メディア: CDリリース情報
UPTB-101 OPEN
2020.01.22
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■令和になって素晴らしい日本のファンク・ソウルのバンド、そしてそのアルバムが誕生した!!
ズクナシ解散ショックの真っ最中、ドン底ボーカル衣美がfunkyなお友達を居酒屋に召集しスタートしたポジティブバンドはその名も安易な、EMILAND (エミランド)。平成の終わりギリギリに堂々誕生。
安易なネーミング?を覆すズクナシでは成し得なかった軽快でズシンと重くタイトでソリッドでメロウなサウンドが脳内から最後は下半身をもメロメロにする。総重量9tの爆走トラック。
1月24日から リリース記念、全国 ツアーも決定。
:::member:::
■Vocal:ウルトラエミ (衣美/ex-ズクナシ)
■Guitar:ハイパーボブ (小林”Bobsan”直一/Mountain Mocha Kilimanjaro)
■Bass:ネバーダイ (Tanaami Daisuke/RIDDIMATES , CaSSETTE CON-LOS)
■Drums:スーパーあかね (茜/ex-ズクナシ)
PCD-18873 I don’t sit down on the invisible throne
2020.01.22
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車椅子のブルースマン=カトキチが放つREAL BLUES!
1998年長野パラリンピック開会式のメインダンサーを務めるなど車椅子の舞踏家として活動・活躍していたカトキチ。2018年突如ブルースミュージックに目覚め、わずか一年の速さでブルース表現をマスターし、周囲の度肝を抜いた。車椅子の視線から描く彼のブルースは、アメリカ南部黒人の間で発祥したBLUESの根底に横たわる精神・美意識に限りなく近い。まさにこれまで日本人が表現し得なかったリアルブルース!未熟ながらもドスの利いたハスキーボイスと、右手が不自由なゆえにあみ出したギターを寝かせスライドバーで滑らす独特の演奏スタイルで聴き手を圧倒する。日本のベン・ハーパー、日本のホップ・ウィルソン(シブイ)!2020年東京パラリンピックの年に、オリジナル5 曲入りCDアルバムを引っさげて音楽界に挑んでゆく!!ファンク系R&Bを得意とするギタリスト&エンジニア安達隆之(ex E-Zee Band)がダッグを組んで共同プロデュース、参加ミュージシャンも、錚々たるメンバーが集結、極上のルーツ・ミュージックサウンドを作り上げている。制作は町田健介Candyman Records
PCD-24909 On the Rhodes
2020.01.22
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PCD-25286 Three Little Words
2020.01.22
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ジェフ・ポーカロ参加!ミュージシャンも内容も驚愕の超ド級AOR発掘音源がついに日本リリース!これは事件です!
「ここ20年のAORシーンにおける最大の発掘か!?81年にレコーディングされ、ごく最近までお蔵入りしていた秘蔵音源、遂にリリース。ビル・メイヤーズ、カルロス・リオス、ニール・ステューベンハウスにヴィニー・カリウタ…という超実力派豪華メンバーもさることながら、何より全盛期のジェフ・ポーカロが4曲に参加していることに大注目。その音は、まるでペイジスやマクサス、ニールセン=ピアソンのよう。自分は今、モーレツに感動している!!」――金澤寿和
ジノ・ヴァネリやEW&F、ボズ・スキャッグスなどと活動を共にした鍵盤奏者のビル・メイヤーズとSSW/ギタリスト:ガイ・トーマス(マイケル・マクドナルド、ジャクソン・ブラウンなど)の2人を中心としたスーパー・プロジェクトが81年に録音したままお蔵入りとなっていた幻の未発表アルバムがついにリリース! ニール・ステューベンハウス(b)、カルロス・リオス(g)、ヴィニー・カリウタ(ds)に加え、あのジェフ・ポーカロ(ds)まで参加したという楽曲の数々は、当時のレコード会社がリリースを拒んだというのが信じられないほどにハイクオリティ。クロスオーヴァー/フュージョン・テイストが香るペイジス路線のサウンドは、近年の発掘系AORアルバムの中でも最高峰と言える内容です!
PCD-25287 Guitarra Flamenca
2020.01.22
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沖仁とも共演するフラメンコ界の新星兄弟デュオ、「徳永兄弟」の初となる全国流通盤が遂にリリース!!
繊細で情熱的な演奏や、独自のスタイルで日本国内やスペインでのコンクールを総なめにした若手フラメンコ界No.1の存在である彼らが満を持して放つ傑作アルバム!オリジナル、スタンダード、今までの活動の第一段階でのベストとも言える内容となっている。
新潟県出身のフラメンコ・ギター界の若手ホープ徳永兄弟の4thアルバムにして初の全国流通盤。兄弟それぞれ中学校を卒業後、スペイン・セビージャの音楽院に入学し修士課程を経て帰国、沖仁に次ぐ存在として注目を集め全国のホールやフラメンコ箱、タンゴのイベントにも招待されギターソロの演奏や著名なフラメンコダンサーへの伴奏で人気を博している。
PCD-25289 See You Tomorrow
2020.01.22
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優しく心に染み込んでくる、シンガー・ソングライターのカレン・ペリスによる楽曲と、息を呑むほどに美しい歌声、簡素でありならも絶妙なバッキング……。至福のひと時を約束する、イノセンス・ミッションによる新たな傑作。
愛。つながり。コミュニティ。理解。ほとんどの人が、家族や友人のプリズムを通してこれらの側面を経験する。しかし、すべての人がそうした感情を楽曲に変えることができるわけではない。とりわけ、フロントのカレン・ペリスと夫のドンが率いるペンシルベニアのトリオ、イノセンス・ミッションのような美しさと繊細さをもってしては。前作『サン・オン・ザ・スクエア』(2018年)に続き、彼らがまたこの上なくすばらしく感動的なアルバム『シー・ユー・トゥモロウ』を作り上げた。畏敬の念と驚き、強い憧れ、悲しみ、そして喜びに満ちた作品で、私たちを人間らしくする要素の本質を描写しようとする歌が豊かに連なっている。
バンドは、ペリス家の地下室(およびピアノが置かれているダイニングルーム)で『シー・ユー・トゥモロウ』を録音した。カレンはアルバムの11曲のうちの10曲を書き、歌い、ギター、ピアノ、足踏みオルガン、アコーディオン、エレクトリック・ベース、メロディカ、メロトロン、古い試作品のストリングズ・サンプラー・キーボードを演奏している。ドンはギター、ドラム、ヴォーカル・ハーモニーに加え、自身の曲「Mary Margaret In Mid-Air」でリード・ヴォーカルを担当している。仲間であり創設メンバーのマイク・ビッツが、アルバムの最初のシングル「On Your Side」をふくむ4曲にアップライト・ベースを加えている。
1999年の傑作4thアルバム『バーズ・オブ・マイ・ネイバーフッド』の発表20周年を記念し、2019年8月にデジタルのみでリリースされた同作所収の名曲「The Lakes Of Canada」の再録版をボーナス・トラックとして収録。同曲はあのスフィアン・スティーヴンスが“完璧”と評し、カヴァーもしている。
PCD-20420 虹色のファンファーレ
2020.01.10
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虹色のファンファーレが聞こえるかい?
それがゴキゲンの合図だ
by 江戸アケミ
日本のロック史における最重要バンドのひとつ、JAGATARAが奇跡の復活! 江戸アケミの没後ほぼちょうど30年、Jagatara2020として30年ぶりの新曲を発表! 当時の未発表曲等を追加収録したジャイアント・シングルをリリース!
■1990年、中心人物のヴォーカルの江戸アケミの急死により解散してしまった、日本のロック史を語る上で絶対に欠かすことのできない最重要バンドのひとつ、JAGATARA。江戸の追悼イベントなどの形でその後も何度か集結していた彼らが、2019年3月、伝説のイベント、Tokyo Soy SourceにおいてJagatara2020として完全復活。そして、江戸の30回目の命日にあたる2020年1月27日に渋谷クラブクアトロで開催されるJagatara2020「虹色のファンファーレ」と合わせて、じつに30年ぶりの新曲に当時の未発表曲等を追加収録した、イベントと同名のジャイアント・シングルをリリースする。
■なによりもまず、新曲2曲がすばらしい。どちらもOtoの作曲で、南流石の作詞、リード・ヴォーカルによる「みんなたちのファンファーレ」は、JAGATARA再始動を自ら祝うかのような、文句なしに楽しい祝祭性に満ちあふれた楽曲。TURTLE ISLAND/ALKDOの永山愛樹の作詞、リード・ヴォーカルによる「れいわナンのこっちゃい音頭」は、辺境グルーヴと日本の音頭のハイブリッドといった感のきわめて秀逸なナンバー。どちらも、西アフリカあたりの音楽のフレイヴァーを漂わせた、JAGATARAならではの作品。そして、特筆すべきはそのフレッシュさだ。全編からあふれ出るみずみずしさ、新鮮さは、往年のファンはもちろん、JAGATARA未体験の音楽ファンをも魅了すること間違いない。
■Oto厳選の未発表曲/レア・トラックもすごい。江戸アケミのお気に入りだったという「LOVE RAP」(1988年ライヴ録音)は、「今日はごきげんいかがらっぷ」というフレーズが耳に残る、アグレッシヴなファンク・ロック・ナンバー。「プッシー・ドクター」(1989年ライヴ録音)は、今回の未発表曲の目玉となるであろう。アフロ・ファンク・パンクな前半部分は、1983年のEP「家族百景」でも同様のヴァージョンが聴けるが、ファンカデリック的なスロー・ファンクへと展開する未発表の後半部分がすごい。縦横無尽に駆け巡るEbbyのハードなギターと、篠田昌已の豪快なサックスをフィーチャーしたヘヴィなファンク・サウンドに乗せた江戸のシャウトが圧倒的だ。その2曲に加えて、1993年2月7日に渋谷ON AIR EASTで行われたライヴを収録したアルバム『JAGATARAなきJAGATARA 1993.2.7』(1993年)に「ナンノこっちゃい音頭」のタイトルでボーナス・トラック的に収められていた「へいせいナンのこっちゃい音頭」(1989年ライヴ録音)を収録。江戸のギター弾き語りにフールズの伊藤耕がコーラスを付けた(それだけでも感動的だ)、コミカルな表情の下に鋭いメッセージを忍ばせた貴重な一曲。
■「みんなたちのファンファーレ」と「れいわナンのこっちゃい音頭」のカラオケ・ヴァージョンも含めてトータル52分超。まさに、ジャイアント・シングル。
■2020年1月27日の渋谷クラブクアトロ公演の翌日、1月28日に渋谷LOFT9でトークなどを中心としたイベントの開催も決定している。
amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/B081WTD1PV/
diskunion: https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008036473
PCD-24906 TITY
2020.01.10
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CharaやTENDREなどでサポートを務める高木祥太を中心に都内で活動する5人編成バンド、初の全国流通盤をPヴァインからリリース決定。
CharaやTENDREなどでサポートを務める高木祥太を中心に都内で活動する5人編成バンド、初の全国流通盤をPヴァインからリリース決定。これまで”無礼メン”名義で活動してきたが今回の発売を機に名称をBREIMENに変更。ソウル・ファンクをベースにフレキシブルな演奏形態で振り幅の広い音楽性を見せる。M7「IDEN」ではゲストヴォーカルにAAAMYYYを迎える。高木祥太(vocal,bass)は過去共演・レコーディング・作編曲 参加でAAAMYYY/AK-69/BIGYUKI/BOYS AND MEN/Chay/Chara/Dream Ami/FUYU(RED DIAMOND DOGS)/GReeeeN/MELRAW/Roy Hargrove/TENDRE/ToshI(X JAPAN)/Rude-α/UNIONE/いまみちともたか(BARBEE BOYS)/椎名純平/ふぇのたす/松永天馬(アーバンギャルド)/元晴(ex.SOIL&”PIMP”SESSIONS)/屋敷豪太/山崎育三郎 等引っ張りだこ。他メンバーも現在のシーンを支える名だたるアーティストのサポートを務めている。そんな連中が満を持しての新結成!
PCD-24900 Chango
2020.01.07
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まるでフェニックスがシティポップを聴きながら南国のプールサイドでまどろんでいるような楽園インディ・ポップ!南米ブエノスアイレス発の大傑作を日本独自CD化!
アルゼンチンのシンガー・ソングライター、ラウタロ・クーラを中心としたインディ・ポップ・バンド、イスラ・デ・カラスの気持ちよすぎるデビュー・アルバム(ジャケットも最高)をここに日本独自CD化! メロウネスと清涼感の海を泳ぐトロピカル・シティ・ポップとでもいうべきドリーミーでリラクシンなサウンドは、エレクトロ・ポップからドリーム・ポップ、マック・デマルコ系のレイドバック・サウンド、そして今話題のヨット・ロック・ファンまで、すべてのインディ・ポップ・ファンをトロけさせること間違いなし!
PCD-24901 Oh Dead On Oh Love
2020.01.07
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その圧倒的なヴォーカル表現で数多のミュージシャンを虜にし、三宅純作品の常連でもあるリサ・パピノーの最新ソロ・アルバムが、三宅純のレーベル<Drape>から日本リリース!
「リサ・パピノーと出会ったのは15年前、以来彼女は私の最もコアなコラボレーターとなった。難病を抱えながらも、果敢に人生に挑み続ける姿は感動的だ。複雑な心理を赤裸々に刻印する独創的な作詞家として、陰影とダイナミクスに富んだエモーショナルなボーカリストとして、ずっと私を覚醒させ続けて欲しい」──三宅純
AIRやM83、オマー・ロドリゲス・ロペスなど数多くのアーティストへの楽曲提供やヴォーカル参加、そしてホアン・アルデレッテ(マーズ・ヴォルタ)とのユニットBig Sirも話題を呼んだUSのシンガー・ソングライター:リサ・パピノー。難病の多発性硬化症と闘いながら活動を続け、近年もヘイロー・オービット(バッファロー・ドーターのシュガー吉永×マーク・ジュリアナ×ホアン・アルデレッテによるプロジェクト)のアルバムでの大フィーチャーは記憶に新しい。そして何より三宅純の作品/ライブに欠かせない存在として度々来日も果たしている。
そんな彼女が2019年に配信メインでリリースした最新ソロ・アルバムが本作。レコーディングには盟友ホアン・アルデレッテの他、マニー・マークやセドリック・ビクスラー・ザヴァラ(マーズ・ヴォルタ/アット・ザ・ドライヴイン)も参加。アコースティックとエレクトロニクスの融合で聴かせるオルタナティヴ・ポップの数々は、時に優美で、時に気高く、時に痛切で、民族的なムードや実験性も散りばめながら多彩な世界を次々と現出させてゆく。そして、その全てを統べるリサの歌声の圧倒的な素晴らしさ――ポップ性と芸術性が高次元で両立されたこの傑作は、ジャンル問わず全ての女性ヴォーカルファンに聴いてほしい。