メディア: CDリリース情報
PCD-83025 FIBS
2019.11.20
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バトルスの実験性×ジュリア・ホルターの知性×チャーチズの高揚感!クラシックとインディ・ロックを繋げる現代UK最高の才女コンポーザーが奏でる驚愕の電子オーケストラ!
★リード曲「Paramour」
米Stereogum“ベスト・ソング・オブ・ザ・ウィーク”第1位獲得!
同“ベスト・ビデオ・オブ・ザ・ウィーク”第2位のMVも話題沸騰中!
★話題映画の音楽も担当!
『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』(2019年9月20日(金)より日本公開中)
全米大ヒット&大絶賛となった話題映画の音楽もアンナ・メレディスが全面担当しています!
「現在のUK音楽シーンでもっとも革新的なマインドを持った1人」
――Pitchfork
「メレディスは子供のような活発さで音楽と戯れながら、バトルスのように過激で歓喜に満ちたマスロックを作り上げる」
――Stereogum
「メレディスと彼女のバンドは卓越しており、クラシック楽器を驚くべき新しさで響かせる」
――The Guardian
BBCスコティッシュ交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンスを務めるなどクラシック音楽家としての確固たるバックグラウンドを持ちつつ、そのモダンでオルタナティヴな感性でエレクトロニック&エクスペリメンタルなサウンドも変幻自在に生み出す現代UKきっての奇才アンナ・メレディス。<Scottish Album of the Year Award>を受賞するなど世界で絶賛された2016年の1stアルバム『Varmints』以来3年半ぶりとなる待望の2nd『FIBS』は、今回もUKの名門“もしもしレコーズ”から! そしてこれが前作以上にスゴい! バトルスのように過激でポップな<人力×電子>の実験音楽をクラシックの流儀で作ったらこうなった――とでもいうような彼女の音楽は、伝統と革新、破壊と創造、混沌と調和が渦を巻く最先端のハイブリッド・ミュージックなのです(芸術は爆発だ!)。
9月に行われたヴィヴァルディの「四季」を現代化したプロジェクト「ANNO」での来日公演は全公演ソールドアウトとなるなど、ここ日本でも人気急上昇中の彼女だけに、本作でのさらなるブレイクは間違いないでしょう!
https://www.youtube.com/watch?v=yjmZLaymJU8
https://www.youtube.com/watch?v=05o1gMSEOLo
購入/試聴はコチラ
https://smarturl.it/anna_meredith.fibs
PCD-25283 Fax on the Beach
2019.11.13
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粗暴なアーバンソウル in JAPAN!
Sly & The Family Stoneに憧れ2004年に結成された“ファンク~ソウル~アフロ”なバンド。6年ぶりとなる待望のリアルフルなNEWALBUMをP-VINE RECORDSよりリリース!
京都で音楽好きは大体友達。日常を忘れて笑顔になるパフォーマンスと腰にくるライブグルーブは、初めて見たオーディエンスを一瞬で虜にしてしまう。フェス受けは関西随一。これまで過度なプロモーションもないまま、toeやZAZEN BOYSといったビッグネームとの2マン・イベントをはじめ、京都大作戦、舞音楽祭、渚音楽祭、SUN SET LIVE、ボロフェスタ、ONE MUSIC CAMPなど、多数の国内外のフェスに出演、話題と歓声をかっさらう。これらの活動は、まさに彼らの実力の現れ。そんなやつらが聞き心地満点のアルバムを完成。開き直ってDANCE TO THE MUSIC!
Special Track「 I Like It」 (De Barge)では、京都大注目の歌姫“中村佳穂“を迎え、切なくカヴァーするシティソウル。必聴!!
PCD-20412 Report From Ironmountain
2019.11.13
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PCD-20413 Structure et Force
2019.11.13
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PCD-24871 Ecstatic Computation
2019.11.13
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間違いなく、2019年、最も注目すべきエレクトロニック・ミュージック作品のひとつ。ベルリンを拠点に活動するイタリアのコンポーザー、カテリーナ・バルビエリの最新アルバムを日本限定でCD化。刺激的であると同時に至福感に満ちた、まさにエクスタティックな傑作。
モジュラー・シンセ音楽の新しいムーヴメントを牽引する、ベルリンを拠点に活動するイタリアの作曲家カテリーナ・バルビエリが、フェネスやエメラルズ等を輩出してきたオーストリアの老舗電子音響レーベル、エディションズ・ミゴからリリースした最新アルバム。
緻密にシークエンスされたスリリングで美しい音のレイヤーにめまいがするような、サイケデリックでトランシーな傑作。ラディカルで先鋭的でありながらも、有機的でどこかノスタルジックなサウンドスケープに陶然。クラウトロックやポスト・ロックのファンにもお薦めしたい。
「Arrows Of Time」にヴォーカルで参加しているアニー・ガーリッドとイヴリン・セイラーの二人は、ホリー・ハーンダンの最新アルバム『プロト』にもフィーチャーされている。
PCD-20414_5 Franz Kafka’s Amerika
2019.11.13
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PCD-24884 Planets
2019.11.13
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驚異の20代が奏でる至高の21世紀型アーバン・メロウ!“フランスのネッド・ドヒニー”ことアル・サニー、モダンAORの新たなバイブルとなる超傑作2ndが完成!
「フランスのネッド・ドヒニーことアル・サニー、
欧州AOR~ヨット・ロック・シーンの未来をまぶしく照らす待望の第2作が登場。
生のバンド・サウンドならではの音場に、大らかな浮遊感。
打ち込み・宅録系とは一線を画す、現行メロウ・グルーヴのあるべき姿がココに」
―金澤寿和
2017年発表の1st アルバム『Time To Decide』(今年日本のみで初CD化)がAOR~ヨットロック・ファンからクラブ系リスナーまで巻き込んで話題を呼んだフランスの新鋭SSW、アル・サニー。ついに届けられた2ndアルバムは、高かった期待値を余裕で上回る衝撃的作! よりアーバン・メロウ路線にシフトし、オトナの色香としなやかなグルーヴをまとったサウンドは、25歳の若者が作り上げたとはとても思えない、紛れもなく現代最高峰のアダルト・オリエンテッド・(ヨット)ロック。前作同様に充満するネッド・ドヒニー直系のスウィート&ブリージーな西海岸テイストもたまりません。今回もリリースは信頼の仏<Favorite Recordings>! あのルーカス・アルーダの大傑作『Onda Nova』を放った超ハイセンス・レーベルがまたしてもやってくれました!
https://www.youtube.com/watch?v=h6fo8rrvG-I
https://www.youtube.com/watch?v=LFhEafQp0Z8
PCD-83024 Blue Dream
2019.11.08
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舐達麻作品への参加で注目を集めているビートメイカー、GREEN ASSASSIN DOLLARとFatslideやMANOS、さらにソロと多方面で活動しているMC、rkemishiが結成した噂のユニット、owlsの待望のデビュー・アルバム!KOJOEやBES、MEGA-G、Daia、PEEDOGが参加!
◆“FLOATIN”、“GOOD DAY”といった舐達麻の作品のプロデュースや数々のビート・テープのリリースなどで日本のみならず世界レベルで注目を集めているDJ/ビートメイカー、GREEN ASSASSIN DOLLAR(グリーン・アサシン・ダラー)。FatslideやMANOS、さらにソロと多方面での活動でKANDYTOWN勢ともリンクし、東京ストリートで暗躍しているMC、rkemishi(エミシ)。そのふたりが平成末期から令和初頭にかけてリンクし、結成した噂のユニット、owls(オウルズ)!
◆すでに完全自主制作で発表されたEPや多数投下されている映像作品で、早耳なヘッズの間では話題となっているこのowlsのキモであるGREEN ASSASSIN DOLLAR制作のメロディアスでスモーキーなビートと、心地良く燻らすようにフロウするrkemishiのラップをたっぷりと堪能出来る待望のデビュー・アルバムがついに完成!
◆シーン内での注目度の高さを裏付けるようにKOJOE、BES、MEGA-Gといった猛者たち、さらには「ラップスタア誕生」初代チャンプのDAIA、Fatslideの盟友であるPEEDOGが参加。
https://youtu.be/6NCaklcPFTI
PCD-24867 ATTITUDE
2019.11.06
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プリンスに才能を見出されたSly5thAveが中心となり結成された激ファンキーな3人組!変態ベーシスト・モノネオンや、来日公演も話題となったSSWニック・ハキムがゲスト参加!
“ボブ・ジェームズ、ジョージ・クリントン、そして「セサミストリート」に、晴れ晴れとしたリズム・ギター、 粘り気のあるホーンを加えたフラワーチルドレンのようだ” ─ The New Yorker
◆プリンスに仕え、ザ・ニュー・パワー・ジェネレーションのメンバーとしても活動、スティーヴィー・ワンダー、ジャネル・モネイ、クアンティックらとの共演でも知られる鬼才サックス/マルチプレイヤーのSly5thAveが中心となり、ギタリスト兼プロデューサーのBenamin、スタイリストからシンガーに転向したJypsy Jeyfreeというバラバラのメンバー3人で結成したファンク・バンドIGBO(アイジービーオー)。そのファンキーな風貌やアートワークもさることながら、ESGの結成40周年記念ギグのオープニングを務め、ガブリエル・ガルソン・モンターノとも共演済み。その実力は本物だ。
◆クアンティックのスタジオSelva Studiosで録音され、サンダーキャットも才能を認める変態ベーシストのモノネオンや、2019年5月WWWXでの来日公演も好評だったベッドルームソウルSSWのニック・ハキムがゲスト参加!
PCD-24882 ACCA
2019.11.06
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稀代の歌姫アラ・ニはやはり天才だった!
ノスタルジックな前作がほんの序章に過ぎなかったことを痛感する才気爆発の大傑作2ndアルバム!!
なんとイギー・ポップ&キース・スタンフィールド参加! ほとんどのサウンドを“声”のみで作り上げた、さながら“アラ・ニ版ビョーク『メダラ』”な野心作! さらにアーティスト写真は、大御所ジャン・バプティスト・モンディーノ(マドンナ、プリンス、デヴィッド・ボウイ、ビョークなど)が担当! このアルバム、色んな意味でスゴすぎる…!
“夢幻の国のビリー・ホリデイ”というべきセピア色のノスタルジーに彩られたデビュー作『ユー&アイ ~四季の歌』(’16)が大きな話題を呼んだロンドンのシンガー・ソングライター、アラ・ニが、衝撃の進化を遂げた2ndアルバムを完成! ストリングスやベースなど一部の楽器を除き、ほとんどのサウンドを彼女最大の武器である“声”の多重録音や、ヒューマン・ビート・ボックス、ボディ・パーカッションのみで構築したという本作は、まるでビョークの『メダラ』(’04)を思わせる芸術性と先鋭性を備えながら、キャッチーさもまったく損なわれていないという驚くべき作品。前作そのままのゆったりドリーミーなレイドバック・ポップはもちろん、オルタナティヴ・ソウルとでもいうべき新境地、イギー・ポップのポエトリーやキース・スタンフィールドのラップをフィーチャーした“攻めた”楽曲まで、アラ・ニのただならぬクリエイティビティと才能が凝縮された“名刺代わりの1枚”たるべき傑作です!
https://www.youtube.com/watch?v=3epBL8fH-jk
https://www.youtube.com/watch?v=FQFS41g7xtI