メディア: LPリリース情報
PLP-7507CS Rio / Bodianova
2024.09.27
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PLP-7518 ボーイズ・ツリー
2024.09.27
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元めんたんぴんの池田洋一郎とヴォーカリスト野方攝が中心となった金沢出身のNew Waveバンド、コクシネルが86年にバルコニー・レコードからリリースした1stアルバムを初アナログリイシュー!
浮遊感のある野方攝のヴォーカルが美しい楽曲の数々、なかでも強烈な存在感を示す名曲「夜の歌」を収録した今作は、ジャパニーズ・アンダーグラウンドの名盤と言っても過言ではない。
Maher Shalal Hash Bazの工藤冬里や石渡明廣、早川岳晴などが参加しており、工藤による特異なタイム感のピアノも最高! 池田と共に共同プロデューサーとしてクレジットされている、エンジニアの稲熊実のサウンドメイキングも独特な世界観を作り出している。
2002年のCD再発時には、曲順が再構成されジャケットも別デザインが採用されたが、今回のリイシューではオリジナル盤通りの曲順で45回転、ヤギヤスオによるオリジナル盤のデザインを再現し銀を乗せた豪華でクールなジャケットとなっている!
PLP-7517 L.A. Rainbow
2024.09.27
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近年のAORシーン最大の事件! 1978年に名盤の誉れ高い唯一のアルバムを遺しているシンガー・ソングライター、デイン・ドナヒュー、じつに46年ぶりとなる奇跡のニュー・アルバム! しかもクオリティも極上! 待望のLP化!
「都会の裏通り、光と影。時はめぐり、孤独と哀愁が重なり合う瞬間、今ふたたび感動が蘇る。幻のAORシンガー・ソングライター、デイン・ドナヒュー、45年ぶりの奇跡的復活。仕掛け人はペイジ99のジョン・ニクソン。そして北欧AORの旗手オーレ・ブールドが2曲参加。新世代が牽引する現行AOR/ヨット・ロックが、遂にここまで辿り着いた」――金澤寿和
プロデュースは、現行AORシーン最注目株のペイジ99のジョン・ニクソン。「デインのデビュー作に直結するようなアルバムを作りたかった」(ジョン・ニクソン)。その言葉通り、当時と変わらぬ伸びやかな歌声に加えて、楽曲もサウンドもあの雰囲気そのままの驚愕のクオリティ!
PLP-7510 life goes on / table #2
2024.09.27
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韓国のMen I Trust!? ソウルで一番心地良い音楽を鳴らす4人組、orange flavored cigarettesがバンド史上初のLPをリリース!
韓国一スムースで心地良いインディーミュージックを鳴らすソウルの4人組、orange flavored cigarettesがこれまでにリリースしてきた楽曲をバンド史上はじめてのフィジカルリリースすることが決定!CDはこれまでorange flavored cigarettesがリリースしてきた全曲をリリース順にまとめ、彼らのこれまでの歴史を振り返る仕様になっており、LPでは2枚のEP『life goes on』『table #2』をSide A / Bに振り分けて収録されている。
orange flavored cigarettesが鳴らす音はMen I TrustやCrumb、The Mariasを彷彿させるチルサウンド。R&B、Soul、Jazz辺りからの影響も強く感じさせる心地良いインディーポップを軸とした音楽性を武器に、ビーチ沿いをドライブしたくなるような柔らかい楽曲から、ダンサブルに調理したレトロなダンスサウンドまでを繰り広げる。ヴォーカル、Daniのクリーミーな歌声も完璧にサウンドにマッチしており、一瞬でorange flavored cigarettesというドリーミーな世界の中に浸ることができる。
PLP-7492 Epoch
2024.09.19
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アンビエント、電子音楽をベースに、ヒップホップのエッセンスも足された唯一無二の若き才能、松永拓馬がyahyel篠田ミルと共に作り上げた最新アルバム『Epoch』がCD/LP/カセットの3形態で同時発売!
1999年に生まれ、幼少期からクラシック、ブラックミュージック、そしてアンビエント、電子音楽など多種多様な音楽に触れて育ち、2021年から本格的に活動を始めた現在東京を拠点とする音楽家、松永拓馬。彼がyahyelのメンバーとしても知られる篠田ミルをプロデューサーに迎え、約一年半の時をかけて制作した最新アルバム『Epoch』をCD/LP/カセットの3形態で同時発売。アルバムに登場する音は、アナログ・シンセサイザーとデジタル・シンセサイザーを使用しながらリアルタイムでの操作によって録音されており、アンビエント、電子音楽をベースに、ヒップホップのエッセンスも足された嘘偽りのないピュアな唯一無二の作品となっている。CD/LP/カセットのアートワークはジャケットを担当した山中アツシ、松永拓馬、篠田ミルによる拘りが集約されたものとなっており、Kenta Yamamotoが撮影したオフショットを多数使用。 LPはWax Alchemyによるリマスタリングが施されている。
“epoch”の語源であるギリシャ語の“epokhe(=エポケー)”は「判断を保留し、一時停止すること、上(epi)に保持すること(ekhein)」を意味するが、『Epoch』はまさしく日常性の中に恍惚や陶酔を宙吊りにしようとする。それは日常であって非常であり、現実であって夢であり、あるいはそれらのどれでもない。『Epoch』はそれら全ての中にあって宙吊りにされたものであって、それらを往還する松永拓馬の音響的な軌跡なのだ。
Takuma Matsunaga – いつかいま(Someday Today)
https://youtu.be/YkQGMR0enTA?si=SII1THVr2gnNfFeu
HMBR-01 Days of the Ocean Waves
2024.09.12
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ラテンジャズ、クラブミュージック、インディーロックをブレンドした独自のバレアリックサウンドで海沿いの情景を描いてきたHalf Mile Beach Clubがインストバンドへ転身後、リリースした初のフルアルバム『Days of the Ocean Waves』がレコード化! プロデューサーとしてサイトウ“JxJx”ジュン(YOUR SONG IS GOOD)も参加。
2022年よりインストゥルメンタル・バンドへと転身し、昨年発表のEP『Glare EP』が好評を博したHalf Mile Beach Clubが、5年ぶりとなるフル・アルバム『Days of the Ocean Waves』をリリース。「インストバンドとしてもう一度ファーストアルバムを作る」という志のもと、数年かけて制作。サイトウ“JxJx” ジュン(YOUR SONG IS GOOD)をプロデューサー、ゲスト・パーカッショニストとして、松井泉(YOUR SONG IS GOOD)がそれぞれ参加していることでも注目を集めている。本作は海の近くで過ごした日々をリファレンスとした楽曲郡で構成され、思わず海岸線をドライブしたくなるようなAORの雰囲気をまとった「Sugar Vista」、トロピカルなリズム・セクションとサーフミュージック経由のサイケデリックなギターが溶けあう「Turquoise Route」、うねるシンセサイザーのシーケンスフレーズに爽やかな生演奏が絡み合う人力テクノチューン「Remain in Brightness」など、心地よいオーガニックなサウンドデザインからは潮の香りが満ちている。海のすぐ近くで生活をしていた彼らにしか表現できないバレアリックアルバムがここに完成!
Half Mile Beach Club / Sugar Vista
https://youtu.be/Mcx_eVzRT-4?si=um8hldWispBJIa7z
PLP-7494 Lo-Fi Ghibli
2024.09.05
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今や海外でもその名が広まっているローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Soundがジブリ作品の劇中歌の名曲群をローファイ・ヒップホップにカバーした『ローファイ・ジブリ』が完全限定プレスのピクチャー盤仕様でリリース!2022年のリリースから今だにセールスの勢いが衰えないジブリ・カバーの決定盤!
『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』、日本の人気アニメソングをカバーした『ローファイ・アニメ』などなどのリリースで日本だけでなく海外でもその名が広まっているローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)!ロングヒット中のその『ローファイ・ジブリ』が完全限定プレスのピクチャー盤仕様でリリース!人気を博したイラストレーター長谷梨加の手によるヴィジュアル・イメージを最大限に活かしたファン待望の逸品に仕上がっています。
PLP-7498 Prescriptions For Love
2024.09.05
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ジャマイカ産メロウ・モダン・ソウル最高峰! ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーのプロデュースによるモダン・ソウル~レアグルーヴを象徴する超稀少盤CASUAL-T『PrescriptionsFor Love』(1982)が初のオフィシャルLPリイシュー!
ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーによるレーベル、Rita Marley Musicから1982年にリリースされた本作CASUAL-T『Prescriptions For Love』は、詳細は未だ謎に包まれているものの、そのメロウなフィーリングに“いなたい”ビジュアル、そして極少プレスというレア度も相まってモダン・ソウル?レアグルーヴを象徴する1枚として知られたディガー垂涎盤!といっても80年代初頭のUSモダン・ソウル~ディスコなフィーリングが濃縮した内容で、EW&Fを彷彿させるホーンとコーラスワークが爽快なオープニングナンバー「Don’t Play With Sparks」(A1)を皮切りに、ディスコティックなグルーヴが心地良い「Hands Off」(A2)やブリージンな「All Out Of Breath」(A3)、そして80’sならではのシンセワークが腰にくるアーバン・ソウル「Thank You For Your Love」(B2)、さらにはRita Marley Musicならではの唯一のレゲエスタイル「I Want You Here With Me」(B3)も洗練されたコーラスワークで聴かせ、ラストを飾るスウィートソウル2曲「Let’s Hold On」(B4)「You Never Walk Alone」(B5)へと繋げていく全編通じて極上のモダン・ソウルアルバムに仕上がっています! 最新リマスタリング、初のオフィシャルLPリイシュー!
PLP-7504 Smouldering Secrets
2024.09.03
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NujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」ほか、キラーチューン満載の極上盤! フロリダを拠点とするピアニスト、コープランド・デイヴィスが1975年に制作した激レア・メロウ&ジャジィソウル名盤が、当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンも追加収録したコンプリート盤リイシュー!
現在も精力的にライヴを行なっているフロリダを拠点に活動するピアニスト、コープランド・デイヴィスが自ら率いるバンドで制作した1975年作品。後年フリーソウル~レアグルーヴのムーヴメントで注目を集めたのも納得な爽快感溢れるサウンド満載で、デイヴィスのピアノが奏でる美しいメロディが心地よいオープニング「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」(M1)や軽快なタッチのピアノとパーカッシヴなビートがうねりまくる「PERFIDIA」(M2)、そして疾走感溢れる高速グルーヴィ・ジャズ「SO IN LOVE」(M4)といったインストゥルメンタル・ナンバーも素晴らしい出来栄えですが、一点デイヴィス自らがヴォーカルをとるメディアム・ソウル「JET」(M3)やNujabesプロデュースによるPase Rock「It’s About Time」でもサンプリングされた「Morning Spring」(M6)などメロウなフィーリングをたっぷりと聴かせる極上キラー・ソウルも収録!さらに当時7インチシングルのみカットされていた「NO ARMS CAN EVER HOLD YOU」のヴォーカル入りヴァージョンを追加収録したコンプリート仕様でのリイシュー決定!