ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-17478 A Life In A Day
2011.07.27
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知られざるジャズの名盤の数々を発掘してきたDeep Jazz Realityの新作は、2000年代に入って発見され、世界中のレア・グルーヴ・コレクター/DJが騒然となった話題の激レア盤、Justin Thymeの初CD化企画!初回限定生産!!
■2000年代に入ってようやく陽の目を見た激レア盤!
ハワイで活動していたグループJustin Thyme唯一の作品が遂にCD化!70年代のモータウンで作曲などを手がけていたピアニスト/アレンジャーのゲイリー・ウォッシュバーンがバンドの中心人物であり、その兄弟でもあり今作のエグゼクティブ・プロデューサーでもあるケント・ウォッシュバーン(モータウンやRCA,ワーナーなど多くのレーベルでソウル・ファンクを手掛けた名プロデューサー)が主宰する自主レーベルからリリースされた激レア盤!
■今の時代でも色褪せないクオリティの高さ!
ドラム・ブレイクから始まる極上のファンキー・ジャズ「Anticipation」、攻めに攻めるマッシヴなジャズ・ファンク「Reprimand & Recoil」、疾走感溢れるディープ・ジャズ「Fission」、ストーミーでファンキーな「Evolution」など、凄まじいクオリティの曲がずらりと並ぶ好内容!!
■監修 / 解説:尾川雄介(universounds/Deep Jazz Reality)
THE CITY CHAMPS
2011.07.22
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メンフィス出身ソウル/ジャズ・オルガン・トリオ。ブッカーTアンドMGズがブルーノートやプレステージのサウンドを取り入れたかのようなスタイルが特徴。メンフィスの音楽だけではなく、ラテン・ジャズや60年代の映画のサントラにも多大な影響を受けてきた。
メンバー構成はジョー・レスティヴォー(ギター)、アル・ギャンブル(オルガン)、ジョージ・スラピック(ドラム)のメンフィスのトップ・ミュージシャである3人からなる。ルーファス・トーマスやアレックス・チルトン、JJグレイ、MOFRO、ウィリアム・ベル、メンフィス・ホーンズ、そして御大シル・ジョンソンなどとレコーディングやライブで共演を重ねてきたという経歴を持つ。
モータウンでファンク・ブラザーの一員だったジャック・アシュフォード、8月に国内盤もリリースされるザ・ボーキーズのホーン隊、プロデューサーでもあり、ザ・ボーキーズの一員でもあるスコット・ボマーなどが過去2作の制作に参加し、「まるでミーターズとブッカーTがブルーノートの為にルディ・ヴァン・ゲルダーのスタジオで60年代の映画サントラを録音した音楽」と高評価を博す。その後のツアーではノース・ミシシッピ・オールスターズやギャラクティックのロバート・マーキュリオなど日本とも縁のあるアーティスト達と共演を続ける。
CANNONBALL ADDERLEY
2011.07.22
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JUSTIN THYME
2011.07.22
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PCD-93412 The Main Ingredients
2011.07.12
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アシッド・ジャズ全盛の90年代から活動を続け、グラミー賞にもノミネート経験のあるジャズバンド、ダウン・トゥ・ザ・ボーンの9作目となるアルバムがリリース!インコグニート的なクラブジャズ・リスナーからフュージョン・ファンまで楽しめるグッド・フィーリングなジャズ・アルバム!!
■熟練のミュージシャンによる軽快なフィーリングのジャズ・アルバム!
アシッド・ジャズ全盛の90年代から活動を続けるダウン・トゥ・ザ・ボーン。アシッド・ジャズ~レア・グルーヴ時代のUKミュージックシーンを支えてきた凄腕ミュージシャン達が集結して製作された新作アルバム!主要メンバーはスノウボーイのバンドのキーボーディストでもあるニール・アンジレイ、同じくスノウボーイのバンドのドラマーでもあるデヴィッド・ジョバンニ、インコグニートのベーシストも務めていたジュリアン・クランプトン、シンプリー・レッドのギタリストであったマーク・ジェイミー、ポール・ウェラーのバンドのパーカッショニストだったジョー・ベケット、アリス・ラッセルのバンドのトランペッターのライアン・ジェイコブス、そしてインコグニートでボーカルを務めるイマーニなど。
■古き良き時代のジャズやソウルを蘇らす力作!!
バンドのリーダーでありプロデューサーでもあるステュワートのスタジオに集まってイチから作り上げたげた本作。バリー・ホワイト、MFSB、ハービー・マン、ジョージ・デューク、デオダート、セルジオ・メンデスのような古きよきジャズ/ソウル作品を聞いて育ったステュワートがロイ・エアーズやロニー・リストン・スミス、共演経験のあるザ・リバースやニュー・マスターサウンズ、そしてインコグニートまで影響を受けてきたスタイルをミックスして作り上げた力作!日本のマーケットで長く売れ続けるグルーヴィーなのに爽やかさを合わせ持つスタイルは、ジャズファンク、クラブジャズのリスナーからフュージョン・リスナーまでをトリコにできるポテンシャル!!
PCD-25132 Doin’ Alright
2011.07.08
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この世で最もグルーヴィな味わいを弾き表したギタリストの一人、これぞコーネル・デュプリー!と歓喜の叫びを上げたくなる決定的アルバムが完成!こだわりのアナログ・サウンド感覚でコーネル・グルーヴが溢れ出す名盤誕生!!
■年齢を重ねた熟成テキサス・ファンク&ブルース・グルーヴの極みとも言おうか。まず成熟したバンド・サウンド、音楽としてすばらしく、そしてギター・ソロのみを取り出しても、若さでとにかく弾きまくった時代の演奏とはまた別の、気骨と深みで極上の、それも新鮮な味わいで、これはコーネルの代表作となるのではないか。
■ガッツあるコーネルのギターのスリルを味わうためのアルバム制作、である。バックはテキサス州オースティンで活動するマイク・フラニギンのハモンドB3トリオを中心とする、昔からコーネルに心酔してきたミュージシャンを集め、結果コーネルの気概を高めることになった。
PCD-20099 Urban Sound Cruise -Brazilian Breeze-
2011.06.27
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ブラジリアン・フュージョン・コンピの決定盤!レーベルの垣根を超えた珠玉の名曲たちが1枚に凝縮!
■ブラジル産のド定番・超有名曲から北欧産、現代型ブラジリアン・フュージョンまで多彩な選曲は全15曲でなんと77分も収録!
シーン最重要曲、ジョージ・デュークの“Brazilian Love Affair”、デオダートの“Skyscrapers”を始めとして、フリーソウル・ファンにもお馴染みの数々の名カヴァーを生んだ“Skindo Le-Le”のオリジナル・ヴァージョン、パット・メセニーを彷彿させる、トニーニョ・オルタの疾走チューン“Voo Dos Urubus”から須永辰緒のカバーでも有名なジョイス・クーリングの“It’s You”、そしてブラジリアン・メロウ・フュージョンの最高峰Azymuthの“Voo Sobre O Horizonte”までCDの収録限度ギリギリ近くまでギッシリと詰め込んだ77分!
■これはまさに全音楽ファン必携のコンピレーション!
これからの時期に聴きたくなる、いかにもブラジルらしい太陽の様な暖かさと優しさを持った珠玉の名曲達。ライトユーザーにはカフェ・ミュージックのような感覚で気軽に聴けるのが、このジャンルの特徴でもあります。読書のお供にするもよし、散歩のBGMにするのもよし、老若男女誰もが一生楽しめる良質コンピレーションです。
DOWN TO THE BONE
2011.06.23
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ダウン・トゥ・ザ・ボーンはプロデューサーであり、グループの作曲を手がけリーダーでもあるティム・スチュワートによるプロジェクト。シンク・トゥワイスというソウル・バンドに在籍していたステュワートがリミックス用の楽曲を制作しようとして93年に結成された。UKではジャイルス・ピーターソンなどのクラブDJやラジオDJがこぞって曲をかけ、ヨーロッパを中心にヒットを飛ばす。そのすぐ後アメリカでもラジオからクチコミで話題が広がり、デビューアルバムはアメリカのビルボードチャートでもジャズ・チャート2位という素晴らしい成績を残し、全米ツアーも行った。ヴァーヴやナラダ/ブルー・ノートといった名門ジャズ・レーベルからもリリースを果たすなど着実にファン層を広めてきた。ルーベン・ウィルソンやブライアン・オーガー、フローラ・プリム、エン・ダンビ、イマーニそしてロイ・エアーズのようなステュワートにとってのメンターであり、共演を果たしたアーティストに影響を受けたフレッシュでグルーヴィーなジャズを信条とする。
《MEMBER》
Tim Smart – trombone/band leader
Julian Crampton – bass
Alex Bennett – keys
Jim Knight -sax
Ben Barritt-guitar
Davide Giovannini-drums
Ryan Jacob-trumpet