ジャンル: JAZZアーティスト情報

RAMP
2008.09.10

RAMPとはロイ・エアーズ・ミュージック・プロダクション(Roy Ayers Music Productions)の略で、当時[Polydor]とディールのあったロイ・エアーズの、別レーベル用プロジェクト。

1964年の結成当初はRegalsと名乗り、’60年代末にスピナーズのリズム・セクションを担当、Saturday Night Bandへと変容、76年にスピナーズのビリー・ヘンダーソンがロイに「こいつらの面倒見てやってくれ」と紹介、RAMPが生まれた。

read more

Big Organ Trio
2008.09.10

ネクスト・ソウライヴはコイツ等で決まり!! 爆裂ジャズ・ファンク・ナンバーとインプロ・ジャム満載のオルガン・トリオの超新星ビッグ・オルガン・トリオ、ブチ切れの必至の初来日決定!! ソウライブを送り出した名門Velour(ヴェロアー)が満を持して送り出すオルガン・トリオの新星、ビッグ・オルガン・トリオには初期ソウライヴやメデスキ、マーティン&ウッドが持っていた奇跡的なGROOVEが充満している! ハモンドB3、ベース、ドラムスのトリオでファンク&ロックなジャズをガンガンやっちまって本場USのジャムバンド・シーンでの人気もうなぎのぼり! ライヴでは”オルガン背面弾き”という曲芸まで飛び出す無鉄砲プレイぶり!

read more

BUBBHA THOMAS & THE LIGHTMEN
2008.09.10

テキサス・ファンクの聖地、ヒューストンで生まれ、ブッカー・ワシントン・ハイスクールにて学生バンドの名伯楽=コンラッド・O.ジョンソンに出会う。 その後、地元・テキサスのワイリー・カレッジの学生バンドを経て、スピリチュアル・ジャズファンク・バンド=Lightmenを結成、ヒューストンの[Judnell Records]から2枚のアルバムを出す。 1972年に自らのレーベル[Lightin’ Records]を設立し、数々のディープなテキサス・ジャズ・ファンクをリリース、現在も地元・ヒューストンにて音楽活動を続けている。

read more

THE NEW MASTERSOUNDS
2008.09.10

60年代後半のソウル・ジャズやミーターズのサウンドに惚れこんだ天才ギタリスト、エディー・ロバーツを中心に99年に結成された4人組インスト・ファンク・バンド。当時UKを中心に盛り上がりを見せていたディープ・ファンク・ムーヴメントの中心人物、DJケブ・ダージのバックアップの元、デビュー・アルバムをドロップ。瞬く間に世界No.1のファンク・バンドと呼ばれることになる。最近では本場USのライヴ・ミュージック・シーンでの人気も急上昇、世界中を飛び回る文字通り“銀河系最高のファンク・バンド”。昨年はフジロックの出演、それに続く年末の初の単独公演をソールドアウトにした。

read more

URBAN ELEMENTS
2008.09.10

アーバン・エレメンツはスウェーデン・ジャズ・シーンの若頭的存在であるアルト・サックスのフレドリック・クロンクヴィスト(奥方はボッサ・エレトリカでも知られるシンガー、ミリアム・アイーダ)を中心に、チリ人のトランペット奏者セバスチャン・ジョーダン、ベーシストとしても著名なピアニスト、マーティン・スヨステット、レネ・サンドヴァルのベースにフェリックス・リカロスのドラムという正統的ジャズ・クインテット。クロンクヴィスト自身のレーベルConnectiveからリリースされる今作がデビューとなる、今スウェーデンで最も勢いのあるジャズ・コンボだ。

read more

THE THREE DEUCES
2008.09.10

ニュー・マスターサウンズ・ファン必聴!

これがNMS、エディー・ロバーツのルーツだ!

エディー・ロバーツがNMS以前に率いていた伝説のバンド、ザ・スリー・デューセズ。

read more

ELECTRO DELUXE
2008.09.10

◆2001年の11月、グルノーブル育ちのガエル・カドォとトーマス・フォーレはパリに移り、お互いが関心を持っていたジャズとファンクを融合させた新たなミュージック・プロジェクトを試みた。この実験にジェレミー・コークとアルノー・ルナヴィルが加わり、エレクトロ・デラックスが誕生した。

◆1年後、トーマス・フォーレの発案のもと、彼等の音楽にエレクトロ・サウンドを導入する。その後フランスで数々のステージを経て、彼等の音楽性はますます洗練され、豊かになっていった。

◆2002年の秋、レコード・レーベルSuch Productionと出会う。2004年にスタジオ入りし、デビュー・アルバム『Stardown』のための10曲をレコーディングした。制作には13人のミュージシャンが参加、その顔ぶれの多彩さは多種多様な音楽から影響を受けたバンドのサウンドを反映するものだった。そして、どのような形であれそこには一貫したグルーヴ感があった。

◆1年のツアーを終えた後、バンドは再びスタジオへ入り、セカンド・アルバム『Hopeful』の制作に取り掛かった。それはフランスや海外のライヴ活動で経験を重ねたバンドの、成長した姿をそのまま映し出す出来栄えとなった。

read more

TWO BANKS OF FOUR
2008.09.10

元ガリアーノのロブ・ギャラガーと元ヤング・ディサイプルズのエンジニア、ディーマスによるジャズ・ユニット、トゥ・バンクス・オブ・フォー。

●アール・ジンガー/ロブ・ギャラガー(EARL ZINGER/ROBERT GALLAGHER):アシッド・ジャズ・シーンを代表するバンドであり、当時ジャイルス・ピーターソンが主宰していたTalkin’ Loudの看板バンドであったガリアーノの元リーダー。

今も昔もジャイルスの大親友であり、奥方はUKを代表するシンガーの一人であるヴァレリー・エティエンヌ。アール・ジンガー名義でのソロ作品でも知られる。

●ディーマス/ディル・ハリス(DEMUS/DILL HARRIS):アシッド・ジャズ・シーンもう一つの立役者であったヤング・ディサイプルズにエンジニアとして参加したほか、リミキサー、プロデューサーとしてアシッド・ジャズ・シーンの屋台骨を支えた。

2001年にはナンバーズ名義でソロ・デビューも果たす。

read more

MALENA PEREZ
2008.09.10

アトランタ生まれで、キューバ人の父とドイツ人の母の間に生まれたマレーナ・ペレズは、ピアニストの母の影響からか小さい頃からクワイヤで歌っていた一方、父が彼女の幼少期にラテン専門ラジオ局をよく聴いていたことから、彼女もオマーラ・ポルトゥオンド(ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ)やセリア・クルーズが好きだった。

同じアトランタ拠点で活動、ジュリー・デクスターらのプロデュースをするマイケル・ジョンソンにデモを送ったところから音楽業界とのつながりが始まり、彼のプロデュース/ケミティックジャストのリミックスで’04年に(当アルバムにも収録の)“Free To Fly”でデビュー。直後にセルフ・レーベル[Cubanita Groove]を設立。

翌年アトランタを離れ、LAでアルバム制作にとりかかり、自らケニー“ドープ”ゴンザレス、オシュンラデ、カルロス・ニーニョ(ビルド・アン・アーク、アモン・コンタクト)、アリックス・アルヴァレズ[Sole Channel]にトラックを依頼し、アルバムを完成!

先行12インチ・カットされた“Chase The Butterflies”(ケニー・ドープ・リミックス)と“Praise The Day”(オシュンラデ・ダブ・ミックス)はいち早くハウス・ファンの間で話題を呼んでいる。

read more

BIG SAM’S FUNKY NATION
2008.09.10

ファンキー・ネイションを率いるのは他でもないビッグ・サム(元ダーティ・ダズン・ブラス・バンドのトロンボーン奏者)。 彼がそのトロンボーンからファンクを吹き散らし、オーディエンスが座っていられなくしてしまう。 ソロとトロンボーンのリフ(ビッグ・サム風のセカンド・ライン)の間に観客を踊らせ、コール・アンド・レスポンス・スタイルのMCに応えさせる。 ジャズの教養を持った才能あるミュージシャンで構成されたファンキー・ネイションはジャズの語法に基づくインプロとビッグ・バンド・ファンクの特徴であるヘヴィなフロントのホーン・セクションを提供する。

read more