ジャンル: JAZZアーティスト情報

Solo Moderna
2008.09.10

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DAVID PASTORIUS & LOCAL 518
2008.09.10

DAVID PASTORIUS:

1977年生まれ。15歳でベースを始めるも、当初の憧れは叔父のジャコではなく、レッチリのフリーだった。地元フロリダ州メルボルンを中心に数々のバンドに参加、腕を磨いたのちに2003年にはジャコ・パストリアス・ビッグ・バンドにも参加、2006年には日本公演にも同行した。

ローカル518は2001年よりギタリストのアル・ブローダーとスタートさせた現在のメイン・プロジェクト。バンド名はフロリダ州にある地名に由来している。

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KIYOSHI SUGIMOTO
2008.09.10

1960年代に吉屋潤、大沢保郎らのもとで腕を磨いた後、岡崎広志とスター・ゲイザーズ、石川晶とカウント・バッファローズ、日野皓正グループなどで活躍する。セッション・ミュージシャン/スタジオ・ミュージシャンとしても幅広く活躍する傍ら、1960年代後半からは自己のグループを率いて活動し、数々の傑作を残す。

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The Houdini’s
2008.09.10

ザ・ジャズインヴェーダーズのメンバーでもあるロルフ・デルフォス(as)とアーウィン・ハーウィグ(p)率いるオランダの伝説的ハードバップ・コンボ。
トランペット、トロンボーン、アルト・サックスのフロント陣とリズム・セクションというセクステット編成。過去のアルバムではかのルディー・ヴァン・ゲルダーの元でレコーディングを行うなど、まさに1960年前後のBlue Note的なハードバップを真摯に追求するオランダを代表するプロ・ジャズ・ミュージシャン集団。

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BOSTON HORNS
2008.09.10

ボストン名物はレッドソックスだけじゃない!かつてヘヴィー・メタル・ホーンズとして一世を風靡したギャレット・サブルク(tp)とヘンリー・ダグラス・ジュニア(sax)の2人が結成した6人組ジャズ・ファンク・ユニット、ボストン・ホーンズ。

その最新アルバムに04年発売の前作からサム・キニンジャー参加のトラック3曲をプラス、日本オリジナル・タイトル/ジャケットで新装リリース!!

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jew’s-ear
2008.09.10

2000年に結成され、大阪を中心に活動する、ギター、フルート&キーボード、ソプラノサックス、アップライトベース、ドラムの5人編成のインストゥルメンタルバンド。

ジャズ、ロック、プログレ、ワールドミュージック、他、ありとあらゆる音楽を、クラブミュージック的解釈で料理。

自由な曲想とポリリズム、モード奏法などロジカルなアプローチを駆使しつつも、難解でなく、思わず歌って踊れる、ありそでなさそうなインスト・ミュージックを探求中。

☆小阪普六:soprano sax

☆大久保直也:guitar

☆野嶋宏樹:soprano,keybord

☆堤俊介:Upright Bass b

☆塩原淳平:drum

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WALTER BISHOP Jr.
2008.09.10

ジャズ史に刻まれし超名盤『Speak Low』でピアノ・トリオ・ファンから絶大な支持を受ける名手。

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Marcina Arnold
2008.09.10

マルシナ・アーノルドはスコットランド人と南アフリカ人を両親に持つシンガー・ソングライター。 15歳の時からステージで歌い始めた彼女はこれまでもシンガーとしてヒュー・マセケラ、アイアート・モレイラ、マーク・ド・クライブ・ロウ等のバンドで活動、デビューアルバムはファータイル・グラウンドを世界に紹介した名門Counter Pointからリリースされる。彼女のギターは、フォーキーで独特のエスニックな響きを持つ。

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RAD
2008.09.10

East Bay:サンフランシスコ湾岸エリアの東 Babe: 主に洗練された格好の良い女性を指す 後者でありながら前者で生まれ育ったラッドは、過去10 年間、シンガー・ソングライターとして、また熱烈なソロイストとして、独自のニッチを築き上げてきた。 アルバム・リリースが散発的なため、メインストリームの目に止まりにくい存在ではあったものの、彼女の独特なスタイルと妥協しないオリジナリティーは、各国の音楽愛好家から常に支持されてきた。 70 年代の落とし子であるラッドは、“アルバム”という芸術に頑なに忠実だ。シングル・トラックの羅列ではなく、アルバム全体が一つの音楽的体験になるように構成され、リスナーをミュージシャンのアーティスティックな心理状態へと引き込んでいく。流行りのダンス・ミュージックのルーツを認識した上で、彼女独自のファンクの中に取り入れるのはラッドが最も得意とすること。そして彼女はそれを奥深く追求する――その本質に辿り着くまで――時にはミニマルに、時には大々的なバックを添えて。 気流こそが多くを動かすと知っているラッドは、不安定で莫大な“音楽”という海を、難なく航海してみせるのだ。

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