メディア: LPリリース情報
P12-7765 sezession
2022.01.26
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PLP-7752 昭和享年
2022.01.26
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PLP-7751 ヤプーズ計画
2022.01.26
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PLP-7762 Just People / Midnight Thoughts
2022.01.19
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Rex Orange CountyやStill Woozyに続くUKはリーズのニューカマー、JWestern。
R&B、Jazz、Indie、HIP-HOPなどをミックスしたユース世代注目のSSWがこれまでにリリースしたすべての楽曲を世界初フィジカル化!
UKはLeedsを拠点に活動中のSSW、John Goodingによるプロジェクト、JWesternがこれまでにリリースした2枚のEP『Just People』/『Midnight Thoughts』をまとめて世界初のフィジカルリリース!
2017年頃からUKではRex Orange Countyを筆頭にStill WoozyやEasy Life、USではSteve LacyやYeekといったIndie、R&B、Jazz、HIP-HOPなどをミックスした新世代のポップスを鳴らすアーティストの活躍が目立ち、その勢いはまだまだ世界中で止まる気配がないですが、このJWesternというアーティストもヒット中の彼らのようにスムースなindie/ R&Bを鳴らすアーティスト。
両親の影響で6歳の時にギターをはじめたJWesternは、14歳の時にRejjie SnowやTom Mischといったアーティストを〈Soundcloud〉で発見し衝撃を受け、自身も楽曲制作を開始する。25以上のメディアで取り上げられ、いきなり話題となったデビュー曲「Call You Right Now」や2nd EPのキラーチューン「Aspirin」など今すぐにでも若者の間で火が付いてもおかしくない楽曲を中心に、ドリーミーなギターと力強く疾走感のあるリズムが組み合わさった「Check In」やMac DeMarcoやMichael Sayerのファンも虜になるであろうソフトロック「Feel Like This」など、JWesternがこれまでのキャリアでリリースした全9曲を漏らすことなくオール収録です!
PLP-7775 Introducing – The Brief Encounter
2022.01.19
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空前絶後のメガ・レア・ソウル名盤を重量盤仕様でふたたびのLP復刻! ソウルの聖杯との異名を持つ、ブリーフ・エンカウンター、幻のファースト・アルバム!
レア・グルーヴ・ファンはもちろん、甘茶ソウル・オヤG、メロウ・グルーヴ好きまで全ソウル・ファン対応のウルトラ名盤! ノース・カロライナ在住のベイリー4兄弟を中心とする9人組ヴォーカル/インスト・グループ、ブリーフ・エンカウンターが1977年(とされているが、はたして……)にセヴンティ・セヴンからリリースしたファースト・アルバム! 市場価格は今やなんと約30万円?ブギーからメロウ・グルーヴ、ファンキー・ダンサー、スウィート・バラードまで、全曲最高、捨て曲皆無! 「ソファに崩れて、咽び泣く」(cキング・テリー)もよし、心地よいグルーヴに身を委ねるもよしの完全無敵の大傑作!!
PLP-7743 Freeway
2022.01.12
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レア・グルーヴの秘境TSGのカタログの中でも伝説の域に達しているといっても過言ではないほどの希少度!! 世界中のディガーが常に探し求めてきたメガ・レア盤ERIC DUNBAR『FREEWAY』が2021年最新リマスタリングで再発!! 腰を砕くような低音グルーヴと圧倒的な破壊力のブラスセクションに打ちのめされる超重量級ファンクを堪能せよ!!
ニュー・オリンズ出身のピアニスト、コンポーザーであるエリック・ダンバーが1976年に制作した唯一のアルバムで、その希少度からレア・グルーヴのハード・コレクターにとって最後の難関とも言うべきレーベルTSGの中でも最上級に位置するまさに伝説の1枚! そしてレア・グルーヴの名にふさわしく内容もトップランクで、オープニングを飾るタイトル曲「Freeway」(M1)を皮切りに「Love Rope」(M2)、「Super Love」(M3)と極太グルーヴミドル・ファンクが炸裂するもメロウなサウンドが心地良い「Save The Young Ones」(M4)、「You Must Be From Heaven」(M6)とモダンなスタイルも披露、アルバム全編通して極上のサウンドを聴かせてくれます!
PLP-7782 Adam’s Apple
2022.01.07
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レーベルを代表するアーティスト、ダグ・カーンが〈ブラック・ジャズ〉に残した4枚目のアルバム! 事実上〈Black Jazz Records〉の最後のリリースとなった作品で、終わりに相応しい大名盤!
今作は〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉の短いレーベル史において最も作品を残した鍵盤奏者、ダグ・カーンがBlack Jazzに残した4枚目のアルバムであり、惜しくもレーベルの終わりを告げた〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉最後のリリース作品でもある。今までパートナーとして3作一緒に作り上げたジーン・カーンと別れを告げてからの初めての作品でもあり、その寂しさを紛らわせるためか合計11人ものミュージシャンが招集され、各々凄まじいプレイを巧みに披露する。プロデューサーはもちろん、〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉のリーダー、ジーン・ラッセルだ。アルバムはソウルフルな男女ヴォーカルが絡み合う壮大なラテン・ジャズ「Chant」でキックオフすると、70年代のジャズクラブへと一気にワープさせられるジャズ・ファンクなダンスチューン「Higher Ground」やEarth,Wind & Fireの「Mighty Mighty」のカヴァーなど、とにかくジーン・カーンの抜け穴を感じさせない愉快でソウルフルな楽曲が立て続けに披露される〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉史上最も多幸感溢れた一枚。レーベルのストーリーを最高のハッピーエンドな形で終わらせた大名作であり、スピリチュアル・ジャズの金字塔として永遠に語り継がれるべき傑作です!
PLP-7781 Proceed With Caution
2022.01.07
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〈Black Jazz Records〉の看板ギタリスト、カルヴィン・キイズによる2枚目のアルバム。
時にアグレッシブ、時にメロウで更に自由度を増した最高峰のグルーヴが極上のブラックネスを生み出した奇跡の一枚。あのパット・メセニーが「Calvin’s Keys」という楽曲を作ってしまうのも頷けます!
ダグ・カーンやジーン・ラッセルといった〈Black Jazz Records〉のレーベルメイトたちの作品にも参加しているネブラスカ州オマハ生まれのジャズ・ギタリスト、カルヴィン・キイズ。グラミー受賞者のでもあるパット・メセニーが「Calvin’s Keys」という楽曲をリリースしていることからもわかる通り、ミュージシャンからも評価の高いギタリストだ。デビューアルバム『Shawn-Neeq』から約3年の時を経てリリースされた2ndアルバム『Proceed With Caution』は合計7人のミュージシャンが参加し、更に自由度を増した作品に仕上がっている。カルヴィン・キイズの真骨頂とも言える心地良く複雑なギターが鳴り止まない冒頭のタイトル曲「Proceed with Caution」をはじめ、疾走感のあるリズムとテクニカルなギターとブラジリアンな心地良さが入り乱れるM3「Efflugence」、ブルース調の構成がダンスを誘うM4「Aunt Lovey」からジャズ喫茶を彷彿させるようなムーディーなラスト曲「Night Cry」まで全曲カラーが違う6曲それぞれでカルヴィン・キイズの凄腕ギターが本領発揮しています!