メディア: LPリリース情報
PLP-7537 The Sisters
2024.12.04
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ウェルドン・アーヴィンがドン・ブラックマンや若き日のマーカス・ミラーらとともに行った70年代後半以降のセッションを収録した1998年作品! Jay-Z、Drakeらがサンプリングしたキラー・ソウル「Morning Sunrise」含むメロウなジャズ、ソウルをたっぷりと収録した名盤が最新リイシュー!
70年代後半、RCA Victorからリリースされた『Spirit Man』(1975年)や代表曲「I Love You」収録の『Sinbad」(1976年)など数多くのレアグルーヴ・クラシックを連発していた時期のウェルドン・アーヴィンが、同時期に活動を共にしたドン・ブラックマン、そして若き日のマーカス・ミラーらと当時制作しながらも長らく日の目を見ることができなかった録音をまとめた、まさにレアグルーヴにふさわしい1998年作品! Jay-Z、Drakeらがサンプリングしたことでも知られたドン・ブラックマンの柔らかなヴォーカルが心地よい極上メロウ・ソウル「Morning Sunrise」(A5)を筆頭に、マーカス・ミラーのグルーヴィーなベースとトム・ブラウンによる切れ味鋭いフレイジングのトランペットが響き渡るジャズ・ファンク「The Sisters」(A1)、洗練されたメロディーとアーバンなフィーリングが心地よいメロウ・フュージョン「Heard It All Before」(B5)、そしてトム・ブラウンの代表曲でありニューヨーク・ファンクの代名詞ともいうべきキラー・ファンク「Funkin’ for Jamaica」のヴォーカルでもお馴染みのトニ・スミスがポジティヴでパワフルな歌声を聴かせる極上ファンキー・チューン「Think I’ll Stay A While」(A3)など数々の名曲にも全く引けを取らない楽曲を多数収録!
PLP-7538 歌いまくる 勝新太郎
2024.12.04
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PLP-7532 渡良瀬 ~SYMPHONY~
2024.12.04
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現在の世界的な和ジャズ・ブームの火付けとなった重要な楽曲、ジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」の源流となった大作「交響詩“渡良瀬”」の幻の完全版がついにリリース!!
今や世界中のジャズ・ファンから脚光を浴びているジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」の知られざるテイクを、日本のジャズ・シーンの開拓者、若杉実の視点でコンパイルし好評を博した『渡良瀬 ~ECHO~』、多種多様なヴォーカリストが参加した未発表曲を中心とした“声”にフォーカスした楽曲をコンパイルした第二弾『渡良瀬 ~VOICE~』。それに続く第三弾として、2001年に行われた神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏、板橋文夫、金子友紀、指揮の小松一彦による「交響詩“渡良瀬”」をついに完全版としてリリース決定! 「交響詩“渡良瀬”」の一部であるアンソロジー版は第二弾『渡良瀬 ~VOICE~』に収録予定ではあるもの、全編42分に及ぶ完全版は現在当時のVHSでしか聴くことができない、まさに幻の音源が待望の初のフィジカル化となる。
PLP-7508 THE SEASON
2024.11.28
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2014年1月29日にリリースされ、今年でリリース10周年を迎えたFEBBの名盤ファースト『THE SEASON』。10周年記念として、リリース後に即完売した『THE SEASON』のオリジナル盤LPを帯付き仕様で新たに復刻!
2014年1月29日にリリースされ、今年2024年1月29日にリリース10周年を迎えたFEBB AS YOUNG MASONのファースト・アルバム『THE SEASON』。その10周年を祝し、2018年にリリースして即完売した『THE SEASON』のオリジナル盤LPを帯付き仕様でリイシュー!Brian Cidのマスタリングによるオリジナルのマスターを使用し、全14曲を収録。
PLP-7521 S H O G U N
2024.11.14
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Kendrick LamarやScHoolboy Q、Freddie Gibbs、J. Coleら多くのアーティストを手掛けてきたトップ・プロデューサー、Willie Bがラッパー名義であるICHIBAN DONとして待望のファースト・アルバムをリリース! BudaMunkが全曲をプロデュースし、Punchや7xvethegenius、Rapper Big Pooh、Daylyt、5lackらが参加!
Kendrick Lamarもかつて在籍し、SZAやScHoolboy Q、Doechiiらが所属しているアメリカ西海岸の最重要レーベル、Top Dawg Entertainment(TDE)所属のプロデュース・チーム、Digi+Phonicsのメンバーであり、そのKendrick LamarやScHoolboy QらTDEのアーティストだけでなくFreddie GibbsやJ. Coleら多くの人気アーティストの作品に参加してきたトップ・プロデューサー、Willie Bがラッパー名義であるICHIBAN DONとして待望のファースト・アルバムをリリース!
Kendrick LamarらTDEアーティスト作品にも参加しているTDEの社長Punchの全面バックアップを得て数年前からコンスタントに楽曲リリースを続けてきたICHIBAN DONが今作で手を組むのは敬愛する日本のプロデューサー、BudaMunk!BudaMunkが全曲をプロデュースし、そのPunchを筆頭にConway the Machineのレーベルに所属するフィメールラッパーの7xvethegenius、Little BrotherのRapper Big Pooh、Daylytらがゲストで参加し、日本からも5lackが参加!
PLP-7511 渡良瀬 ~VOICE~
2024.11.07
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現在の世界的な和ジャズ・ブームの火付けとなった重要な楽曲、ジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」。そのベスト・オブ「渡良瀬」を網羅し、好評を博した第一弾『渡良瀬 ~ECHO~』に続く新作は、多種多様なヴォーカリストが「渡良瀬」に参加した楽曲をコンパイルした『渡良瀬 ~VOICE~』!
今や世界中のジャズ・ファンから脚光を浴びているジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」の知られざるテイクを、日本のジャズ・シーンの開拓者、若杉実の視点でコンパイルし、好評を博した『渡良瀬 ~ECHO~』に続く第二弾『渡良瀬 ~VOICE~』がリリース決定!今作は「渡良瀬」に多種多様なヴォーカリストが参加した未発表曲を中心とした“声”にフォーカスした楽曲をコンパイル。ジャズ・ヴォーカリストの丸山繁雄や、フォークソング・シンガーの李政美、民謡歌手の金子友紀らが参加した渡良瀬を収録予定。40年の歴史を振り返り今聴かれるべき「渡良瀬」を厳選して収録する本シリーズは、ジャズという芸術の極みを今もなお全力で表現し続ける板橋文夫の人生のひとかけらをここで堪能することができるだろう。
“世界の渡良瀬”となったいま、河水が運ぶ音という音が色めきだつ。その“声”を集め束ねるため、第二弾に“VOICE”を据えた。未発表曲を中心に、渡良瀬の“歌版”にフォーカス。和の心で染める金子友紀やアジアの血が流れる李政美の版、丸山繁雄(作詞)の自演、そしてエキゾチックなヴォイシングも導入される秘蔵音源等々。さらに、“世界の渡良瀬”の源流となった大作「交響詩“渡良瀬”」の幻の完全版(予定)がいよいよベールを脱ぐ!――若杉 実
PLP-7522CG ESCALATE IV
2024.11.05
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盟友PUNPEEをはじめ、A-THUG、BES、SEEDA、JNKMN、Bonberoら豪華アーティストたちが参加した、前作から5年ぶりとなるRAU DEFのニューアルバム『ESCALATE IV』がLPでリリース決定!
1989年に生まれ、2009年の「B BOY PARK」に出演、その翌年にリリースをした衝撃のデビュー作『ESCALATE』で一躍シーンの中心人物となったラッパーRAU DEF。その“ESCALATE”シリーズの最新作であり、約5年振りとなった最新アルバム『ESCALATE IV』がLPでリリース決定! アルバムには盟友PUNPEEをはじめ、Tade Dust、SKOLOR、week dudus、JNKMN、MANON、A-THUG、BES、SEEDA、Dexus Ogawa、D3adStock、sheidA、Bonberoと多彩なアーティストが参加。LPは初回生産限定盤/クリア・グリーン・ヴァイナル仕様となっており、ファン待望のRAU DEF初のLP化!
RAU DEF – Pulp Phiction feat. PUNPEE
https://youtu.be/fom7yZUqyCA?si=j9U6_qH4PaicmfmS
RAU DEF – Dual Drive feat. Tade Dust
https://youtu.be/Rp8Kv4CMJh8?si=blO_TRQOe5Objdgg
RAU DEF – Resurrection feat. JNKMN [Official Music Video]
https://youtu.be/wycnHETMvkU?si=6Jc9ka29_-KG-saX
RAU DEF – IT’S LIKE THIS
https://youtu.be/_Jmtr3UZEIk?si=q3UZErRCZJ8Ul1jE
PLP-7526 Built In System Live In New York
2024.11.05
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台湾出身のヴィブラフォン奏者、Chien Chien Luが活動拠点でもあるジャズの本場NYCのハンターカレッジで行った活気溢れる演奏をパッケージした作品『Built In System Live In New York』が初のレコード化!
台湾出身、現在はジャズの本場NYCの第一線で活躍中のヴィブラフォン界の新星、Chien Chien Luが8曲のオリジナルソングを作曲し、初披露したパフォーマンスが作品化された『Built In System Live In New York』。
この作品は“運命”、“移転”、“文化の継承”と大きな3つのテーマで構成されており、この3つのテーマの事をまとめてChien Chien Luは『Built In System』と呼んでいる。
冒頭を飾る「Boulanger’s Variation」では複雑なリズムとChien Chien Luが鳴らす怪しげなヴィブラフォンを軸にAndré 3000のインストアルバムをプロデュースしたことでも有名なトランペッター、Jeremy PeltのトランペットとChien Cheinとのコラボアルバムでもお馴染みのベーシスト、Richie Goodsが重ねるグルーブが絡み合う。
ヴィブラフォンとトランペットのサウンドが熱狂的に交互に唸る「Hsiu Chin」やドリーミーで穏やかな安らぎを与えてくれる「Träumerei」といった楽曲が起承転結を構成しながら演奏されていく。
よりレトロな質感を楽しめる「Special Things」では70年代~80年代のジャズクラブへトリップさせられた気分にさせられるし、ラストを飾る「Full Moonlight」まで迫力と心地良さが混じったライブ録音ならではモダンジャズなアルバムで、このライブを全曲新曲で味わえるのは贅沢だ。
PLP-7523 Midnight Lady
2024.11.01
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世界標準のサウンドで国内外のシーンから高い評価を得ているディスコ・クリエイター“T-GROOVE”と数多のセッションやライヴで変幻自在のグルーヴを叩き出すストリート・ドラマー“George Kano”を中心に、日本、イギリス、フランスで活躍する総勢23名に及ぶミュージシャンが集結したジャズ・ファンク・ディスコ・プロジェクト最新アルバム!
前作同様に全編生音によるプロダクションをベースにしたムーディーでスウィート、ソウルフルでグルーヴィーなサウンドに加えて、ジャズ、ロック、ラテンのエッセンスまでも絶妙にクロスオーヴァーするフュージョン・ライクなスタイルまで取り込んだ、フロアからリスニングまでフィットする現在進行形ダンス・ミュージック!
「ビートに乗ってグラスの中で揺れていた都会のナイト・スケープが、赤いリップの中へ消えていく。
よりアーベインに磨き抜かれたメロウネス。ハーフ・ビターな目くるめくワンナイト・ロマンス。
踊るより、心をくゆらす感じがモア・ベター。」――金澤寿和/音楽ライター・ Light Mellow
「T-GrooveとGeorge Kanoのケミストリー、再び。モダン・ディスコの奇才と万能ドラマーが国内屈指のプレイヤーやシンガーたちと繰り広げるジャズ・ファンクな快演は、80年前後のNYクイーンズで若き才能がぶつかり合った“ジャマイカン・キャッツ”をレミニスさせる。深夜をイメージしたエレガントなダンサーにアーベインなフュージョン、パーカッシヴなブギー。宝石のような9曲は、音の粒立ちから残響までもが美しい。喧騒のダンスフロアがメロウなアフターアワーズに変わるとき、このアルバムは最高に輝く。」――林 剛/音楽ジャーナリスト
■T-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE
i-dep、Jazztronik、sotte bosseのドラマーとして活動。国内外の数多くレコーディングで活躍するストリート・ドラマーGeorge Kanoと、国内外で活躍するプロデューサー、アレンジャー、コンポーザー、リミキサーT-Grooveによるジャズ・ファンク・ディスコ・プロジェクト。日本やイギリス、フランスで活躍する、総勢23名のミュージシャンで構成されている。
■Musicians
George Kano: Drums & Percussion / YUMA HARA: E. Guitar / Yujin Amano: E. Guitar / Musashi Hayashi: E. Guitar / Hiroyuki ‘Mitchel’ Kurosaki: E. Guitar / Tatsuya Imura: E. Guitar / Takao “Baby” Nakashima : E. Bass / Junichi “”Sunapanng”” Sunayama: E. Bass / Yasuyuki Shiraki: E. Bass / SWING-O: Keyboards / Akinori Handa: Keyboards / Shohei Miyawaki: Keyboards / Asuka Yamashita: Conga & Percussion / Hiroaki “”Chang-Woo”” Murase: Conga / Eric Hossan: Conga, Synthesizer & Percussion / Yuki “T-Groove” Takahashi: Keyboards, Synthesizer & Percussion / Daisuke Sasaki: Trumpet / Chikara Saito: Alto Sax / Hideaki Aoki: Tenor Sax / Marie Meney: Monologue / Tetsuya Nagahama: Vocals / Dave Goodridge: Vocals / DAISUKÉ: Vocals