メディア: CDリリース情報
PCD-24937 No Border Blues Japan
2020.04.22
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ブルースに国境はない! ワールドワイド・ウェスト・サイド・ギター・マンの異名を持つジョニー・バーギンが、日本のブルース・ミュージシャンたちと作り上げたエキサイティングきわまるニュー・アルバム!
テイル・ドラッガーやパイントップ・パーキンス、ビリー・ボーイ・アーノルドなど数々のブルース・レジェンドたちのバックを務めてきたギタリスト/シンガー、ロッキン・ジョニーことジョニー・バーギン。オーティス・ラッシュ、マジック・サム、バディ・ガイを代表とするシカゴ・ウェスト・サイド・スタイルを身上とする彼が、1996年にはじめて日本をツアーして以来、親交を深めてきた日本のブルース・ミュージシャンたちと作り上げたアルバムが登場。ジョニーのギターと歌はもちろん、日本の仲間たちの刺激的ですぐれた演奏にスポットライトを当てた大注目作!
参加ミュージシャン:丸山実(g)、KOTEZ(vo, hca)、Lee Kanehira(vo, p)、NACOMI(vo, g)、大野木一彦(vo, hca)、前島文子(ds)、TAKAGIMAN(ds)、ヨシ水野(g)、アイパー大西(vo, hca)、Zee(b)、平田よしみ(b)、鈴木暖(ds)
PCD-24922 Outside the Box -Vocal Edition-
2020.04.15
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驚愕の超豪華ミュージシャンが大挙参加! LAの大御所キーボード奏者デヴィッド・ガーフィールドの人気カヴァー・シリーズから極上の歌モノを選りすぐった日本独自ベスト!
ジョージ・ベンソン・バンドのkyd奏者、フュージョン・ユニット:カリズマのリーダー、そしてCreatchy レーベル主宰と多彩な顔を持つデヴィッド・ガーフィールドが新プロジェクト””Outside The Box”” を始動。そのシリーズから魅惑的ヴォーカル・チューンだけを日本独自に抽出しました―金澤寿和
人気フュージョン・グループ:カリズマを率いるLAの重鎮キーボード奏者/プロデューサー:デヴィッド・ガーフィールドが2018年から立て続けにリリースを重ねてきた超豪華ミュージシャン達とのコラボ・カヴァー・アルバム『Outside the Box』シリーズを再構成。最新作『Vox: Outside the Box』収録曲を中心に『Jazz』『Jammin’』『Alex Ligetwood』の全4作品から極上のヴォーカル曲のみをコンパイルした日本独自アルバムが本作。ジョージ・ベンソンのギター・ソロとデヴィッド・サンボーンのサックス・ソロをフィーチャーしたルーファス feat. チャカ・カーン「Stay」、ミニー・リパートン永遠の名曲「Lovin’You」、スモ―キー・ロビンソンがベンソンへの提供曲をセルフ・カヴァーした「One Like You」(コーラスはマイケル・マクドナルド!)、バーナード・パーディが極上グルーヴを叩き出すアレサ・フランクリン「Rock Steady」(コーラスはビル・チャンプリン!)などなど、聴きどころが満載すぎてとてもここには書ききれません!
■参加ミュージシャン
スモ―キー・ロビンソン、ビル・チャンプリン、ジェイソン・シェフ、マイケル・マクドナルド、アレックス・リガートウッド、デヴィッド・サンボーン、ジョージ・ベンソン、マイケル・ランドウ、バーナード・パーディ、ジム・ケルトナー、ヴィニー・カリウタほか
PCD-24923 Pacific Addiction
2020.04.15
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エリック・タッグと奇跡のコラボレーション! フランスのAORデュオ:マンドゥー、爽快極まる7年ぶりニュー・アルバム!
「フランスの男女ユニットによる本邦デビュー盤は、メロディ・メイカーとトラック・メイカーの根本的違いを教えてくれるようなナイス・メロディの宝庫。シティ・ポップ全盛の今だからこそ、その普遍的価値が伝わります」――金澤寿和
ソングライターでシンガー/ベーシストのピエール・ヴァニエとピアニストのエスター・ベン・ダウドによるフレンチ・デュオ:マンドゥーが2012年のファースト・アルバム『Sweet Bitter Love』以来7年ぶりに放つセカンド・アルバムは、なんとAOR界の伝説的シンガー・ソングライター:エリック・タッグとその妻リンダが大半の歌詞を提供した、まさかのコラボ作! 70~80年代USウエストコースト・サウンドへの愛情が炸裂したピエール作の楽曲はたまらなく爽快でメロディアス! ジャケットとアルバム・タイトルそのままの開放感に溢れています!
PCD-24938 Emotional Superstructure
2020.04.15
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PCD-24936 Every Day Of Your Life
2020.04.15
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御年91歳のブルース・レジェンド、ジミー・ジョンスンが放つ驚異のニュー・アルバム! あふれんばかりの気骨とエナジーに脱帽するしかない大傑作!
あのシル・ジョンスンの実兄であり、1960年代以降のシカゴ・ブルース&ソウルの名ギタリストとしてキャリアを積んできたジミー・ジョンスン。現在91歳の彼が、シカゴの名門デルマークからリリースする驚愕のニュー・アルバム。ファンキーなオープニングのタイトル曲をはじめとするオリジナルから、重厚なシャッフルに仕上げた、マジック・サムも取り上げているB.B.キングの「I Need You So Bad」、フェントン・ロビンスンのクラシック「Somebody Loan Me a Dime」、パーシー・メイフィールドの名作スロー・ブルース「Strange Things Happening」、本人のピアノ弾き語りによるボビー・ブランドの「Lead Me On」といったカヴァーまで、見事というしかない大充実作。再演ではあるものの、オリジナル曲の一つ「My Ring」はなんとレゲエ・スタイル。とにかく、今なお前進しつづけるその姿勢に恐れ入る。力強いハイ・トーン・ヴォイスも切れ味鋭いギターも、とても91歳とは思えないほど活力に満ちあふれている。全ブルース・ファン必聴!と言いたい。
PCD-25290 Rock Bottom Rhapsody
2020.04.10
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2006年にリリースされた1st アルバム『Marmalade』以降、アーリー・ジャズ、ジプシー・スウィング、カントリー・ブルース、ラグタイムなど一貫してアメリカのルーツ・ミュージックを“今”の音楽として表現するポーキー・ラファージ。Concord/Rounder Records より2017 年にリリースされた前作『Manic Revelations』からドワイト・ヨーカムやリッキー・リー・ジョーンズ、デルバート・マクリントンらをリリースするNew West Records に移籍しリリースされる本作は、彼の一貫したスタイルはそのままにさらなる進化を遂げた2020 年代の幕開けに相応しいアメリカーナ!プロデューサーにはラナ・デル・レイ、ザ・クックス、ジョセフ・アーサーなども手掛けてきたU.S.現行シーンのトップ・プロデューサーであるクリス・シーフリードを起用、前作で聴かれたホーン・セクションは意図的に除かれヴォーカルと歌詞を前面に出したかったというポーキーの想いとその歌心が感じられ、また極上のスウィング&ジャンプ・ブルースであるM4「Bluebird」ではジョー・ラッチャー&ヒズ・オーケストラの「Ojai」をサンプリングするなど、アメリカのルーツ・ミュージックへのリスペクトも伝わる作品に仕上がっている。ミュージシャンはジョエル・パターソン(Guitar)、スコット・リゴン(Keyboard)、ジミー・サットン(Bass)ら凄腕のシカゴ勢がサポートしており、本国アメリカでは本作発売に伴いすでに全米ツアーが組まれヨーロッパ、オセアニアからもワールドツアーを待望する声が上がるなど、本作でも世界中のファンを魅了すること間違いないサウンドだ!
-Musicians-
POKEY LAFARGE(VO,Guitar) / JOEL PATERSON(Guitar) / SCOTT LIGON(Piano,Organ,Electric Guitar,Acoustic Guitar,Backing Vocals) / JIMMY SUTTON(Electric and Double Bass) / ALEX HALL(Drums,Percussion,Vibraphone,Keyboards, Backing Vocals)
/ DERON JOHNSON(Piano) / JOHNNY FLAUGHER(Upright Bass) / CHRIS SEEFRIED(Guitar,Piano,Organ,Mellotron,Produce) and more
PCD-83032 絶対大丈夫
2020.04.08
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甘酸っぱいメロディー、ローファイであたたかい宅録サウンド、彼にしか書く事の出来ない赤裸々な詞世界。喜びと悲しみ、天邪鬼とポップさが同居したSSW=横沢俊一郎ワールド全開の2ndアルバムが遂に完成!
ごく一部の店舗のみの販売にも関わらず入荷すれば即完売だったという2019年リリースのCD-R作品『YOKOSAWA デモ2 』に入っていた超名曲「誰にもわからない」、「your dog」等もヴァージョン・アップして再収録!
ライヴで横沢のバック・バンドを務める“レーザービームス”の面々、南部陽資(Ba.)、寺田崚平(Dr.)、近藤正太(Gt.)、清水瑶志郎(Key.)が全面協力、旧横沢バンドでベースとギター弾いていた渋谷系大好きノルウェー人Magnus Hole Fjetland(Ba.)と、昨年のアメリカ西海岸ツアーで出会ったBrenden Ramirez(Gt.)もM11.「プロローグ」に参加し、エモーショナルなギターを披露!ミックスは横沢俊一郎本人が施し、マスタリングは中村宗一郎(PEACE MUSIC)が担当した。
SSRi-0167 Weightless
2020.03.26
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PCD-24921 Challenges
2020.03.25
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現行AORシーンを牽引する北欧の人気ユニット:ステイト・カウズ、超待望の6年ぶり3rdアルバムが完成! マイケル・ランドウ、ジェイソン・シェフがゲスト参加!
「スウェーデン発のAORユニット約6年ぶりの3作目は、より成熟したアーバンな仕上がり。スティーリー・ダン愛の更なる深化に加え、アヴィーチーのカヴァーを取り上げるなど、表現力を増したサウンドが楽しめます」――金澤寿和 (Light Mellow)
ダニエル・アンダーソン(vo, g)とステファン・オロフソン(kyd, b)によるスウェーデンの人気AORユニット:ステイト・カウズが、話題を呼んだ『State Cows』(’10)、『The Second One』(’13)に続く3rdアルバム『Challenges』を遂に完成! エアプレイ~TOTOのソリッドさとスティーリー・ダンの洒脱さ、ペイジスのアーバン・メロウネスをいいとこ取りしたようなAORファン垂涎の西海岸サウンドは今回も文句なしのクオリティ! 6年待った甲斐がありました。日本盤にはボーナス・トラックとしてTOTOの名曲「Georgy Porgy」のカヴァーと2ndアルバムに収録されていた「Center of the Sun」のニューミックス・バージョンの2曲を追加収録!
AOY-007 DURATION
2020.03.18
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『知ってる過去 知らない未来 Past&Future 繰り返す』これは”TONAN(ROCKASEN)”の未来へ続く過去からのDURATION
2018年末に発表したソロ曲”Meimetsu feat.Kuro(TAMTAM)”(Prod.Gradis Nice)の衝撃から約1年半。千葉/関東を代表するHIPHOPグループ”ROCKASEN”のRapper”TONAN”初のソロアルバムが遂にその全貌を現す!
このAlbumは”TONAN”の”日常”に自身の”ROOTS”を散りばめ描いた深層をライトに描いたマインドマップのような作品だ。そんなTONANが今回自身の可能性を探る為に選んだProducer陣は、ROCKASENのメンバーである盟友BUSHMINDと同じ”Seminishukei”所属の”DJ HIGHSCHOOL”と”STARRBURST”というNostalgicなPsychedelic HIPHOPを鳴らすProducer2人と、舐達麻の作品でもお馴染みの”GREEN ASSASSIN DOLLAR”とFebbやISSUGIの作品でもお馴染みの”Gradis Nice”というSmartでSoulfulなHIPHOPを鳴らすProducer2人、高槻POSSEから多彩でTrippieな現行HIPHOP Beatを鳴らす”ip passport”といったProducer陣だ。さらに素晴らしいintroのBeat提供に加え、限りなくCo-Producerに近いArrengerとして参加した”BUSHMIND”がTONANの世界観に華を添えている。Featには、”Meimetsu”で浮遊感のある歌声で魅せた”Kuro”(TAMTAM)に加え、説明不要の名古屋と東京のOG”Campanella”&”ERA”が最高のバースを提供している。
TONANと近いタイミングでROCKASENの相方”ISSAC”のソロも発表されるというのと、ROCKASENとしての作品制作も既に進んでいるとのことなのでROCKASENの今後を、2人のコントラストを聴きながら待つのも良いだろう。