ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-93445 +Jobim Jazz
2011.09.13

ジョビン・ファミリー最高のサウンド・メイカー、マリオ・アヂネーが贈るアントニオ・カルロス・ジョビン作品集!ギタリストとしてジョビンの数々の名盤やライヴに参加してきたアレンジャー/ プロデューサーのアヂネー。そのアヂネーがジョビン・スタンダードの数々を優雅なジャズ・ボッサ作品に仕立てた極上アルバム!過ぎ行く夏を洗練されたジョビン・ジャズに乗せて!

1957 年生まれのカリオカ、マリオ・アヂネー。1980 年にトニーニョ・オルタやダニロ・カイミが参加した初アルバムをリリースして以来、リオで最高のボサノヴァ・ミュージシャンとして王道を歩んで来た真のボサノヴァ・アーティスト。その優雅で独特のスタイルはボッサ・カリオカ、アントニオ・カルロス・ジョビンのハートを掴み、長くジョビン・グループのギタリスト / アレンジャーとして活躍。また日本では小野リサのプロデュースやコンサートで度々来日し、マリオの持つポップ感と洗練されたアレンジは多くの日本のファンを魅了した。ジョビンの死後はジョビンの遺した偉大なスタンダードの数々を、ジョイスやモアシール・サントスら人気ブラジリアン・ミュージシャンやランディ・ブレッカーらアメリカのジャズメン達とアルバムを制作、真に良質なボサノヴァを発信するアーティストとして幅広い世代から愛されるマリオ・アヂネー。本作はマリオのライフ・ワークとも言えるアントニオ・ジョビン作品集で、2007 年に制作され大ヒットしたアルバム“ジョビン・ジャズ”の続編とも言える作品だ。「Bonita」や「Wave」などジョビンの名曲群の数々を柔らかなアンサンブルが包み込む素敵なアルバム。

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PCD-93442 Blue
2011.09.13

ハーバート・ビッグ・バンドのピアニスト、フィル・パーネルがデンマークで録音した、ドリーミーなメロウ・ジャズの傑作がついに日本初登場!

■真夜中のアンビエント・ジャズ、ついに日本上陸!
テクノ/ディープ・ハウスにはお馴染みのジャズ・ピアニスト、フィル・パーネル。長きにわたってのマシュー・ハーバートのパートナーとして、ビッグ・バンドのピアニストとして活躍する他、ハーバートとの数々のコラボレーション作品、ハウス・ファンにはお馴染みのアット・ジャズのアルバムへの参加、マンティス・レコードからのソロ・アルバムなどによって、耳の肥えたクラブ系のリスナーには記憶されている名前だ。そのフィル・パーネルが、活動の場をデンマークに移し、フィル・パーネル・トリオとして現地のジャズ・ミュージシャンとのセッションを経て完成したアルバムが本作『ブルー』。昨年の10 月、派手な宣伝もないままリリースされたこのアルバムは、ジャズ専門の評論家やブログで賞賛され、半年かけて音楽ファンのあいだで口コミで広がっている。1曲目にはハーバートのカヴァー、アルバムの最後にはセロニアス・モンクのカヴァーを演じている。

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PCD-93443 Ambient Jazz Electronic – Romance and Ruse
2011.09.13

これがアンビエント・ジャズだ!

ミステリアスでマジカルなアンビエンスのためのドリーミーなトランペット。穏やかなアンビエンスのための熱のこもった電子ピアノ、温かくロマンチックな電子テーマとともに展開する孤独なクラリネット……エイフェックス・ツインのアンビエント・ミュージックの土台がハウス・ミュージックではなくジャズだったら……フィル・パーネルによる“アンビエント・ジャズ”は、本格派ジャズ・ピアニストの手によるロマンティックなIDM 作品集だ。フィル・パーネルは、テクノ/ハウスのリスナーには、この10 年、ハーバートとの何枚もの共作やアット・ジャズ作品への参加などを通じて知られている。そんな彼が新たに着手する、心地よいチルアウトの世界。アンビエント・ミュージックやIDM のリスナーからクラブ・ジャズのリスナーまで楽しめる1枚です。なお、ディープ・ハウスのリスナーのあいだでは評価の高い、ベテランのチャールズ・ウェブスターがこの作品のためにリミックスを提供している。

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PCD-17487 Jef Gilson
2011.09.13

フランス・ジャズ界の鬼才・奇才・異才ジェフ・ギルソンの音源集が名門JAZZMAN より登場!「Chant Inca」のパーカッシヴ・テイク、ファラオ・サンダース超名曲「The Creator Has A Masterplan」のカバーはじめ、間違いなく最高の内容!

ジャイルス・ピーターソンも敬愛してやまないフランス・ジャズ界の異才JEF GILSON 音源集がJAZZMAN から登場!鍵盤奏者であり、映画のスコアを書いたり、レーベルも運営していたジェフ・ギルソンは、サヒブ・シハブを始めアメリカ、ヨーロッパのジャズの偉人達と競演してきたフランスの怪物。
から再発されたハル・シンガーとの共演盤もジャズ・ファンのみならずヤバい音好きの間で大変話題になりましたが、「WE DIG DEEPER」精神を貫く名門JAZZMAN もかなりこのリリースに力が入ってる模様。
知られざるプライベート録音もの「Valerie’s Waltz」「Valse a QuatreTemps」、マラガシー(マダガスカルの現地ミュージシャンとのコラボレーション・グループ)時代と思われる、マダガスカルでのフィールド・レコーディング、ロイド・ミラーでも知られる「Chant Inca」のパーカッシヴ・テイク、そしてファラオ・サンダースの名曲「The Creator Has A Masterplan」の素晴らしいカバーなど、間違いなく最高の内容。
フリーでスピリチュアル、抑制の効いたいかにもヨーロッパらしい緊張感、ポリリズミックなアフロ・フレイヴァー。まさに独創的な音楽!じっくり深く楽しめます。

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PCD-93435 Finest Hour
2011.08.31

UK の偉大なる「ベース・ミュージック×ソウル」の系譜に決定的な爪跡を残す、ネクスト・ブレイク・アーティスト、サブモーション・オーケストラの壮大で美しすぎるデビュー・アルバム!!!

「度肝を抜かれたよ。シネマティック・オーケストラとダブステップの合間のようなサウンド。ちょうど良いんだ。」

ージャイルス・ピーターソン

■「生演奏」で作り上げる独創的なネクスト・アンビエント!!
ダブステップの重量感から、浮遊感溢れるエレクトロニカ的解釈、そしてジャズやソウルから影響を受けた確かな「グルーヴ」感が冴え渡る、大人なチル空間。そして「歌」をしっかりと重要視した美しいメロディーの連続!!

■まずはM5「All Yours」を聴いて!!
ジャイルスの「Brownswood Bubblers」にも収録された本曲。Submotion Orchestra の独特な音空間が感じられる名曲!!ソウルフルでミニマル、それにして奥が深く、分厚いサウンドスケープ。まさにオーガニックでありながら前進的な音作りがここに!!

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PCD-93437 BAND ON A MISSION
2011.08.31

来年で活動25 周年!!キング・オブ・ジャズ・ファンクの新作が遂に登場!!
ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズやソウル2ソウルなどと共にロンドンから世界中に広がったレア・グルーヴ・ムーヴメントを支えてきたプッシュ。
かつてはジャイルス・ピーターソンのアシッド・ジャズ・レーベルからのリリースがあったり、メンバーはガリアーノやジェイムス・テイラー・カルテットのメンバーでもあったり、数々の大物ミュージシャンのバックを依頼されてきた大御所ジャズ・ファンク・バンドによる15年ぶりの3作目となる最新作!

■彼らの活動歴がそのままUK ジャズ・シーンの歴史となるほどの大御所バンド!
今でこそラジオ・パーソナリティ/DJ として日本でも人気のジャイルス・ピーターソンが手がけていたアシッド・ジャズ・レーベルより88 年にリリースしたデビュー作でレア・グルーヴ/ アシッド・ジャズ・シーンのど真ん中に躍り出たプッシュ。89 年にはジャイルスとシールと共に来日ツアーを実施。リリースこそ少ないが現在に到るまでザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズやソウル2 ソウル、シールなどと共演を続けたり、ガリアーノやJTQ のメンバーでもあったり、ポール・ウェラーのバックを努めたり、UK でライブを行うジョージ・クリントンからマリーナ・ショウ、キャンディ・ステイトンなどなど錚々たるアーティストからバックを依頼されてきたという確かな腕を持つ最高のジャズ・バンドが遂に新作をリリース!!

■レア・グルーヴ以降のジャズ・ファンクのお手本であり、格の違いを見せつける最新録音!!
彼らがいなかったら、ザ・ニュー・マスターサウンズもベイカー・ブラザーズもいなかったのでは?と思いたくなるほど現行のジャズ・ファンク・バンドのお手本となる程の腕前とセンスを合わせ持つプッシュ。個々のアーティストがビッグ・アーティストとの活動を続けていただけあって、その腕はさらに磨き上げられてきた!この最新作ではゲスト・ボーカルにキャンディ・ステイトンや元アヴェレージ・ホワイト・バンドのハーミッシュ・スチュアートをボーカルに迎え、レア・グルーヴの代名詞であるJ.B’.s やミーターズを現代にアップデートしたかのような、最高にファンキーでグルーヴィーな13 曲を収録!!

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MARIO ADNET
2011.08.31

1957 年生まれのカリオカ、マリオ・アヂネー。1980 年にトニーニョ・オルタやダニロ・カイミが参加した初アルバムをリリースして以来、リオで最高のボサノヴァ・ミュージシャンとして王道を歩んで来た真のボサノヴァ・アーティスト。その優雅で独特のスタイルはボッサ・カリオカ、アントニオ・カルロス・ジョビンのハートを掴み、長くジョビン・グループのギタリスト / アレンジャーとして活躍。また日本では小野リサのプロデュースやコンサートで度々来日し、マリオの持つポップ感と洗練されたアレンジは多くの日本のファンを魅了した。ジョビンの死後はジョビンの遺した偉大なスタンダードの数々を、ジョイスやモアシール・サントスら人気ブラジリアン・ミュージシャンやランディ・ブレッカーらアメリカのジャズメン達とアルバムを制作、真に良質なボサノヴァを発信するアーティストとして幅広い世代から愛される。

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PHIL PARNELL
2011.08.29

1955 年ダラス生まれ。少年期をジャズの聖地、ニュー・オーリンズで過ごす。5歳よりピアノを習い、10 代でジャズの目覚める。15歳の時にはオスカー・ピーターソン、ビル・エヴァンス、アート・テイタム、フィニアス・ニューボーンらに熱中するクラスでも風変わりなジャズ少年だった。本格的にジャズを学ぶためにボストンのバークリー大学に入学、卒業後、ニュー・オーリンズのレストランやホテル、バーで演奏する。80 年代は世界中を演奏してまわっているが、アストラッド・ジルベルトやビル・ハンティングトン、ボー・ディドリー等々、著名なアーティストたちとステージをともにしているほどの実力派。1991 年に結婚のためにロンドンに移住、そこでテクノ・アーティスト、マシュー・ハーバートと出会う。ハーバートの数多くのアルバムに参加するほか、コラボレーション作品も発表。また、UK のニュー・ハウスの旗手、アット・ジャズの作品にも参加し、ソロ・アルバムもハウス・レーベル、マンティスからリリースしている。ワープ・レーベルがほこるソウル・シンガー、ジェイミー・リデルのツアー・メンバーとしても世界をツアー。ゼロ年代なかばより活動拠点をジャズが盛んなデンマークに移し、デンマークの・ジャズ・ミュージシャンたちとフィル・パーネル・トリオを結成。昨年リリースされたセカンド・アルバム『ブルー』は何のプロモーションもなしに口コミで広がって、日本でもついにリリースが決まった。

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JEF GILSON
2011.08.29

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