メディア: CDリリース情報

PCD-24889 AKIRA
2019.11.01

ISSUGIや仙人掌、KID FRESINO、JJJ、C.O.S.A.らの作品への参加でも知られるプロデューサー/ビートメーカー、Aru-2と昨年リリースされたアルバム『CURE』も記憶に新しい福岡のラッパー/ビートメイカー、NF ZESSHOによるジョイント・アルバム『AKIRA』!Sweet Williamによるリミックスも収録!

◆KID FRESINOとのコラボによる『Backword Decision For Kid Fresino』を始めとするKID FRESINOやISSUGI、仙人掌、JJJ、C.O.S.A.、環ROYらの楽曲プロデュースに自己名義のアルバム・リリース、lee(asano+ryuhei)、Yotaro、Cram、EeMu等とのコラボレーション作品のリリースなどで知られ、ボーカルプロジェクトであるNotology名義での作品リリースも話題となったプロデューサー/ビートメイカー、Aru-2(アルツー)。そのAru-2や唾奇、Sweet Williamらが参加した昨年リリースのアルバム『CURE』でシーンにその名を広く知らしめた福岡出身のラッパー/ビートメイカー、NF ZESSHO(エヌエフ・ゼッショー)。

◆同世代で旧知の間柄でもあるこの両者が手を組み、作り上げたのがこの『AKIRA』!Aru-2が生み出す時代の最先端でもありオーセンティックでもある独特なグルーヴ感を持つビートに、NF ZESSHOのスキルフル且つ意味深いラップ、そして今作の大きな特徴の一つでもあるお互いのハイセンスな歌が混ざり合うことによって、ポップとディープ、メロウとハード、ハイプとクラシックなど本来交わるはずのない要素が高いレベルで一つに纏まっている。

◆リミキサーとして唾奇やJinmenusagiとの共作アルバムを手掛け、様々なアーティストやリスナーから厚い信頼を集めるPitch Odd Mansion所属のビートメイカー、Sweet Williamが参加。

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DGP-772 あいつはクールガイ feat. tomodati
2019.10.30

3人組ラップ・ユニット「パブリック娘。」とHave a Nice Day!のギタリスト・中村むつおがフロントマンを務めるユニット「tomodati」とのレーベルの垣根を超えたコラボレーション・シングルがリリース!

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PCD-24894 Serotonin II
2019.10.24

超美麗アンビエント・チルポップ×鮮烈なヴィジュアル表現!
21歳のただならぬ才能yeule(ユール)がビーチ・フォッシルズのレーベル<Bayonet Records>から放つ待望の初フィジカル作品!

シンガポール出身でロンドンを拠点に活動するシンガー/トラックメイカーのNat Cmiel によるエレクトロニック・ポップ・プロジェクト yeule(ユール:ファイナルファンタジーのキャラクターに由来)。10代の頃からLAのネットレーベル<ZOOM LENS>でリリースを重ね、LLLLの作品にフィーチャーされたり、昨年は初来日も果たしたりと日本でも予てより注目を集めてきた彼女が、ついに初のフィジカル・アルバム『セロトニンII』をリリース!
時にアンビエントといえるほどに心地よいドリーミー&クールな音世界と、時にグロテスクですらある奇抜なヴィジュアル表現との不思議な調和・・・まるで美醜の価値観を問うかのような彼女の独創的アートは中毒性抜群(「Pretty Bones」の衝撃的なMVは必見)! ビーチ・フォッシルズのダスティン・ペイサーが運営し、フランキー・コスモスも送り出したブルックリンのレーベル<Bayonet Records>からのリリースで、その類まれなる才能にさらなる注目が集まるでしょう!

https://www.youtube.com/watch?v=mjjMoG4-s28
https://www.youtube.com/watch?v=Arfse3z5YzQ
https://www.youtube.com/watch?v=IYky8WReM10
https://www.youtube.com/watch?v=muCYlrHjg3o

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PCD-24888 Peace In Vase
2019.10.24

福岡の注目クルー、Yelladigosのラッパー、PEAVISの待望のファースト・アルバム!Gottz(KANDYTOWN)や田我流、DAICHI YAMAMOTO、Daia、YonYon、Automatic (ゆるふわギャング)、Lil’Yukichi、OLIVE OILらが参加!

◆ 地元・福岡をベースに長きに渡って活動を続け、近年では地元の仲間たちと結成したクルー、Yelladigos(ウェブメディア:FNMNLにて「2017 Rappers to Watch Vol.1 日本編」に選出)のメンバーとしても活動。ソロとしても数々の作品をデジタル・リリースし、WILYWNKAやKIKUMARU(KANDYTOWN)らが参加して注目を集め、BSC(KANDYTOWN)やQNらの作品に客演したことも話題となったラッパー、PEAVIS(ピーヴィス)!満を持したファースト・ソロ・アルバムがついに完成!
◆ そのキャリアの長さと交遊録の広さを裏づけるような幅広いゲスト勢が参加しており、Yelladigosの面々は無論、Gottz(KANDYTOWN)や田我流、京都在住のシンガー/ラッパー、DAICHI YAMAMOTO、沖縄のラッパー、Daia、大阪のHibrid Entertainmentに所属するJapp Pepper、関西を拠点とするFreshDudeCrew のRINOHが参加し、またYonYon、MANONといった女性アーティストも参加!(コーラスにはkiki vivi lilyも!)プロデューサーにはYelladigosからFog、同じ福岡からOLIVE OILやTigaone、さらにはAutomatic
(ゆるふわギャング)、Lil’Yukichi、QN、KM、GRADIS NICE、Jazadocumentと現行シーンで活躍するトップ・クリエイターが参加!
◆ 先行曲はYelladigosの名曲“It’s All Right”でも共演済みなkiki vivi lilyをコーラスに迎えたポップなM2“Perfect View”!さらにGottz、Japp Pepperをフィーチャーしたハードなトラップ・チューンM5“Drop Out”、田我流、DAICHI YAMAMOTOとのポジティヴなメッセージ・ソングM6“Mirai”、同じ地元の某アーティストの某曲へのオマージュでもあるYelladigosの面々も参加したフッド(福岡)賛歌M11“Tadashii Machi 2019”などなど、待たせただけのことはある充実な内容に!

*参加アーティスト(A to Z):
Daia / DAICHI YAMAMOTO / 田我流 / Gottz(KANDYTOWN) / Japp Pepper(Hibrid Entertainment) / MANON / RINOH(FreshDudeCrew) / Yelladigos / YonYon
*参加プロデューサー(A to Z):
Automatic (ゆるふわギャング) / Fog(Yelladigos) / GRADIS NICE / Jazadocument / KM / Lil’Yukichi / OLIVE OIL / QN / Tigaone

PEAVIS “Perfect View” (Official Video)
https://youtu.be/XdNPhuGGVJ0
【PEAVIS / PROFILE】
PEAVIS (ピーヴィス) from Yelladigos。福岡no.1 Hiphop グループ、Yelladigosのラッパー。
テーマとしてPeace & Unityを掲げ、この時代に必要なメッセージを伝え続けている。どんなビートも乗りこなすラップスキルやその場を明るくする音楽性、そして独特なタトゥーやファッションにも注目が集まる。
10代の頃から音楽活動を始め、2015年にYelladigosを結成。多くのミュージックビデオをYouTubeに公開し話題となり、Yelladigosとして3枚の作品「Space Train」「Black Ocean」「Story of indigo」をリリース。
2018年、ソロ活動を開始。「Slowly Tape 1」「Slowly Tape 2」「Slowly Tape 3」と3枚のEPを立て続けにリリース。そして2019年10月24日、遂にファースト・フル・アルバム「Peace In Vase」をリリース。

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PCD-18869 SATOKO SHIBATA TOUR 2019 “GANBARE! MELODY” FINAL at LIQUIDROOM
2019.10.23

『柴田聡子 TOUR 2019“GANBARE! MELODY”』千秋楽、熱狂の恵比寿リキッドルーム公演が早くもライブ盤化!

去る5月16日、大団円を迎えた「柴田聡子 TOUR 2019“ GANBARE! MELODY”」千秋楽、熱狂の恵比寿リキッドルーム公演が早くもライブ盤化決定しました。最強バンド”柴田聡子inFIRE”による、柴田聡子史上初のバンドライブ盤になります。現在絶賛作業中のミックスは、アルバム『がんばれ!メロディー』から引き続き宮﨑洋一が、マスタリングは風間萌が担当。DubMasterXによるリアルタイム・ダブミックスも最大限活かした、まさに再現不能の一夜の記録です。
オールタイムを網羅する選曲をベースに、inFIREでコーラスを担当しているラミ子に提供し、アンコールで披露された「ラミ子とシバッチャンの仲良しソング」(配信限定販売)も収録を予定。
本人の希望により、CD収録可能分数ギリギリの盛りだくさんになる予定です。収録曲はアルバム『がんばれ!メロディー』を中心に過去の名曲も!乞うご期待!

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PCD-24877 平庸之上 Beyond Mediocrity
2019.10.23

母国台湾ではD.A.N.、STUTS、Tempalayと共演済み!2019年サマーソニックにも出演した要注目・女性R&Bシンガー、9m88の待望の日本デビュー盤がリリース!

◆台北で生まれ、大学でファッションを学んだ後、NYの名門校『The School of Jazz & Contemporary Music』でジャズを専攻。R&B、ソウル、ジャズ、ポップスなど様々なジャンルからの影響を感じさせるメロウかつオリエンタル~エキゾなR&Bミュージック。台湾国内のツアーは全会場ソールドアウトするなど、若者を中心に着実に人気を集めており、台湾のポップ・ミュージック/アート・シーンの次代を担う才能と言われている。

◆2017年には台湾のレーベル、2manysoundから「九頭身日奈/PLASTIC LOVE」の7inchリリースが日本でも話題に。2018年には青山月見ルで来日公演、2019年にはサマーソニックのBillboard Stage出演。本国台湾ではAAAMYYY、D.A.N.、STUTS、Tempalay、TENDREといった日本国内からのメンツと共演し、落日飛車Sunset Rollercoasterの作品へのコーラス参加や、台湾で最も有名なヒップホップレーベル「KAO!INC」所属のラッパーLeo王とのコラボ作も。愛称は「バーバー」。

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PCD-24880 Radum Calls, Radum Calls
2019.10.23

ハイ・ラマズのショーン・オヘイガン、じつに約30年ぶりのセカンド・ソロ・アルバム! ハイ・ラマズとはひと味違う、しかし、どこを切ってもショーン・オヘイガンな傑作!

イギリスの桃源郷ポップ楽団ハイ・ラマズの中心人物、ショーン・オヘイガン、1990年の『High Llamas』以来となるセカンド・ソロ・アルバム! ほぼ30年近くの間に、ハイ・ラマズで見事な楽曲と音響へのこだわりが詰まったたくさんの格別に楽しいアルバムを届けてくれたショーンのセカンド・ソロ・アルバムだ! 『レイダム・コールズ、レイダム・コールズ』には、ショーンが過去10年の間にアレンジとプロデュースを手がけたマウント・キンビーやフラヤーズ、クラクソンズのジェイムズ・ライトン、ホックニーといった新しい世代のアーティストからの影響が反映され、昔からの伝統と同居している。本作はまた、ショーンのマイクロディズニー時代のヴォーカル・パートナー、カハル・コフランとの再会でもある。彼らが最初にコラボレートしてから30年ぶりだ! カハルの歌声が、ショーンの新しい音楽のコンセプトの超現実的な開花をいっそうはなやかにしている。もはや脱帽のソングライティングとアレンジメントが光る、ドリーミーきわまりない極上のポップ・アルバムだ。

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PCD-24887 A Distant Call
2019.10.16

70年代以降のROCK/PUNKマナーを現代に受け継ぐUSフィラデルフィア発ロックバンド“SHEER MAG”待望の2ndアルバム!紅一点クリスティーナのソウルフルな超弩級ヴォーカルとローファイでありながらもキャッチーなギターリフ&メロディは老若男女を問わず全ロックリスナー“KO”間違いナシ!

2014年に結成されたUSフィラデルフィア出身のロックバンドSHEER MAG(シアー・マグ)。2014年から2016年の間に3枚の7インチを発表すると、2015年にUSローリング・ストーン誌上で「知っておくべき10組の新人アーティスト」の1組として選出、2016年には3枚目のシングル「Ⅲ」がPitchforkでBESTNEW MUSIC(8.3ポイント!)としてピックアップ、さらに同年のコーチェラ・フェスティバルにも参戦するなど本国USではインディ・ロックシーン注目のバンドとして知られるようになる。2017年7月には待望の1stアルバム『Need To Feel Your Love』を発表、同じくローファイなロックサウンドで世界的に注目を集めたSNAIL MAILことLindsey Jordanからもフェイバリットなバンドとして挙げられ、翌2018年にはジャパン・ツアーも敢行しワールドワイドに存在感を示すようになる。
2019年8月に本国USでリリースされる本作、2ndアルバムとなる『A Distant Call』は前作をさらにスケールアップさせたジャンル/世代を超えた全ロックリスナー必聴盤!レイト70s~80s ROCK/PUNKスピリッツをあたかも継承するかのような存在感のあるジャケットも秀逸です!

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FBR-10008 YOMIURI
2019.10.16

数々のヒット・チューン/クラブ・アンセムをリリースし、その勢いの収まらないKOWICHIが約1年ぶりに放つニュー・アルバム!噂のMinami(CREAM)とのコラボによる先行シングル“7”はiTunes HipHopチャートで余裕の1位を獲得!!

常にブレないストリート・アティチュードを軸に、これまで数々のヒット・シングルを放ってきたKOWICHIが、7枚目となるオリジナル・アルバム『YOMIURI』を発表!昨年、アルバム『VALUE』を発表し、恵比寿LIQUID ROOMで行われたワンマン・ライブも大盛況だったKOWICHI。今年に入ってからは突如デジタルEP『FFF』をゲリラ的にリリースしたことも記憶に新しい。そんなKOWICHIが放つ自信作『YOMIURI』には、今回も妥協ナシの全11曲が並ぶ。プロデューサーには、いまやKOWICHIサウンドには欠かせない人気ビートメイカーのZOT on the WAVEやRYUUKI BEATZ、そしてLAでのレコーディングを敢行したDJ 2HIGHらが参加。また、先行シングルとなった“7”には、Minami(CREAM)をゲスト・ヴォーカルに招き、二人のプライヴェートな様子も垣間見れるMVが公開されるや否や、SNS上でも大きな話題を呼んだ。ほか、すでにスマッシュ・ヒット化しているBenjazzy(BAD HOP)との“FFF”、そして、以前からKOWICHIがフックアップしている姫路の新鋭ラッパー、Merry Deloをフィーチャーした“Wow”など、ゲストとのケミストリーが光るアツい楽曲も多数収録。これまで以上にキレ味を増したKOWICHIによるワンダーランドがここに開幕する!

KOWICHI – 7 feat. Minami (CREAM) Official Video
https://youtu.be/YqULnwgnKGY

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PCD-17810 American Tunes – Songs by Paul Simon
2019.10.16

大人気の英エイスのソングライター・シリーズの最新作は、50年に亘り親しまれてきた、訴求力あふれるポール・サイモンの楽曲の数々にスポットライトをあてたもの! ポール・サイモン本人のお墨付き!

60年代半ばにサイモン&ガーファンクルとして「サウンド・オブ・サイレンス」で大ブレイクをはたして以降、あまたのアーティストにカヴァーされてきたポール・サイモンの楽曲。本作は、ロックからソウル、レゲエ、アカペラ、AORまで、あらゆるスタイルで再解釈されたポール・サイモンの最良の作品を23曲集めたものだ。レノン&マッカートニー以外に、ここまで多岐にわたるアーティストに楽曲を取り上げられてきた作家はほとんどいない。収録曲はすべて、ポールの作曲の多様性を証明するために選ばれたもので、また、すべて、それぞれの再解釈のクオリティの高さがゆえに選ばれたものだ。あまり知られていない楽曲も収録されているが、すべてがポール・サイモンのファンにアピールすることを保証する。ポール・サイモン自身の協力と、本人からの重要な情報によって編集された、ファン必携のコレクションである。

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