MAKI MANNAMI マキ・マンナミ

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幼少よりピアノ・声楽・ドラム・舞踊・作詩・作曲に親しむ。大阪芸術大学舞台芸術学科中退後、ミュージカルの舞台を志し19歳の時に単身でNYへ渡る。オフ・ブロードウェイの舞台でコーラスダンサーとして出演し、黒人教会ではゴスペルを歌い、キャバレーでジャズシンガーとして出演する。

帰国後はソロ名義で活動を開始。作詩・作曲・編曲から自身でプログラミングしたトラックにボーカルとピアノを演奏、楽曲制作をほぼ一人で手掛けジャズ・民族音楽・クラシック・クラブミュージックなどあらゆるジャンルを消化した独自の音楽性を掲示。

ロンドンのインディーズレーベルより12インチシングル「Justice and Judgement 正義と審判」をリリース。

同シングルがロンドンのラジオ番組でヘビーローテーションとなり「次世代のアリス・コルトレーン」「デヴィッド・リンチに捧げるダンスミュージック」と評される。またロンドンより発売されたコンピレーション・アルバム「Flo-Motion vol.2」にも楽曲を提供。ヨーロッパでのライブ・ツアーを行い大成功を収めている。

ボーカリストとしては4オクターブの声域を駆使しポエトリー・リーディングや声楽による即興演奏などで映画音楽・舞踏・クラブミュージックの界隈で様々なアーチストとセッション。DJ MOOCHYのプロジェクトNXSやPICKIN’ MUSHROOMレーベルのバンドCOD HEAD、細野晴臣のレーベル DAISY WORLD DISCSのアーチストeaterなどのアルバムやライブに参加。コンピレーション・アルバム「Banana Connection」ではorgan languageのトランペッターshibaの楽曲に参加し、Insector laboレーベルのchaosのアルバムに楽曲を提供する。KF名義でのCALMのフルバンド・ライブにコーラスとして出演し、ベネチア映画祭に正式出品された田口ランディ原作の映画「アンテナ」のサウンド・トラックにも参加する。

ライブではクラブイベントを中心に写真映像とのコラボレーションや、トランペッターisao osadaオーガナイズのイベント(afrontier)でMOTION BLUE YOKOHAMAなどに出演。BS-iの音楽番組でのTV収録ライブやFM横浜の番組での収録ライブなど多岐に渡って活動中である。

☆リリース作品 / (solo)

Maki Mannami / 「Justice and Judgement 正義と審判」(Bambola Recordings)

V.A. / 「Flo-Motion Vol2」(Kudos Records)

☆リリース作品(コラボレート)

COD HEAD / 「Terminated」(PICKIN’ MUSHROOM)

V.A. / 「banana connection」(RUMBLING RECORDS)

NXS / 「Pearl,Snake,Bird,Dawn」(COMMA)

chaos / 「archive.In-sect」(Insector labo)

eater / 「quadraphonic」(DAISY WORLD DISCS)

eater / 「keer」(DAISY WORLD DISCS)

eater / 「one forty dandelion 」(CURRENT)

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