メディア: LPリリース情報

PLP-7686 AKIRA
2023.12.20

NF ZesshoとAru-2の2019年にリリースされたジョイント・プロジェクト『AKIRA』が待望のアナログ化! ”All Friends”や”No Flex”等の人気曲を収録!

自己名義での活動だけに留まらず自身が所属するコレクティブ「Oll Korrect」としての活動にも大きな注目が集まっているラッパー/ビートメイカー、NF Zessho。自己名義やコラボ作品など数多くリリースし、小袋成彬、ISSUGI、仙人掌、環ROY、JJJ、C.O.S.A.、Daichi Yamamoto、KID FRESINOらの楽曲プロデュースにも携わっているDJ/ビートメイカー、Aru-2。同世代で旧知の間柄でもあるこの両者が手を組み、2019年にリリースしたジョイント・プロジェクト『AKIRA』が待望のアナログ化! 今でも両者が現場で披露する”All Friends”や”No Flex”等の人気曲を収録!

AKIRA (NF Zessho x Aru-2) “All Friends” (Official Video)
https://youtu.be/ARSwVmEyGXk

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PLP-7685 Rock To This Beat
2023.12.20

Nujabes関連作品への参加で世界中のジャジー・ヒップホップ・ファンに広くその名が知られているカナダ・モントリオールのユニット、SPECIFICSのプロデューサー、THINK TWICEによるセカンド・ソロ・アルバム『Rock To This Beat』が待望の初アナログ化!ポジティヴに突き抜けたソウルフルなヴァイブスがあまりに心地よい最高のクラシック!

Nujabesプレゼンツのコンピレーション『modal soul classics by Nujabes』(2008年)やNujabes他界後に発表されたトリビュート・アルバム『modal soul classics II -dedicated to…Nujabes-』(2010年)などへの参加でNujabes~Hyde Outファンやジャジー・ヒップホップ・ファンなどなど世界中に広くその名が知られているカナダはモントリオールのユニット、SPECIFICSのプロデューサーであるTHINK TWICEが2007年のソロ・デビュー・アルバム『With A Loop And Some Swing』に続き、翌2008年にリリースしたセカンド・ソロ・アルバム『Rock To This Beat』が待望の初アナログ化!どこを取っても極上のメロウ・ビーツ揃いながらネタ使いもジャズからソウルへと比重が移行してラップよりもR&B的ヴォーカルを多用した楽曲が増えており、ポジティヴに突き抜けたソウルフルなヴァイブスがあまりに心地よい最高のクラシック!

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PLP-7659 Once In A Lifetime
2023.12.20

歴史の教科書を書きかえる超レア音源発掘!レス・デマールとランディ・ブレッカーが結成したSound 67の唯一の録音盤として、そしてランディ・ブレッカーがブレッカー・ブラザーズのリーダーとなる9年前の初期演奏の聴ける録音作品としても極めて貴重な作品。

驚異的なドラミングで10代の頃からクラブやテレビのパフォーマンスを通じて聴衆を驚かせてきた希有の天才ドラマー、レス・デマール。歴史的名盤とされる1stアルバム『スペクトラム』より前の1967年、トランペット奏者ランディ・ブレッカーらとSound 67を結成しレコーディングしたものの、アトランティック・レコードの混乱の中で失われたままとなっていた幻の作品が、56年の歳月を経て遂に陽の目を見ることとなる。レス・デマールの20歳にして完成された才能と当時の血気あふれるサウンドが今明らかになる!

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PLP-7677 JAZZY TO LO-FI HIPHOP ~Chill Beat Collection
2023.12.20

一時代を築いたジャジー・ヒップホップから、Lofi Girlをはじめ今や世界的にブームを巻き起こしているローファイ・ヒップホップまでを網羅した歴史的コンピレーション・アルバムが、収録曲を厳選して待望のアナログ化!

近年サブスクリプション・サービスを中心に一大ムーヴメントとなっているローファイ・ヒップホップ。Kero Oneとの来日公演やライムスター宇多丸の聴くカルチャー・プログラムTBSラジオ「アフター6ジャンクション」のライヴ&ダイレクト出演も大好評だったNinjoi.ら、多数の現行アーティスト達の楽曲に加え、往年のジャジー・ヒップホップとしては一世を風靡したHocus Pocus、Specificsなどの楽曲も、現代のローファイ・ヒップホップ耳でも聴ける切り口でセレクト。アートワークはイラストレーターの田代ほけきょがローファイ・ヒップホップを象徴するイラストをオマージュしたもの。読書や勉強、リラックス・タイムのBGMとして是非お勧めしたいコンピレーションです。

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PLP-7679 ゴールデン・ヒット1965-1971
2023.12.20

クレイジーケンバンド横山剣絶賛!
知る人ぞ知るパラレルワールドからやって来た2人組エミとゲル。
大好評のファースト・アルバム(CD)が大きく楽しくなってジャケットも一新しアナログLPのみのボーナス・トラックも付けて発売決定。ブックレットでの各シングル盤の紹介もカラーで!

高度成長期の熱を帯びたまま現役稼働してる夢のような音楽!
だからってただ懐かしいとか、コピーだ、カバーだってんじゃこの絶妙な滲みとか、微細な違いを絶対に味として出せないじゃんか。
そこはやっぱりあれなんだよね、エミとゲルという異界からの使者が音を響かせてるからじゃん。ボーリングのピンが弾けるみたいな音がエコーとか奥行き感を伴ってさ。絶対、僕はそう思うよ。そーそーそーそー。
ファースト・アルバムにしていきなりの名盤でございます!エミとゲル、イイネ!イイネ!イイネ!(クレイジーケンバンド横山剣)

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ALPLP-16 赤痢初期ライブ音源集
2023.12.20

赤痢の初期ライブ音源集が初のアナログ化!
1983~88年の間に残されたライブ音源のなかからアルケミーレコーズ主宰のJOJO広重自ら選曲した全25曲を収録!

メンバーは、みゆ(vo)、くみこ(g)、ゆう(b)、あや(ds)。ハードコアのヒリヒリ感と同時にポップ感も内包しつつヘヴィ、もちろんあくまでも“赤痢流”。特に1985年のレコード・デビュー前のライヴは格別で、とりわけ1984年11月大阪・エッグプラントでのライヴ11曲は強力!!

■収録ライブ
1984年11月 大阪・エッグプラント(11曲)
1986年 西部講堂(2曲)
1987年9月20日 大阪エッグプラント(5曲)
1988年1月9日 渋谷ラ・ママ(7曲)

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ALPLP-15CC live!
2023.12.20

ハードコアパンク誕生前夜の1978年に突如現れた伝説のバンド『SS』。当時世界最速と評された彼らの貴重なライブ音源が待望の初アナログ化!

80年代インディ史に残る名盤『SS』のリマスタリングLP。SSは、INU、ウルトラビデ、アーントサリーと共に、関西NO WAVEの中心として関西パンクロックシーンを形作った、日本パンクロックの最重要バンド。世界最速ハードコアパンクロックバンドSSがアルケミーに残した音源。ラモーンズをヘタクソにして3倍速にしたとの評価も。収録されてるのは79年のライブ(全36曲、34分)だけど後のオリジナルハードコアの連中より速い。同時期に活躍したINUのメシ喰うなの影に隠れがちだけどこのSS LIVE!も日本のパンク黎明期を代表する名盤。

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PLP-7680 Camino Dorado
2023.12.20

オーガニックなソウルからフォーキーなソフトロックまで、全編爽やかなメロウ・グルーヴに溢れた極上のヴィンテージ・サウンド!アルゼンチン気鋭の女性SSW“Lola Cobach”による最新作『Camino Dorado』がLPでリリース!

アルゼンチン気鋭の女性シンガーソングライター Lola Cobach。前作『PLUMAJE』では、Joni MitchellやJudee Sillなどの往年のフォーク名盤と見まごうばかりの楽曲のクオリティで、ワールドミュージックのリスナーのみならず多くのヴィンテージ・サウンド愛好家を虜に。最新作となる『Camino Dorado』では、フォーキーな要素が強めだった前作から、ファンキーなベースとオルガンが牽引する「Superluna」(A2)や、軽やかに跳ねるビートの上にエレピが優しく響く「Ultimo Dia」(A3)などにみられるような、オーガニック・ソウル的なグルーヴをぐっと増強。もちろん、オープニングトラック「Camino Dorado」(A1)や「El Rayo」(B1)など、ソフトロック路線の名曲も多数の他、ラストにはLolaの素晴らしい歌声が存分に堪能できるCarpenters「Close to You」(B3)の極上カヴァーも収録。全編爽やかなメロウ・グルーヴに溢れた極上のヴィンテージ・サウンドは、ジャンルを問わずすべてのグッド・ミュージック好きに聴いてほしい大傑作です!

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PLP-7661 Southside Movement And Jackie Ross
2023.12.20

サウスサイド・ムーヴメントとジャッキー・ロス――シカゴゆかりの二組による、おそらく1980年代初頭に制作された激レア・ジャケなしプロモ(?)LPを世界初リイシュー!知られざる逸品グルーヴィ・ソウル「You Are The One That I Need」がとにかく最高!ぜひとも体験してもらいたい反則ものの心地好さ!1991年にPヴァインがCD化したサウスサイド・ムーヴメントの未発表曲を追加収録!

1973年から75年にかけてワンドと20世紀から合わせて3枚のアルバムをリリースしているシカゴのファンク・バンド、サウスサイド・ムーヴメント。チェスやブランズウィックなどにかなりの数の作品を残している、同じくシカゴの女性シンガー、ジャッキー・ロス(セントルイス生まれ)。シカゴの敏腕プロデューサー、ジェイムズ・ヴァンリアの制作によるその二組の共演盤(6曲収録のミニ・アルバム相当の作品)に、サウスサイド・ムーヴメントの未発表曲を追加し、新たにアートワークを制作して再発。トロピカル/ブラジリアン風味のグルーヴィ・ソウル・チューン「You Are The One That I Need」がとにかく超絶キラー! キャッチーなホーン・リフも心地好い軽快なサウンドと、ジャッキー・ロスの伸びやかな歌声がすばらしい高揚感をもたらす、非の打ち所がないまさに隠れた名曲!その他、粘っこいスロー・ファンク「Cold Hearted Woman」、ホーン主導のファンク・インスト「Open Air」等に加えて、サウスサイド・ムーヴメントの未発表曲も強力無比。ソウル~ファンク・ファン必聴の一枚となる。

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PLP-7670 It’s Time For Dylan Chambers!
2023.12.13

ヴィンテージ感のあるルーツに根差したソウルを聴かせるシンガー“ディラン・チェンバース”、世界に先駆けて2023年に日本デビュー!
コリー・ウォンが参加した「You Gotta Respect Yourself!」をはじめ全編ポップなセンスが冴えわたる、20年代の傑作ソウル・アルバムがここに完成!

テキサス州アーリントン出身。18歳でLAに拠点を移し活動をスタート。ルーツに根差したソウルミュージックを2020年にアップデートしたポップス性が魅力のヴォーカリスト/ギタリスト。これまでにもHaley Reinhart、Dave Koz、Three Dog Night、Steven Tyler、Tower of Powerなど数多くのアーティストと共演。2014年、若干20代前半の若さで全米の世界的ダンサーたちによるダンスパフォーマンスショー”Dancing With The Stars”ツアーにてシンガー/ギタリストとして参加。2020年よりコンスタントに自身の楽曲をデジタルのみでリリースを開始し、現在までに13曲のシングルを発表している。今作は、配信のみでリリースされている楽曲を1枚にコンパイルし、オリジナルアルバムとして世界に先駆け日本独自リリース! 先月配信リリースされた「Don’tGive Up On My Love」では、甘酸っぱいスウィート・ソウルを、そして日本でも絶大な人気を獲得しているリズムギター・マスターCory Wongをfeat.した「You Gotta Respect Yourself!」では軽快なカッティングギターが心地よいディスコチューンを聴かせる。ソウル、ファンク、R&B、ディスコ・クラシックからポップスまでを、2020年代解釈にてお届けします。ソウル・シーンを今後席巻すること間違いなし、この才能をお見逃しなく!
アルバム1曲目「You Gotta Respect Yourself! (feat. Cory Wong)」が、J-WAVEに”SONAR TRAX”に選出されパワープレイとなり、現在もJ-WAVE”TOKIO HOT 100”でも第5位(12/10付)と依然チャート上昇中!

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