ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-93532 Howie 61
2012.04.12

スティーリー・ダンやドナルド・フェイゲンに寵愛されるNYC のトップ・ギタリスト、ウェイン・クランツ待望の新作は、タル・ウェルケンフェルドやヴィニー・カリウタ、チャーリー・ドレイトンら超大物を集結させたスーパー・フュージョン!

1990 年代から活躍するコンテンポラリー界のスーパー・ギタリスト、ウェイン・クランツ、数多くの大物サイドマンを贅沢に従えた自身最強のアルバム堂々完成!クランツと言えばNYC の55bar を拠点に活躍するコンテンポラリー・ジャズ・ギタリストのイメージがあるが、スティーリー・ダンやドナルド・フェイゲンのお抱えギタリストとして1990 年代以降のスティーリー・ダンには欠かせない存在でもある。そんなクランツの最新作は、豪華なリズム・セクションを率いロックとコンテンポラリー・ジャズの文字通りフュージョン・サウンド満載のアルバムに仕上がった。ドラマー陣は、キース・リチャーズ・バンドや奥田民生の相棒として日本でもお馴染み、チャーリー・ドレイトン、ジェフ・ベックやハービー・ハンコックのサイドマン、ヴィニー・カリウタ。スティーリー・ダンの同僚キース・カーロック、ジーン・シモンズ不在時キッスを支えたアントン・フィグ、ジョン・ゾーンのマサダでアブストラクトなビートを叩き出すケニー・ウォルセン他、ベーシスト陣はジェフ・ベックのお気に入り、美少女タル・ウィルケンフェルド、ザ・フー(ピート・タウンゼント&ロジャー・ダルトリー)、ジョン・メイヤー、クラプトン、ジェフ・ベックなど大物を支えるピノ・パラディーノ、チック・コリア・エレクトリック・トリオのジョン・パティトゥッチ、ブレッカー・ブラザーズのジェイムズ・ジナス他、さらにリー・リトナーやチャカ・カーンらのキーボーディストとして活躍するロスのグラミー受賞ピアニスト、ジョン・ビーズリーらスタジオ・セッション・マンとして一流の仕事をするクランツならでは!

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PCD-93516 For Here Where The Life Is
2012.03.30

フロア系サンバ名曲「サンバ・ミシェル」のキラー・カバー収録!1981 年制作ドイツのポップ・シンガー、アンネ・ハイギス珠玉のフリー・ソウル名盤オリジナルの体裁で初復刻!

ドイツのポップ・シンガー、アンネ・ハイギスが1981 年にリリースしたデビューアルバムで、プロデュースはドイツのプログレッシヴ・ジャズ界最強のピアニスト、ウルフガング・ダウナー。ジルベルト・ジルやバーデン・パウエルのブラジリアン・トラックをカバーしているが、極めつけはフローラ・プリムの名曲「サンバ・ミシェル」のカバー。小林径氏の「Routine Jazz」にも収録されている泣きのサウダーヂ系サンバ・トラック。全体的にブラジル~ソウル系の味付けがなされた1980 年代初頭の高音質フュージョンサウンドが展開!サンバあり、レゲエあり、AOR ありのおいしいどこ取り捨て曲ナシのフリーソウル・クラシック名盤。1993 年に一度カップリング盤の一枚としてリイシューされた事があるが、以後全く触れられる事もなく時が経ってしまったレア・アイテム。ユーロ・フリーソウル・シーンのお宝盤がオリジナルの体裁で復刻CD 化!また原盤元MOOD RECORDS は高音質のレーベルとしてもファンの間で知られており、今回の復刻もオーディオファンには納得のリマスターでのリイシュー!

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WAYNE KRANTZ
2012.03.27

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KICCA & INTRIGO
2012.03.27

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ANNE HAIGIS
2012.03.27

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PCD-20151 Good Mellows
2012.03.13

ソウル、ファンク、ジャズなど70 年代に残された良質な音源の中から、誰にでも聴きやすいメロディ重視なヴォーカル曲を中心に「メロー」というキーワードを元に選曲されたコンピレーション、その名も『Good Mellows』!!

P-VINE が誇るレア・グルーヴ再発プロジェクト< groove-diggers >によって掘り起こしてきたソウル、ファンク、ジャズを中心にジャンルレスかつタイムレスな名曲の数々。ファンキーやグルーヴィーな楽曲に注目が集められがちだが、メローで優しい楽曲ももちろん素晴らしく、より幅広いリスナーに喜ばれる良質コンピレーションがここに完成!!

■時代を超えて聴き継がれる、永遠の名曲の数々!!

そもそもレア・グルーヴという音楽ムーヴメントにより、発売当時にはほとんど評価されず、後々になってDJ やコレクターに発掘されて、ようやく陽の目を浴び世界的に評価されてきた音楽の数々。中古のアナログの価値の高さだけでなく、音楽的にももちろん素晴らしいレア・グルーヴの遺産をCD をというフォーマットで日本に蘇らせてきたのが<groove-diggers >というプロジェクト。昨年12 月に再発されたプラシーボの3 作同時リリースより第2 シーズンに突入し、今後もソウル、ファンク、ジャズを中心に発掘プロジェクトは続々と進行中!!

■ヴォーカル曲を中心に「メロー」というキーワードをテーマに選曲されたコンピレーション!
ソウル、ファンク、ジャズといったジャンルを問わない再発プロジェクトではあるが、「メロー」というキーワードをテーマにヴォーカル曲を中心にコンパイル予定!ジャンルのカテゴライズなんて関係なく、ただただ内容が素晴らしく心を打つ永遠の名曲の数々。世界中のDJ やコレクターなどのヴァイナル・ディガーが血眼になって探し求める名曲が1 枚のコンピレーションで聞けるとは!!

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PCD-20152 The Diamond Jazz
2012.03.13

カフェタイムに欠かせないリラックスしたサウンド。とりわけ洗練されたジャズ・ミュージックは朝も午後のひとときも、深夜のバータイムもどんなシチュエーションにおいても時に優しく、時に切なく包み込んでくれる。そんなイメージのジャズ・コンピレーション、その名も『ザ・ダイアモンド・ジャズ』。

何気ない日常を豊かに彩るジャズ・ミュージック。カフェやバーなど、都会をイメージさせる楽曲群は常に洗練された空間を演出してくれます。その中でも選りすぐりのエヴァー・グリーンなトラックを集めた本作は、時と場所を選ばずに最高のフリー・ソウルを提供してくれる、聴いてよし、踊ってよし、和んでよしのダイアモンド・ミュージック!

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PCD-93517 The Space in Between
2012.03.13

渡辺香津美最新作“トリコ・ロール”でフィーチャーされ俄然注目を集めるイギリス出身のエレクトリック・ベーシスト、ヤネク・グイズダーラ。マイク・スターンやアイアート・モレイラらレジェンド達の参加が光るヤネクの最新アルバム!渡辺香津美のコメント付き!

2011 年10 月にニューヨークで行われた渡辺香津美at バードランドにおいてサイドマンを務め、12 月に発売された渡辺香津美の新作「トリコ・ロール」でもフィーチャーされ、現在最も注目を集めるイギリス人ベーシスト、ヤネク・グイズダーラ。若手ベース奏者の中でも頭一つ抜けた感のある5 弦ベース奏者で、ランディ・ブレッカーやマイク・スターン・バンド他コンテンポラリー・ジャズシーンには欠かせないベーシストとなった。そんなミュージシャン達とのリレーションから生まれた本作は、アイアート・モレイラやマイク・スターン、ジョジョ・メイヤー、ティム・ミラーら新旧の偉大なコンテンポラリー・ジャズ界のスター達が参加した密度の濃い作品だ。ヤネクとジョジョ・メイヤーのファンキーなグルーヴが炸裂するスーパー・セッション!

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