ジャンル: JAZZアーティスト情報
ANNE HAIGIS
2012.03.27
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PCD-20151 Good Mellows
2012.03.13
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ソウル、ファンク、ジャズなど70 年代に残された良質な音源の中から、誰にでも聴きやすいメロディ重視なヴォーカル曲を中心に「メロー」というキーワードを元に選曲されたコンピレーション、その名も『Good Mellows』!!
P-VINE が誇るレア・グルーヴ再発プロジェクト< groove-diggers >によって掘り起こしてきたソウル、ファンク、ジャズを中心にジャンルレスかつタイムレスな名曲の数々。ファンキーやグルーヴィーな楽曲に注目が集められがちだが、メローで優しい楽曲ももちろん素晴らしく、より幅広いリスナーに喜ばれる良質コンピレーションがここに完成!!
■時代を超えて聴き継がれる、永遠の名曲の数々!!
そもそもレア・グルーヴという音楽ムーヴメントにより、発売当時にはほとんど評価されず、後々になってDJ やコレクターに発掘されて、ようやく陽の目を浴び世界的に評価されてきた音楽の数々。中古のアナログの価値の高さだけでなく、音楽的にももちろん素晴らしいレア・グルーヴの遺産をCD をというフォーマットで日本に蘇らせてきたのが<groove-diggers >というプロジェクト。昨年12 月に再発されたプラシーボの3 作同時リリースより第2 シーズンに突入し、今後もソウル、ファンク、ジャズを中心に発掘プロジェクトは続々と進行中!!
■ヴォーカル曲を中心に「メロー」というキーワードをテーマに選曲されたコンピレーション!
ソウル、ファンク、ジャズといったジャンルを問わない再発プロジェクトではあるが、「メロー」というキーワードをテーマにヴォーカル曲を中心にコンパイル予定!ジャンルのカテゴライズなんて関係なく、ただただ内容が素晴らしく心を打つ永遠の名曲の数々。世界中のDJ やコレクターなどのヴァイナル・ディガーが血眼になって探し求める名曲が1 枚のコンピレーションで聞けるとは!!
PCD-20152 The Diamond Jazz
2012.03.13
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PCD-93517 The Space in Between
2012.03.13
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渡辺香津美最新作“トリコ・ロール”でフィーチャーされ俄然注目を集めるイギリス出身のエレクトリック・ベーシスト、ヤネク・グイズダーラ。マイク・スターンやアイアート・モレイラらレジェンド達の参加が光るヤネクの最新アルバム!渡辺香津美のコメント付き!
2011 年10 月にニューヨークで行われた渡辺香津美at バードランドにおいてサイドマンを務め、12 月に発売された渡辺香津美の新作「トリコ・ロール」でもフィーチャーされ、現在最も注目を集めるイギリス人ベーシスト、ヤネク・グイズダーラ。若手ベース奏者の中でも頭一つ抜けた感のある5 弦ベース奏者で、ランディ・ブレッカーやマイク・スターン・バンド他コンテンポラリー・ジャズシーンには欠かせないベーシストとなった。そんなミュージシャン達とのリレーションから生まれた本作は、アイアート・モレイラやマイク・スターン、ジョジョ・メイヤー、ティム・ミラーら新旧の偉大なコンテンポラリー・ジャズ界のスター達が参加した密度の濃い作品だ。ヤネクとジョジョ・メイヤーのファンキーなグルーヴが炸裂するスーパー・セッション!
SERIES:DEEP JAZZ REALITY
2012.03.12
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その品揃えと知識量で国内外のDJ/コレクターから絶大な評価を得ている高円寺のアナログ・レコード店、universoundsとPヴァインがタッグを組んでお届けするリイシュー・シリーズ。
世界中のコレクター垂涎のスピリチュアル・ジャズから、未だ知られざる激烈ジャズ・ファンクの秘宝まで、「クオリティ最高!」「鬼レア!」「世界初紹介!」と3拍子揃った極上の逸品だけを厳選してお届けします!
Esoteric, independent and proud – awesome "deep jazz"
神秘的で、誇り高く、比類ない音楽世界。
これこそが恐るべき「ディープ・ジャズ」だ。
SERIES:BLACK ARK
2012.03.12
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PCD-17528 Jazz In Camera
2012.03.09
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幻のヌーヴェル・ヴァーグ未発表サントラが50 余年の時を越え初リリース!ドナルド・バード、バルネ・ウィラン他ジャズ・レジェンドによる58 年パリ発、素晴らしきハード・バップ/モダン・ジャズ・セッション!
ヌーヴェルヴァーグの時代、50 年代末のパリはまた、モダン・ジャズのメッカでもあった。マイルス・デイヴィスの「死刑台のエレベーター」を始め数々の名作ジャズ・サウンドトラックが生まれた。アヴァンギャルドなジャズ・フィルム・プロジェクトとして58 年に始まったこの「Jazz In Camera」は、まずジャズ・ミュージシャンによるサントラを先に制作し、そのレコーディング・セッションを撮影して映画に使う、という手法で進められたが、撮影は中断。既に録音が完了していたサントラも公開されることはなかった。その「幻のヌーヴェルヴァーグ・サントラ」のアセテート盤マスターが最近になって発見され、こうして遂に陽の目をみることに!ブルーノートにリーダー作を多数吹き込んでいたハードバップ絶頂期のドナルド・バード(tp)と、フランスを代表するテナー奏者バルネ・ウィランという大物2 人を中心に、あのボリス・ヴィアンが用意したスタジオで録音されたこの作品は、公開されていれば、ジャズ・サントラ名盤の仲間入りをしていたに違いない。スピーディーなハードバップ(含「A Night In Tunisia」)とスローなブルース曲が交互に現れる、米×仏モダン/ハードバップ奇跡の未発表音源!
PCD-93513 CABRA NEGRA
2012.03.02
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現代のブラジリアン・クロスオーヴァー名盤として好セールスを記録した『Juanita』以降もスタジオ・ライブ盤、カバー企画盤など良質な作品が日本のマーケットでも大好評のロマン・アンドレンの新作アルバム『Cabra Negra』が遂に完成!!
まさか、こう来たか!?と思わせるような、カル・ジェイダーを彷彿とさせる素晴らしいラテン・ジャズ・アルバム!!
■良い意味で予想を裏切る、まさかのラテン・ジャズ!!
ブラジリアン・フレイバーのクロスオーバー・ジャズが日本各地で大好評だった「スウェーデンのデオダート」ことロマン・アンドレン。スタジオ・アルバム意外にもライブ盤や、カバー・アルバムなど全てが良質な作品で次作への期待が高まる中、遂に新作アルバムが完成しました!これがなんと全編ラテン・ジャズという良い意味で期待を裏切る内容に!ですが、ご心配なく。ロマン・アンドレンの手にかかればラテン、サルサ、キューバも全て心温まる美しい音楽に!!
■シンプルながらも力強いアコースティック・サウンド!
アコースティック・ピアノ、ドラム、ダブルベースという基本的なトリオ編成にビオラとトランペットを加えた至ってシンプルなバンド構成で作られた本作。往年のカル・ジェイダーのようにラテン、サルサ、キューバ音楽のエッセンスをジャズに落とし込んだ素晴らしい出来栄え。全12 曲収録予定で、カーペンターズの「We’ve Only Just Begun」、ロバータ・フラックの「Where Is The Love」のカバー以外は全てロマン・アンドレンのプロデュースによるオリジナル楽曲。ラテン音楽にありがちな南国特有の緩さや土臭さは少なめで、ソフィスティケートされた中にもオーガニックな暖かさの光る美しいラテン・ジャズ・アルバム!!
PCD-93503 Plus
2012.03.02
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超強力です!!プラシーボ meets ニコ・ゴメスの夢の組み合わせ!!欧州レア・グルーヴの頂点に君臨する、あのPLACEBO とNICO GOMEZ 楽団のメムバーがフューチャリングして結成されたグループによる唯一のアルバム!所謂プラシーボ・スタイルを踏襲した数々の作品の中でもその内容とレア度は頂点!!
■ PLACEBO のファースト「Ball Of Eyes」からの強い影響!!
プラシーボのファーストと同時期の1972 年に発売されたこのアルバムは、プラシーボとニコ・ゴメス楽団そしてさらにエル・チックルズのメムバー=当時のベルギーのシーンのオールスターが集まって制作され、内容そしてジャケまでもがPLACEBOのファースト「Ball Of Eyes」から強く影響を受けている。さらにプラシーボ以上にレアな盤ということもあり、コレクターの中ではプラシーボ関連のモスト・ウォンテッドな盤として高く評価されている!!
■ ブレイク有り、ボーカルを前面に押し出したジャズ・ファンク、プログレッシヴ・ジャズトラックが満載!!
プラシーボ・スタイルにさらにボーカルを前面に押し出したファンキーでブレイク有りなグルーヴィー・トラックM2「Gimme Some More Of That」とM5「Put Everything Together」が秀逸!!また、11 分強の中でスピリチュアルとファンクが目まぐるしく織りなすプログレッシヴ・トラックM3「What Did You Do」は百戦錬磨の演奏家達によるアンサンブルが美しく、バンドの完成度の高さが窺い知れる。
PCD-20145 After Midnight Feast Of Jazz
2012.02.27
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2011 年春に『ミッドナイト・フィースト・オブ・ジャズ』で颯爽と日本デビューした新世代のジャズ・ファンク・ユニット、ニック・プライド・アンド・ザ・ピンプトーンズ。その日本デビュー・アルバムを豪華プロデューサー陣が新たにリミックスを手がけた、その名も『アフター・ミッドナイト・フィースト・オブ・ジャズ』が完成!ノリノリな疾走感はそのままに、さらにフロア受けするキラー・チューンに仕上がった、新世代のクラブ・ジャズ・アルバム!!
■若くてイケメン揃い、もちろん肝心な演奏もバッチリのジャズ界の新ヒーロ!!
2011 年の5 月にリリースした『ミッドナイト・フィースト・オブ・ジャズ』が各地で絶賛され、新世代のジャズ・ヒーローとして話題のニック・プライド・アンド・ザ・ピンプトーンズ。メンバー全員がスーツ姿でバッチリ決めた出で立ちと、ダンス・フロアで聞きたくなるようなアゲアゲ高速ファンク・チューンが好評でその日本デビュー作は好セールスを記録!!
■よりフロア・マッシヴなキラー・リミックス・アルバム!!
もともともダンス・フロアをかなり強く意識して制作されたテンション高めのアルバムだったが、より夜の現場に近いDJらによるスペシャル・リミックスでさらに強力に生まれ変わった今作!!オリジナルの疾走感とシャープな演奏はそのままに、Smoove やDiesler などジャジーなブレイク・ビーツに定評のある名うてのリミキサー陣によるよりアッパーなリミックス10 曲に日本限定のボーナストラックを3 曲追加収録!!