メディア: LPリリース情報

PLP-7556CC 胎児の夢
2025.02.19

佐井好子、全アルバム待望のカラー・ヴァイナル化決定!!
70年代の日本を代表するシンガー、佐井好子。2021年に復刻し即完売となった傑作アルバム全作が、多くのリクエストに応え限定カラー・ヴァイナルにて遂にリイシュー!

1枚目に続き大野雄二がアレンジャーとして参加しより音楽的要素を支えた夢野久作的怪奇性極まる佐井ワールド。タイトルの「胎児」が示すようにより内なる精神世界への旅。佐井好子弱冠24歳、詩人で画家で歌手としての孤高なる存在。ジャケも傑作。胎児の世界を思わせる透明に近いクリア盤で。

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PLP-7550 Miniseries
2025.02.13

韓国R&Bの最高峰であり、大名盤としても知られるSumin & Slomによる『Miniseries』が奇跡のCD&LPリイシュー!!今回のために新たにレコーディングされた「THE GONLAN SONG -Japanese ver.-」をボーナストラックとして収録!

BTSやRed Velvet、BoAなどの制作にも携わるプロデューサー/SSWのスミンと、Jay ParkやZion.Tなどのトップアーティストに楽曲提供を行ってきたプロデューサーのスロムの最強タッグが2019年にリリースした『Miniseries』が奇跡のCD&LPリイシュー決定! 韓国大衆音楽賞の最優秀R&Bアルバムにもノミネートされ、楽曲のクオリティの高さと一度聴いたら耳から離れないキャッチーさで多方面から評価されているアルバム『Miniseries』。本作は当時クラウドファンディングでのみCDとLPが販売され、現在では日本では疎か韓国でも入手困難となっておりファン待望のリイシューとなっている。さらに今回のリイシューのために新たにレコーディングされた「THE GONLAN SONG -Japanese ver.-」をボーナストラックとして収録!!CDはブックレットと対訳付、LPは初回生産限定盤帯付き仕様となっている。

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PLP-7551 Sunkissed
2025.02.13

エレクトロ・シューゲイズ金字塔! マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン以降、ゼロ年代におけるシューゲイズとエレクトロニカの融合を象徴する享楽的名盤、ギター『サンキスト』が待望のヴァイナル再発決定!

ドイツの電子音楽家ミハエル・ルックナーによるソロ・プロジェクト、ギターが2002年にモール・ミュージック(Morr Music)からリリースした1stアルバム『サンキスト』がヴァイナルで再発! 本作は、ドイツ・ケルンを拠点に活動していた電子音楽家ミハエル・ルックナーが、自身の持つエレクトロニカの手法をベースにシューゲイズ・サウンドを取り込んだ、ゼロ年代のエレクトロ・シューゲイズを象徴するアルバム。柔らかなエレクトロ/ダンス・ビート、フィードバックするノイジーなギターのループと精細なシーケンス、Ayako Akashibaをフィーチャーしたウィスパー・ヴォイスの蠱惑的で美しいメロディ、そして各パーツをコラージュ的なアプローチで構築したサウンド・プロダクション。どこまでも享楽的で、まさにマイ・ブラッディ・ヴァレンタインが「Soon」の時点で予見したエレクトロ・シューゲイズの理想形であり、シューゲイズとエレクトロニカの双方を新たな地平へと導き、後続のシーンに多大な影響を与えた1枚。今回の再発にあたり、(ミハエル本人監修のもと)新たにマスタリング。最新仕様での登場です!

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PLP-7402 Steal The Moon / Open Return
2025.02.06

これぞUKのオルタナティヴ・ヒップホップ・アベンジャーズ!! Biig Piig、Lava La Rue、Mac Wethaらが所属するカラフルなDIY集団NiNE8が世界初フィジカル化で日本に登場!

ロンドンを拠点に活動し、楽曲の制作は勿論、MVやマーチャンダイズ、ビジュアルまでなんでも自分たちで作ってしまうDIYヒップホップ・コレクティブ、NiNE8が日本デビュー!メンバーはGlass Animalsのオープニングアクトを務めLil Nas Xのお気に入りでもあるというBiig Piig、The 1975を擁すDirty Hitと契約を果たし2023年のコーチェラにも出演をしたLava La Rue、同じくDirty Hitに所属しAmineの楽曲プロデュースを務めたことでも有名なMac Wetha、ドミノマスクを被ったグループの中心的なソングライターBone Slim、ソロでも積極的な活動を行うラッパーのLorenzo RSV、そしてグループのリーダーであるプロデューサー/ラッパーのNige、とソロとしても名実ともに兼ね備えた面々で構成されるまさにUKのオルタナティヴ・ヒップホップ・アベンジャーズ!楽曲だけでなくファッション界隈からも高く評価され、勢いの止まらない彼らが2024年にリリースしたEP『Steal The Moon』と2025年2月にリリース予定の最新EP『Open Return』の2枚のEPを1枚にコンパイルした『Steal The Moon / Open Return』をLPでリリース! グループとしては世界初となるフィジカル化の瞬間を見逃すな!

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PLP-7563CB Blue Rev
2025.01.27

世界中のインディーリスナーから愛されているバンド、Alvvaysによる年間ベストに多数選出され、グラミー賞にもノミネートされた大名作アルバム『Blue Rev』。日本限定帯付きVINYLのニューカラープレスが決定!

世界中のインディーリスナーから愛されるカナダはトロントのインディーポップ・バンド、Alvvaysが2022年にリリースした大傑作アルバム『Blue Rev』。〈Pitchfork〉で8.8ポイントのBNMを獲得し、〈STEREOGUM〉や〈FLOOD MAGAZINE〉といった音楽メディアの年間ベストランキングの1位を飾るなど、2020年代に最も評価されているインディーアルバムと言っても良い作品!

『Blue Rev』には彼らがこれまでに武器にしてきたドリーミーで浮遊感のあるサウンドとヴォーカル、Molly Rankinの美しくもキュートな歌声、そして誰もが心震わせるキャッチーなメロディーと全世界のリスナーが待っていたあの“Alvvays節”が堪能できる全14曲を収録!

Alvvays史上最もシューゲイズに振り切ったドライヴ感のあるギターサウンドに振り切った「Pharmacist」やこれまでの代表曲でもある「Archie, Marry Me」や「In Undertow」を彷彿させる壮大なメロディーでノックアウトされる「Easy On Your Own?」。更には80sを感じさせるネオン色のシンセサイザーを組み込み新しいアプローチを仕掛けた「Very Online Guy」や「Velveteen」。そしてPitchforkが〈The 100 Best Songs of 2022〉の第1位に選出した2020年代のインディーソングの象徴として聞かれ続けていくであろう「Belinda Says」までを収録し、グラミー賞にもノミネートされた2020年最も重要なインディーアルバムです!

2023年には来日ツアーも大成功させ、まだまだ勢いの止まらない長く愛され続けるアルバムです!

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PLP-7562 You Got Dat Wright
2025.01.27

スピリチュアル・ジャズ最高峰! ジャイルス・ピーターソンも絶賛したその美しき旋律と洗練されたグルーヴ・・・、シカゴ・アンダーグラウンド・シーンの歴史に燦然たる輝きを放つ名盤中の名盤が180g重量盤/45回転フォーマットの新たな仕様で蘇る!

シカゴのアンダーグラウンド・シーンで活動してきたサックス/フルート奏者のプリンス・ビリー・マージ・ライトが1980年に自主レーベルからリリースした唯一のリーダー・アルバム『ユー・ゴット・ダット・ライト』。本作はヤング・ホルト・アンリミテッドなどの活動で知られるシカゴの重鎮ベーシスト、エルディー・ヤングも参加している1枚で、あのジャイルス・ピーターソンもフェイヴァリットに挙げる名曲「Summer Love」(B1)や美しく神秘的なヴォーカルが印象的な「Tune Weaver」(A1)など、スピリチュアル・ジャズ~レア・グルーヴシーンを繋ぐ濃密なサウンドを収録!稀少盤としても名高くオリジナル盤のプレミア化はもちろんのこと、2021年再発盤も手に入りづらいスピリチュアル・ジャズの歴史に名を残す最重要作品が、180g重量盤/45回転フォーマットの新たな仕様で蘇る!

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PLP-7560/1 Play What You Feel
2025.01.27

伝説のサックス奏者クリフォード・ジョーダンが円熟の最後期90年代に高音質に拘ったメイプル・シェイド・レコーズに遺した4枚のアルバムが新たな仕様で初ヴァイナル化!

1990年12月、ニューヨークのコンドンズで行われたライヴ・レコーディング! 16人編成による分厚いアンサンブルにスモーキーでブルージーなクリフォード・ジョーダンとその盟友、ディジー・リース、ベニー・パウエル、ジュニア・クック、チャールズ・デイヴィス、キアヌ・ザワディらによる円熟のフレイジングで聴かせるビックバンド・ジャズ! デューク・エリントン「Don’t Get Around Much Anymore」やディジー・ガレスピー「I Waited For You」に「Third Avenue」ほか自身の楽曲も披露した極上のライヴ・レコーディング! 世界初ヴァイナル化!

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PLP-7553 DIVERCITY
2025.01.22

ダウンタウンLAを拠点にプロデューサー/DJとして長年活動を続けながら、2024年、ついに初となるフルアルバム『ASCENT』をリリースした日本人ビートメイカー=KAPSOULが、その勢いのまま早くも2ndアルバム『DIVERCITY』を完成させた。

彼自身のバックボーンでもあるアンダーグラウンド・ヒップホップのカラーをより濃厚に反映させた本作には、前作でも強烈なインパクトを残していた仙人掌やAA Rashidに加えて、日本からはS-kaine、JNKMN、OYG、DOGMA、SAW、さらに海外勢ではFLY ANAKIN、KING MILOといった知る人ぞ知るディープな面々が参加。“Diversity”(=多様性)という言葉をKAPSOUL流に変換した『DIVERCITY』というタイトルの通り、異なる国や街に集う年齢も文化的な背景も異なるさまざまな人たちが交錯し、レコードの上で新たな音のコミュニティを作り出す。

*KAPSOUL “FROM SLAVERY TO BRAVERY” Feat. AA RASHID (Official Video)
https://youtu.be/9NSXs8c5tzA

*KAPSOUL “LOW TIME SCHEME” feat. S-kaine (Official Video)
https://youtu.be/3LiH72xoBWo

*KAPSOUL “MY HOOD” feat. 仙人掌 & SAW (Official Video)
https://youtu.be/stkFwdHjz7Y

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PLP-7548/9 Live At Ethel’s
2025.01.14

伝説のサックス奏者クリフォード・ジョーダンが円熟の最後期90年代に高音質に拘ったメイプル・シェイド・レコーズに遺した4枚のアルバムが新たな仕様で初ヴァイナル化!

1987年USボルチモアのジャズクラブで行われたカルテット編成によるライヴ・レコーディング!
「’Round Midnight」(セロニアス・モンク)や「Don’t Get Around Much Anymore」(デューク・エリントン)といったスタンダードから自身の楽曲まで、叙情的でしっとりとしながらもスウィングする円熟のパフォーマンスを披露! 本作のプロデューサー兼エンジニアのピエール・スプレイによる最小限なマイキングと高品質のケーブルを用いた精細なレコーディングとミキシングでライヴとは思えないクオリティと臨場感を再現したクリフォード・ジョーダンのキャリアを代表するライヴ録音! 世界初ヴァイナル化!

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PLP-7546/7 ほころび
2025.01.10

昭和から令和まで時代を突き抜ける孤高のシンガーソングライター“井上園子”1stアルバム『ほころび』がLPリリース決定!

日常の何気ない一コマから導かれる物語、風景を飾らない言葉で紡ぐ独創的な世界観と、両親の影響で聴き馴染んでいたヴィンテージなスタイルの音楽から自らが触れていった現代的なサウンドまで、多種多様な要素を濃縮還元したオリジナリティ溢れる楽曲でじわじわと注目を集めているシンガー・ソング・ライター井上園子。ライヴハウスやバー、レストラン、そして商店街の一角と場所を選ばずに行われるライヴ・パフォーマンスは、聴く人の耳に残る類い稀な歌声で、時には誰かの心に優しく寄り添い、時には目の前の何かに鋭く切り込む、昭和から令和まで時代を越えて通じるような普遍的な“何か”で幅広い世代のリスナーから多くの共感を得ている。1stアルバムとなる本作『ほころび』は自身の楽曲を歌とギターのみで全編一発録音、日々行なっているライヴを再現するかのような緊張感に満ちたパフォーマンスを収録している。【2枚組LP / 全9曲 / 56分】

7インチシングル
『三、四分のうた/おいしい暮らし』(P7-6619)は完売!

民謡「常磐炭坑節」をアシッドなフォークアレンジでカバーしたライヴ映像が業界関係者からヘヴィリスナーまで大絶賛!

『ほころび』レコーディング時の全曲プレビュー動画!

井上園子「カウボウイの口癖」(Official Music Video)
https://youtu.be/glcGdGil_8I

井上園子「常磐炭坑節」Live at 下北沢 mona records
https://youtu.be/zNUI-Kd3dYs

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