メディア: LPリリース情報

PLP-7426 ULTIMATE TSG SURVEY – TSG BEST SELECTION
2024.01.25

レア・グルーヴの最終到達点“TSG RECORDS”のベスト・オブ・ベスト! すなわちレアグルーヴの粋をひとつにまとめた最高峰コンピレーション!

オリジナル盤はそもそも手に入れることさえ難しい激レア盤ばかり! さらに揃えるならば“車一台分”は必要であろう超高額プレミアム盤のオンパレード! そんな、レアグルーヴの最終系を手軽に聴くならばコレしかない!

TAX SCAMレーベルの宿命ともいうべき70年代後半のUSレコード産業の狭間に埋もれていたSOUL、FUNKの名演奏は必聴! 当時のヒット曲に勝るとも劣らない極上のグルーヴとフィーリングを備えたキラー・チューンをお楽しみください!

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PLP-7422 Flatfoot Hustlin’
2024.01.25

フロアをぶち上げるファンキー・チューンから激甘なスロー・ナンバーまで、どこを切っても内容最高なカナディアン・ファンク最高峰! レアグルーヴ/ディープ・ファンクコレクターの聖典『Funky & Groovy Music Records Lexicon』の表紙も飾ったThe Sidewinders『Flatfoot Hustlin’』が帯付仕様で待望のリイシュー!

ファンク魂が脈々と継承されている重厚ファンク産出エリア、カナダのモスト・ウォンテッドなファンク・アルバムThe Sidewinders『Flatfoot Hustlin’』が、帯付仕様にて久々のリイシュー! 当時PROFESSOR LETT AND STUDY『LOVE SERENADE』とたまたま同じスタジオにてレコーディングされたということ以外、詳細が謎に包まれていた本作は、レアグルーヴ/ディープ・ファンクコレクターの聖典『Funky & Groovy Music Records Lexicon』の表紙を飾ったことでディガーの間で話題に。「I Like To Dance」と「Flat Foot Hustlin’」という、フロアをぶち上げること間違いなしの腰砕けファンキー・チューンから、甘茶ファンにもおすすめなスロー・ナンバー「Time For Loving」、重心低めのヘヴィなファンク「Gift to the Sun」と、どこを切っても最高な内容の一枚!

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PLP-7427 Manifestation
2024.01.25

かのアース・ウインド&ファイヤーの創設者兼リーダーにして説明不要のソウル・レジェンド、モーリス・ホワイトが、プロデューサーのプレストン・グラスとのセッションで録音した秘蔵音源がまさかのCD/LPにてリリース! キャッチーなメロディがこれでもかと詰まった、正にヒットメイカーの面目躍如たる内容!

「2016年に逝去したアース・ウインド&ファイアーの総裁モーリス・ホワイト。遺したソロ作はたった1枚と思いきや、実は生前、こんなステキな楽曲たちを数多くレコーディングしていた。まさに磨かれる前のダイアモンドの原石のような、珠玉のデモ・トラック集。もしモーリスが元気だったら、ココからいくつもの名曲・ヒットが産み落とされていたに違いない」――金澤寿和

Earth, Wind & Fireの創設者兼リーダーにして、誰もが知る説明不要のソウル・レジェンドMAURICE WHITE。2016年に惜しまれつつも他界した彼が、プロデューサー兼シンガー・ソング・ライターのPreston Glassと共に生前録りだめていた秘蔵音源集『Manifestation』がCD/LP化。LPは日本独自企画となる。MAURICEの天才的な音楽センスを改めて見せつけるかのような全編キャッチーなメロディが詰まった本作は、数多の曲をヒットチャートに送りだした彼の面目躍如ともいえる内容。EWFファンからソウル~R&Bリスナーまでマスト・バイな、貴重な音源が詰まった一枚!

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PLP-7421CB Musically Adrift(Blue Color Vinyl)
2024.01.25

現代AORを代表する金字塔!SAMUEL PURDEYによる唯一のアルバム『Musically Adrift』が、カラー・ヴァイナルにて待望のリイシュー!奇跡のキラー「Lucky Radio」をはじめ、全編モダンなメロウ・グルーヴが堪能できる大傑作!

ジャミロクワイの初期ツアーメンバーであるギャヴィン・ドッズとバーニー・ハーレーによるデュオ・ユニット、SAMUEL PURDEY。プロデューサーのエリオット・シャイナー、ギタリストのエリオット・ランドールといった、スティーリー・ダン人脈も動員し99年に発表した唯一のアルバム『Musically Adrift』が、嬉しいカラー・ヴァイナル仕様でリイシュー!
Suchmosが愛聴盤として公言したことでも話題となった本作は、7インチカットもされた超絶キラー・チューン「Lucky Radio」をはじめ、魅惑的なコード進行とコーラス・ワークが耳を惹く「Whatever I Do」、トークボックスのフレーズが印象的なディスコ・ナンバー「Only When I’m With You」、Carole King「Bitter With The Sweet」の極上カヴァーなど、メロウなグルーヴに彩られたソングライトの妙を堪能できる傑作。発表から四半世紀となる今でも色あせない、今なお輝きを放つ現代AORの金字塔です!

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PLP-7420 抱擁
2024.01.25

日本ノイバウテン、と評価されたアヴァンギャルドポップバンド「のいづんずり」のテレグラフから発売された1stアルバム(1985年)が待望の初LPリイシュー! 戸川純がボーカルで参加の怪盤。京都発の土着型ニッポン・ロック!

ギターにタバタミツル、劈くようなインドリ・イカミのハイトーンヴォイス、突き抜けた戸川純の美声とスネアが渾然一体となった華麗なる信号無視。インダストリアルと民謡のミッシングリンク?ともいえる、民謡 農 ウェイブアルバム。コレがかかると、土から離れられない、踊らずにはいられない。解説はリーダーの福田研、アマリリスのアイリス・セイラー。

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PLP-7691 XIEXIE / 33
2024.01.24

東京を拠点に活動中のインディーバンド、xiexieが待望のレコードを初リリース!
アジアと日本のインディーシーンのかけ橋となる世界基準のインディーサウンド!

東京を拠点に活動中のインディーポップ/オルタナティブ・ロックバンド、xiexieがキャリア初となるレコード『xiexie』をリリース!
2020年1月に結成された4人組バンド、xiexie。海外のインディーサウンドから影響を受けたサウンドとキャッチーな日本語のヴォーカルを組み合わせた楽曲がユース世代から洋楽インディーファンまで幅広いリスナーに支持され、「FUJI ROCK FESTIVAL’22 ROOKIE A GO GO」や「SYNCHRONICITY」といったフェスティバルに出演する一方、Tommy GuerreroのOAにも選出。更にはSubsonic EyeやDoor Plantといったアジアのアーティストとも共演するなど既に幅広く活動しているバンドだ。xiexieがこれまでにリリースしてきた2枚のEPが収録された本作には、キャッチーなインディーポップにサイケ風味が加わったxiexie流のポップチューン「da da」や本場のUSインディーを感じさせるムードが溢れたサウンドに日本語のヴォーカルが乗っかる「narrow sea」のような楽曲から、山すらを超えて届いていきそうな壮大なメロディーが鳴り響くオルタナティブでサイケデリックな楽曲「sea bird」などが収録された作品。アジアのインディーバンドともリンクするxiexieの音楽が遂にレコードで楽しめます!

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PLP-7697 In Our World
2024.01.24

Hiatus Kaiyote、The Internet、FKJ、さらにはPrepなど10年代以降世界各地に現れたフューチャリスティックなソウル・サウンドがUKでさらなる進化を遂げた! SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPを通過した先鋭的サウンドで注目のブライントン発UKフューチャー・ソウル大本命“YAKUL”。edblとの共作も話題を呼んだ彼らがついに日本デビュー! 2017年のデビューから現在までにリリースされたシングル、EP、アルバムから選りすぐりの楽曲をセレクトした日本独自仕様ベスト・アルバム!

UK/ブライトンをベースに活動する4人組フューチャー・ソウルバンドYAKUL。SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPをベースにエレクトロニックなバンドサウンドが特徴的なスタイルで2017年にシングル「Giveaway」でデビューを飾ると、翌2018年には「Realigned」、「Bad Karma」とコンスタントにシングルのリリースを行い、そして2019年発表の1st EP『Getting Late』がGilles Peterson、Jamz SupernovaといったUKのTOP DJたちにフックアップされロンドンを中心に注目を集める。さらに2020年のUrban Music AwardsではBest Jazz Act of the Yearにノミネートされるなど多方面で高い評価を受けるようになると、2021年にはJordan Rakeiとの仕事でも知られているJim Macraeを共同プロデューサーに迎えた1stアルバム『Rise Indigo』を発表、これまでのスタイルに70~80年代のAORやシティ・ポップにも通じるフィーリングをクロスオーヴァーしさらなる進化を遂げると初のUKヘッドラインツアーも敢行するなどUK国内で確固たる地位を確立する。そして2022年にサウス・ロンドンで注目のプロデューサーedblとバンドのフロントマン、James Berkeleyによる共作アルバムが日本国内でもリリースされるなど欧米のみならず日本、アジアでの注目も集めるアーティストである。

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PLP-7689 In Harmony
2024.01.24

1974年にスピリチュアル・ジャズの名門Strata-Eastに残した唯一の作品!同年RCAよりリリースしたコズミックなジャズ・ファンク『Cosmic Vortex』とは対極に位置するスピリチュアルな精神性と音楽性を備えた高純度ジャズ・アルバムが最新仕様で蘇る!

スピリチュアル・ジャズの名門レーベルStrata-Eastから1974年にリリースされたWeldon Irvineによる4thアルバム! ストイックな様相のジャズ・サウンドはもちろんのこと、漆黒のジャケットにモノクロのポートレートと師と仰ぐ鍵盤奏者“Virginia Joe Jones”の名前を刻むなど、スピリチュアルな精神性と音楽性を備えた純度の高さを感じさせる1枚! ブギーなベースラインで攻めるジャズ・ファンク「Fat Mouth」(A1)、パーカッシヴなビートとエレピのエモーショナルな旋律との絡み合いが心地よいグルーヴィ・ジャズ「Turkish Bath」(A2)とオープニングから続くキラー・チューンも素晴らしいですが、内省的なピアノ・ソロ「Pleasure, Pain & Me」(A3)やMichel Legrandによる珠玉のバラード「What Are You Doing For The Rest Of Your Life」(B3)といったピアノをフューチャーした楽曲も収録した名盤! 2023年最新リマスタリング!!

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PLP-7672 旅立ちのとき
2024.01.24

同じくシカゴゆかりのファンク・バンド、サウスサイド・ムーヴメントとの共演盤につづいて、ジャッキー・ロスが1980年に発表した激レア・モダン・ソウル・アルバムを世界初リイシュー!

あのサム・クックにスカウトされて彼のSARレコードから1962年にデビューし、その後、シル・ジョンスンのバンドでも歌っていたシカゴの女性シンガー、ジャッキー・ロス(セントルイス生まれ)。1964年に名門チェスと契約し、大ヒット曲「Selfish One」を放ち、その後、ブランズウィックなどにも作品を残している彼女が、同地の敏腕プロデューサー、ジェイムズ・ヴァンリアの制作で彼のゴールデン・イアー・レコードから1980年に発表したアルバム。最高に心地好いモダン~クロスオーヴァー・ソウル「The World Needs More People Like You」を筆頭に、グルーヴィなアップ「I Who Have Nothing」、オージェイズの「You Got Your Hooks In Me」のカヴァー、なんと同じシカゴのラヴライツのヴァージョンとまったく同じバック・トラックを使用していることが判明した、スタイリスティックスで有名な「Betcha By Golly Wow」のカヴァー等、アップからスロウまですこぶる充実! 王道ソウル・ファンもレア・グルーヴ好きも大満足の一枚。

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PLP-7690 Weldon & The Kats
2024.01.24

RCA、Strata-Eastを経て改めて自身のレーベルであるNodlewからのリリースとなった7thアルバム! 80年代を中心に行われたセッションを中心にSteve Grossman参加の最初期録音など貴重な音源も収録した1989年発表のクロスオーヴァー・ジャズ名盤!

自身のレーベルであるNodlewからのリリースを皮切りに、RCA、Strata-Eastでのキャリアを積みながら改めてNodlewから1989年に発表した本作は、時にはアグレッシヴに弾きまくり時には流麗なタッチを披露するWeldon Irvineのピアニストとしての矜持を感じさせられるアコースティックなジャズアルバム!RCA時代の名盤『Sinbad』に収録されDon Blackmanのヴォーカル曲としても知られた名曲を新たに女性ヴォーカルをフィーチャーしてメロウなソウルナンバーへとアップデートした「Music Is The Key」(A1)やSonny Fortuneとの共演でも名高いTom Browneをトランペットに迎えたクロスオーヴァー・ジャズ「Have You Met Miss Jones?」(B1)といった80年代のセッションを中心に収録されていますが、マイルス・バンドでも活躍したSteve Grossman(T.Sax)、Lenny White(Drums)らが参加した最初期1968年録音「Mr.P.C.」(A5)といった非常に貴重な音源も収録! 2023年最新リマスタリング!

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