リリース情報

tubman.
Avery R. Young
tubman.
エイヴリー・R・ヤング
『タブマン』
2019/12/18
CD
PCD-24907

¥2,640(税抜¥2,400)

カーティス・メイフィールド、ダニー・ハサウェイ、ギル・スコット・ヘロンを生んだシカゴからソウルの新星が登場! あのジャミーラ・ウッズの師となる詩人でありシンガー・ソングライター、エイヴリー・R・ヤングによる、スピリチュアル&ファンキーなニュー・アルバム!

“このどこか超自然的な源に波長を合わせた奇妙で聡明なブラザーは、サン・ラーとダニー・ハサウェイの交配種だ。”テレンス・ヘイズ(詩人/マッカーサー・フェロー)

ハウス、ブルース、ジャズ、ロック、詩人、シンガー、ソングライターのジャンルを越え、数十年にわたりシカゴのシーンで活動するエイヴリー・R・ヤング。作曲家であり、プロデューサーでもあるヤングは、ゴスペルやブルース、ファンクなどのなかに社会的主張を漬け込み、彼がサウスファンク(sousefunk)と呼ぶ塩辛い料理を生み出している。彼のバンド、デ・ディーコン・ボードは、ギル・スコット・ヘロンやパーラメント、カーティス・メイフィールドなどにチャンネルを合わせ、過去のサウンドを基に、問題の多い現在を通じて、詩と音楽の行く先を描いている。本作のタイトル・トラックは、ジャミーラ・ウッズ(本作のフロント・カヴァーにもフィーチャーされている)に捧げられたもので、奴隷解放運動家であり女性解放運動家のハリエット・タブマン(黒人女性)をテーマにしている。エイヴリー・R・ヤングは、紛れもないブラック・ミュージックを作っている。

  • DISC 1
  • 1. sit down job [mudda mary]
  • 2. ms. lee's good food
  • 3. com(b)
  • 4. lil lillie
  • 5. neckbone
  • 6. maasai
  • 7. go'head mary & weep
  • 8. lead in de wattah [a re-visit(id) negro spiritual] fo(r) flint
  • 9. tallahatchie
  • 10. tchala
  • 11. get to know a nina simone song
  • 12. dude [fo(r) kwaku]
  • 13. lady day on soul-train
  • 14. tubman.
  • 15. cloud mansion