メディア: CDリリース情報

PCD-24977 With The Music
2020.08.19

ジャミロクワイのキーボーディスト=マット・ジョンソンが放つ待望のソロ新作!!!インコグニート総帥ブルーイ、そしてジャミロクワイのメンバーといった豪華ゲスト陣を従え作り上げた極上のメロウ&グルーヴィ・ジャズ・アルバム!

ジャミロクワイ・サウンドをよりメロウ&ジャジーに、そしてアシッド・ジャズを現代版にアップデートさせた圧巻の内容!!インコグニート、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ等と共にアシッド・ジャズ・ムーヴメントを牽引したモンスター・バンド=ジャミロクワイのキーボーディストとして活動してきたマット・ジョンソン。最近では星野源さんによる「うちで踊ろう」にもコラボしたことでここ日本でも大きな話題を呼んだ実力派キーボーディストが満を持してニュー・アルバムを完成!自身による流麗なキーボード・プレイが光るダンサブルなタイトル曲「With The Music」、ブルーイがギターで参加したグルーヴィなディープ・チューン「The Return」をはじめ、ジャズ~ソウル~ディスコ~ファンク~フュージョンの要素を絶妙に織り交ぜ、こだわり抜かれたサウンドが詰め込まれた流石の1枚!

■参加メンバー
Bluey (Incognito) / Derrick McKenzie (Jamiroquai) / Paul Turner (Jamiroquai)

read more

PCD-24982 Freedom And Justice – Voices Of Black America 1956-2005
2020.08.19

「Black Lives Matter」が叫ばれる今こそ耳にしてほしい、1960~70年代のソウルやファンク、ブルースを中心としたメッセージ・ソング集! 自由と正義を訴えるアフリカ系アメリカ人たちの魂の叫びに打ち震えてほしい!

5月25日のアメリカ合衆国のミネアポリスにおける事件に端を発し、今や世界各地に広がっている抗議運動「Black Lives Matter」。19世紀半ばの南北戦争や1960年代の公民権運動を経ても今もなお根強く残るアフリカ系アメリカ人に対する差別。そうした人種差別や平等、貧困、連帯、変化をテーマにした、アフリカ系アメリカ人たちによる楽曲を集めたコンピレーション。今こそ、彼らのメッセージを真正面から受け止めたい。

read more

PCD-24983 Risin’
2020.08.19

ただめずらしいだけではない、クオリティも文句なしの真のレア盤!カンザスシティのソウル・ヴォーカル・グループ、スモークが1976年にリリースした唯一のアルバムを待望の紙ジャケ再発!

1976年当時、ソウル・ミュージックが盛り上がっていたとは言いがたい土地、カンザスシティ発(録音はシカゴ)のソウル・ヴォーカル・グループ名盤! ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツのメンバーだったラリー(ローレンス)・ブラウンが在籍していたことは判明しているものの、正体不明のグループ、スモークがJ・ブリッジなるレーベルからリリースした唯一のアルバム! レアリティもさることながら、そのクオリティの高さゆえに、かねてマニアの間で珍重されてきた一枚。8分を超える必殺のバラード「I’m So Lonely」がなんといってもすばらしいが、いかにもシカゴ産らしいミディアムも極上。甘茶ソウル・ファン激マスト!

read more

PCD-24984 Bossa Nova
2020.08.19

麗しい美女ジャケと洗練されたブラジリアン・サウンドで世界中のコレクター/DJを魅了してきた1972年作品!ピアノ・イントロから酩酊寸前のオープニング・ナンバー「アクァレラ」を皮切りに哀愁の旋律が染みわたる「トリステーザ」、さらにアントニオ・カルロス・ジョビンの「デサフィナード」「イパネマの娘」といったボッサ・クラシックのカバーなどサウダージに溢れた名曲をたっぷりと収録!さらに今回のリイシューは当時地域別に異なっていたジャケットの中でも、サバービア/フリー・ソウルに掲載され、今回も同時発売する「リチュアル」と並んでもっともインパクトのある別ジャケット仕様です!

read more

PCD-24985 Ritual
2020.08.19

パーカッシヴなビートで畳み掛ける狂熱のグルーヴで世界中のフロアをヒートアップさせてきた1971年作品!アフロ~ラテン~ブラジリアンと荒れ狂うパーカッション、制御不能なファズギター、粘り気たっぷりなオルガン、オーヴァーブロウなホーンセクション、そして妖しげな男女混成コーラスなどに炸裂するキラー・ブレイクを挟みながら緩急自在のジェットコースターのごとく突っ走るまさに究極のフロア仕様!のっけから腰にくるベースラインで引き摺り込まれるオープニング「カバーリョ・ネグロ」から大団円に相応しいパーティー・クラシック「エソ・エス・エル・アモール」までノンストップ盤!

read more

DERCD-091 CZN’ BEYOND
2020.08.19

湯気立つ水面の澄んだモヤを纏う言葉のダシが効いたMC/DJ/パイロット、ILLNANDESと昨年リリースされたセッション・アルバム『innervision』も話題となったBEATMAKER/DJ、ENDRUNによる大阪を代表するHIPHOP DUO “ILLNANDES & ENDRUN”。ISSUGIや仙人掌、JJJ、O.D.S.(CLC)が参加し、Dogear Recordsより2017年にリリースされたオールシーズンフィットなアルバム『CZN’PASS』の続編的なセカンド・アルバム『CZN’ BEYOND』が再びDogear Recordsよりリリース。前作に引き続き仙人掌とO.D.S.(CLC)、そしてCHAKRA(YDB)が参加!
TWENTY-TWENTY 未だBEATS RYHMES & LIFE、春の兆し、雲間の日差し、枯れた世界を潤す水差しczn’ beyond…

read more

PCD-20426 Studio Recordings Intro to the Matrix
2020.08.19

初世界進出作品『キャッチ・ア・ファイア』を発表した直後、73年にアメリカ・ツアーを行った際、メイン・アクトであったスライ&ザ・ファミリー・ストーンを喰ってしまうという結果となり、ツアーからはずされるはめになった。そして、若きジャマイカの獅子たちは、代替ライヴとなったサンフランシスコのマトリックスで伝説のライヴを行う。本作は、自伝等でも大きな話題となったマトリックスでのライヴのためのスタジオ・ジャムで、Pヴァインが2005年にCD化するまでその存在すら知られていなかった音源である。ボブ・マーリー(vo/g)、ピーター・トッシュ(vo/g)、ジョー・ヒッグス(per)、アール・リンド(keybd)、ファミリーマン・バレット(b)、カールトン・バレット(d)という最強のメンツで、まさにトレンチタウン・エクスペリエンスとなるレゲエ、いや、ロック・スピリットをぶつける。甘いロックステディのムードに溢れていた「スター・イット・アップ」など、まるで激しいロックに姿を変えてライヴで燃える。奇跡の世界初発表音源の復刻である。

read more

PCD-20427 Live at the Quiet Night Club June 10th, 1975
2020.08.19

1975年、名作『ナッティ・ドレッド』を発表した直後に行ったアメリカ・ツアーの際に、シカゴの小さな黒人クラブで行った、まさに「トレンチタウン・エクスペリエンス・ライヴ」となる音源が発見された。後の、儀式化したラスタ布教ライヴとはまた一味違う、とにかくレゲエ興隆期の黒さが充満したライヴである。マーリーのヴォーカルも、呪術的な魅力に溢れる。音質も良好、全8曲(55分)。メンバーはボブ・マーリー(vo/g)、アル・アンダースン(g)、タイロン・ダウニー(keybd)、シーコ・ピータースン(タンバリン)、ファミリーマン・バレット(b)、カールトン・バレット(d)、リタ・マーリー&ジュディ・モワット(back vo)で、とにかくサウンド・クォリティが抜群。

read more

PCD-20428 Welcome to Dubrock
2020.08.19

サウンド・システム専用使用目的で作られた、針音も生々しいボブ・マーリーの珍しいダブ・プレート~ダブ作品やジャマイカ現地流通のみのシングル作品?等で構成された、これまで門外不出であった貴重な音源をリタ・マーリーがコンパイルした、Pヴァイン盤のみの作品集。ボブ・マーリー・ファンだけでなく、コアなレゲエ・マニアも狂喜の内容。

read more

PCD-24976 DOUBLE GOODBYES
2020.08.19

Mndsgn、Kiefer、Clever Austin (Hiatus Kaiyote)、Devin Morrison、Joyce Wrice、Sasac、Byron The Aquariusら超豪華ミュージシャンが参加!ノルウェー生まれのラッパー/トラックメイカー=Ivan Aveによるジャジー&ローファイ・ヒップホップ~AORまでミックスしたアトモスフェリック・メロウ・グルーヴ!

Benny SingsやJ.LAMOTTA すずめなどの作品をリリースしてきた優良レーベル JakartaからStones ThrowのMndsgnによるプロデュース作品でデビューを果たし、そのアトモスフェリックなサウンドでジャジー/ローファイ/R&Bファンを虜にしてきたIvan Ave。最新作は本人がミュージシャンやアーティストと共に設立したレーベルMutual Intentionsからのリリースとなる。彼のトレードマークであるジャジー&ローファイ・ヒップホップかつメロウ&ソウルフルなサウンドはそのままに、アルバムに収録されている11曲のうち7曲はギタリストSasacと共に制作。これまでのソロ作品よりも80年のジャズ・ファンク、AOR、ヨット・ロックの音色が色濃く反映され、80年代後半から90年代前半のニューエイジの美学にも影響を受けたサウンドを披露!

read more