ジャンル: JAZZアーティスト情報

BIG SAM’S FUNKY NATION
2008.09.10

ファンキー・ネイションを率いるのは他でもないビッグ・サム(元ダーティ・ダズン・ブラス・バンドのトロンボーン奏者)。 彼がそのトロンボーンからファンクを吹き散らし、オーディエンスが座っていられなくしてしまう。 ソロとトロンボーンのリフ(ビッグ・サム風のセカンド・ライン)の間に観客を踊らせ、コール・アンド・レスポンス・スタイルのMCに応えさせる。 ジャズの教養を持った才能あるミュージシャンで構成されたファンキー・ネイションはジャズの語法に基づくインプロとビッグ・バンド・ファンクの特徴であるヘヴィなフロントのホーン・セクションを提供する。

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ANNE WIRZ
2008.09.10

★アンニュイでセンシティヴな個性派シンガー・ソングライターの誕生! フリー・ジャズ・サックス奏者を父に持った彼女が歌い始めたのは幼少の頃。成長してからはフランス・ジャズ界の重鎮ピアニスト、ジェフ・ギルソンの録音に参加するなど活動していましたが、パリで一番有名なレコード・ショップ“Paris Jazz Corner”を営み、バイヤード・ランカスターなどの新作をリリースしたIsma’aレーベルを主宰していたAntoine Rajonのプロデュースにより初のアルバムが完成。 かのStrata Eastにリーダー作を残す伝説的ドラマーJohn Betsch、マルチニーク島出身のピアニストGeorges Edouard Nouel、仏ジャズ・シーンを支えるベーシストPatrice Solerのバックアップにより素晴らしいアルバムが完成しました。

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The Budos Band
2008.09.10

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THE BAKER BROTHERS
2008.09.10

イギリス南部の街ボーンマスを拠点に兄ダン・ベイカー(g, keys)と弟リチャード・ベイカー(ds)のベイカー兄弟に悪友のクリス・ペドリー(b)を加えた3人組。03年のデビュー作『Ten Paces』の日本発売とその後のジャパン・ツアーをきっかけにここ日本で大ブレイク。新たにヴォーカル曲やブラス・セクションを導入した06年のセカンド『Bakers Dozen』は国内セールス10,000枚を軽く越える大ヒット作となり、外資系CD店ジャズ売り場を中心に“もっとも売れるジャズ・ファンク・バンド” としての地位をゆるぎないものとした。3度のジャパン・ツアーはいずれも大盛況に終わっている。

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GENE RUSSELL
2008.09.10

ブラック・ジャズの創設者/プロデューサーでもあるピアニスト。

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PLP-6837 Mountain Mocha Kilimanjaro
2008.09.10

ソウルフルかつクールなファンキィ・サウンドでフロアを興奮の渦に巻き込む、ニュー・マスターサウンズやスピードメーター、サウンド・スタイリスティックスらに比肩する、埼玉が生んだ日本初(?)の本格ジャズ/ディープ・ファンク・バンド、マウンテン・モカ・キリマンジャロ。
そのミーターズ~ミッキー&ザ・ソウル・ジェネレイション・マナーの最高にイカシたインスト・ファンクがタップリと詰まった5/16リリースの1stアルバムをヴァイナルで!

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MAKI MANNAMI
2008.09.10

幼少よりピアノ・声楽・ドラム・舞踊・作詩・作曲に親しむ。大阪芸術大学舞台芸術学科中退後、ミュージカルの舞台を志し19歳の時に単身でNYへ渡る。オフ・ブロードウェイの舞台でコーラスダンサーとして出演し、黒人教会ではゴスペルを歌い、キャバレーでジャズシンガーとして出演する。

帰国後はソロ名義で活動を開始。作詩・作曲・編曲から自身でプログラミングしたトラックにボーカルとピアノを演奏、楽曲制作をほぼ一人で手掛けジャズ・民族音楽・クラシック・クラブミュージックなどあらゆるジャンルを消化した独自の音楽性を掲示。

ロンドンのインディーズレーベルより12インチシングル「Justice and Judgement 正義と審判」をリリース。

同シングルがロンドンのラジオ番組でヘビーローテーションとなり「次世代のアリス・コルトレーン」「デヴィッド・リンチに捧げるダンスミュージック」と評される。またロンドンより発売されたコンピレーション・アルバム「Flo-Motion vol.2」にも楽曲を提供。ヨーロッパでのライブ・ツアーを行い大成功を収めている。

ボーカリストとしては4オクターブの声域を駆使しポエトリー・リーディングや声楽による即興演奏などで映画音楽・舞踏・クラブミュージックの界隈で様々なアーチストとセッション。DJ MOOCHYのプロジェクトNXSやPICKIN’ MUSHROOMレーベルのバンドCOD HEAD、細野晴臣のレーベル DAISY WORLD DISCSのアーチストeaterなどのアルバムやライブに参加。コンピレーション・アルバム「Banana Connection」ではorgan languageのトランペッターshibaの楽曲に参加し、Insector laboレーベルのchaosのアルバムに楽曲を提供する。KF名義でのCALMのフルバンド・ライブにコーラスとして出演し、ベネチア映画祭に正式出品された田口ランディ原作の映画「アンテナ」のサウンド・トラックにも参加する。

ライブではクラブイベントを中心に写真映像とのコラボレーションや、トランペッターisao osadaオーガナイズのイベント(afrontier)でMOTION BLUE YOKOHAMAなどに出演。BS-iの音楽番組でのTV収録ライブやFM横浜の番組での収録ライブなど多岐に渡って活動中である。

☆リリース作品 / (solo)

Maki Mannami / 「Justice and Judgement 正義と審判」(Bambola Recordings)

V.A. / 「Flo-Motion Vol2」(Kudos Records)

☆リリース作品(コラボレート)

COD HEAD / 「Terminated」(PICKIN’ MUSHROOM)

V.A. / 「banana connection」(RUMBLING RECORDS)

NXS / 「Pearl,Snake,Bird,Dawn」(COMMA)

chaos / 「archive.In-sect」(Insector labo)

eater / 「quadraphonic」(DAISY WORLD DISCS)

eater / 「keer」(DAISY WORLD DISCS)

eater / 「one forty dandelion 」(CURRENT)

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Burt Bacharach
2008.08.21

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NAT KING COLE
2008.08.21

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NEW COOL COLLECTIVE
2008.08.21

1993 年にサックス奏者のベンジャミン・ハーマンとDJ グラハムB がオランダ・アムステルダムのナイトクラブであるソウル・キッチンにて、とある実験を始めた。レコードに合わせて生演奏を重ねるという独特なものだった が、結果としては上々でこれが発展し8 人組のニュー・クール・コレクティヴと発展していった。今でこそオランダを中心に数々のクラブやフェスに参加するバンドとして活躍している。クラブなどだ けではなく、数々のテレビ番組にも出演している。ニュー・クール・コレクティヴのメンバーはサックスのベンジャミン・ハーマン、ギターのアントン・ハウス トミット、ドラムのヨースト・クルーン、パーカッションのフランク・ファン・ドックとヨス・デ・ハース、ピアノのウィレム・フリーデ、ベースのレスリー・ ロペス、トランペットのデヴィッド・ロックフェラーで構成される。オランダ・ジャズのパイオニアとしてライブを重ねていく上で着実に人気を増してきた。今 ではジャズ好きもそうでない客も彼らのライブを見に行くようになった。ハイネケン主催のクロスオーバー・ミュージック・アワードをはじめ、数々の賞を受 賞。イギリス、ドイツ、アフリカ、カナダ、ロシアそして日本でもツアーを敢行。クラブだけではなく、大きなフェスティバルにも出演を果たす。

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