メディア: CDリリース情報
PCD-20430 The First Encounter Of This Odyssey
2020.11.04
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次世代インディー・シーンを牽引する高純度ロック!ガレージ、パンク、オルタナを経由したラウドなサウンドにエモーショナルなヴォーカルとメロディで、ジャンルやスタイルに捉われないボーダレスなロックを聴かせる“Tomato Ketchup Boys”待望の1stフルアルバム発売決定!
セルフ・リリースのCD/カセットは全てSOLD OUT! さらにSUMMER SONIC 2018などのフェスティバルからサーキット、ライヴハウスまでイベントの規模感に関わらず自らのスタイルを貫くストレートなパフォーマンスで熱い支持を集める東京ストリート・シーン最注目バンド! The Libertinesを筆頭にThe Clash、The Jam、Oasis、Pavement、Iceage、Twin Peaks、The Courtneysなど70年代から現在に至るまでUK/USロックの遺伝子を受け継ぎながらもオリジナルなスタイルに昇華した20年代の幕開けに相応しい新時代のロックサウンド!
PCD-24997 West Side Soul
2020.11.04
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これを聴かずして絶対にブルースは語れない!シカゴ・ブルース新時代を切り拓いた伝説の男、マジック・サム、1967年録音の歴史的大名盤!
オリジナルLP、および現行の2011年新装版ではファースト・ヴァースがオミットされているジミー・マクラクリンの「エヴリー・ナイト・アンド・エヴリー・デイ」のカヴァーの完全版を含む1990年版をリマスター。はじめて正真正銘のオリジナルLPカヴァーを使用した紙ジャケット仕様でお届けする。
1969年に32歳で夭折した不世出の天才ブルースマン、マジック・サム。そのブルース・ヴォーカルとギターの瑞々しさに驚嘆すること絶対のデルマーク・デビュー・アルバム。ブルース・ブラザーズやエリック・クラプトンも取り上げた名曲「スウィート・ホーム・シカゴ」は、本作収録ヴァージョンで定番化したのだ。ブルースを聴くなら、まずこの名盤である。そして、ブルースをきわめるのも、この名盤なのだ。
PCD-24998 This Is The Beginning – The Artistic & U.S.A. Sessions 1958-1963
2020.11.04
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1950年代後半に、マジック・サムやオーティス・ラッシュらとともにシカゴの若手として登場し、80歳を超えた今なお、現役で活動を続ける伝説的ブルースマン、バディ・ガイ。その最初期の録音を集めたコンピレーション!
ローリング・ストーン誌が選ぶもっとも偉大なギタリスト100人の第23位!クレイジーに、ヒステリックに弾き倒すブルース・ギタリスト、その権化ともなるバディ・ガイ。本アルバムは、そのギターの出発点にして早くも個性丸出しの最初期、1958年のデビュー・シングル作品、そして、名門コブラ・スタジオでのセッション中継、さらに、新進シンガーであったジェシー・フォーチュンらのバックでの陰湿ギターまでを集めた「、チェス・レコード以前のバディ・ガイのすべて」である。
APLR-010 音儀
2020.10.28
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PCD-25294 Love Soul
2020.10.21
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あの『Soul Love』のときめきを再び……ワークシャイが贈る夢心地のソウル名曲集『Love Soul』が完成!
「25年ぶりとなるキュートなソウル・カヴァー・コレクション第2弾。不朽のメロディの数々が、クリスタの透明感あふれる歌声とウォームなサウンドで蘇ります。名曲「You’re The Summer」も、まったりメロウ度を増してセルフ・リメイク」──金澤寿和
スウィング・アウト・シスターやマット・ビアンコと共に今もアーバン・ポップ・ファンを虜にし続けるワークシャイ。絶賛を浴びた『Wayward』(17年)以来3年ぶりとなる新作は、94年に日本限定でリリースされたミニ・アルバム『Soul Love』の25年ぶりの続編となるソウル名曲カヴァー集、その名も『Love Soul』! 今回は9曲+ボーナス1曲のフルアルバムとしてリリースです!レイ・チャールズにデルフォニックス、プリンスまで、クリスタ・ジョーンズとマイケル・マクダーモットの2人が慣れ親しんだ名曲の数々が、スムースでドリーミーなサウンドと心地よい歌声によって紛れもないワークシャイ・ワールドへと生まれ変わりました。日本盤CDには初期の名曲「You’re The Summer」の最新セルフリメイクをボーナス収録!
PCD-25307 Gold Record
2020.10.21
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今まさに絶頂期、円熟期を迎えているドラッグ・シティを代表するシンガー・ソングライター、ビル・キャラハンが、前作からわずか一年でリリースするニュー・アルバム。途方もない訴求力に満ちた傑作。
2009年作『Sometimes I Wish We Were An Eagle』以降、すべてのアルバムが海外のメディアで年間ベスト上位に選出されるなど、欧米を中心にゆるぎない評価と人気を獲得しているシンガー・ソングライター、ビル・キャラハン。スコット・ウォーカーやレナード・コーエンの系譜で語られることも多い彼が、6年ぶりのアルバムだった前作からわずか一年という短いスパンで発表するニュー・アルバム。
“Hello, I’m Johnny Cash.”という挨拶からはじまり、“Sincerely, L. Cohen.”という署名で締めくくられるアルバム・オープナー「Pigeons」から一気にその世界に引き込まれる。計り知れない深みをもって語りかけてくるあの歌声と、シンプルかつ滋味深いバッキングが織りなす無上の音楽。ジム・オルークのプロデュースによる傑作『ノック・ノック』(1999年/スモッグ名義)収録の「Let’s Move To The Country」の再演を含む全10曲。ただただすばらしい。
PCD-25308 100 Years Of Blues
2020.10.21
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ロックの殿堂入りギタリスト=エルヴィン・ビショップと、グラミー賞受賞のハーモニカ・マスター=チャーリー・マッスルホワイト、レジェンド二人の夢の共演! 最高に奥深く、最高にあたたかく、最高に魅力的なブルース・アルバム!
エルヴィン・ビショップとチャーリー・マッスルホワイト。プロとしてのキャリアは合計100年以上となる歴史的なミュージシャン二人。1960年代初頭からの知り合いで、ジョン・リー・フッカー作品でのゲスト共演はある彼らだが、がっちりタッグを組んでのフル・アルバム制作はこれが初。2017年にエルヴィン・ビショップのビッグ・ファン・トリオのアルバムで、本作のタイトル曲のオリジナル・ヴァージョンを一緒に録音したことをきっかけにしてはじまった本プロジェクト。ブルースに対する深い理解を共有する二人の間に生じる特別な音楽的ケミストリー。9曲のオリジナルと、3曲のクラシックスのカヴァーの全12曲。どちらのキャリアにとっても最上かつ最も印象的なアルバムが誕生した。すでに豊かだった彼らの物語に新たな章が加わった。
PCD-17822 Maiden Voyage
2020.10.21
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ブラック・ジャズのカタログでも屈指の人気を誇る一枚!!
黒人女性として初めてミス・インディアナに選ばれ、ミス・アメリカ候補になったと言う才色兼備のシンガー、ケリー・パターソンのデビュー・アルバムにしてブラック・ジャズ・レーベルを彩る1973年リリース名作が2020年最新リマスターでリイシュー! ハービー・ハンコックによる名作「処女航海」のカヴァーを筆頭に瑞々しい輝きに満ち溢れたヴォーカル・ジャズ・アルバム!
参加ミュージシャン
Kellee Patterson(vo), George Happer(fl), Everett Truner(tp), Ernest Van Trease(p), John W.Heard(b), Henry Davis(eb),Sajih(conga), Billy Osborne(perc), John Lasalle(perc)
PCD-18876/8 The Jewel Deep Soul Story
2020.10.21
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日本、いや世界に誇る頑固な愛情のソウル研究家、鈴木啓志が魂を込めて選曲 / 監修した「これぞベスト・オブ・ディープ・ソウル」となるジュウェル系アーティストによる決定的コンピレーション3枚組み全56曲(2001年発売)がライトな価格で再登場。欧米による選曲より、やはり日本人にはドンピシャなディープな“泣き”コンピがこれだ。
「ブラック・ミュージック最重要レーベルのひとつ、Jewel(Paula/Ronn/Whit/Murco)とディープ・ソウルの出会い。熱い60年代、成熟した70年代、再熱の80~90年代をひとつのストーリーとして組み立てた。まさに“光る石”がここには転がっている。」──鈴木啓志
PCD-20429 ALIEN GALAXY MAIL
2020.10.21
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海外Vaporwave名門レーベルからのリリースが話題となり、国内でも注目を集め始める”さよひめぼう”による、インターネット発の新感覚ハイブリッド・ダンス・ミュージック!!
●2016年6月14日アトランタのVaporwaveレーベル「PLUS100 Records」、2017年4月21日米国のインターネットレーベル「BusinessCasual」よりアルバムをカセット・デジタルで発表し、その独創的な音楽性が国内でも話題を振りまきつつあるトラックメイカー「さよひめぼう」。
●海外リリースによって世界的にリスナーを獲得する傍ら、日本国内からもパソコン音楽クラブ、imai(group_inou)、SEKITOVA等より絶賛を受け、ライヴ招致の度に自身の音楽アプローチも活発化。今作ではライヴテイクの勢いを大きく反映させ、今までのベッドルーム・ミュージック的なアプローチから、踊る事を主軸に置いたダンスミュージックへと進化した一作となる。
●Vaporwaveに影響を受けた作風から始まり、テクノ、ハウス、エレクトロ、ブレイクビーツ等、様々な要素を結合して生まれる唯一無二のさよひめぼうの音楽。それらはアジア全土がひとまとめになってしまった後のハイテック巨大コロニーの地下で、ハイブリットダンスミュージックとして鳴り響く。