メディア: LPリリース情報
PLP-7573 fogesque III
2025.03.13
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アジアを飛び出しアメリカを中心にした欧米でも注目を集める韓国のシューゲイズ・シーンの中で次にチェックしておきたいバンド、FOG。Gyn(Vocals & Guitars)、Ryu(Guitars)、Oh(Bass)、Bang9suk(Drums)、Park(Synths)、Guinneissik(FX)から成る6人組シューゲイズ・バンドで、ParannoulやAsian Glowのサポートメンバーとしても活躍する彼らが昨年の11月に2作同時にリリースされたアルバム『fogesque II』&『fogesque III』のレコード化が決定した。
『fogesque III』にはよりドリーミーな要素が加わったM1「Handful of Hate」からインディーポップやインディーエモを取り込み、ゲストヴォーカルに同じくソウルでFauloCityというプロジェクトで活動しているEunhaeを迎えて制作された爽やかなM2「Follow Your Lead」の冒頭の流れをはじめ、マスロックにも通じるようなナチュラルなイントロからスタートし、柔らい音像と複雑なフレーズが混じり合うギターが特徴的なM6「Sanctum」のような楽曲までシューゲイズに様々な要素を足した作品に仕上がっています!
■Track List
1. Handful of Hate
2. Follow Your Lead
3. Leaving You Flooded
4. Canopies
5.Komorebi
6. Sanctum
7. Blare
8. Circles
9. Another Silent Tone Right Next to the Line
PLP-7572 fogesque II
2025.03.13
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アジアを飛び出しアメリカを中心にした欧米でも注目を集める韓国のシューゲイズ・シーンの中で次にチェックしておきたいバンド、FOG。Gyn(Vocals & Guitars)、Ryu(Guitars)、Oh(Bass)、Bang9suk(Drums)、Park(Synths)、Guinneissik(FX)から成る6人組シューゲイズ・バンドで、ParannoulやAsian Glowのサポートメンバーとしても活躍する彼らが昨年の11月に2作同時にリリースされたアルバム『fogesque II』&『fogesque III』のレコード化が決定した。
『fogesque II』にはオルタナ~サイケ要素のあるヘヴィーでダウナーなM2「Oars」や3rd以降のDIIVを彷彿させるようなM3「Facade」のような楽曲から怪しげなリードギターとヘヴィーな音像が交わるM5「Listerine」といったヘヴィーなシューゲイズが中心に収録されている。
■Track List
1. Perestroika
2. Oars
3. Facade
4. Malfunction
5. Listerine
6. Windpipe (Dance Before Your Sight)
7. Countdown
PLP-7559CB Bunny
2025.03.04
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祝!来日決定!!
Brooklynを代表するインディーバンド、Beach Fossilsの最新作『Bunny』が来日公演記念盤カラーヴァイナルとして数量限定リリース決定!
2010年代のBrooklynのインディーシーンを作り上げたBeach Fossilsの最新作『Bunny』が来日記念盤ブルーVINYLとしてリリース決定!
前作『Somersault』はそれまでにBeach Fossilsや元メンバーでもあるZachary Cole Smithが舵を切るDIIVが作り上げてきた〈Captured Tracks〉の代名詞とも言える2010年代Brooklynのサウンドから少し距離を取り、ストリングスなども積極的に取り入れた新たなポップネスとネオアコやギターポップといった陽を感じさせるサウンドと、見違えるほどに成長を感じさせたDustin Payseurのヴォーカリストとしてのスキルで見事にリスナーを甘く心地の良い夢の世界へ連れて行った。
今作では『Somersault』以降に表現した新たな方向性を更に奥深く突き詰めつつ、バンドが成熟した“今”だからこそもう一度あの頃に戻ったインディーポップを鳴らした楽曲が共に1枚のアルバムに詰まった大傑作に仕上がっている。アルバムはどこか懐かしい気持ちにさせられるキラキラとしたギターとノスタルジックでエモーショナルなDustin Payseurのヴォーカルが感傷的に心の奥くに刺さる「Sleeping On My Own」からスタートすると、凍える冬を温める暖炉のように穏やかな気持にさせられる優しいインディーポップ「Run To The Moon」へと続いていく。3曲目「Don’t Fade Away」は初期の頃のインディーサウンドを彷彿させるドリーミーな楽曲だが、勢いで勝負するわけではなく、ヴォーカルと楽器隊のテンションの強弱で楽曲を魅せることでバンドの成熟度合いが伺えるし、6曲目に収録されている「Dare Me」でもポップなメロディーラインを初期のBeach Fossilsが得意だったサウンドに乗せることに成功している。
アルバムの後半には今作の中で最もBeach Fossilsらしさが詰まった楽曲「Tough Love」や壮大にシューゲイズを鳴らす「Numb」などを収録し、今までのBeach Fossilsから新たなBeach Fossilsまでを詰め込んだ優しくてエモーショナル、そしてインディーリスナーに正面から刺さる大傑作に!
■ライヴ情報
Beach Fossils JAPAN TOUR 2025
2025年4月22日(火)東京・渋谷WWW X
2025年4月23日(水)大阪・梅田Shangri-La
■Track List
SIDE A
1. Sleeping On My Own
2. Run To The Moon
3. Don’t Fade Away
4. (Just Like The) Setting Sun
5. Anything Is Anything
SIDE B
1. Dare Me
2. Feel So High
3. Tough Love
4. Seconds
5. Numb
6. Waterfall
PLP-7554CR 萬花鏡
2025.02.19
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PLP-7558CB タクラマカン
2025.02.19
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佐井好子、全アルバム待望のカラー・ヴァイナル化決定!!
70年代の日本を代表するシンガー、佐井好子。2021年に復刻し即完売となった傑作アルバム全作が、多くのリクエストに応え限定カラー・ヴァイナルにて遂にリイシュー!
30年振りとなった作品! 1978年の『蝶のすむ部屋』を最後に「自分の気に入った歌が出来るまでは」と休止宣言をして、、30年。完成したその幻想魅惑の世界をサポートするのはファンでもある山本精一を始め早川岳春、芳垣安洋、JOJO広重、片山広明、プロデュースは吉森信。更に渚にての柴山伸二も参加! より熟成し妖艶な佐井好子の世界が堪能できる!ジャケは勿論本人によるイラスト! 盤の色はタクラマカンの果てしない砂、、、で砂漠を流浪する。
PLP-7555CB 密航
2025.02.19
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PLP-7557CP 蝶のすむ部屋
2025.02.19
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PLP-7556CC 胎児の夢
2025.02.19
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PLP-7550 Miniseries
2025.02.13
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韓国R&Bの最高峰であり、大名盤としても知られるSumin & Slomによる『Miniseries』が奇跡のCD&LPリイシュー!!今回のために新たにレコーディングされた「THE GONLAN SONG -Japanese ver.-」をボーナストラックとして収録!
BTSやRed Velvet、BoAなどの制作にも携わるプロデューサー/SSWのスミンと、Jay ParkやZion.Tなどのトップアーティストに楽曲提供を行ってきたプロデューサーのスロムの最強タッグが2019年にリリースした『Miniseries』が奇跡のCD&LPリイシュー決定! 韓国大衆音楽賞の最優秀R&Bアルバムにもノミネートされ、楽曲のクオリティの高さと一度聴いたら耳から離れないキャッチーさで多方面から評価されているアルバム『Miniseries』。本作は当時クラウドファンディングでのみCDとLPが販売され、現在では日本では疎か韓国でも入手困難となっておりファン待望のリイシューとなっている。さらに今回のリイシューのために新たにレコーディングされた「THE GONLAN SONG -Japanese ver.-」をボーナストラックとして収録!!CDはブックレットと対訳付、LPは初回生産限定盤帯付き仕様となっている。
PLP-7551 Sunkissed
2025.02.13
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エレクトロ・シューゲイズ金字塔! マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン以降、ゼロ年代におけるシューゲイズとエレクトロニカの融合を象徴する享楽的名盤、ギター『サンキスト』が待望のヴァイナル再発決定!
ドイツの電子音楽家ミハエル・ルックナーによるソロ・プロジェクト、ギターが2002年にモール・ミュージック(Morr Music)からリリースした1stアルバム『サンキスト』がヴァイナルで再発! 本作は、ドイツ・ケルンを拠点に活動していた電子音楽家ミハエル・ルックナーが、自身の持つエレクトロニカの手法をベースにシューゲイズ・サウンドを取り込んだ、ゼロ年代のエレクトロ・シューゲイズを象徴するアルバム。柔らかなエレクトロ/ダンス・ビート、フィードバックするノイジーなギターのループと精細なシーケンス、Ayako Akashibaをフィーチャーしたウィスパー・ヴォイスの蠱惑的で美しいメロディ、そして各パーツをコラージュ的なアプローチで構築したサウンド・プロダクション。どこまでも享楽的で、まさにマイ・ブラッディ・ヴァレンタインが「Soon」の時点で予見したエレクトロ・シューゲイズの理想形であり、シューゲイズとエレクトロニカの双方を新たな地平へと導き、後続のシーンに多大な影響を与えた1枚。今回の再発にあたり、(ミハエル本人監修のもと)新たにマスタリング。最新仕様での登場です!