ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-23912 Four Flights Up
2008.06.06
Tweet
PCD-23941 Scatbird
2008.06.06
Tweet

ファルセットなスキャットとクールなエレピがハードにドライヴしまくる気分最高のブリージン・ジャズ・ファンク傑作!キーボーディスト、バリー・マイルスが演出する最高にグルーヴィでハードボイルドなブルーアイド・ジャズ・ファンク!
Mainstreamが誇る鍵盤の貴公子、バリー・マイルスの2枚目。もちろん黒さは無いものの、この人のアルバムは本当にどれもカッコ良い。
理知的なマイルスのエレクトリック・ピアノを支えるシャープな8ビート、それも高速系の曲を中心に抜群のセンスとテクニックで盛り上げるバックはありえないほどグルーヴィ。
中でもやはり白眉はマイルスのスキャットが冴える「Scatbird」「Latina」といったナンバー。
ファルセットなスキャットとエレピが交わる瞬間の爽快さ、ダンディズムは鳥肌物。
目がくらむような高速チューン「Life-Cycle」「Arrows And Eagles」、うなりを上げて突進するシャッフル・グルーヴ「Suburban Shuffle」などオススメ。
前作に引き続きジョン・アバークロンビーも参加の72年録音。
PCD-23870 Afro-American-Arctic
2008.06.06
Tweet
PCD-7296 Ahimsa
2008.06.06
Tweet
DR-036CD Avalanche To Wandering Bear
2008.06.06
Tweet

あのエリザベス・シェパードを発掘、サンシャイン・ステイトの日本デビューもセットアップしたカナダの人気レーベル<Do Right!>が送り出すネクスト・ニューカマーは、ファイストを思い起こさせる微かなジャジー・テイストが心地良い女性シンガーソングライターのヴァレリー・ゴア!アメリカ西海岸のレーベル<Six Shooter>から05年にリリースされた前作がSSWファンを中心に話題となったヴァレリーの2枚目のアルバム!インディ・ロックやジャズのテイストも感じさせるサウンドは今作でも健在!M4“Scared”はカーリン・クロッグ“Don’t Get Scared”へのオマージュ!ジョニ・ミッチェルやマリア・マルダーのような古き良き時代の歌姫や同郷のSSWであるファイスト、はたまたキャット・パワー辺りにも近い雰囲気で、日本でもリリース前から注目が集まっている一枚!SSWファンやロック・ファン、さらにはJAZZファンをも惹きつけてしまう魅力に溢れています!
PCD-23883 VICTOR
2008.06.06
Tweet
PVCP-8806 Sweet September
2008.06.06
Tweet
PLP-6835 Lost Tapes
2008.06.06
Tweet
PCD-23933 Your Mama Don’t Dance
2008.06.06
Tweet

ママだって踊りたんだもん!超豪華メンツに囲まれたカイナードのMainstream第3弾は紛れも無く最高傑作と呼ぶにふさわしい大名盤!キャッチーなソウル・ヒットのカヴァー満載でお届けするレア・グルーヴ・クラシックス!
1973年リリースのMainstream第3弾。前作同様リチャード・フリッツのアレンジのもと、チャック・レイニー(el-b)、ポール・ハンフリー(ds)、アーサー・アダムス(g)など安心印の職人たちが集結。1曲目はいきなりブレイクで始まるアレサ・フランクリン「Superstition」カヴァー。快調この上ないグルーヴにウキウキ。続くはウォーの「World Is A Ghetto」。ゲットーのうらぶれ感たっぷり。オリジナルのブギー・ファンク「Momma Jive」をはさんでメッチャカッコ良いサー・ジョー・クォーターマンの「So Much Trouble」カヴァー。B面に入ってもNMSもカヴァーしたダニー・ハサウェイの「Zambezi」、スティーヴィーの「You’ve Got It Bad Girl」など、まさに「歌の無いソウル・ヒット曲集」と化したありえない一枚!