ジャンル: JAZZアーティスト情報

THE BAKER BROTHERS
2008.09.10

イギリス南部の街ボーンマスを拠点に兄ダン・ベイカー(g, keys)と弟リチャード・ベイカー(ds)のベイカー兄弟に悪友のクリス・ペドリー(b)を加えた3人組。03年のデビュー作『Ten Paces』の日本発売とその後のジャパン・ツアーをきっかけにここ日本で大ブレイク。新たにヴォーカル曲やブラス・セクションを導入した06年のセカンド『Bakers Dozen』は国内セールス10,000枚を軽く越える大ヒット作となり、外資系CD店ジャズ売り場を中心に“もっとも売れるジャズ・ファンク・バンド” としての地位をゆるぎないものとした。3度のジャパン・ツアーはいずれも大盛況に終わっている。

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GENE RUSSELL
2008.09.10

ブラック・ジャズの創設者/プロデューサーでもあるピアニスト。

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RHYTHM FUNK MASTERS
2008.09.10

★フィンランド・ジャズ/ファンク・シーンの強者が総勢参加!

06年発売のアルバムが高い評価を受けたフィンランドが誇るファンク・ディーヴァ、ニコール・ウィリス。そのバンドであるソウル・インヴェスティゲイターズはユッカ・エスコラやティディ・ロック7などニュー・ジャズ・シーンの人気者も参加していることで知られているが、そのキーボーディストであるユッカ・“マッドサイエンティスト”・ヘイキネンを中心に、フィンランド・ジャズ/ファンク・シーンの最重要人物が終結、11人にもおよぶファンク・オーケストラが誕生した!

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THE JAZZINVADERS
2008.09.10

オランダ版ファイヴ・コーナーズ・クインテットとして欧州ニュー・ジャズ・シーンを席巻、ここ日本でも『Up & Out』『Blow!』の2枚のアルバムが大ヒットしたザ・ジャズインヴェーダーズ。2年半ぶりの新作はサウンドを大きく方向転換したターニングポイント的アルバムとなった。70年代の初期のプレ・フュージョン期におけるクルセイダーズやCTI的サウンドをベースにAOR/スムースジャズ的な洗練やアシッド・ジャズ的なソウル/R&Bとの近接を感じさせるそのサウンドは、ニュー・ジャズに飽きたクラブ・ジャズ・リスナー層からAOR的で都会的なジャズを求めるオトナ層、そしてインコグニート的なスムース・ジャズ・ファンク・ファンまで虜にするに違いない!

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MODERN GROOVE SYNDICATE
2008.09.10

ヴァージニア州リッチモンドを拠点に2002年のデビュー以来活動を続けるハイパー・グルーヴ・カルテット、モダン・グルーヴ・シンジケート(MGS)。

サックス、キーボード、ベース、ドラムンベースなど、様々なビート要素をフュージョンさせた彼らのスタイルはまさに”21世紀のヘヴィー・メタル・ビバップ”!

もちろん全パートが超バカテク、アルバムにはゲスト楽器も大幅増員で一糸乱れぬ爆裂グルーヴを披露!全米ジャム・シーンでも話題に上るほどの熱狂的インプロ・ソロも魅力!

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DOUG CARN
2008.09.10

ブラック・ジャズ最大の、そしてスピリチュアル・ジャズ屈指のヒーロー。

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EDDIE ROBERTS
2008.09.10

★現代版ジョージ・ベンソン!

もはや“銀河系最高のファンク・バンド、ザ・ニュー・マスターサウンズのリーダー”という肩書きも不要、例えば現代版ジョージ・ベンソン、はたまた現代版ロニー・ジョーダンとも呼ぶべきコンテンポラリー・ジャズ・ギタリストへと進化を遂げつつある“ソウル・ジャズ”・ギタリスト。

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AIFF
2008.09.10

正式なバンド名はAfro Influenced Funk Federation略してAIFF。直訳すると文字通り“アフロに影響されたファンク軍団”。 率いるはオランダのファンク/ニュー・ジャズ・シーンの中心的存在であり、ファンク方面ではディープ・ファンク・バンド、ザ・ソウル・スナッチャーズのリーダーとしてドラムを叩き、ジャズ方面では「オランダのファイヴ・コーナーズ・クインテット」の呼び声も高いザ・ジャズインヴェーダーズでプロデューサー/ドラマーとして活躍するフィル・マーティンと、その旧友でベース、ギター、フェンダー・ローズ、さらにはホーン・アレンジまでをもこなす腕利きミュージシャン、トン・ヴァンダー・コルクの2人。

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ROY PORTER SOUND MACHINE
2008.09.10

かのチャーリー・パーカーの録音に参加するなど、ビ・バップ黎明期である1940年代から西海岸を中心にモダン・ジャズ・シーンの第一線で活躍したドラマー。

時代の流れがハード・バップ、新主流派、と変遷していくにつれ出番が少なくなるも、70年代に入って復活。自身のレーベルVistone Recordsからリリースした大型バンド、サウンド・マシーン名義のアルバムは後のレア・グルーヴ・シーンで再発見され、レア・ジャズ・ファンク名盤の最高峰の一枚に数えられる。

1997年に74歳で没するも、その直前には西海岸のヒップホップ・シーンによるビッグ・プロジェクト「Keepintime」に参加、再び脚光を浴びた。

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DAVID T. WALKER
2008.09.10

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