプログラミングしたトラックにボーカルとピアノを演奏、楽曲制作をほぼ一人で手掛けジャズ・民族音楽・クラシック・クラブミュージックなどあらゆるジャンルを消化した独自の音楽性を掲示。

ロンドンのインディーズレーベルより12インチシングル「Justice and Judgement 正義と審判」をリリース。

同シングルがロンドンのラジオ番組でヘビーローテーションとなり「次世代のアリス・コルトレーン」「デヴィッド・リンチに捧げるダンスミュージック」と評される。またロンドンより発売されたコンピレーション・アルバム「Flo-Motion vol.2」にも楽曲を提供。ヨーロッパでのライブ・ツアーを行い大成功を収めている。

ボーカリストとしては4オクターブの声域を駆使しポエトリー・リーディングや声楽による即興演奏などで映画音楽・舞踏・クラブミュージックの界隈で様々なアーチストとセッション。DJ MOOCHYのプロジェクトNXSやPICKIN’ MUSHROOMレーベルのバンドCOD HEAD、細野晴臣のレーベル DAISY WORLD DISCSのアーチストeaterなどのアルバムやライブに参加。コンピレーション・アルバム「Banana Connection」ではorgan languageのトランペッターshibaの楽曲に参加し、Insector laboレーベルのchaosのアルバムに楽曲を提供する。KF名義でのCALMのフルバンド・ライブにコーラスとして出演し、ベネチア映画祭に正式出品された田口ランディ原作の映画「アンテナ」のサウンド・トラックにも参加する。

ライブではクラブイベントを中心に写真映像とのコラボレーションや、トランペッターisao osadaオーガナイズのイベント(afrontier)でMOTION BLUE YOKOHAMAなどに出演。BS-iの音楽番組でのTV収録ライブやFM横浜の番組での収録ライブなど多岐に渡って活動中である。

☆リリース作品 / (solo)

Maki Mannami / 「Justice and Judgement 正義と審判」(Bambola Recordings)

V.A. / 「Flo-Motion Vol2」(Kudos Records)

☆リリース作品(コラボレート)

COD HEAD / 「Terminated」(PICKIN’ MUSHROOM)

V.A. / 「banana connection」(RUMBLING RECORDS)

NXS / 「Pearl,Snake,Bird,Dawn」(COMMA)

chaos / 「archive.In-sect」(Insector labo)

eater / 「quadraphonic」(DAISY WORLD DISCS)

eater / 「keer」(DAISY WORLD DISCS)

eater / 「one forty dandelion 」(CURRENT)

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Burt Bacharach
2008.08.21

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NAT KING COLE
2008.08.21

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NEW COOL COLLECTIVE
2008.08.21

1993 年にサックス奏者のベンジャミン・ハーマンとDJ グラハムB がオランダ・アムステルダムのナイトクラブであるソウル・キッチンにて、とある実験を始めた。レコードに合わせて生演奏を重ねるという独特なものだった が、結果としては上々でこれが発展し8 人組のニュー・クール・コレクティヴと発展していった。今でこそオランダを中心に数々のクラブやフェスに参加するバンドとして活躍している。クラブなどだ けではなく、数々のテレビ番組にも出演している。ニュー・クール・コレクティヴのメンバーはサックスのベンジャミン・ハーマン、ギターのアントン・ハウス トミット、ドラムのヨースト・クルーン、パーカッションのフランク・ファン・ドックとヨス・デ・ハース、ピアノのウィレム・フリーデ、ベースのレスリー・ ロペス、トランペットのデヴィッド・ロックフェラーで構成される。オランダ・ジャズのパイオニアとしてライブを重ねていく上で着実に人気を増してきた。今 ではジャズ好きもそうでない客も彼らのライブを見に行くようになった。ハイネケン主催のクロスオーバー・ミュージック・アワードをはじめ、数々の賞を受 賞。イギリス、ドイツ、アフリカ、カナダ、ロシアそして日本でもツアーを敢行。クラブだけではなく、大きなフェスティバルにも出演を果たす。

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Roman Andren
2008.08.21

スウェーデンが生んだ恐るべき才能。 キーボーディスト、シンガー、そしてマルチなサウンドクリエーターとして活動する鬼才ロマン・アンドレン。 自身もDJ であり、ハウス・プロジェクトも手がける多才なアーティスト。ブラジル音楽からの影響を大いに反映した日本デビュー作『Juanita』が大ヒット。それ以降もスタジオライブアルバム、『Color Green』、カバー・アルバム『Lovin’ You』を発表。スタジオ・アルバムとしては2 年ぶりとなる新作を2012 年の3 月にリリース。

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MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO
2008.08.21

MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO are:
四方田“Temjin”直人:Trumpet
栗原健:Tenor Sax
小林“Bobsan”直一:Guitar
溝口“Mzo”祐毅:Organ / Keyboard
吉川衛:Bass
岡野“Tiger”諭:Drums / Percussion

疾走するインストゥルメンタル・バンド。

時代のマナーとカルチャーへの敬意を貫きながらも、既成に一切執着しない超攻撃型6ピース。国内外のクラブシーンから野外フェスまで出演を続ける全方位型パフォーマンスで、へヴィーウェイト・ファンクと評される。Authentic Black Musicを基調とした大胆緻密な楽曲アプローチは、まさに黒人音楽を全年代的に貫く”Funk”を体現しており、インスト・ファンクの新たなディレクションとなっている。

2003年頃結成、2007年より現在の6人編成となる。2008年、1stアルバム『Mountain Mocha Kilimanjaro』をリリース。発売直後に話題となり、FUJI ROCK FESTIVAL’08に異例の緊急出演。以来、FUJI ROCK FESTIVAL(3度出演)をはじめ、ARABAKI ROCK FESTIVALや朝霧JAM、Greenroom Festival、Sunset Liveなど全国各地の野外フェスの常連として出演を続ける。2010年、2ndアルバム『UHURU PEAK』発売。またUKの名門レーベル・JAZZMANから日本人として初めて音源をリリース。さらに毎年恒例となるオーストラリアツアーをスタートさせるなど、ストイックな音楽性が海外での高い評価を獲得している。2011年、6ヶ月連続7インチアナログシングルリリース。2012年、カバーアルバム『温故知新』、3rdアルバム『Perfect Times』をリリース。全国各地のクラブシーンからライブハウス、野外フェスに至るまで幅広いパフォーマンスを続けている。

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Wouter Hamel
2008.08.21

2005年のオランダ・ジャズ・ヴォーカリスト・コンペティションで男性ヴォーカリストとしては史上初となる栄冠に輝いたことをきっかけに数々のジャズ・フェスやTV番組に出演、ベニー・シングスも所属するDox Recordsのバート・シュアに認められファミリーに迎えられる。

ベニー・シングスと共に制作したデビュー・アルバム『Hamel』はオランダはもとより、ここ日本でも1万枚を越える大ヒットを記録。

J-WAVE TOKIO HOT 100でも2曲同時チャート・イン、来日ツアーもソールド・アウトを記録するなど大成功を収めた。

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Elizabeth Shepherd
2008.08.21

カナダ、トロントが生んだ美しき才女–あの衝撃が再び!

06年11月、デビュー・アルバム『スタート・トゥ・ムーヴ』を引っさげて彗星のごとく登場した才女、エリザベス・シェパード。自身でピアノ、ヴォーカル、作詞作曲もこなし、有名スタンダードもスマートに現代的にアレンジして聴かせる。アコースティックで飾らず、洒脱でナチュラルで、何よりも新鮮な彼女のサウンドはまたたくまに世界中で賞賛を浴び、ここ日本でも輸入盤がビッグ・セールスを記録したのはご存知の通り。

そしてジェイミー・カラムからもラヴ・コールが!

その後も数々のコンピ参加やリミックス制作、Bサイド集のリリースなどにより話題の途切れることが無かった彼女。ライヴ活動としてもロンドンのジャズ・カフェ、日本のコットン・クラブなど全世界をツアーして回ったほか、2008年8月にLAのハリウッド・ボールで行われる“ジャズ・アット・ザ・ボール”ではキュレーターであるジェイミー・カラム直々の指名により、カラムはもちろんジョージ・ベンソン、カウント・ベイシー・オーケストラなどとステージを共にすることも決まっているというから凄い。

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