ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-17097 African Rhythms & Blues
2008.06.06
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PCD-23927 Night Blooming Jazzmen
2008.06.06
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PCD-22295 キャプテン・ハモンド、誕生!
2008.06.06
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「キャプテン、た、たいへんです!」
「何だね少佐、落ち着きたまえ」
「きゃ、客が帰っていきます!」
「何っ!それはイカン!ようし、こうなったらワシの必殺技で…」
「キャ、キャプテン、それはまさかあの伝説の!」
(バーン!キャプテンがハモンドB3を演奏し始めると突然ガン盛り上がりし始める客)
「どうだね少佐」
「キャプテン最高っす!キャプテンかっこイイっす!キャ~プテ~ン(号泣)」
★そうなんです、伝説のバンド、マザー・アースのオルガン奏者!
かつてアシッド・ジャズ・ムーヴメント全盛期に人気を誇った伝説のバンド、マザー・アースのメンバーだったハモンド・ヒーロー、ブリン・バークラム率いる激モッドなオルガン・トリオがキャプテン・ハモンド。
ブ厚いコードを弾きたおしつつベース・ラインを足で踏む、そしてグリングリンなソロを聴かせる、と八面六臂の活躍を見せるオルガンに暴れまくるドラム、そしてヘビメタから三味線風まで弾きわける芸達者ギター。
たった3人だけど風圧はハリケーン並!
★リンク・カルテットとか好きな人にはオススメ!
音の方はリンク・カルテット的なはじけたロッキンな感じのインスト・オルガン・ファンク。
ブッカーT、ビリー・プレストン、ペドラーズ・タイプの影響を感じさせるサウンドで、特にモッズ好きは撃沈。
ハンド・クラップも加えてノリにノリまくるドライヴィン・ブギー「Fire Up」、どっかで聴いたロック名曲のリフに激似のヘヴィー・チューン「Cosmic Candy」、オルガン人間の誕生を宣言するズンドコ・ロック「Half Man Half Organ」など、少々アホくさいところもニヤリとできる好漢!
PCD-23949 Latin Au Go Go: Discotheque
2008.06.06
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狂気のマッデスト・ラテン・パーティ・アルバムが遂に復活!ディジー・ガレスピー楽団などで辣腕をふるったアレンジャー、ジョー・ケイン率いるラテン・ジャズ・アンサンブルがマンボ、パチャンガ、ソン・モントゥーノ、チャチャチャとパーカッシヴに大暴れする伝説的アルバム!さあみんなで一緒に「チュンガ!」
●60年代前半の録音なのに副題が“ディスコティーク”。
どんだけイケイケなアルバムかお分かりでしょうか?
冒頭「Chunga, Au Go Go, Chunga」はゴキゲンなマンボ・ジャズをバックに野性味たっぷりのオッサン軍団が「チュンガ!アゴーゴー!」とガナりまくり。
めちゃくちゃグルーヴィに疾走する高速グァラーチャM7「Que Paso」、キラーすぎる暗黒のアフロ・ジャズ「Kenyatta」、楽しくってはしゃぎたくなる歌謡チャチャチャ「Mongo, Mongo Baby」、アシッドなマッド・マンボ「Mambo Au Go Go Part I & II」など、全編パーカッション乱れ打ち、叫び語がなり声入りまくりでラテン・ジャズの楽しさと魅力をお伝えする一生ものの一枚!
クラーク・テリー、ジェローム・リチャードソンなど有名ジャズメンも何気に参加。














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