メディア: LPリリース情報

PLP-7502 Thoughts Of Why
2024.08.27

50年というキャリアをもつフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークスが残してきた数多くの作品の中でも特に評価の高い、70年代リリース3部作のうちの2nd、3rdアルバムがついにLPで初リイシュー!

独自の音楽性を持つフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークス。1950年にニューヨークで生まれ、ファースト・アルバムを発表後1976年に活動拠点を西海岸に移し、そこでアート・ランデやオレゴンのメンバーであるポール・マッキャンドルスらとの交流を経て制作された、彼の数ある作品のなかでも特に名盤として高く評価されている1977年リリースの2ndアルバム『Upon Oanda’s Wing』、そして1978年リリースの3rdアルバム『Thoughts Of Why』がついにLPで初リイシュー決定! 現在オリジナル盤が高額で取引されている入手困難な、ケニー・ランキンやマイケル・フランクスのファンにも必携の激レア盤が、全曲最新リマスタリングで蘇る!

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PLP-7501 Upon Oanda’s Wing
2024.08.27

50年というキャリアをもつフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークスが残してきた数多くの作品の中でも特に評価の高い、70年代リリース3部作のうちの2nd、3rdアルバムがついにLPで初リイシュー!

独自の音楽性を持つフォーキー・ジャズ・シンガー・ソングライター、ゲイリー・マークス。1950年にニューヨークで生まれ、ファースト・アルバムを発表後1976年に活動拠点を西海岸に移し、そこでアート・ランデやオレゴンのメンバーであるポール・マッキャンドルスらとの交流を経て制作された、彼の数ある作品のなかでも特に名盤として高く評価されている1977年リリースの2ndアルバム『Upon Oanda’s Wing』、そして1978年リリースの3rdアルバム『Thoughts Of Why』がついにLPで初リイシュー決定! 現在オリジナル盤が高額で取引されている入手困難な、ケニー・ランキンやマイケル・フランクスのファンにも必携の激レア盤が、全曲最新リマスタリングで蘇る!

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PLP-7490/1 SICK TEAM II
2024.08.22

BudaMunk、ISSUGI、5lackによるユニット、Sick Teamの2014年リリース作『Sick Team II』が完全限定プレス/2枚組仕様で待望のアナログ化! Roc MarcianoやEvidence、Illa J、仙人掌、GAPPER、MeccaGodZilla、SHINOBIらが参加!

2011年にファースト・アルバム『Sick Team』をリリースし、シーンに大きなインパクトを残したBudaMunk、ISSUGI、5lackによるドープなユニット、Sick Team。そこから3年の時を経た2014年に、新録曲と『Sick Team』収録曲のリミックス楽曲でコンパイルされてリリースされた『Sick Team II』が、リリースから10年目の節目に合わせて完全限定プレス/2枚組仕様で待望のアナログ化!
“空がクライ”、”OKINA”、”Addiction”の3曲の新録曲の他、キモとなる『Sick Team』のリミックスにはメンバーのBudaMunkがソロ名義と mabanuaとのユニット、Green Butterとして、ISSUGIは16FLIP名義で参加。『Sick Team』にも客演で参加していたRoc Marcianoが自身の客演曲をリミックスし、その他にもLAアンダーグラウンドの人気プロデューサー、KhrysisやAl B Smoov、Joe Stylesら多彩なビートメイカーがリミキサーとして参加。またMeccaGodzilla、GAPPERをフィーチャーしていた”Tokyo Driftin”へ新たに仙人掌とShinobiが参加した”Tokyo Driftin 2″も収録!

-Addiction- / SICK TEAM
https://youtu.be/CWkHdIzVLXw?si=I2DtPiOThump04jK

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PLP-7493 Grey October Sound Presents Tokyo Lo-Fi
2024.08.22

ジブリ楽曲のカバー『ローファイ・ジブリ』などのリリースで日本だけでなく海外でも一躍その名が広まったローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Soundが欧州最高峰のローファイ/チルポップ系レーベルのSalad Daysとコラボしたコンピレーション『Tokyo Lo-fi』!

 『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』、日本の人気アニメソングをカバーした『ローファイ・アニメ』などなどのリリースで日本だけでなく海外でもその名が広まっているローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)!
 そのGrey October Soundとヨーロッパ最高峰のローファイ/チルポップ系レーベルとして界隈で広く知られている<Salad Days>とのコラボレーションが実現! ENRAやLenny Loops、Slowheal、Eugenio IzziなどなどSalad Daysからデジタルリリースされ、高い人気を誇っているローファイ系の楽曲をコンパイル! 今作もジャケットなどのヴィジュアル・イメージは『ローファイ・ジブリ』シリーズなどを手掛けたイラストレーターの長谷梨加が担当。

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PLP-7499 Confessing The Feeling
2024.08.06

西海岸のソウル・ヴォーカル・グループ、バラッズが1970年代にKimberly、Baljaといったマイナー・レーベルに吹き込んだシングル作品と、当時未発表だった作品を集めたコンピレーションをLP化! 甘茶度は、先にLP再発となる69年発表の唯一のオリジナル・アルバム(レア!)をはるかにしのぐ! タイトル曲やオリジナルズの「Baby, I’m For Real」といったスウィート&ドリーミィなバラードからファンキーなナンバー、心地よいミディアムまで、甘茶ソウル・ファン悶絶、失禁、ソファで咽び泣き必至の極上スイ~~ト・アルバム! 嗚呼っ!!

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PLP-7497 Seeds
2024.08.06

マルチ・リード奏者、サヒブ・シハブがリーダーを務めた1969年発表の欧州ジャズの至宝盤が待望のLPリイシュー!

サヒブ・シハブのワン・フロントにクラーク=ボラン楽団のリーダー格5名、フランシー・ボラン、ジミー・ウッド、ケニー・クラーク、ファッツ・サディ等のクインテット編成により1969年に西ドイツVogueに吹き込んだ一枚。洗練の極みともいえる珠玉のラテン・ジャズ「Seeds」、彼の息子に捧げたというワルツ・ナンバー「Peter’s Waltz」、モーダルな「Mauve」など、全編非常にスタイリッシュで洗練された、このメンバーでしか成し得なかったであろうヨーロッパ・ジャズの一つの完成形を見せつけてくれるアルバムだ。

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PLP-7495 物語のようにふるさとは遠い
2024.08.06

詩人、富岡多恵子が若き日の坂本龍一の下制作された、音楽史上に異彩を放った狂気の名作『物語のようにふるさとは遠い』が待望のLPリイシュー! アラーキーこと荒木経惟によるジャケットも必携の一枚!

詩人、富岡多恵子が音楽史上に異彩を放った狂気の名作『物語のようにふるさとは遠い』(原盤1977年ビクター、2005年PヴァインでCD化)が限定アナログLPで遂に陽の目をみる! サイケデリックと呼ぶにはあまりにもアバンギャルドで幻想的。聞く者全ての三半規管が狂わされる快盤にして狂気の傑作!参加ミュージシャンも坂本龍一の他、吉田健/岡井大二/斎藤信雄/茂木由多加/川端民生/武川雅寛/杉本喜代志と錚々たるメンバー。

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SRVLP-10CG Ghibli Jazz
2024.08.06

「ジブリ」の劇中歌の名曲達をスウィング感の有るジャズフィーリングでカバーした『ジブリ・ジャズ」、大好評につきカラー盤のリリースが決定!

リリースされるや否や国内外を問わず大反響を呼び、初回分が即完売、リプレスを繰り返すほどの大人気となった、オール・ザット・ジャズによるジブリカバーアルバム『ジブリ・ジャズ』が嬉しいカラー盤にてリリース!

ドラム・ベース・ピアノというシンプルな3点が奏でるジャズテイストに、ホーンや管楽器などで彩を加えたインスト・カバーアルバムとして製作。全12曲の内、3曲「HELLO!」「DEAR!」でボーカルを務めた透明感ある歌声で定評のCOSMiC HOME(コズミックホーム)の桑原由里子が担当。

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PLP-7496 鬱と躁
2024.08.06

焼跡闇市派、歌う直木賞作家、野坂昭如が1972年に自主制作したアルバム『鬱と躁』がLPリイシュー! 「嗚呼天女不還(マリリン・モンロー・ノー・リターン)」「黒の舟唄」といったクラシックを始め、一筋縄ではいかない辛辣なユーモアが詰まった名盤!盤面も自主制作盤の仕掛けを再現!

焼跡闇市派、歌う直木賞作家、野坂昭如が1972年に自主制作だった都内某女子大で行った演奏も素晴らしいライブ録音音源のA面、スタジオ録音のB面で構成の改訂盤。ファイルアンダー歌う作家の中でも古典といえる「嗚呼天女不還(マリリン・モンロー・ノー・リターン)」「黒の舟唄」をはじめ、今となっては大変貴重な一筋縄ではいかない辛辣なユーモアが詰まった楽曲と話が聞ける。野坂のデヴュー曲「ポーボーイ」や名曲「サメに喰われた娘」も収録。名コンビであった故桜井順(a.k.a能吉利人)の曲/詞/アレンジが冴えわたる。ジャケは評判もいいPヴァインのCD版で。

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PLP-7485 we should’ve killed each other
2024.08.01

2020年にNYCで結成され、現在はシアトルを拠点に活動中のAndiとKatによるドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarette。昨年初の来日公演も含むアジアツアーを大成功させるなど注目を集める2人組が2ndアルバム『We should’ve killed each other』がリリース決定!

映画の中に溶け込んだかのようなノスタルジックな世界観をドリームポップとして鳴らすBubble Tea and Cigarettesによる2ndアルバムが完成。来日公演を含んだアジアツアーを成功させ勢いに残るデュオ。Cigarettes After SexやBeach House、Mazzy Starのファンにも届くであろう異世界へ連れて行かれる幻想的なドリームポップ。

美しく儚いムードとリバーブで反響した耳を支配する彼らの音楽はまさに別世界へ連れて行かれる音楽だ。

本作『We should’ve killed each other』もデビューアルバム『There’s Nothing But Pleasure』で魅せた世界観を引き継いだ作品で、冒頭を飾る「Dead flowers」からラストを飾る「Paper Plane」まで一つの音のストーリーを駆け抜けていく。

昨年来日公演を含むアジアツアーを成功させたBubble Tea and Cigarett。
またアルバムを引っ提げての来日公演も計画中との事なので、さらなる飛躍間違いなし!

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