ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-4384 Groove Party
2008.06.06
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ファンキィ・ミュージック・フォーエヴァー!無敵のファンク/ジャズ・ファンク・コンピ登場!
ザ・ニュー・マスターサウンズ、スピードメーター、ブレイケストラなど大人気の現在進行形ディープ・ファンク・バンドからザ・ベイカー・ブラザーズ、シャロン・ジョーンズなどソウルフルなヴォーカル・ファンク、ボストン・ホーンズ、サム・キニンジャーなどイケイケなブラス・ファンクはもちろん、レア・グルーヴなファンク・クラシックス、おまけにザ・ニュー・マスターサウンズ別名義バンドの世界初CD化音源まで78分ギッシリ収録してイチキュッパ!これ1枚でファンク中毒必至!
★ここが聴き所!
20曲目⇒7インチ・シングルでしか聴けなかったザ・ニュー・マスターサウンズ別名義バンドの鬼過激FUNKが世界初CD収録!
6曲目⇒こちらも7インチでしか聴けなかったシャロン・ジョーンズの鬼ブットイFUNKが世界初CD収録!
SONOL-34 Hard Hitting
2008.06.06
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ジャズ、ファンク、ソウル、レア・グルーブ等の凄まじい再発でマニアを驚かせている《ソノラマ》より、旧西ドイツ時代から長きに渡って活躍してきた映画/TV/音楽プロデューサーでありヨーロッパ・ジャズ・シーンの巨匠と呼ばれるHANS WEWERKAの、蔵出し音源集がリリース!
ジャザノヴァ監修のもとにリリースされたコンピ『Focus Jazz/More Modern Jazz From The Wewerka Archive 1966-1969』や『Forum West – Modern Jazz From West Germany : Wewerka Archive 1962-1968』が話題となったHANS WEWERKA。今回もまた60-70年代にかけて制作されたものの未発表のままになっていた膨大な楽曲の中から、厳選された全16曲をコンパイル!
西ドイツのシーンで活躍したJoe Haider feat. Dusko Goykovich & Jan HammerやOlaf Kuebler feat. Don Menza & Lothar Meidといった知られざるバンドの音源を多数収録で今回もマニアを狂喜させるはず!ジャズ・ファンのみならず、レア・グルーヴ~ブレイクビーツ・ファンも要チェックなお宝音源たっぷり!
DR-035CD Manifesto
2008.06.06
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エリザベス・シェパードの爆発的大ヒットで知られるカナダの良質レーベル
PCD-93071 Junkyard Gods
2008.06.06
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我々にはトゥ・バンクス・オブ・フォーが必要だ。この新作のタイトルを見て欲しい。“粗大ごみ置き場の神々”。何と挑戦的で刺激的なタイトルだろう。“パーフェクトな傑作”と謳われた前作『スリー・ストリート・ワールズ』から4年半。愛すべき不良達、アール・ジンガーとディーマスの2人が再び世に問うコズミック・ソウルの叙事詩。美しくも大胆不敵なクラブ・ジャズの未来がここにある。
★クラブ・ジャズ・シーンのゴッドファーザー、再臨!
ノスタルジア77『Everything Under The Sun』、シネマティック・オーケストラ『Ma Fleur』、ビルド・アン・アーク『Dawn』と続いた“スピリチュアル”なクラブ・ジャズ作品。そのトリを飾るべく真打2BO4待望の新作が登場。あらゆる意味での成熟と整合性を感じさせた前作のヴォーカル路線を踏襲しつつも、新たな地平を標榜する挑発的な前進と老獪なロジックがうかがわれる傑作。何というか、非の打ち所のなかった前作の完成度に加え、冒険的なファーストの実験精神を取り戻したような傑作である。重厚でスピリチュアルな生ジャズ・サウンド、エンジェリックかつソウルフルな女性ヴォーカル、躍動し捩じれうねるビート、そして大胆かつ繊細なエレクトロニクス。その全てが美しく素晴らしい。
★サン・ラー&ウェイン・ショーターのカヴァー収録!
アブストラクトなクリック音でスタートするイントロを抜け、スタートするM2「Queen of Crows」が最高。ソウルフルなヴァレリーの歌唱と高揚するメロディ!続くウェイン・ショーターのカヴァー「Go」はブリーピーな電子音ビートに飾られたマッシブなコズミック・ジャズ。ビルド・アン・アーク的なスピリチュアル・ナンバー「Shadowlands」、アフロセントリックかつダンサブルなワルツ・ジャズ「Dead Afternoons」、アグレッシヴなビートにコール・アンド・レスポンスが映える「Flags & Words」、疾走のブロークン・ビーツ・ナンバー「Ballad of Oliver Law」、そして静寂に満ちたサン・ラーのカヴァー「Lights On A Satellite」まで、圧倒的な説得力を誇る全10曲のコズミック・ジャズ・オデッセイ!
参加メンバー:
ヴァレリー・エティエンヌ(VO)、ベンベ・セグエ(VO)、スキ・オーケンフル(KEYS)、ロビー・テイラー(P)、ジェイソン・ヤード(SAX)、フィン・ピータース(SAX)、ロビン・ムラーキー(B)ほか
PCD-23929 Trees And Grass And Things
2008.06.06
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悶絶。これぞコテコテ的快楽の極致。Mainstreamが誇るソウルフル・アルトの覇者、チャールス・ウィリアムス、その生涯最高の傑作アルバムがついに光臨!一生ものの一枚です!コーネル・デュプリー、ドン・プーレンも大活躍!
もしもこのレコードに出会わなければ、僕の人生は別のものになっていたに違いない。
濃密な、あまりにも濃密な“うた”の世界。
前作に続きドン・プーレン(org)、ビル・カーティス(ds:後にファットバック・バンド結成)、ババ・ブルックス(ts:ティナ・ブルックスの兄)などのほか、ソウル・ジャズ・ギターの神、コーネル・デュプリーも参加した72年録音。
冒頭の「Trees And Grass And Things」や後にジョージ・アダムスとのコンビで大ヒットする「ふるさとのうた」などプーレン作品が凄い。ジャズ歌謡、と言うべきエキゾティックな旋律とバタくさいラテン・ビート。
歌の化身と化したアルトがそこを泳ぐ。正統派ジャズ・ファンク「Booger Bear」「Moving Up」、デュプリーのブルース・フレーズ炸裂の「Chop! Chop!」もあまりにグレート。
PCD-23874 Dawn Of A New Day
2008.06.06
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PCD-23921 Blues’ Blues
2008.06.06
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PCD-93004 Re::mixed
2008.06.06
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リミックス・アルバムだからってナメんなよ!
銀河系最高のファンク・バンド、ザ・ニュー・マスターサウンズはリミックスされて全宇宙最高に変身!
エディー・ロバーツのゴリゴリのギターはさらにゴリゴリ言ってるし、ブリブリのベースはさらにブリブリになってるし、パツンパツンのビートはさらにパツンパツンになってるのだ!
だってあの至高のファンク・クラシック「Nervous」をケニー・ドープがリミックスだなんて、こんなミラクル信じられる?
僕等はもう全身震わせてチキチキ言いまくるほか無いのだ!!
★エキサイティング過ぎるリミキサー国際連合VS.ニューマスター!
驚きのリミキサー陣にはご存知マスターズ・アット・ワークの片割れでケブ・ダージと並ぶファンク界の至宝ケニー・ドープをはじめ、UKの名門Tru Thoughtsからはノスタルジア77(コリーヌ・ベイリー・レイ参加曲!)とディースラー(NMSのゲストDJとして一緒に来日してましたね)、そしてオーストラリアからはバンブースのリーダーであるラヌ、同じくUKのファンク拠点Freestyle Recordsからは評価がうなぎのぼりのラック・オブ・アフロ、Acid Jazzのダーティ・ファンク野郎スムーヴ、ドイツからはクラブ・ジャズ・ユニット、ジュジュ・オーケストラ、オランダからはジャズインヴェーダーズのフィル・マーティンのアフロ・ユニットであるAIFFなどなど総勢12組!
★生音重視、ヴィンテージ感たっぷりのリミックス集!
生音のダイナミズムを大切にするディープ・ファンク・シーンだからこそ、リミックスも生音重視!いずれも原曲のカッコ良さを際立たせるようなエディット、アレンジ、色づけを加える感じで、バンドのライヴ感をできるだけ損なうことなく、いわゆるブリブリのエレクトロとか極端な4つ打ちとかそういうのはありませんから安心してください!
NMSファンは聴かずに死ねないでしょう。
個人的にはセンスの良さが光るノスタルジア77・リミックスがオススメ!
PCD-23935 Pure Dynamite
2008.06.06
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スピリチュアル・ジャズ的なサウンドとしてはMainstream最高峰。ブラックネス溢れる重量級テナーの雄、バディー・テリーの2作目は“黒いリターン・トゥ・フォーエヴァー”というべき「Quiet Afternoon」が壮絶にカッコいい傑作!
ウディ・ショウ(tp)、エディー・ヘンダーソン(tp)、ケニー・バロン(p)、スタンリー・クラーク(b)、レニー・ホワイト(ds)、ビリー・ハート(ds)、エムトゥーメイ(perc)、アイアート・モレイラ(perc)…とリターン・トゥ・フォーエヴァーのメンバー3人に加え70年代USジャズの顔役が揃った顔ぶれだけでもこの一枚のミラクルさが伝わるだろう。バディー・テリーのMainstream第2弾は初期RTF的~ロニー・リストン・スミス的なフュージョン・グルーヴとStrata East的なスピリチュアル・ジャズの中間に位置するサウンド。クラークの呪術的なベースが活躍する真っ黒フュージョン「Quiet Afternoon」、60年代マイルス風の「Paranoia」、17分に及ぶ壮大なスピリチュアル・ジャズ・トリップ「Baba Hengates」など、全編黒すぎ。