ジャンル: JAZZアーティスト情報

Wouter Hamel
2008.08.21

2005年のオランダ・ジャズ・ヴォーカリスト・コンペティションで男性ヴォーカリストとしては史上初となる栄冠に輝いたことをきっかけに数々のジャズ・フェスやTV番組に出演、ベニー・シングスも所属するDox Recordsのバート・シュアに認められファミリーに迎えられる。

ベニー・シングスと共に制作したデビュー・アルバム『Hamel』はオランダはもとより、ここ日本でも1万枚を越える大ヒットを記録。

J-WAVE TOKIO HOT 100でも2曲同時チャート・イン、来日ツアーもソールド・アウトを記録するなど大成功を収めた。

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DRAWBAR
2008.08.21

ドローバーは、UKのファンク・ユニット。オルガン・マエストロ、ジョー・ブルックス、ベーシスト、サイモン・ハム、ドラムのラッセル・フィールドのトリオを中心に、ギターのジェームス・ボアード、ターンテーブルのDJモラルズがサブ・メンバー、そして曲に応じてヴォーカリストも加わるという編成。ファータイル・グラウンド、マルシナ・アーノルド等を送り出した名門Counter Pointからデビュー。

JO BROOKS – Organ

SIMON HAM – Bass

RUSSELL FIELD – Drums

JAMES BOARD – Guitar

DJ MORALS – Turntable

JOSEPHINE HOPE – Vocals

and others.

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PCD-93041 Chilly Wind
2008.06.06

酔えるなあ、この歌。サウンドはよりファンキィに、バックはより豪華になったマキシン・ウェルドンのセカンド。内面を吐露するような語り口、ブルージーな節回し、ツボを押さえたバッキング、そしてレイジーなレコード・ジャケット。その全てがパーフェクト。

ファーストに続いて制作されたウェルドンのセカンド。

名手アーニー・ウィルキンス指揮のもと、ブルー・ミッチェル、ボビー・ブライアント、ハリー・スウィーツ・エディソン、ハドリー・カリマン、アーニー・ワッツ、フレッド・ロビンソン、ポール・ハンフリーなどMainstreamオールスターズがバックに集結。

ジェームス・テイラーの「Fire And Rain」、レナード・コーエンの「Hey, That’s No way To Say Goodbye」など、フォーキーなカヴァーも入ってますが、「Ain’t Got No Body」「Country Son」などファンキィなジャンプ・ナンバーが楽しすぎ。

いわゆる正統派なジャズ・ヴォーカルとはとても言いがたいですが、この人が歌うランディ・ニューマンの「I Think It’s Going To Rain Today」(ニーナ・シモンも歌ってましたね)とか聴くと、なぜだかバーボン・ウイスキーが飲みたいのです。

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PCD-23938 Soul Makossa
2008.06.06

レア・グルーヴ史上に名高い名盤であり、デヴィッド・T・ウォーカーの裏リーダー作とも呼ばれる無敵のジャズ・ファンク・アルバムが遂に世界初CD化!壮絶すぎる豪華アーティストと壮絶すぎるファンキィ・グルーヴが生んだ金字塔!

マヌ・ディバンゴ作のレア・グルーヴ・クラシック「Soul Makossa」をタイトルに冠したメインストリームのオールスター・バンド唯一のアルバム。デヴィッド・T・ウォーカー、チャック・レイニー、チャールス・カイナード、ポール・ハンフリー、ポール・ジェフリーというミラクルな顔ぶれでザクザクと豪快にファンク・ナンバーを料理してしまうという悶絶の74年作。

特にデビTのソロはほぼ全曲でフィーチャー。

お馴染みのダーティ・アフロ・ファンク「Soul Makossa」、デビTのギターがファンキィなソロをキメるビル・ウィザースの「Kissing My Love」、グルーヴの極致を見せるファンク・ブルース「Let Me Do My Thing」など、一家に一枚の歴史的ジャズ・ファンク名盤!ファンクなデビTを堪能したいならこれ!

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PCD-93019 Dawn
2008.06.06

全世界衝撃のファーストから3年、ビルド・アン・アークが帰って来た。美しい魂、慈しみと癒し、歓喜と躍動、日常の生、人々の祈り、精神の平和、それら全てをふたたび伝えるために。夜明け(Dawn)を伝えるために。この音楽に、多くの言葉はいらない。

●前作の「You’ve Gotta Have Freedom」に続くファラオ・サンダースの名曲のカヴァー2.「Healing Song」9.「”You Yourself Are The Key To The Universe.”」収録

●リーダー/プロデューサーのカルロス・ニーニョ(アモン・コンタクト、ライフ・フォース・トリオ)に加え、メンバーには前作にも参加のフィル・ラネリン(伝説のスピリチュアル・ジャズ・レーベルTribeの首領)、ネイト・モーガン(西海岸のスピリチュアル・ジャズ・レーベルNimbnusのピアニスト)、ドワイト・トリブル(現代に生きる伝説のスピリチュアル・ジャズ・シンガー)、デーフ・レクロウ(元ファラオズのパーカッショニスト)等に加え、60年代から活躍する伝説的パーカッショニスト、ビッグ・ブラックがゲスト参加。

“ニュー・アルバム『ドーン』は、音楽を愛する全ての人達に鳴り響くものだ。筋金入りの音楽マニアも、新鮮な耳を持った音楽ファンも、表現と肯定の協力という繁栄の中で、こんな特異なジャンルの越境があるということを発見して欲しい。それが心からの思いだ”

————–カルロス・ニーニョ

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PCD-4388 Joyful Grooves! Exceed
2008.06.06

この圧倒的な幸福感!満足感!躍動感!はまさにミラクル!ダンス系ジャズ・コンピの既成概念を打ち破る革命的シリーズ、”ジョイフル・グルーヴス”第2弾が遂に発動!

疾走するジャズ・ダンサーやハッピーなブラジリアン・ジャズはもちろん、ブルーアイド・ソウルの大ヒット曲から話題の天才ジャズ・シンガーソングライター、カフェ・アプレミディ的クラブ・ジャズ・ナンバーからフリー・ソウル的フロアー・シェイカー、痛快ヤング・ファンクに爽快ジャジー・ヒップホップまで、ジャンルの壁を越えた歓喜あふれる躍動、”ジョイフル・グルーヴ”がこの一枚に結集!

とにかくキャッチーで万人ウケする選曲&構成をコンセプトに誕生した、かつてない大型コンピレーション!

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