ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-17517 Agua Dulce
2011.12.20

嗚呼、やっとこのアルバムがオリジナルの体裁でCD リリース…待ちわびました。O.C.「What I Represent」、ビートナッツ「Fluid」ネタ!な~んてことさえどうでもよくなるメロウ・ヴァイブ・ジャズ最高峰の激名演「Morning」収 録の71 年盤が、超待望の初ストレート・リイシューCD 化 !!!

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FREDERIC COUDERC
2011.12.19

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PIERRE-ALAIN GOUALCH TRIO
2011.12.19

1973 年トゥーロン生まれ。7 歳からピアノを始め、18 歳の時ナンシーの音楽学校へ入学。1995 年にフランスで開催されたジャズ・ピアノ・コンペティションで優勝し脚光を浴びる。その後ニコラ・フォルメールやアンドレ・チェッカレリのバンドで研鑽を 積み、ヨーロッパへツアーでやってくるランディ・ブレッカー、ボブ・ミンツァー、ルー・ソロフ、テッド・カーソンらのサイドマンとして活躍。これまで7 枚のリーダー作品と数多くのサイドマン作品を発表している。

■PIERRE-ALAIN GOUALCH (p)
■REMI VIGNOLO (b)
■ANDRE CECCARELLI (ds)
■RENALDO GRECO (flutes)
■VINCENT OUDOT (narration)

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PCD-4497 Caramel Jazz
2011.11.30

あなたの生活を彩る女子ジャズ!夜のひといきに。カフェでのひとときに。時間がゆっくり流れるような、女子向けジャズコンピレーション!!

ミシェル・シャプロウ、ルース・ヨンカーなどの女性Vo~ヨーロピアン・ジャズをおりまぜた、”聴けば女子力アップ!!” の選曲!!

ジャズだけじゃない、時代とカテゴリーにとらわれない選曲なので、初心者から玄人まで安心&納得の内容!!ちょっとしたお散歩に。お仕事のおともに。午後のコーヒーブレイクタイムに。夜のひといきに。お気に入りを見つけて、ゆっくりとジャズに触れてみませんか。

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PCD-93467 Dereb The Ambassador
2011.11.29

エチオピアン・ジャズとディープなファンクのやば過ぎる融合!!!このグルーヴ!このリズム!そしてこの叙情的なエスニック・ソウル!!!カット・ケミストやクアンティックなどとも共演を果たしているデレブ・ザ・アンバサダーが提示する伝統と進歩の新しい形!!

炸裂するホーン隊!うねるベース・ライン!ダイナミックに打ち乱れるリズム!そしてそこに乗っかるデレブのドープでソウルフルな歌声!辺境グルーヴ好きはもちろん、ジャズ・ファンからファンク・ファンまでをも虜にすること間違いなしの大傑作アルバム誕生!!

近年のムラトゥ・アスタケの再評価も嬉しいエチオピアン・ジャズの世界だが、その伝統をまた新しい次元へと持っていこうとする勇者がこのデレブ・ザ・アンバサダー!エチオピアで生まれ、今はオーストラリアのメルボルンで活躍する彼。地元のトップ・クラスのミュージシャンを集めてエチオピアの伝統曲からオリジナルまでをフレッシュな解釈で録音。カット・ケミストやクアンティックといった世界的ミュージシャンをも虜にし、共演までをも果たしている(その音源はまだ未発表らしい)。Distant Relatives(ナズとダミアン・マーレーのプロジェクト)でサンプルされたあの名曲のかっこいいカヴァーも収録!!

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iET
2011.11.29

オランダの小さな村レーネンで育ち、9歳でフリューゲルホルンの演奏を学びはじめたというiET(イート)。その後、彼女は楽器演奏とその音楽スキルを磨 くために熱心にギターを学び、14歳でオリジナル曲を書くようになった。それから数年間、彼女の音楽への探究心はますます活発になり、トランペットなどの 楽器も身につけていった。その後Erykah BaduやD’Angelo、Lizz Wright、JeffBuckleyのようなアーティストに新たなインスピレーションをうけるようになり、2011年初のEP『The Kitchen Recordings Series 1』をリリース。彼女の自宅キッチンとホームスタジオで書かれ録音されたその作品はiETの熱のこもったソングライティングとユニークなヴォーカルスタイ ルを世界に知らしめた。彼女の人生そのものにインスパイアされたこの作品は自由や恐怖、夢、希望、愛といった詩的テーマを綴っている。2013年1月、そ の続編プロジェクトとして『The KitchenRecordings Series 2』をリリース。このアルバムでは、Janne SchraやStevie Ann、Shirma Rouse、Esperanzah (Pink Oculus)、Szjerdene (UK)といった彼女のフェイバリットソングライターと共演。そして『So Unreal』では、NYからRussell “The Dragon” Elevado (D’AngeloやThe Roots、Erykah Badu、Alicia Keys、José James等の作品で知られる)をプロデューサー・エンジニアに招き『So Unreal』が完成。Russellはすでに、来るべきリリースに対して「このアルバムは本物で真に芸術的なものになる」と輝かしい言葉を放つ程の名作 に仕上がった。未来の音楽シーンを切り開く才能溢れるシンガーがまた一人名乗りを上げた。

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PCD-93473 The Unity Sextet
2011.11.22

これはYesterdays New Quintet 以来の衝撃ではないだろうか?

ヒップホップ世代のアーティストによる新しいジャズの解釈のように、ファンク、ソウル、ラテンなどのレア・グルーヴにエレクトロニックなサウンドを融合させたジャズ・プロジェクト、ザ・ユニティ・セクステット!ビルド・アン・アークのようなスピリチュアリティと、フライング・ロータスのようなコズミック感、セオ・パリッシュが持つブラックネス、ジャザノヴァが提唱するクールなクラブ・ジャズをかけ合わせたかのような素晴らしいデビュー作!!

■ヒップホップ以降の感覚を斬新に取り入れたバンドのデビュー作!
久々の大型新人の登場だ!まだデジタルはおろかアナログすら一枚もリリースしていない全くの無名のバンドだが、ここまでのクオリティを誇るとは!一聴して思い浮かぶのはかのマッドリブが一人で仮想のバンド・プロジェクトとして数枚のアルバムをリリースしているYesterdays New Quintet だろう。スピリチュアル、ドープ、ブラックネス、コズミック・・・言葉だけでは形容しきれない、壮大な世界観。

■ジャズ・ファンクの人気アーティスト、ラック・オブ・アフロによる監修作!
このハイクオリティなサウンドは実は、日本でも人気のジャズ・ファンク・アーティスト、ラック・オブ・アフロの監修のもの。どうりで新人ながらのこのクオリティの高さと納得できるだろう。レア・グルーヴやヒップホップに影響されたバンドのセンスと、ラック・オブ・アフロのプロデュース能力の高さが窺えるデビュー・アルバム。ジョン・コルトレーンやサン・ラーが創り上げてきたコズミック・スピリチュアル・ジャズの歴史に名を残す一大傑作の誕生だ!

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MANFREDO FEST
2011.11.18

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PLACEBO
2011.11.18

漆黒のグルーヴとヨーロピアン・ジャズの洗練されたクールさを併せ持ち、70年代に3枚のアルバムを残したベルギー産ジャズ・バンド、プラシーボ。大胆にエレクトリック楽器を取り入れジャズに軸足を置きながら、ファンク、ソウル、ロックをクロスオーバーするその音楽性は、その後のクラブ/ヒップホップ・シーンにも多大なる影響を与えた。そして今や、世界中のレア・グルーヴ・コレクターはもとより、時にはその対極にいるとも言えるディープなジャズ・コレクターにとっても垂涎の的となった至極の名盤にして欧州いや世界中のレア・グルーヴ/ジャズ・シーンにおける金字塔『PLACEBO』の全タイトルが遂に遂にオリジナルで世界初CD化!海外でも話題必須のP-VINE発プロジェクト!!

【PLACEBO/MARC MOULIN プロフィール】
ベルギー出身のジャズ・ピアニスト、マーク・ムーラン(MARC MOULIN)を中心としたプログレッシヴなジャズ・バンド。マーク・ムーランは大学で社会経済学を学ぶ傍ら、ジャズ・ピアニストとしてベルギーのブリュッセルで活動を始めた。当時ベルギーやお隣フランスには新天地を求め渡って来た本物のジャズメン達が居を構えており、ムーランも”リトル・ジャイアント”ジョニー・グリフィンや、ドン・バイアスらリアル・ジャズメン達のサイドマンとして頭角を現した。そして1969年、ジャズ、ファンク、ロックと全ての要素を取り入れた斬新なバンドを結成する。それがPLACEBO(プラシーボ)だ。
1975年の解散まで3枚のアルバムをリリースし、その後マーク・ムーランはソロ活動を経て1978年にバンド"TELEX"を結成。クラフトワークやYMOと並んでテクノ・ムーブメントを牽引し、1986年に解散するまで5枚のアルバムを発表、いずれもテクノの定番となっている。ムーランはソロ・アルバムのリリースや、他のミュージシャン・プロデュースも盛んに行っており、ジャンゴの再来と言われたギタリスト、フィリップ・カテリーンのシリアスなジャズ作品から、"Lio"というポップ・ユニットの大ヒット作品まで実に間口の広い活動を行ってきた。近年はベルギー・ブルーノートと契約し、原点回帰のジャズ・ピアニストとして活動してきたムーランだが、2004年惜しまれつつこの世を去った。

【貴重なLIVE映像】

http://www.youtube.com/watch?v=hH72oZLmPOA&feature=related

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