メディア: CDリリース情報
PCD-24908 Straight From #1 Bimini Road
2020.02.05
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Pファンク総帥ジョージ・クリントンを筆頭に、パーラメント、ファンカデリック黄金時代を支えた屈強なメンバー達が参戦した物凄すぎる1枚!これはPファンクの新作とも呼べる最高のファンク・アルバムだ!
ジョージ・クリントン自身が4曲プロデュースを担当!!さらに1975年リリースの『Parliament / Mothership Connection』に収録されている名曲「Unfunky UFO」のカヴァーを収録!!
パーラメントが1978年にリリースした名作アルバム『Motor Booty Affair』のアートワークに登場する漫画のキャラクターにその名前の由来を持つ、オランダを拠点に活動を続ける大所帯バンド、オクターヴプッシーが入魂のニュー・アルバムを発表! Pファンク総帥ジョージ・クリントン、The JB’sでの活動でも知られるフレッド・ウェズリーをはじめ、ドウェイン・“ブラックバード”・マクナイト、ゲイリー“マッドボーン”クーパーなどなど、パーラメント~ファンカデリックを率いてきた恐るべきメンバー達がひしめき合うファンク・オールスター・アルバムで、言わずもがなのPファンク・ファン狂喜乱舞必至のサウンドばかり!さらにPファンクのお抱えデザイナーのカーティス・ウィルコックスが手掛けたブッ飛んだアートワーク/拘りのブックレットも流石の一言で、まさしくPファンクの新作と呼ぶことのできる濃厚な1枚!!
PCD-83026 Roots ‘N’ Soul (Nice & Easy)
2020.02.05
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爽やかな南国の太陽と風を届けてくれる心地よい1枚!!スペインはバルセロナのバンド、ジ・オーディアンズが放つこの上なくスウィートでソウルフルなジャマイカン・ジャズ・アルバム!!
60年代のジャマイカン・ミュージックの旨味を凝縮、そして現代流にアップデートさせたトロピカル雰囲気満点の1枚!日本デビュー作『Island Jazz Sessions』が爆発的ヒットを記録し、ここ日本でも“アイランド・ジャズ”というキーワードのもと大きな話題を呼んだスペインの8Pバンド=ジ・オーディアンズが帰ってきました!前作『Out Of The Blue』同様に、紅一点のヴォーカリスト、サフィー・ウェルズによるキュートな歌声とスムースな演奏を軸に、ジャズとスカ~ロックステディ、そしてソウル・ミュージックの要素を絶妙な塩梅でブレンドしたリラックス・ムードがたまらなく気持ちの良い1枚!ジャズ~スカ・ラヴァーズは言うまでもなく、この耳障りの良いサウンドはすべての音楽好きを夢心地へと誘ってくれること間違いなし!
PCD-17812 Mind Hive
2020.02.05
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不滅のポスト・パンク・レジェンド、ワイアー、通算第15作となる最新アルバム
ワイアーは、過去を振り返る傾向をほとんど見せない。むしろ、スマートで活気に満ち、挑戦的なほど現代的な音楽を作り出すことに断固としてフォーカスしている。『マインド・ハイヴ』は、2017年の『Silver/Lead』以来となるグループの新たな録音を収めた作品集である。絶賛された『Silver/Lead』は、過去最高の売り上げを記録した。しかし、同作が基準をかなり高く上げたとしても、『マインド・ハイヴ』がそれを上回ることに問題はないようだ。
『マインド・ハイヴ』は、さらに若い世代のバンドがワイアーから影響を受けたと言及しているときに登場する。2020年後半に、キャリアを網羅したドキュメンタリー映画『People In A Film』が公開予定だ。こんなにも長い間活動してきたグループが、いかにしてこれほどエキサイティングで本質的な作品を生み出せるのか、理解しがたいものがある。だが、我々は……。
PCD-24913 Water
2020.02.04
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ノルウェーの人気バンドLAVA、歓喜の14年ぶり傑作スタジオ・アルバムが日本リリース!
「“ノルウェーのTOTO”との呼び声も高いLAVAの最新作は、実に14年ぶりとなるスタジオ・アルバム。オーケストラとの共演ライヴ盤(2010年)発表後に大きなメンバー交代があり、オーレ・ブールドのバンドにいたフロード・マンゲン(kyd)が正式加入。エジル・エルドアンの円熟したヴォーカルが堪能できる、ハイ・クオリティなAOR作品になった。日本プレスによるLAVAのCDリリースは、今回が初めて」──金澤寿和
『Cruisin』(81年)や『Prime Time』(82年)といった初期作品が一斉リイシューされたのも記憶に新しいノルウェーの人気AOR/ジャズロック・バンド:LAVAが、05年の『Alibi』以来実に14年ぶりとなるスタジオ新作を発表! 13年にベースのRolf Grafがこの世を去ったものの、結成メンバーであるSvein Dag HaugeとPer Hillestadは、長年のヴォーカリスト:Egil Eldoenと共にバンドの継続を決意。TOTO直系のハイクオリティなウエストコーストAORの数々は、バンド結成から42年を経た今も決してフレッシュさを失っていません!
KMME-0002 イミなんてない
2020.02.04
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先行シングル“ヘタクソなLove”、“Sweet 19 Blues ~オレには遠い~”feat. 安室奈美恵の大ヒットや「スッキリ」、「有吉ジャポン」といった地上波番組への出演、「氣志團万博 2019」を始めとする全国各地で行なわれた夏フェスへの出演などなど、話題の途切れぬエロ神クズお a.k.a. t-Ace!『TSUBASA』から約半年のスパンで11枚目のアルバム『イミなんてない』を完成!
自他ともに認める“クズなRockStar”、またの名を“エロ神クズお”。TikTokやSNSを通じて拡散された自身のタトゥーを題材にした楽曲「超ヤバい」はYouTube再生回数1700万回越え。さらに、ゆるいダンスを真似するキャバ嬢たちの動画が話題となった「メンタルヤンキー」などをきっかけに、若い世代を中心にファンが急増中のt-Ace。今年6月にリリースされた『TSUBASA』以降も「気志團万博2019」(千葉)や「MUSIC CIRCUS FUKUOKA」(福岡)、「BIG WAVE 2019」(茨城)などのビッグフェスを筆頭に全国各地をツアーし、10-11月には「遊びの天才TOUR」を開催、とその活発な活動は衰えることなく、本作からの先行シングルとして9月には“ヘタクソなLove”、10月には“Sweet 19 Blues ~オレには遠い~”feat. 安室奈美恵をリリース。さらには日テレ系「スッキリ」やTBS系「有吉ジャポン」といった地上波番組への出演でお茶の間を震撼させ…と話題の途切れぬt-Aceが『TSUBASA』から約半年のスパンでリリースする11枚目のアルバム『イミなんてない』!
https://youtu.be/WXJy4UNp8XM
https://youtu.be/RSwKDwWjWkQ
https://youtu.be/3XFSy5wBmaQ
PCD-20419 Foulden Road
2020.01.29
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フューチャー・ジャズ~ブロークン・ビートがクロスオーヴァーする現在進行形ロンドン・ジャズ・プロジェクト!
UK新世代ジャズ・シーンの最重要拠点、ライブハウス兼ラボとして知られるTotal Refreshment Centreが運営するレーベルからの注目リリース!
Tenderloniousら主宰のレーベル22aからEPリリース経験もある、フランス出身のDJ/プロデューサー/キーボード奏者NEUE GRAFIKがロンドンで開始したジャズ・プロジェクト=NEUE GRAFIK ENSEMBLE。UKジャズ・シーンの新鋭サックス奏者Nubya Garciaや、GoGo Penguinらで知られるマンチェスターが拠点のジャズ・レーベルGondwana所属の女性シンガーAllysha Joy、スポークン・ワード・シーンからもBrother Portraitが参加し、スリリングなセッション・ナンバーから、スムースなメロウ・チューンまで、クロスオーヴァーしたジャズを披露!Shabaka Hutchings、Yussef Kamaal、Joe Armon-Jonesなどの台頭で湧くロンドンのジャズ・シーンはもちろん、Kamasi Washington、Thundercat、Brandon ColemanらBrainfeeder周辺、LA新世代ジャズ・シーンとも呼応する超重要作!
PCD-24911 映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』オリジナル・サウンドトラック
2020.01.22
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三宅純が音楽を全面担当!『タイピスト!』のレジス・ロワンサル監督待望の新作『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』のサウンドトラックがリリース!
日本でもヒットを記録した『タイピスト!』(2012年)のレジス・ロワンサル監督が、「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの出版秘話に基づく本格ミステリーとして手掛けた待望の新作映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー(原題:Les traducteurs / 英題:The Translators)』。2020年1月24日に日本でも劇場公開される同作のオリジナル・サウンドトラックがここにリリース。音楽を全面担当したのは、NHKスペシャルドラマ『浮世の画家』や映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』など直近のサントラワークスも記憶に新しい世界的音楽家、三宅純。緊迫の密室劇をスリリングに彩る楽曲の数々は三宅自ら「会心の出来」と自負するもので、映画の世界観を構築する上で極めて重要な役割を担っている。
『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』
2020年1月24日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント、新宿ピカデリー他全国順次ロードショー
配給:ギャガ https://gaga.ne.jp/9honyakuka
PCD-18873 I don’t sit down on the invisible throne
2020.01.22
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車椅子のブルースマン=カトキチが放つREAL BLUES!
1998年長野パラリンピック開会式のメインダンサーを務めるなど車椅子の舞踏家として活動・活躍していたカトキチ。2018年突如ブルースミュージックに目覚め、わずか一年の速さでブルース表現をマスターし、周囲の度肝を抜いた。車椅子の視線から描く彼のブルースは、アメリカ南部黒人の間で発祥したBLUESの根底に横たわる精神・美意識に限りなく近い。まさにこれまで日本人が表現し得なかったリアルブルース!未熟ながらもドスの利いたハスキーボイスと、右手が不自由なゆえにあみ出したギターを寝かせスライドバーで滑らす独特の演奏スタイルで聴き手を圧倒する。日本のベン・ハーパー、日本のホップ・ウィルソン(シブイ)!2020年東京パラリンピックの年に、オリジナル5 曲入りCDアルバムを引っさげて音楽界に挑んでゆく!!ファンク系R&Bを得意とするギタリスト&エンジニア安達隆之(ex E-Zee Band)がダッグを組んで共同プロデュース、参加ミュージシャンも、錚々たるメンバーが集結、極上のルーツ・ミュージックサウンドを作り上げている。制作は町田健介Candyman Records
PCD-24909 On the Rhodes
2020.01.22
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PCD-25286 Three Little Words
2020.01.22
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ジェフ・ポーカロ参加!ミュージシャンも内容も驚愕の超ド級AOR発掘音源がついに日本リリース!これは事件です!
「ここ20年のAORシーンにおける最大の発掘か!?81年にレコーディングされ、ごく最近までお蔵入りしていた秘蔵音源、遂にリリース。ビル・メイヤーズ、カルロス・リオス、ニール・ステューベンハウスにヴィニー・カリウタ…という超実力派豪華メンバーもさることながら、何より全盛期のジェフ・ポーカロが4曲に参加していることに大注目。その音は、まるでペイジスやマクサス、ニールセン=ピアソンのよう。自分は今、モーレツに感動している!!」――金澤寿和
ジノ・ヴァネリやEW&F、ボズ・スキャッグスなどと活動を共にした鍵盤奏者のビル・メイヤーズとSSW/ギタリスト:ガイ・トーマス(マイケル・マクドナルド、ジャクソン・ブラウンなど)の2人を中心としたスーパー・プロジェクトが81年に録音したままお蔵入りとなっていた幻の未発表アルバムがついにリリース! ニール・ステューベンハウス(b)、カルロス・リオス(g)、ヴィニー・カリウタ(ds)に加え、あのジェフ・ポーカロ(ds)まで参加したという楽曲の数々は、当時のレコード会社がリリースを拒んだというのが信じられないほどにハイクオリティ。クロスオーヴァー/フュージョン・テイストが香るペイジス路線のサウンドは、近年の発掘系AORアルバムの中でも最高峰と言える内容です!