メディア: CDリリース情報

PCD-24992 The True Story Of Bananagun
2020.09.17

亜熱帯のサージェント・ペパーズ!? テーム・インパラ×ペット・サウンズ!?南半球から漂着したサイケでモンドでトロピカルな桃源郷ロック大名盤!! 
60年代サマー・オブ・ラヴ~トロピカリズモ~アフロ~ファンク~ソフト・ロックを2020的にユルく料理した悦楽のごった煮サウンド! ファースト・アルバムにしてこの貫禄、気の抜けたバンド名&アートワークもスバラシイ!

オーストラリアはメルボルンからトンデモない奴らが登場だ!ヴォーカル&ギターにソングライティングを手掛けるNick Van Bakelを中心とした男女混成クインテット“バナナガン”は、UK/Full Time Hobbyから昨年9月にリリースされた1stシングル「Do Yeah」(限定7インチは即完!)で話題となるや間髪を開けずに今年の2月に2ndシングル「Out of Reach」、そして1stフルアルバムとなる本作『The True Story Of Bananagun』を6月に発表。そのフェラ・クティばりのアフロビートにムタンチスを彷彿とさせるトロピカリズモ、さらにはビートルズの“サージェント・ペパーズ”にも通じるサイケデリックなスタイルを絶妙にブレンドした無国籍サウンドでUKの老舗音楽メディア“NME”ほか多数のレビューで高評価を獲得! いつ?どこで?何で?と突っ込まずにはいられないビジュアルもサイコーな、60年代から2020年代まで時空をも超越したグルーヴは老若男女を問わず慢性中毒マチガイなし!

-MUSIC VIDEO-
M2「The Master」
https://youtu.be/XGD43TejVBA

M3「People Talk Too Much」
https://youtu.be/veEzMsj1i4o

M6「Out of Reach」
https://youtu.be/-rHnkJumP-Q

「Do Yeah」*日本盤限定ボーナストラック
https://youtu.be/HysMGR9t6DY

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PCD-17819 Spirit Of The New Land
2020.09.16

コルトレーンの意思を受け継ぐ、スピリチュアル・ジャズ・シーンを代表する鍵盤奏者ダグ・カーンが、妻でシンガーであるジーン・カーンと共に72年に残した1枚!ストラタ・イーストの創設者チャールズ・トリヴァーも参加するレーベルの垣根を超えた作品で、アルバム全体に漂う高揚感に満ちたサウンドにはインディペンデント・ブラック・ジャズの魅力が全て凝縮されている!

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PCD-17820 Coral Keys
2020.09.16

1961年に残した傑作『Speak Low』で知られる名ピアニスト、ウォルター・ビショップ・ジュニアが、ソウル・ジャズの名手ハロルド・ヴィック等を従えて71年にリリースした1枚!自らのスピリットをモダンなスタイルで表現した「Coral Keys」を筆頭に、美しき名演が収められたブラック・ジャズ・シーンにその名を刻む名盤!

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PCD-17821 Hear, Sense And Feel
2020.09.16

ヤング・ホルト・アンリミテッドのケン・チェイニーと、シカゴのAACM所属のフランク・ゴードンらによるバンド、ジ・アウェイクニングが72年に放ったデビュー作!ジカゴ・ジャズ/ソウルの立役者リチャード・エヴァンスをゲストに迎え、グルーヴ感、メロウネスを兼ね備えたモーダルでエナジー漲る演奏が冴えわたるスピリチュアル~ブラック・ジャズ・シーンが誇る最強の1枚!

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PCD-18046 The Gift Of Love
2020.09.16

西海岸のソウル・ヴォーカル・グループ、バラッズが1969年に発表した唯一のオリジナル・アルバム(激レア!)に、アルバム未収の60年代シングル/未発表作品を追加収録! ジーン・チャンドラーの「God BlessOur Love」やタイトル曲といった珠玉のバラードからデトロイト調のダンサーまで、きわめて充実した内容の傑作アルバムに、イギリスのノーザン・シーンで高い人気を誇るシングル「I Can’tSee Your Love」等々、計8曲を追加収録。世界に誇れる国産ソウル再発CD。

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PCD-18047 Confessing The Feeling
2020.09.16

1980年に日本で制作された甘茶ソウル名盤、西海岸のヴォーカル・グループ、バラッズの『コンフェッシング・ザ・フィーリング』。Kimberly、Baljaといったマイナー・レーベルにおける録音を集めた同アルバムに、これ股シングル/未発表作品を追加収録! タイトル曲やオリジナルズの「Baby, I’m For Real」といったスウィート&ドリーミィなバラードからファンキーなナンバー、心地よいミディアムまで、甘茶ソウル・ファン悶絶、失禁、ソファで咽び泣き必至の極上スイ~~トCD! 嗚呼っ!!

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PCD-22428 now the day is over
2020.09.16

えもいわれぬ癒しを与えてくれる魔法の歌声と妙なる調べ……。おやすみなさい、いい夢を……。

スタンダードやトラディショナルのカヴァーを中心に、ヴォーカルのカレン・ペリスが自分の子供たちに歌って聞かせる「子守唄」というコンセプトで作られたイノセンス・ミッションの傑作アルバム。時の流れがせき止められてしまったかのような、静謐でゆったりとした世界に一瞬にして引き込まれてしまう。

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PCD-25304 I’m Hip (Please Don’t Tell My Father)
2020.09.16

83年のデビュー・アルバムにして、永遠の“粋”を封じ込めた洒脱アコースティック・ジャズ最高の名盤!

NYのジャズ・レーベル<Stash>に遺されたジョン・ピザレリ初期3作品の中でも一番の人気を誇る83年のデビュー・アルバム! ナット・キング・コールで有名な「Route 66」で小粋に幕を開け、デイヴ・フリッシュバーグ「I’m Hip」、マイケル・フランクス「Popsicle Toes」など、数々の名曲やオリジナルを甘い歌声でスウィンギーに披露。父バッキー・ピザレリのトリオによるバッキングもたまらない、まさに“軽妙洒脱”を絵に描いたような作品!

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PCD-25305 Hit That Jive, Jack!
2020.09.16

ケニー・ランキン「Haven’t We Met」のカヴァーが最高!爽快なAORも収録の85年セカンド・アルバム!

得意のアコースティック・スウィングを中心に、時にエレピなども用いて時代の空気を取り入れたクロスオーヴァーなサウンドも聴かせる1985年のセカンド・アルバム! スリム・ゲイラードのジャイヴ・クラシックである表題曲に、白眉のケニー・ランキン・カヴァー「Haven’t We Met」、ブリージーなAORサウンドを纏った「Racing With The Moon」、ゆったりとメロウなオリジナル「Better Run Before It’s Spring」など聴きどころ多し!

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PCD-25306 Sing! Sing! Sing!
2020.09.16

ヒップで洒落たスウィング感に加え、AORやネオアコ・ファンも必聴のコンテンポラリーなサウンドが光る87年リリースのサード・アルバム!

Stash時代の最後を飾る87年のサード・アルバム。洒脱なアコースティック・スウィング・アレンジがたまらないお馴染みの表題曲には、ジャズ・クラリネットの巨匠エディ・ダニエルズをフィーチャー。ジュディ・ガーランドなどが歌った「Zing! Went The Strings Of My Heart」はネオアコ・ファン悶絶のアレンジに。他にも、ソフトなAOR風の「I Still Think About You」、ボッサ調のデュエット「Couldn’t You Read My Mind?」など、随所で洗練されたサウンドが光ります! 父バッキー・ピザレリも参加。

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