ジャンル: JAZZアーティスト情報

WALTER BISHOP Jr.
2008.09.10

ジャズ史に刻まれし超名盤『Speak Low』でピアノ・トリオ・ファンから絶大な支持を受ける名手。

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Marcina Arnold
2008.09.10

マルシナ・アーノルドはスコットランド人と南アフリカ人を両親に持つシンガー・ソングライター。 15歳の時からステージで歌い始めた彼女はこれまでもシンガーとしてヒュー・マセケラ、アイアート・モレイラ、マーク・ド・クライブ・ロウ等のバンドで活動、デビューアルバムはファータイル・グラウンドを世界に紹介した名門Counter Pointからリリースされる。彼女のギターは、フォーキーで独特のエスニックな響きを持つ。

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RAD
2008.09.10

East Bay:サンフランシスコ湾岸エリアの東 Babe: 主に洗練された格好の良い女性を指す 後者でありながら前者で生まれ育ったラッドは、過去10 年間、シンガー・ソングライターとして、また熱烈なソロイストとして、独自のニッチを築き上げてきた。 アルバム・リリースが散発的なため、メインストリームの目に止まりにくい存在ではあったものの、彼女の独特なスタイルと妥協しないオリジナリティーは、各国の音楽愛好家から常に支持されてきた。 70 年代の落とし子であるラッドは、“アルバム”という芸術に頑なに忠実だ。シングル・トラックの羅列ではなく、アルバム全体が一つの音楽的体験になるように構成され、リスナーをミュージシャンのアーティスティックな心理状態へと引き込んでいく。流行りのダンス・ミュージックのルーツを認識した上で、彼女独自のファンクの中に取り入れるのはラッドが最も得意とすること。そして彼女はそれを奥深く追求する――その本質に辿り着くまで――時にはミニマルに、時には大々的なバックを添えて。 気流こそが多くを動かすと知っているラッドは、不安定で莫大な“音楽”という海を、難なく航海してみせるのだ。

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JIRO INAGAKI & HIS SOUL MEDIA HEAD ROCK
2008.09.10

ジョージ川口、白木秀男、八木正夫、沢田駿吾らとの活動を経て、1960年代に自己のグループ、ソウル・メディアを結成する。 幾多のアルバムを制作するかたわらスタジオ・ミュージシャンとしても活躍し、実に幅広く日本の音楽シーンに関わってきたサックス奏者。

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The Rongetz Foundation
2008.09.10

メトロポリタン・ジャズ・アフェアーのメンバーであり、re:jazzのアルバムにも参加している「マーク・マーフィー・ミーツ・フレディー・ハバード」と評されるトランペッター/シンガーのステファン・ロンゲットを中心とするフランスのジャズ・コンボ、ロンゲッツ・ファウンデーション。

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LETTUCE
2008.09.10

ソウライヴのギタリスト、エリック・クラズノを中心にバークリー音楽大学時代の悪友達、アダム・ダイチ(ジョン・スコフィールド・バンドでも活躍するバカテク・ドラマー)、サム・キニンジャー(ご存知メイシオ・パーカーの正統後継者であるアルト・サックス奏者)、ライアン・ゾイディス(ts)、エリク・クームス(el-b)、アダム・スミノフ(g)、ラショーン・ロス(tp)に、これまたソウライヴのオルガン弾きニール・エヴァンスが加わった8人組。

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LAURENCE ELDER
2008.09.10

ワシントンD.C.の音楽学校在学時にD.C.のジャズ・シーンで評判になった後、マイアミ大に進学、その後はマイアミを拠点に活動。ジャズ・ピアノ修士課程を修めて卒業後にカルロマグノ・アラヤ(ルーベン・ブラデスら)とアルバム制作にとりかかり、巨匠ドラマーのピーター・アースキン、グラミー賞数回受賞歴あるサキソフォニストのバキート・ドリベラら、錚々たる面子が参加してアルバム『Surrounded』が完成した。

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RAMP
2008.09.10

RAMPとはロイ・エアーズ・ミュージック・プロダクション(Roy Ayers Music Productions)の略で、当時[Polydor]とディールのあったロイ・エアーズの、別レーベル用プロジェクト。

1964年の結成当初はRegalsと名乗り、’60年代末にスピナーズのリズム・セクションを担当、Saturday Night Bandへと変容、76年にスピナーズのビリー・ヘンダーソンがロイに「こいつらの面倒見てやってくれ」と紹介、RAMPが生まれた。

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Big Organ Trio
2008.09.10

ネクスト・ソウライヴはコイツ等で決まり!! 爆裂ジャズ・ファンク・ナンバーとインプロ・ジャム満載のオルガン・トリオの超新星ビッグ・オルガン・トリオ、ブチ切れの必至の初来日決定!! ソウライブを送り出した名門Velour(ヴェロアー)が満を持して送り出すオルガン・トリオの新星、ビッグ・オルガン・トリオには初期ソウライヴやメデスキ、マーティン&ウッドが持っていた奇跡的なGROOVEが充満している! ハモンドB3、ベース、ドラムスのトリオでファンク&ロックなジャズをガンガンやっちまって本場USのジャムバンド・シーンでの人気もうなぎのぼり! ライヴでは”オルガン背面弾き”という曲芸まで飛び出す無鉄砲プレイぶり!

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