メディア: CDリリース情報

PCD-17812 Mind Hive
2020.02.05

不滅のポスト・パンク・レジェンド、ワイアー、通算第15作となる最新アルバム

ワイアーは、過去を振り返る傾向をほとんど見せない。むしろ、スマートで活気に満ち、挑戦的なほど現代的な音楽を作り出すことに断固としてフォーカスしている。『マインド・ハイヴ』は、2017年の『Silver/Lead』以来となるグループの新たな録音を収めた作品集である。絶賛された『Silver/Lead』は、過去最高の売り上げを記録した。しかし、同作が基準をかなり高く上げたとしても、『マインド・ハイヴ』がそれを上回ることに問題はないようだ。

『マインド・ハイヴ』は、さらに若い世代のバンドがワイアーから影響を受けたと言及しているときに登場する。2020年後半に、キャリアを網羅したドキュメンタリー映画『People In A Film』が公開予定だ。こんなにも長い間活動してきたグループが、いかにしてこれほどエキサイティングで本質的な作品を生み出せるのか、理解しがたいものがある。だが、我々は……。

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PCD-24908 Straight From #1 Bimini Road
2020.02.05

Pファンク総帥ジョージ・クリントンを筆頭に、パーラメント、ファンカデリック黄金時代を支えた屈強なメンバー達が参戦した物凄すぎる1枚!これはPファンクの新作とも呼べる最高のファンク・アルバムだ!

ジョージ・クリントン自身が4曲プロデュースを担当!!さらに1975年リリースの『Parliament / Mothership Connection』に収録されている名曲「Unfunky UFO」のカヴァーを収録!!

パーラメントが1978年にリリースした名作アルバム『Motor Booty Affair』のアートワークに登場する漫画のキャラクターにその名前の由来を持つ、オランダを拠点に活動を続ける大所帯バンド、オクターヴプッシーが入魂のニュー・アルバムを発表! Pファンク総帥ジョージ・クリントン、The JB’sでの活動でも知られるフレッド・ウェズリーをはじめ、ドウェイン・“ブラックバード”・マクナイト、ゲイリー“マッドボーン”クーパーなどなど、パーラメント~ファンカデリックを率いてきた恐るべきメンバー達がひしめき合うファンク・オールスター・アルバムで、言わずもがなのPファンク・ファン狂喜乱舞必至のサウンドばかり!さらにPファンクのお抱えデザイナーのカーティス・ウィルコックスが手掛けたブッ飛んだアートワーク/拘りのブックレットも流石の一言で、まさしくPファンクの新作と呼ぶことのできる濃厚な1枚!!

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PCD-83026 Roots ‘N’ Soul (Nice & Easy)
2020.02.05

爽やかな南国の太陽と風を届けてくれる心地よい1枚!!スペインはバルセロナのバンド、ジ・オーディアンズが放つこの上なくスウィートでソウルフルなジャマイカン・ジャズ・アルバム!!

60年代のジャマイカン・ミュージックの旨味を凝縮、そして現代流にアップデートさせたトロピカル雰囲気満点の1枚!日本デビュー作『Island Jazz Sessions』が爆発的ヒットを記録し、ここ日本でも“アイランド・ジャズ”というキーワードのもと大きな話題を呼んだスペインの8Pバンド=ジ・オーディアンズが帰ってきました!前作『Out Of The Blue』同様に、紅一点のヴォーカリスト、サフィー・ウェルズによるキュートな歌声とスムースな演奏を軸に、ジャズとスカ~ロックステディ、そしてソウル・ミュージックの要素を絶妙な塩梅でブレンドしたリラックス・ムードがたまらなく気持ちの良い1枚!ジャズ~スカ・ラヴァーズは言うまでもなく、この耳障りの良いサウンドはすべての音楽好きを夢心地へと誘ってくれること間違いなし!

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PCD-24913 Water
2020.02.04

ノルウェーの人気バンドLAVA、歓喜の14年ぶり傑作スタジオ・アルバムが日本リリース!

「“ノルウェーのTOTO”との呼び声も高いLAVAの最新作は、実に14年ぶりとなるスタジオ・アルバム。オーケストラとの共演ライヴ盤(2010年)発表後に大きなメンバー交代があり、オーレ・ブールドのバンドにいたフロード・マンゲン(kyd)が正式加入。エジル・エルドアンの円熟したヴォーカルが堪能できる、ハイ・クオリティなAOR作品になった。日本プレスによるLAVAのCDリリースは、今回が初めて」──金澤寿和

『Cruisin』(81年)や『Prime Time』(82年)といった初期作品が一斉リイシューされたのも記憶に新しいノルウェーの人気AOR/ジャズロック・バンド:LAVAが、05年の『Alibi』以来実に14年ぶりとなるスタジオ新作を発表! 13年にベースのRolf Grafがこの世を去ったものの、結成メンバーであるSvein Dag HaugeとPer Hillestadは、長年のヴォーカリスト:Egil Eldoenと共にバンドの継続を決意。TOTO直系のハイクオリティなウエストコーストAORの数々は、バンド結成から42年を経た今も決してフレッシュさを失っていません!

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KMME-0002 イミなんてない
2020.02.04

先行シングル“ヘタクソなLove”、“Sweet 19 Blues ~オレには遠い~”feat. 安室奈美恵の大ヒットや「スッキリ」、「有吉ジャポン」といった地上波番組への出演、「氣志團万博 2019」を始めとする全国各地で行なわれた夏フェスへの出演などなど、話題の途切れぬエロ神クズお a.k.a. t-Ace!『TSUBASA』から約半年のスパンで11枚目のアルバム『イミなんてない』を完成!

自他ともに認める“クズなRockStar”、またの名を“エロ神クズお”。TikTokやSNSを通じて拡散された自身のタトゥーを題材にした楽曲「超ヤバい」はYouTube再生回数1700万回越え。さらに、ゆるいダンスを真似するキャバ嬢たちの動画が話題となった「メンタルヤンキー」などをきっかけに、若い世代を中心にファンが急増中のt-Ace。今年6月にリリースされた『TSUBASA』以降も「気志團万博2019」(千葉)や「MUSIC CIRCUS FUKUOKA」(福岡)、「BIG WAVE 2019」(茨城)などのビッグフェスを筆頭に全国各地をツアーし、10-11月には「遊びの天才TOUR」を開催、とその活発な活動は衰えることなく、本作からの先行シングルとして9月には“ヘタクソなLove”、10月には“Sweet 19 Blues ~オレには遠い~”feat. 安室奈美恵をリリース。さらには日テレ系「スッキリ」やTBS系「有吉ジャポン」といった地上波番組への出演でお茶の間を震撼させ…と話題の途切れぬt-Aceが『TSUBASA』から約半年のスパンでリリースする11枚目のアルバム『イミなんてない』!

https://youtu.be/WXJy4UNp8XM
https://youtu.be/RSwKDwWjWkQ
https://youtu.be/3XFSy5wBmaQ

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PCD-20419 Foulden Road
2020.01.29

フューチャー・ジャズ~ブロークン・ビートがクロスオーヴァーする現在進行形ロンドン・ジャズ・プロジェクト!

UK新世代ジャズ・シーンの最重要拠点、ライブハウス兼ラボとして知られるTotal Refreshment Centreが運営するレーベルからの注目リリース!

Tenderloniousら主宰のレーベル22aからEPリリース経験もある、フランス出身のDJ/プロデューサー/キーボード奏者NEUE GRAFIKがロンドンで開始したジャズ・プロジェクト=NEUE GRAFIK ENSEMBLE。UKジャズ・シーンの新鋭サックス奏者Nubya Garciaや、GoGo Penguinらで知られるマンチェスターが拠点のジャズ・レーベルGondwana所属の女性シンガーAllysha Joy、スポークン・ワード・シーンからもBrother Portraitが参加し、スリリングなセッション・ナンバーから、スムースなメロウ・チューンまで、クロスオーヴァーしたジャズを披露!Shabaka Hutchings、Yussef Kamaal、Joe Armon-Jonesなどの台頭で湧くロンドンのジャズ・シーンはもちろん、Kamasi Washington、Thundercat、Brandon ColemanらBrainfeeder周辺、LA新世代ジャズ・シーンとも呼応する超重要作!

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PCD-24911 映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』オリジナル・サウンドトラック
2020.01.22

三宅純が音楽を全面担当!『タイピスト!』のレジス・ロワンサル監督待望の新作『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』のサウンドトラックがリリース!

日本でもヒットを記録した『タイピスト!』(2012年)のレジス・ロワンサル監督が、「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの出版秘話に基づく本格ミステリーとして手掛けた待望の新作映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー(原題:Les traducteurs / 英題:The Translators)』。2020年1月24日に日本でも劇場公開される同作のオリジナル・サウンドトラックがここにリリース。音楽を全面担当したのは、NHKスペシャルドラマ『浮世の画家』や映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』など直近のサントラワークスも記憶に新しい世界的音楽家、三宅純。緊迫の密室劇をスリリングに彩る楽曲の数々は三宅自ら「会心の出来」と自負するもので、映画の世界観を構築する上で極めて重要な役割を担っている。

『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』
2020年1月24日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント、新宿ピカデリー他全国順次ロードショー
配給:ギャガ https://gaga.ne.jp/9honyakuka

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PCD-25287 Guitarra Flamenca
2020.01.22

沖仁とも共演するフラメンコ界の新星兄弟デュオ、「徳永兄弟」の初となる全国流通盤が遂にリリース!!

繊細で情熱的な演奏や、独自のスタイルで日本国内やスペインでのコンクールを総なめにした若手フラメンコ界No.1の存在である彼らが満を持して放つ傑作アルバム!オリジナル、スタンダード、今までの活動の第一段階でのベストとも言える内容となっている。

新潟県出身のフラメンコ・ギター界の若手ホープ徳永兄弟の4thアルバムにして初の全国流通盤。兄弟それぞれ中学校を卒業後、スペイン・セビージャの音楽院に入学し修士課程を経て帰国、沖仁に次ぐ存在として注目を集め全国のホールやフラメンコ箱、タンゴのイベントにも招待されギターソロの演奏や著名なフラメンコダンサーへの伴奏で人気を博している。

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PCD-25289 See You Tomorrow
2020.01.22

優しく心に染み込んでくる、シンガー・ソングライターのカレン・ペリスによる楽曲と、息を呑むほどに美しい歌声、簡素でありならも絶妙なバッキング……。至福のひと時を約束する、イノセンス・ミッションによる新たな傑作。

愛。つながり。コミュニティ。理解。ほとんどの人が、家族や友人のプリズムを通してこれらの側面を経験する。しかし、すべての人がそうした感情を楽曲に変えることができるわけではない。とりわけ、フロントのカレン・ペリスと夫のドンが率いるペンシルベニアのトリオ、イノセンス・ミッションのような美しさと繊細さをもってしては。前作『サン・オン・ザ・スクエア』(2018年)に続き、彼らがまたこの上なくすばらしく感動的なアルバム『シー・ユー・トゥモロウ』を作り上げた。畏敬の念と驚き、強い憧れ、悲しみ、そして喜びに満ちた作品で、私たちを人間らしくする要素の本質を描写しようとする歌が豊かに連なっている。

バンドは、ペリス家の地下室(およびピアノが置かれているダイニングルーム)で『シー・ユー・トゥモロウ』を録音した。カレンはアルバムの11曲のうちの10曲を書き、歌い、ギター、ピアノ、足踏みオルガン、アコーディオン、エレクトリック・ベース、メロディカ、メロトロン、古い試作品のストリングズ・サンプラー・キーボードを演奏している。ドンはギター、ドラム、ヴォーカル・ハーモニーに加え、自身の曲「Mary Margaret In Mid-Air」でリード・ヴォーカルを担当している。仲間であり創設メンバーのマイク・ビッツが、アルバムの最初のシングル「On Your Side」をふくむ4曲にアップライト・ベースを加えている。

1999年の傑作4thアルバム『バーズ・オブ・マイ・ネイバーフッド』の発表20周年を記念し、2019年8月にデジタルのみでリリースされた同作所収の名曲「The Lakes Of Canada」の再録版をボーナス・トラックとして収録。同曲はあのスフィアン・スティーヴンスが“完璧”と評し、カヴァーもしている。

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UPTB-101 OPEN
2020.01.22

■令和になって素晴らしい日本のファンク・ソウルのバンド、そしてそのアルバムが誕生した!!
ズクナシ解散ショックの真っ最中、ドン底ボーカル衣美がfunkyなお友達を居酒屋に召集しスタートしたポジティブバンドはその名も安易な、EMILAND (エミランド)。平成の終わりギリギリに堂々誕生。
安易なネーミング?を覆すズクナシでは成し得なかった軽快でズシンと重くタイトでソリッドでメロウなサウンドが脳内から最後は下半身をもメロメロにする。総重量9tの爆走トラック。
1月24日から リリース記念、全国 ツアーも決定。

:::member:::

■Vocal:ウルトラエミ (衣美/ex-ズクナシ)
■Guitar:ハイパーボブ (小林”Bobsan”直一/Mountain Mocha Kilimanjaro)
■Bass:ネバーダイ (Tanaami Daisuke/RIDDIMATES , CaSSETTE CON-LOS)
■Drums:スーパーあかね (茜/ex-ズクナシ)

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