ジャンル: JAZZリリース情報
PVCP-8805 Little Bird
2008.06.06
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PLP-6835 Lost Tapes
2008.06.06
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PCD-23933 Your Mama Don’t Dance
2008.06.06
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ママだって踊りたんだもん!超豪華メンツに囲まれたカイナードのMainstream第3弾は紛れも無く最高傑作と呼ぶにふさわしい大名盤!キャッチーなソウル・ヒットのカヴァー満載でお届けするレア・グルーヴ・クラシックス!
1973年リリースのMainstream第3弾。前作同様リチャード・フリッツのアレンジのもと、チャック・レイニー(el-b)、ポール・ハンフリー(ds)、アーサー・アダムス(g)など安心印の職人たちが集結。1曲目はいきなりブレイクで始まるアレサ・フランクリン「Superstition」カヴァー。快調この上ないグルーヴにウキウキ。続くはウォーの「World Is A Ghetto」。ゲットーのうらぶれ感たっぷり。オリジナルのブギー・ファンク「Momma Jive」をはさんでメッチャカッコ良いサー・ジョー・クォーターマンの「So Much Trouble」カヴァー。B面に入ってもNMSもカヴァーしたダニー・ハサウェイの「Zambezi」、スティーヴィーの「You’ve Got It Bad Girl」など、まさに「歌の無いソウル・ヒット曲集」と化したありえない一枚!
PCD-23912 Four Flights Up
2008.06.06
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PCD-17187 Play Deep Funk
2008.06.06
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PCD-23942 Hard Mother Blues
2008.06.06
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Mainstreamに残されたビッグバンド・ジャズ・ファンク大傑作!百戦錬磨のツワモノ達がソウル・ヒッツをなで斬りにすれば津波のように襲いかかるグルーヴの波状攻撃に思わずおしっこチビりそうになる知られざる大穴盤!
名アレンジャー/コンダクター、アーニー・ウィルキンス率いるオールスター・ビッグバンド(チャック・レイニーのベース、グラディ・テイトのドラムス、デヴィッド・スピノザ、ビリー・バトラーのギター等)が当時のソウル・ヒットをダイナミックなアレンジでカヴァーしまくるというダイナミックなグルーヴ満載の好企画盤!
何と言ってもテイトのドラムとチャック・レイニーのベースが凄すぎ!
おクチあんぐりな押しの強さと手数の多さで容赦なくガンガンに煽りまくるグルーヴの極致。
サンタナの「Evil Ways」、ウィルソン・ピケットの「Funky Broadway」、オーティス・レディングの「Respect」、スライの「Thank You」あたりはもはや壮絶にカッコ良いとしか表現の仕様が無い。ビッグバンド・グルーヴ・ファンはマストな傑作!
SONOC-34 Hard Hitting
2008.06.06
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ジャズ、ファンク、ソウル、レア・グルーブ等の凄まじい再発でマニアを驚かせている《ソノラマ》より、旧西ドイツ時代から長きに渡って活躍してきた映画/TV/音楽プロデューサーでありヨーロッパ・ジャズ・シーンの巨匠と呼ばれるHANS WEWERKAの、蔵出し音源集がリリース!
ジャザノヴァ監修のもとにリリースされたコンピ『Focus Jazz/More Modern Jazz From The Wewerka Archive 1966-1969』や『Forum West – Modern Jazz From West Germany : Wewerka Archive 1962-1968』が話題となったHANS WEWERKA。今回もまた60-70年代にかけて制作されたものの未発表のままになっていた膨大な楽曲の中から、厳選された全16曲をコンパイル!
西ドイツのシーンで活躍したJoe Haider feat. Dusko Goykovich & Jan HammerやOlaf Kuebler feat. Don Menza & Lothar Meidといった知られざるバンドの音源を多数収録で今回もマニアを狂喜させるはず!ジャズ・ファンのみならず、レア・グルーヴ~ブレイクビーツ・ファンも要チェックなお宝音源たっぷり!
PCD-23870 Afro-American-Arctic
2008.06.06
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PCD-7296 Ahimsa
2008.06.06
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DR-036CD Avalanche To Wandering Bear
2008.06.06
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あのエリザベス・シェパードを発掘、サンシャイン・ステイトの日本デビューもセットアップしたカナダの人気レーベル<Do Right!>が送り出すネクスト・ニューカマーは、ファイストを思い起こさせる微かなジャジー・テイストが心地良い女性シンガーソングライターのヴァレリー・ゴア!アメリカ西海岸のレーベル<Six Shooter>から05年にリリースされた前作がSSWファンを中心に話題となったヴァレリーの2枚目のアルバム!インディ・ロックやジャズのテイストも感じさせるサウンドは今作でも健在!M4“Scared”はカーリン・クロッグ“Don’t Get Scared”へのオマージュ!ジョニ・ミッチェルやマリア・マルダーのような古き良き時代の歌姫や同郷のSSWであるファイスト、はたまたキャット・パワー辺りにも近い雰囲気で、日本でもリリース前から注目が集まっている一枚!SSWファンやロック・ファン、さらにはJAZZファンをも惹きつけてしまう魅力に溢れています!