ジャンル: JAZZアーティスト情報

PCD-93545 Wax Poetics Japan Compiled Series『Topaz』
2012.05.09

ソウル、ファンク、ジャズ、ヒップホップを中心に最も質の高い音楽を届け続ける音楽専門誌Wax Poetics Japan がP-VINE とタッグを組んでコンピレーション・シリーズをスタート!!第一弾はP-VINE が「Groove-Diggers」や「Return Of Jazz Funk」シリーズによって掘り起こしてきた、素晴らしき過去音源を中心にまとめたレア・グルーヴ編その名も『トパーズ』!!

「極上のブラックミュージックだけをコンパイルした『Topaz』。『Topaz』とは宝石の名前であり、語源はギリシャ語で『探し求める』を意味する。我々が素晴らしい音楽と出会う為に、時間と足を使い続けた結果が、この『Topaz』を通して感じる事が出来るはずだ。」

ーWAX POETICS JAPAN 編集長 舟津政志

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PCD-17539 The Naked Truth
2012.05.08

あのJazzman レコードがまたまたトンデモないブツを掘り起こした!トランペット奏者リー・モーガンの初期作品やBlack Jazz レーベルに2 作品残したカルヴィン・キイズのアルバムでもフルートやパーカッションで参加していたマルチ奏者オーウェン・マーシャルがプライベート・レーベルから1975 年に発表したジャズ・ファンクの隠れた名盤『ザ・ネイキッド・トゥルース』!!

■ オリジナル・アナログは1000 ドルを超える幻の名盤が遂にCD 化!!
サックス、シンセ、パーカッションやエレクトリック・ピアノなどを自在に操り、自作の楽器までも作り出すマルチ奏者オーウェン・マーシャル。数々のジャズの名盤に参加してきたオーウェンが1975 年にプライベート・レーベルAditi Records からリリースしたのが今作『ザ・ネイキッド・トゥルース』。基本的にはジャズ・ファンク路線の素晴らしい作品だが、かなり実験的な演奏を試している。ブレイクの際立つファンク・トラックにも自作の不思議な管楽器と思える音が絡み付く。スピリチュアル・ジャズとリズミカルなブラック・サイケデリア、そしてはるか遠くのエキゾチックな感覚をエレクトリックにブレンドした音楽と言えるだろう。世界中のアナログ・コレクターが喉から手が出るほど探し求める作品がJazzman の手により遂に初CD 化!!

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PCD-93492 Spark
2012.05.01

ジャズ・ファンク界の最高峰に君臨するグルーヴ・マスター、ソウライヴ。なんと待望の新作は、ジャムバンド界を牽引するサックス/ フルート奏者、カール・デンソンとの共作!!ジャムシーンに置いても人気の高いソウライヴと、名門ブルーノートからのリリースでジャズリスナーの認知度も非常に高いカール・デンソンという見逃せない組み合わせ!

■ジャズ・ファンクのトップアーティストとジャムシーンきってのサックス奏者との夢の共演!!

ここ日本における人気は言わずもがな、ジャズ・ファンクのトップ・アーティストとして非常に人気の高いソウライヴ。かたや、レニー・クラヴィッツのアルバムに参加したり、フレッド・ウェズリー・バンドに参加したり、ブルーノートからリリースがあったりとジャンルを超えて活動するサックス/ フルート奏者のカール・デンソン。ビートルズのカバーアルバム『ラバー・ソウライヴ』以来となるソウライヴの約2 年振りの新作はジャズとジャムの最高峰アーティストによる夢の共演!!

■ジャズとジャムの素晴らしいブレンドによる壮大な世界観!
収録曲の1 曲1 曲が長めで、ジャム・セッションを繰り返して作られたと思われる今作。ソウライヴにしてはファンク度数が若干低めな感じは否めないが、その分ジャズ色がかなり強めになり、カール・デンソンが注入したジャムの血も色濃く反映されている。こんなことが出来るのもミュージシャンとしてもピカイチの実力を誇るソウライヴならでは。11 分を超える「Nubian Lady」は目を瞑って聴けばグルーヴの中でジャムる4 人が見えてくるほど!!

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PCD-93536 Let Me Introduce You
2012.04.19

ポスト・ジョン・メイヤー最右翼?!
これぞ全世代向けポップ&フュージョン・サウンド。超絶ギターテクニックと、ポップネスなボーカルは21歳にして、もはや円熟の域。驚異の新人ジョー・ロビンソン、衝撃のデヴュー!!!

世界中のギター雑誌を始め、数多くのファンを獲得し続けているエレキもアコギも悠々と弾きこなす、真のギター・ヒーロー登場!!トミー・エマニュエルの愛弟子であり、世界中のギター・プロが太鼓判を押す、若手で一番注目すべきギタリスト、ジョー・ロビンソン!!

■多彩な技だけでなく、歌心満載のメロディー感覚が最強!
いきなり超絶技連発の極上フュージョンで始まったかと思えば、アコギのタッピングを駆使した爽やかな楽曲へと展開。フル・バンドで骨太な演奏もあれば、繊細な一面もしっかりと見せる驚異の幅広さ!!多くのギター・ファンだけでなく、ジャズやロック・ファンも虜になること間違いなし!

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PCD-93534 Funkhaus Studio Sessions
2012.04.19



ジャザノヴァ待望の新作アルバムはなんとバンド形式でのスタジオ・セッション・アルバム!近年の世界ツアーで披露してきた楽曲を新たに録音し直したという、全世界待望、話題騒然、間違いなく2012 年を代表するであろう1 枚。ポール・ランドルフがヴォーカルを務める新曲「アイ・ヒューマン」もジャザノヴァらしさ満載の美しく感涙の名曲!!ジャザノヴァが常に大切にしてきた音楽の持つ暖かさ、人間らしさを前面に打ち出した傑作アルバムの誕生!!

ジャズ、テクノ、ハウス、ヒップホップ、ソウルとジャンルを超えて全てのクラブ・ミュージック・シーンに多大な影響を与えてきたジャザノヴァ。セカンド・アルバム『オブ・オール・ザ・シングス』の発表以降、バンド形式での世界ツアーを行い、長年温めてきた企画が遂にCD 化!!プロディーサーとDJ チームから構成されるアーティスト集団、ジャザノヴァが常にキープしてきた音楽の質をさらに高め、ベルリンの名門スタジオ、ファンクハウスにて制作された本作は結成15 年のジャザノヴァのキャリアの集大成でもあり、これからのさらなる活躍を確信させる渾身の完成度!

■あのジャザノヴァが遂にバンド形式のアルバムをリリース!!
1997 年に発表した『Jazzanova EP』でさっそうとシーンに登場し、2002 年のファースト・アルバム『イン・ビトゥイーン』でクラブ・ジャズの新境地を切り開き、2008 年のセカンド・アルバム『オブ・オール・ザ・シングス』ではソウルフルな作品で世界の度肝を抜いてきたジャザノヴァ。常にクラブ・ミュージックのその時代の潮流を作ってきた音楽家集団の最新作は待望のバンド形式で制作されたアルバム。ここ最近の世界ツアーにてバンド形式で披露してきた自身の名曲の数々を、ドイツの名門スタジオ、ファンクハウスで新たにレコーディングし直したという意欲作!!

■ポール・ランドルフをヴォーカリストに迎え、あの名曲が新たに蘇る!そして待望の新曲も収録!!
デビュー曲にして世界中のリスナーの注目を集めた「フェディムズ・フライト」、ファースト・アルバムからは「ノー・ユーズ」、セカンド・アルバムの「レット・ミー・ショウ・ヤ」、「アイ・キャン・シー」など自身の曲だけでなく、ショーン・エスコフリーに提供した「レット・イット・ゴー」のリミックスや、ファット・フレディーズ・ドロップに提供した「フラッシュバック」のリミックスなどを後述するバンド・メンバーで新たに録音。ヴォーカリストには最近のライブではフロントマンとなったデトロイトの人気シンガーポール・ランドルフが担当。そしてそのポールも作曲に関わった新曲「アイ・ヒューマン」も収録!!

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OWEN MARSHALL
2012.04.17

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JOE ROBINSON
2012.04.17

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PCD-93531 Senso Contrario
2012.04.12

一聴にして漂うレトロ・トリップ感と後味に残るライブ体験への渇望感覚は一級品にのみ与えられた至極の証。良質なヴィンテージ品に目利きがきくと言われ共通項も多いヨーロッパや日本の人々。その琴線に触れるスウィング/ ブギー/R&B など熟成された音素材をジャズをもって表現する新人アーティストをPヴァインが発掘!!

1960 ~ 70 年代のブーガルー・ジャズのスモーキーなイケイケ臭がプンプンのバンド、キッカ・アンド・イントリゴ。ヴォーカルのキッカとキーボードのオスカーはイタリア生まれのイタリア育ち、イタリアでバンドを結成するもなかなか芽が出ずフランスへ出て心機一転。バンドメンバーを探しパリを中心に活動すると、そのヴィンテージ・フレイバー溢れるサウンドがフランスのジャズ・シーンには斬新で、ブーガルー・テイストを全面に押し出したライヴは常に盛況。フレンチ・ジャズの良質レーベル、クリスタルが2011 年にリリースし、現在も継続し猛プッシュしているバンドなのだ。聴きやすいポップ・ジャズはライト・ユーザーにアピールする事間違いナシ!ジャケットを日本盤仕様に変更し、女性向けにバージョン・アップ!ノラ・ジョーンズやウーター・ヘメルのファン層へ投げる次世代型お洒落系ポップ・ジャズ作品!

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PCD-93532 Howie 61
2012.04.12

スティーリー・ダンやドナルド・フェイゲンに寵愛されるNYC のトップ・ギタリスト、ウェイン・クランツ待望の新作は、タル・ウェルケンフェルドやヴィニー・カリウタ、チャーリー・ドレイトンら超大物を集結させたスーパー・フュージョン!

1990 年代から活躍するコンテンポラリー界のスーパー・ギタリスト、ウェイン・クランツ、数多くの大物サイドマンを贅沢に従えた自身最強のアルバム堂々完成!クランツと言えばNYC の55bar を拠点に活躍するコンテンポラリー・ジャズ・ギタリストのイメージがあるが、スティーリー・ダンやドナルド・フェイゲンのお抱えギタリストとして1990 年代以降のスティーリー・ダンには欠かせない存在でもある。そんなクランツの最新作は、豪華なリズム・セクションを率いロックとコンテンポラリー・ジャズの文字通りフュージョン・サウンド満載のアルバムに仕上がった。ドラマー陣は、キース・リチャーズ・バンドや奥田民生の相棒として日本でもお馴染み、チャーリー・ドレイトン、ジェフ・ベックやハービー・ハンコックのサイドマン、ヴィニー・カリウタ。スティーリー・ダンの同僚キース・カーロック、ジーン・シモンズ不在時キッスを支えたアントン・フィグ、ジョン・ゾーンのマサダでアブストラクトなビートを叩き出すケニー・ウォルセン他、ベーシスト陣はジェフ・ベックのお気に入り、美少女タル・ウィルケンフェルド、ザ・フー(ピート・タウンゼント&ロジャー・ダルトリー)、ジョン・メイヤー、クラプトン、ジェフ・ベックなど大物を支えるピノ・パラディーノ、チック・コリア・エレクトリック・トリオのジョン・パティトゥッチ、ブレッカー・ブラザーズのジェイムズ・ジナス他、さらにリー・リトナーやチャカ・カーンらのキーボーディストとして活躍するロスのグラミー受賞ピアニスト、ジョン・ビーズリーらスタジオ・セッション・マンとして一流の仕事をするクランツならでは!

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