ジャンル: JAZZアーティスト情報

MODERN GROOVE SYNDICATE
2008.09.10

ヴァージニア州リッチモンドを拠点に2002年のデビュー以来活動を続けるハイパー・グルーヴ・カルテット、モダン・グルーヴ・シンジケート(MGS)。

サックス、キーボード、ベース、ドラムンベースなど、様々なビート要素をフュージョンさせた彼らのスタイルはまさに”21世紀のヘヴィー・メタル・ビバップ”!

もちろん全パートが超バカテク、アルバムにはゲスト楽器も大幅増員で一糸乱れぬ爆裂グルーヴを披露!全米ジャム・シーンでも話題に上るほどの熱狂的インプロ・ソロも魅力!

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DOUG CARN
2008.09.10

ブラック・ジャズ最大の、そしてスピリチュアル・ジャズ屈指のヒーロー。

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EDDIE ROBERTS
2008.09.10

★現代版ジョージ・ベンソン!

もはや“銀河系最高のファンク・バンド、ザ・ニュー・マスターサウンズのリーダー”という肩書きも不要、例えば現代版ジョージ・ベンソン、はたまた現代版ロニー・ジョーダンとも呼ぶべきコンテンポラリー・ジャズ・ギタリストへと進化を遂げつつある“ソウル・ジャズ”・ギタリスト。

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AIFF
2008.09.10

正式なバンド名はAfro Influenced Funk Federation略してAIFF。直訳すると文字通り“アフロに影響されたファンク軍団”。 率いるはオランダのファンク/ニュー・ジャズ・シーンの中心的存在であり、ファンク方面ではディープ・ファンク・バンド、ザ・ソウル・スナッチャーズのリーダーとしてドラムを叩き、ジャズ方面では「オランダのファイヴ・コーナーズ・クインテット」の呼び声も高いザ・ジャズインヴェーダーズでプロデューサー/ドラマーとして活躍するフィル・マーティンと、その旧友でベース、ギター、フェンダー・ローズ、さらにはホーン・アレンジまでをもこなす腕利きミュージシャン、トン・ヴァンダー・コルクの2人。

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ROY PORTER SOUND MACHINE
2008.09.10

かのチャーリー・パーカーの録音に参加するなど、ビ・バップ黎明期である1940年代から西海岸を中心にモダン・ジャズ・シーンの第一線で活躍したドラマー。

時代の流れがハード・バップ、新主流派、と変遷していくにつれ出番が少なくなるも、70年代に入って復活。自身のレーベルVistone Recordsからリリースした大型バンド、サウンド・マシーン名義のアルバムは後のレア・グルーヴ・シーンで再発見され、レア・ジャズ・ファンク名盤の最高峰の一枚に数えられる。

1997年に74歳で没するも、その直前には西海岸のヒップホップ・シーンによるビッグ・プロジェクト「Keepintime」に参加、再び脚光を浴びた。

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DAVID T. WALKER
2008.09.10

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TAKESHI INOMATA & SOUND L.T.D. SOUND OF SOUND L.T.D.
2008.09.10

1950年代から日本のジャズ・シーンを牽引し続けているドラム奏者。当時西条孝之介が率いていたウエスト・ライナーズに参加し、1960年代初頭からは同グループのリーダーとして活躍。 ウエスト・ライナーズ、サウンド・リミテッド、ザ・サード、フォースといったグループを結成して活躍する中、幾多の名作を残してきた。

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Solo Moderna
2008.09.10

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DAVID PASTORIUS & LOCAL 518
2008.09.10

DAVID PASTORIUS:

1977年生まれ。15歳でベースを始めるも、当初の憧れは叔父のジャコではなく、レッチリのフリーだった。地元フロリダ州メルボルンを中心に数々のバンドに参加、腕を磨いたのちに2003年にはジャコ・パストリアス・ビッグ・バンドにも参加、2006年には日本公演にも同行した。

ローカル518は2001年よりギタリストのアル・ブローダーとスタートさせた現在のメイン・プロジェクト。バンド名はフロリダ州にある地名に由来している。

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