ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-23994 More Time
2008.06.06
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キタコレ!ギザお洒落でクオリティ高スなジャズ・ハウス満載だお!“イタリアのKOOP”との呼び名も高いクラブ・ジャズ・ユニット、パイロット・ジャズーの新作アルバムにはスウィンギンなホーンとウッドベース、アッパーなハウス・ビートとギザ涼しげな女性ヴォーカル、ラテン・シングなパーカッションとブラジリアン・ブリーズ満載でありえないネ申レベルのおしゃれアゲアゲ・ダンス・ジャズ名盤誕生!スタジオ・アパートメントやジャズトロニックをもっとKOOPやSchema系みたいなクラブ・ジャズ寄りにしたスウィンギン・ハウス炸裂で女の子ウケ確実!ジャケもギザカワユス!
★もはやありえないレヴェルのキャッチーさ、ポップさを実現させた奇蹟の一枚!
イタリアはSchemaだけじゃない!イタリアン・ジャズ・シーンの隠れキーマンであるプロデューサーUgo De Crescenzo率いるダンス・ジャズ・ユニット、パイロット・ジャズー3年ぶりのセカンド・アルバム登場!ウッドベースと4ビート、そしてアクティブなホーンズをメインとしたジャズをモチーフにハウシーな4つ打ちを中心としたダンス・ビートを融合、おまけにセクシーな女性ヴォーカルやマーク・マーフィーばりの男性ヴォーカルをほぼ全曲でフィーチャー、ブラジリアン~ラテン・フレイヴァーまで盛り込んで、もはやありえないレヴェルのキャッチーさ、ポップさを実現させた奇蹟の一枚!前作ではニコラ・コンテやカーク・ディジョージオもリミックスしてました。
★スキャットをフィーチャーしたブラジリアン・ジャズ・ハウスが最高!
カッコいいジャズ・ファンク・ブレイクスなイントロに続いて哀愁のジャズ・ハウス「I Kill Myself」、ソウルフルなヴォーカルが渋いスウィンギン・ハウス「Soul Talk」、アフロ・キューバン・ナンバー「Your Philosophy」、そして一番キャッチーなのが「パッパラッパッパー」なスキャットをフィーチャーしたブラジリアン・ジャズ・ハウス「More Time」!渋谷系~オルガン・バー系のやり過ぎなくらいのおしゃれさ全開な夏にぴったりのアイテムです!
PCD-17092 1987
2008.06.06
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PCD-23924 The Last Tango = Blues
2008.06.06
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HS-15LP Music / Sangam
2008.06.06
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1950年代から90年代までジャズ・シーンで活躍したトランペット奏者ドン・チェリー。オーネット・コールマンやジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、アルバート・アイラー、アーチー・シェップといったジャズ・ジャイアントたちとも共演してきた偉大なるプレイヤーが、81年にリリースした幻のアルバムが再発!78年にパリで録音し、81年にマイナー・レーベルからワン・ショットで1000枚のみプレスされたという本盤は、ドンとインディアン・パーカッション奏者のラティーフ・カーンとのジョイント・アルバム!プロデュースは、キング・サニー・アデやフェラ・クティを手掛けたことでも知られるフランスの才人、マルタン・メソニエ!この組み合わせからも想像できるように、サウンド的にはジャスやワールド・ミュージックをブレンドしつつ、バレアリックやエスノ、チルアウト、アンビエントなどの文脈でも語れる雰囲気あり!ジャズ・ファンやワールド・ファンだけでなく、そっち方面のリスナーにも強く響く作品です!
DR-035CD Manifesto
2008.06.06
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エリザベス・シェパードの爆発的大ヒットで知られるカナダの良質レーベル
PCD-22295 キャプテン・ハモンド、誕生!
2008.06.06
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「キャプテン、た、たいへんです!」
「何だね少佐、落ち着きたまえ」
「きゃ、客が帰っていきます!」
「何っ!それはイカン!ようし、こうなったらワシの必殺技で…」
「キャ、キャプテン、それはまさかあの伝説の!」
(バーン!キャプテンがハモンドB3を演奏し始めると突然ガン盛り上がりし始める客)
「どうだね少佐」
「キャプテン最高っす!キャプテンかっこイイっす!キャ~プテ~ン(号泣)」
★そうなんです、伝説のバンド、マザー・アースのオルガン奏者!
かつてアシッド・ジャズ・ムーヴメント全盛期に人気を誇った伝説のバンド、マザー・アースのメンバーだったハモンド・ヒーロー、ブリン・バークラム率いる激モッドなオルガン・トリオがキャプテン・ハモンド。
ブ厚いコードを弾きたおしつつベース・ラインを足で踏む、そしてグリングリンなソロを聴かせる、と八面六臂の活躍を見せるオルガンに暴れまくるドラム、そしてヘビメタから三味線風まで弾きわける芸達者ギター。
たった3人だけど風圧はハリケーン並!
★リンク・カルテットとか好きな人にはオススメ!
音の方はリンク・カルテット的なはじけたロッキンな感じのインスト・オルガン・ファンク。
ブッカーT、ビリー・プレストン、ペドラーズ・タイプの影響を感じさせるサウンドで、特にモッズ好きは撃沈。
ハンド・クラップも加えてノリにノリまくるドライヴィン・ブギー「Fire Up」、どっかで聴いたロック名曲のリフに激似のヘヴィー・チューン「Cosmic Candy」、オルガン人間の誕生を宣言するズンドコ・ロック「Half Man Half Organ」など、少々アホくさいところもニヤリとできる好漢!
PCD-23949 Latin Au Go Go: Discotheque
2008.06.06
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狂気のマッデスト・ラテン・パーティ・アルバムが遂に復活!ディジー・ガレスピー楽団などで辣腕をふるったアレンジャー、ジョー・ケイン率いるラテン・ジャズ・アンサンブルがマンボ、パチャンガ、ソン・モントゥーノ、チャチャチャとパーカッシヴに大暴れする伝説的アルバム!さあみんなで一緒に「チュンガ!」
●60年代前半の録音なのに副題が“ディスコティーク”。
どんだけイケイケなアルバムかお分かりでしょうか?
冒頭「Chunga, Au Go Go, Chunga」はゴキゲンなマンボ・ジャズをバックに野性味たっぷりのオッサン軍団が「チュンガ!アゴーゴー!」とガナりまくり。
めちゃくちゃグルーヴィに疾走する高速グァラーチャM7「Que Paso」、キラーすぎる暗黒のアフロ・ジャズ「Kenyatta」、楽しくってはしゃぎたくなる歌謡チャチャチャ「Mongo, Mongo Baby」、アシッドなマッド・マンボ「Mambo Au Go Go Part I & II」など、全編パーカッション乱れ打ち、叫び語がなり声入りまくりでラテン・ジャズの楽しさと魅力をお伝えする一生ものの一枚!
クラーク・テリー、ジェローム・リチャードソンなど有名ジャズメンも何気に参加。