メディア: CDリリース情報

PCD-24912 Complete
2020.06.03

インディR&Bのライジングスターが遂に日本デビュー!話題のジョン・メイヤー・プロデュース曲「Swim Home」やUMI参加の「Saturday Morning Cartoons」で世界ブレイク秒読み!

<本国ではすでに話題沸騰中!>
◆デビュー・シングル「Cold War」がテイラー・スウィフト「London Boy」(最新アルバム『Lover』収録)にサンプリング!
◆ジョン・メイヤーprod.の「Swim Home」がNetflixドラマ「13の理由」で使用!
◆フェンダーが世界の若手アーティストをサポートする企画「Fender Next」にトム・ミッシュ、ボーイ・パブロ、タッシュ・スルタナなどと共に選出!

1993年クリーヴランド生まれのインディR&B系SSW、コーシャス・クレイ。MVも度々話題を呼び、フルアルバムが待たれている彼がこれまでにリリースしてきた3枚のEP『Table Of Context』(’19)、『RESONANCE』(’18)、『Blood Type』(’18)やシングルを日本独自アルバムとしてコンパイル&CD化! トータル20曲に及ぶ“コンプリート・アルバム”が完成! 親密な“ベッドルーム感”とドリーミーな幻想美が共存した音世界にコクのある伸びやかなヴォーカル、そしてキャッチーなメロディ――アンビエント・オルタナR&Bとでもいうべき心地よい音世界は既に各方面から絶賛を浴びており、ブラッド・オレンジ、トロ・イ・モア、ダニエル・シーザー、SZA、H.E.R.などのファンは必ずチェックしておくべき逸材です!

https://www.youtube.com/watch?v=S1kyno4u9cQ
https://www.youtube.com/watch?v=HqbPCYje1Cg
https://www.youtube.com/watch?v=ImZWVlamz9w
https://www.youtube.com/watch?v=XhY2Zv_cxZw
https://www.youtube.com/watch?v=Ugv5Uk60WC4

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PCD-24926 Control
2020.06.03

現代のソウル・シーンに登場した見逃せない才能!!フローティング・ポインツにより設立された〈Eglo Records〉が新たにサインしたディーヴァ=ナタリー・スレイドが満を持してデビュー・アルバムをリリース!

プロデュースはハイエイタス・カイヨーテのサイモン・マーヴィンが担当した大注目作!

これまでスティーヴ・スペイセックの作品などで素晴らしい歌声を披露してきた、オーストラリアはシドニーから登場した新たなる女性ソウル~R&Bシンガーのナタリー・スレイドが、ハイエイタス・カイヨーテのサイモン・マーヴィンをプロデューサーに迎えソロ・デビュー・アルバムを完成!ファースト・シングルとしてリリースされたメロウネスの極みを見せつけてくれる「Humidity」を皮切りに、ハイエイタス・カイヨーテの持つオーガニックかつグルーヴィなサウンドと〈Eglo Records〉の持ち味であるエレクトロニック~ダンス・ミュージックの要素を融合させた先鋭的なソウルが披露された極上の1枚!

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PCD-18037 I Can’t Seem to Forget You
2020.05.29

70年代ソウル・ヴォーカル・グループの魅力がギッシリと詰まったシカゴきっての実力派グループ、ヘヴン・アンド・アース。彼らが残した4枚のアルバムはどれも高水準だが、その中でも最もスウィートな1976年発表のファースト・アルバムを。

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PCD-18034 My Ebony Princess
2020.05.29

ジミー・ブリスコーのファルセットを中心に、ティーンネイジャーらしからぬ達者なコーラス・ワークで超スウィート曲を楽々こなすニュー・ジャージーの5人組、その1975年発表のデビュー・アルバム。プロデュースはご存知、ポール・カイザー。甘茶マナーをわきまえたグレイトすぎるジャケも素晴らしい。

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PCD-18036 Let Me Ride
2020.05.29

ウィンディ・シティ=シカゴを代表する実力派グループ唯一のアルバム(1977年発表)。ミディアム、スロウ、ファンキーと、その実力を遺憾なく発揮する。サム・ディーズ作の2曲をはじめ、全体に漂うムードが絶品! シカゴならではメロウネスも堪えられない。これ股、ジャケが素晴らしい。

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PCD-18035 Love Jones
2020.05.29

ネタものとしても有名な大ヒット・スウィート・バラード「Love Jones」をフィーチャーしたブライター・サイド・オブ・ダークネスの75年発表のアルバム。大人顔負けのコーラスをコーラスを聴かせる驚異のキッズ・グループ、その実力をたっぷりと堪能できる、クラレンス・ジョンソンのプロデュースによる傑作。

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PCD-18038 Dreaming Out of Season
2020.05.29

ミズーリ州セントルイスの5人組モントクレアーズ、その1972年のヒット曲をタイトルに冠した同年発表アルバム。フィラデルフィア産スウィート・ソウルの華麗さと対極を成すこの耽美さ、退廃的な香り……。フィリーを陽とすればこっちは陰といったところか。鬼やるせない名曲の波状攻撃にオヤGは泣き濡れるのであった。

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PCD-24940 We Are the Sun!
2020.05.28

TAMTAMでの活動と並行し、昨年Vo.のKuroは自身初のソロ作品『JUST SAYING HI』を発表。EVISBEATSや君島大空、Shin Sakiuraも参加し、J-WAVEのSONAR TRAXへ選出、TOKIO HOT 100では最高8位を記録するなどソロとしても高い注目を集めるなか、待望のTAMTAMとしてのフル・アルバムがリリースされる。

冒頭を飾るアフロ・ポップなリード曲「Worksong! feat. 鎮座DOPENESS」は、”生きること / 日常の営み”=”Work”と捉え、日々やりきれない気持ちを抱える自己と他者へのエールを歌ったポジティブ・チューン。鎮座DOPENESSのリリックも冴え渡る。「Summer Ghost」はルーツであるレゲエをモチーフとした彼らなりのサマー・アンセム。メロウなレゲエ・ディスコでありながら、シティー風味のモダンな質感が癖になる。スムースでリラクシンな「Flamingos」、スピリチュアル・ジャズの要素を取り入れた「Sun Child」、パーティに捧げる賛歌「Neo Utopian」など、バンドサウンドと濃密なアレンジ、そしてポジティブで力強いメッセージが融合した全10曲を収録。
R&Bやレゲエ、ジャズは元よりアフロ・ビートやハウスなど多様な音楽性を積極的に取り入れた本作。フレッシュな輝きとドープなこだわりがつまった最高傑作が誕生した!

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PTR-CD-42 Light Mellow Searches -5th Anniversary Edition-
2020.05.26

音楽ライター金澤寿和の監修による人気AORシリーズ<Light Mellow Searches>の5周年記念スペシャル・コンピレーション!

現在進行形のAORアーティストや今こそ光を当てるべき発掘音源をテーマに2015年以来、数々のリリースを重ねてきた同シリーズの中から、洒脱なアーバン・フィールや心地よいリゾート・ムードに満ちた最新の楽曲を厳選。ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス、ステイト・カウズ、モンキー・ハウス、ガイスターといった現行AORシーンを牽引する人気アーティストから、デヴィッド・ガーフィールド、ラーヴァ、アリ・トムソンといったレジェンド達、さらには話題の発掘音源である213、クラックまで、たっぷり77分にわたり、最高の選曲でお届けします!

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PCD-20422 Wool In The Pool
2020.05.19

東京の地下シーンで注目を集める3人組Wool & The Pants!ハード・コレクターたちが信用を寄せる全米有数のアンダーグラウンド・レーベル、 Peoples Potential Unlimited(PPU)から日本人初のアナログ・リリースが話題となった『Wool In The Pool』が遂にCDでリリース!!

“誤解を恐れずに言えば、ブルーハーブや七尾旅人、坂本慎太郎のような人たちが出てきた時に感じたメインストリームに対する存在感・異物感。彼らはそうしたアーティストの系譜にいるように思えてならない。” ──野田努 (ele-king)

“フィッシュマンズがじゃがたらをカヴァーしたらこうなったのではないかと思える曲に出くわした”とele-king 野田編集長が語ったように、じゃがたらの江戸アケミの言葉をアクチュアルに継承し、全く新しい感性で表現してみせた曲「 Edo Akemi」や、“Durutti Columnがトリップホップをやったかのよう”、“Young Marble Giantsのジャズ/ファンク・ヴァージョン”と形容された「Just Like A Baby Pt. 3」、PPUからのリリースが証明するとおり昨今の洋楽シーンとリンクしながらもファッション・インディーとは一線を画した泥臭ささも兼ね備えたロウ・ファンク・ナンバー”Bottom of Tokyo”などを収録。このアルバムは坂本慎太郎の2019年間ベストディスクの1枚に選ばれている。

2019年、ドイツ・ベルリンのコンピレーション・アルバム『Music for Extinction Rebellion』へ参加。思い出野郎AチームのパーカッショニストにしてMAD LOVE Recordsを主宰するDJ サモハンキンポーと共にforestlimitで不定期開催しているイベント「Bottom of Tokyo」や、同じくPPUから7inch recordをリリースした鶴岡龍と日の出町シャノアールで企画し惜しくも延期となってしまった「PPU RELEASE PARTY」、TAICOCLUBの後継フェスとなるFFKT2020への出演と、国内外・イベントの大小を問わず活動範囲を広げている。

■Wool & The Pants
東京を拠点に活動する3人組。2019年にワシントンD.C.のレコードレーベルPPU(Peoples Potential Unlimited)よりLPをリリース。

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