メディア: CDリリース情報
PCD-20410 Compilation (I, II, & III)
2019.10.16
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PCD-24881 The Resonance Project
2019.10.16
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プログレッシヴ・ロック&メタル、そしてジャズ~フュージョンまでクロスオーヴァーしたインストゥルメンタル・ミュージックの最終進化形がついに現れた!LA在住の日本人ギタリスト&ベーシスト、Yas Nomuraと中国人ドラマーLang Zhaoによるプログレッシヴ・メタルデュオ“ザ・レゾナンス・プロジェクト”1stアルバムがついに国内盤リリース決定!
スタジオワークやライヴサポートなどプロフェッショナルなミュージシャンとして活動するYas Nomura、Lang Zhaoが自らのサウンドを追求すべく立ち上げた“ザ・レゾナンス・プロジェクト”初のレコーディング作品である本作は、プログレッシヴ・メタル~ジェントシーンの第一人者Animals As Leadersのドラマー、Matt Garstkaも絶賛するほどのクオリティで、耽美的な美メロとアグレッシヴなメタル・サウンド、そして複雑な展開のなか随所に見られるテクニカルなパートが見事なまでに調和した現在進行形プログレッシヴ・サウンド!
中でもハイライトとも言うべき楽曲は、3度の来日ツアーも行い(3度目はYas Nomuraがベーシストとして参加)国内でも人気の高い日系ブラジル人ギタリストMateus Asatoやダブルネック16弦ギターを駆使するベネズエラ出身のギタリストFelix Martinといった世界的に注目を集めている新世代ギタリスト両名がゲスト参加したM4「Neo Thangka」。壮大なプログレッシヴ・サウンドをベースにFelixによる華麗な高速タッピングからMateusによる叙情的なギターソロまでフィーチャーした本年度プログレッシヴ・メタルを代表する1曲といっても過言ではないでしょう!
PCD-24883 Out Of The Blue
2019.10.16
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ディガー騒然!レア・グルーヴ系JAZZのプライベート・プレスにおける最高峰の1枚で無論、超レア。ジャイルス・ピーターソンも80年代からスピンし続け“ultimate<究極の> private press vocal anthem”とのコメントを寄せる、ソウルフルでスピリチュアルなキラー・ヴォーカル曲~ファンキーにフロア対応する曲まで完璧なダブル・サイダー、遂に世界初オフィシャルCD化!
US/サンフランシスコ中心に活動していた白黒混成5人組ソウル・ジャズバンド、IMANIが1983年にレコーディングした本作は、500枚のみプライベートプレスのためオリジナル盤は激レア化しながらもジャイルス・ピーターソンが80年代からパーティでスピンし続けるほどのキラー・サウンドで世界中のディガーに知られた極上盤!ジャズ~ソウルをクロスオーヴァーしたフロアライクなトラックは、今聴いても全く色褪せることのないまさに永遠のマスターピース!
PCD-24887 A Distant Call
2019.10.16
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70年代以降のROCK/PUNKマナーを現代に受け継ぐUSフィラデルフィア発ロックバンド“SHEER MAG”待望の2ndアルバム!紅一点クリスティーナのソウルフルな超弩級ヴォーカルとローファイでありながらもキャッチーなギターリフ&メロディは老若男女を問わず全ロックリスナー“KO”間違いナシ!
2014年に結成されたUSフィラデルフィア出身のロックバンドSHEER MAG(シアー・マグ)。2014年から2016年の間に3枚の7インチを発表すると、2015年にUSローリング・ストーン誌上で「知っておくべき10組の新人アーティスト」の1組として選出、2016年には3枚目のシングル「Ⅲ」がPitchforkでBESTNEW MUSIC(8.3ポイント!)としてピックアップ、さらに同年のコーチェラ・フェスティバルにも参戦するなど本国USではインディ・ロックシーン注目のバンドとして知られるようになる。2017年7月には待望の1stアルバム『Need To Feel Your Love』を発表、同じくローファイなロックサウンドで世界的に注目を集めたSNAIL MAILことLindsey Jordanからもフェイバリットなバンドとして挙げられ、翌2018年にはジャパン・ツアーも敢行しワールドワイドに存在感を示すようになる。
2019年8月に本国USでリリースされる本作、2ndアルバムとなる『A Distant Call』は前作をさらにスケールアップさせたジャンル/世代を超えた全ロックリスナー必聴盤!レイト70s~80s ROCK/PUNKスピリッツをあたかも継承するかのような存在感のあるジャケットも秀逸です!
PCD-24879 Sonic Citadel
2019.10.09
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結成以来、25年に亘り未曾有のノイズをまき散らし続ける世界最強・最喧・最激デュオ、ライトニング・ボルト、約4年半ぶりのニュー・アルバム!
最初に登場して以来、アンダーグラウンド・ミュージック・シーンに甚大な影響をもたらし続けてきたブライアン・ギブソン(b)とブライアン・チッペンデイル(ds)のノイズ・ロック・デュオ、ライトニング・ボルト。結成から25年を経た現在も、当時と変わらぬ独創的な好奇心を保ち、挑戦することを恐れない彼らのニュー・アルバム。ライトニング・ボルト史上最高にポップでありながらも無慈悲なまでに激烈な、ヴァラエティに富んだ傑作。まったく予想がつかない多彩なサウンドを生み出すブライアン・ギブソンのベース、めまいがするほど激烈なブライアン・チッペンデイルのドラムととち狂ったヴォーカル……。彼ら以外の誰にも生み出すことができない巨大な音の城塞=Sonic Citadelがそびえ立つ。宇宙一ヤバいライトニング・ボルトのノイズ・ロックがふたたび世界を震撼させる!!
PTR-CD-38 Chillhop Radio ~Beats to Relax to
2019.10.09
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ローファイ・ヒップホップを語る上で最重要レーベルと言える“チルホップ・ミュージック”とP-VINEがタッグを組んだ!日本限定のエクスクルーシヴ・コンピレーションが発売決定!
◆2018年にSpotifyの新ジャンルで急成長したジャンル2位となり、まるでかつてのジャジー・ヒップホップの隆盛を彷彿とさせるかのような、サブスク界隈で火が付いた新たなムーヴメント“ローファイ・ヒップホップ”。ヌジャベスやJディラを彷彿とさせるレイドバック気味のリズムのビートと、ジャズなどをサンプリングで構築された楽曲のことを指すとされている。
◆そんなローファイ・ヒップホップ・シーンを代表するオランダ・ロッテルダムを拠点とする最重要レーベル「チルホップ・ミュージック」。YouTubeによるストリーミングでの再生を始めたレーベルの一つでもあり、代表的なアーティストであるランデシやC Y G Nらが多数の作品をリリースしており、象徴的なレーベルと言っても過言ではないだろう。
◆YouTubeで3500万回以上再生されたローファイ・ヒップホップ・シーンの代表曲ランデシの「Soulful」をはじめ、最新アルバム『Second Wind』からの楽曲や、C Y G NのYouTube再生回数100万回越えの名曲「Mindf ulness」他、重要楽曲を23曲収録。
PCD-24868 Ghost In My Heart
2019.10.02
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ハートウォームな心地よさに満ちたウエストコースト系シンガー・ソングライター近年屈指の傑作が日本リリース!
「伝統を受け継ぐ職人肌の英国人シンガー・ソングライターが、3 0年以上に及ぶ北欧暮らしで体得した、清廉かつ繊細なアダルト・コンテンポラリー・ワールド。今のUS西海岸からは生まれ得ない、安らぎの歌声とアコースティック・サウンドに、いま、ココロ丸ごと洗われて…」――金澤寿和 (Light Mellow)
良質なAOR~ウエストコースト系のアーティストや作品が次々と誕生する北欧シーンから心に染み入る超上質アルバムが到着。英国出身スウェーデン在住のシンガー・ソングライター:クイント・スターキーが2016年に現地でひっそりと自主リリースしていた大傑作ファースト・アルバムを<Light Mellow Searches>がここに日本盤化! 爽やかでハートウォームな心地よさが充満する西海岸~ヨットロックSSW的な魅力が詰まった本作は、楽曲、演奏、ヴォーカル、サウンドプロダクションのすべてにおいて素晴らしく、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザーからフリートウッド・マック、近年ならジョン・メイヤーからヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのファンにまで強くオススメしたい。
PCD-24870 Full Circle
2019.10.02
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UK次世代ヒップホップ・シーンの新しい潮流!伝説のグループ<ア・トライブ・コールド・クエスト>のようなウィットとユーモアに富んだ90’sスタイルに、UKの先鋭的なセンスを見事に融合させた1枚!
あのロイル・カーナーも認める要注意グループ!そしてDJプレミアがプロデュースした「Think Twice」でも知られるロンドンのラッパーのフリップトリックス、Def Soul UKの看板女性シンガーとして名を馳せたテリー・ウォーカー、Ninja Tune傘下のBig Dadaからアルバムをリリースする、ザンビア生まれボツワナ育ち、現在はオーストラリアに拠点を置くサンパ・ザ・グレイトなど、今のシーンをリードする尖ったゲスト陣も多数参加した話題作!!
UKの老舗&名門レーベルMr Bongoがお届けする注目のヒップホップ・アルバム!リック・フロー、ミアー、トニー・ボーンズの3人からなるヒップホップ・コレクティヴ、ジャングル・ブラウンが満を持して放つセカンド・アルバム!!そのロイル・カーナーのブレイク以降、大きな注目の集めるUKのヒップホップ・シーンに現れた新しい波に乗り遅れるな!
PCD-24876 Hard Rain
2019.10.02
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デトロイト・テクノ・ミーツ・UKジャズ!!
サウスロンドンのアンダーグラウンド・シーンの重要人物=テンダーロニアスが、レイヴ・カルチャーからテクノ~ハウス~ジャズを経て辿り着いた極上のニュー・アルバムを発表!
セオ・パリッシュ、カール・クレイグ、そしてJ ディラ──デトロイトの多彩なリズムからの影響を注ぎながら熟成されたエレクトロニック作品で、UKらしいジャズとクラブ・サウンドとの華麗なハイブリッド作。
──野田努 (ele-king)
ユセフ・カマールのメンバーとしても知られるヘンリー・ウーや、レジナルド・オマス・マモードIV、モー・カラーズなどを擁するサウスロンドンのクルー&レーベル“ 22a Music” のリーダー、フルート/サックス奏者のジャズマンであると同時にプロデューサーとしてトラック制作も行うアーティスト、テンダーロニアスがニュー・アルバムを完成!ムーディーマンやJ・ディラからの影響も伺える「Casey Jr」を皮切りに、現在、熱い盛り上がりを見せているUKジャズと、90年代のデトロイト・テクノ~ハウス/エレクトロ・ミュージックとを結びつけた大注目の1枚!
PCD-25282 Aber Heidschi
2019.10.02
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断言!これぞ本年度和モノリイシュー最重要案件!
◆1988年、一人のナイーブな若者によってひっそりと自主制作(当時200枚限定プレス)されたプライベートギターポップ/メロウサイケデリアの究極的レア盤が超待望の初リイシュー!
多摩美術大学に在籍中の1988年、一人の青年が残した奇跡的なプライベートギターポップ/サイケデリック絵巻。下北沢でのバンド活動の傍ら、友人たちの手を借り、武蔵野は吉祥寺の貸しスタジオでひっそりと録音された、奇跡のように美しい、ナイーブな音楽。スミスやペイル・ファウンテンズ、ストーン・ローゼズ、ギャラクシー500などを彷彿とさせつつもそれらより更にインティメイトな楽曲、儚く空間に散っていくジャングリー・ギター、友部正人や知久寿焼を彷彿とさせるゆらめくハイトーンボーカル。ルイス・キャロルやシュルレアリスムから影響を受けた幻夢の歌詞世界。そして、深い、深すぎるリヴァーブの海…。青さ、甘さ、切なさ、弱さ、繊細さ…。それら総てが完璧に融合したこの音楽、もしかしたら自分のためだけに鳴ってくれているのだろうか…?聴くもの誰もがそう思うこと必至の、全ての「僕だけ」「あなただけ」に捧げる究極のプライベートポップスだ。