ジャンル: JAZZリリース情報
PVCP-8033 Live From Tokyo
2008.06.06
Tweet
PCD-23871 Let’s Stay Together
2008.06.06
Tweet
RPF-1305 Me Not Me
2008.06.06
Tweet

ノイジーな轟音とグリッチーなエレクトロニクスに彩られたサイケデリックで多彩なサウンドスケープ。マッシヴなドラムと疾走するベース。躍動するビート。その中を駆け抜ける凛々しく美しいピアノ、そしてその旋律!予測不能の爆裂サウンドでUSジャム・バンド・シーンからフジロックまでをも戦慄させたベネヴェント・ルッソ・デュオ。そのオルガン担当、マルコ・ベネヴェントによるピアノ・トリオ企画第2弾!今回はさらにロック・リスナーへアプローチするカヴァー・アルバム!ベック、マイ・モーニング・ジャケット、ディアフーフなどの最新形USロック・バンドから、ツェッペリン、ジョージ・ハリソン、レナード・コーエンらヴェテランの楽曲まで、溢れ出る才能とめくるめく色彩感が炸裂し、圧倒的な興奮と深い癒しが交差する最高のピアノ・ミュージック!シガー・ロスとか好きなロック・リスナーにも聴いて欲しい!
PCD-22295 キャプテン・ハモンド、誕生!
2008.06.06
Tweet

「キャプテン、た、たいへんです!」
「何だね少佐、落ち着きたまえ」
「きゃ、客が帰っていきます!」
「何っ!それはイカン!ようし、こうなったらワシの必殺技で…」
「キャ、キャプテン、それはまさかあの伝説の!」
(バーン!キャプテンがハモンドB3を演奏し始めると突然ガン盛り上がりし始める客)
「どうだね少佐」
「キャプテン最高っす!キャプテンかっこイイっす!キャ~プテ~ン(号泣)」
★そうなんです、伝説のバンド、マザー・アースのオルガン奏者!
かつてアシッド・ジャズ・ムーヴメント全盛期に人気を誇った伝説のバンド、マザー・アースのメンバーだったハモンド・ヒーロー、ブリン・バークラム率いる激モッドなオルガン・トリオがキャプテン・ハモンド。
ブ厚いコードを弾きたおしつつベース・ラインを足で踏む、そしてグリングリンなソロを聴かせる、と八面六臂の活躍を見せるオルガンに暴れまくるドラム、そしてヘビメタから三味線風まで弾きわける芸達者ギター。
たった3人だけど風圧はハリケーン並!
★リンク・カルテットとか好きな人にはオススメ!
音の方はリンク・カルテット的なはじけたロッキンな感じのインスト・オルガン・ファンク。
ブッカーT、ビリー・プレストン、ペドラーズ・タイプの影響を感じさせるサウンドで、特にモッズ好きは撃沈。
ハンド・クラップも加えてノリにノリまくるドライヴィン・ブギー「Fire Up」、どっかで聴いたロック名曲のリフに激似のヘヴィー・チューン「Cosmic Candy」、オルガン人間の誕生を宣言するズンドコ・ロック「Half Man Half Organ」など、少々アホくさいところもニヤリとできる好漢!
PCD-23949 Latin Au Go Go: Discotheque
2008.06.06
Tweet

狂気のマッデスト・ラテン・パーティ・アルバムが遂に復活!ディジー・ガレスピー楽団などで辣腕をふるったアレンジャー、ジョー・ケイン率いるラテン・ジャズ・アンサンブルがマンボ、パチャンガ、ソン・モントゥーノ、チャチャチャとパーカッシヴに大暴れする伝説的アルバム!さあみんなで一緒に「チュンガ!」
●60年代前半の録音なのに副題が“ディスコティーク”。
どんだけイケイケなアルバムかお分かりでしょうか?
冒頭「Chunga, Au Go Go, Chunga」はゴキゲンなマンボ・ジャズをバックに野性味たっぷりのオッサン軍団が「チュンガ!アゴーゴー!」とガナりまくり。
めちゃくちゃグルーヴィに疾走する高速グァラーチャM7「Que Paso」、キラーすぎる暗黒のアフロ・ジャズ「Kenyatta」、楽しくってはしゃぎたくなる歌謡チャチャチャ「Mongo, Mongo Baby」、アシッドなマッド・マンボ「Mambo Au Go Go Part I & II」など、全編パーカッション乱れ打ち、叫び語がなり声入りまくりでラテン・ジャズの楽しさと魅力をお伝えする一生ものの一枚!
クラーク・テリー、ジェローム・リチャードソンなど有名ジャズメンも何気に参加。
CABP-2 (A) Move To Silent Unrest
2008.06.06
Tweet

05年リリースのデビュー・アルバム『Chicago Afrobeat Project』が日本でもアフロ~ジャズ・ファンを中心に好評だったシカゴ・アフロビート・プロジェクト(a.k.a. CAbP)が3年ぶりの新作をリリース!
その名のとおりシカゴを拠点とする男女混成11人の大所帯なジャズ~アフロ・バンドであるCAbPは、様々なジャンルのホットなミュージック・シーンに溢れているシカゴという土地によってそのサウンドを育まれた個性派グループ!
もちろんバックボーンにあるのはアフロビートながら、ジャズやファンク、ロック、ハイ・ライフなどの色んなジャンルのスタイルも吸収しており、アフロ・シーンでは他に類のない注目すべき存在!
シカゴ産らしいクラブ・シーンでも対応可能なM2やM7、ラテン・ミュージックの影響下にあるM6などサウンドの幅も広し!ミュージック・ジャーニーとも言うべき色んな顔を持つCAbPのサウンドに耳を傾けると、ウィンディ・シティ(=シカゴ)からラゴス、そしてハヴァナ辺りを旅しているような錯覚に陥るはず!数多くのライブやフェスへの出演で培ったバンド・サウンドは超強力!
ライブ感全開の熱いパフォーマンスをこれでもか!と聴かせてくれます!
PCD-23884 Shades Of Blue
2008.06.06
Tweet
RS-5678CD New World
2008.06.06
Tweet

今回のジェームズ・テイラー・カルテットは一味も二味も違います!モッズ、アシッドジャズからジャズファンクへ、いつの時代も凄腕のオルガン・サウンドで中毒者を生み出してきたジェームスがこちらの新作ではグランドピアノとフェンダーローズを弾きます!(中毒者の皆様、ご安心ください。ちゃーんとオルガン・チューンもありますよ!) トレードマークのJTQファンクはもちろん、フルートとトランペットが加わったドナルド・バード風の70年代ヴィンテージ・サウンドや、ジャズ・ボッサ、そして女性ボーカルCORINNA GREYSONを迎えたソウルフルなM3、M7等と最後まで飽きることのないバラエティ溢れた内容!従来のファンだけでなく全ジャズ・ファンに聴いて欲しいJTQ渾身の新作です!