メディア: CDリリース情報

PCD-24974 HAYAMA NIGHTS
2020.08.05

2020年、夏!ナツ・サマーの集大成とも言うべき3年ぶりの2ndフル・アルバムが遂にリリース!

プロデュースはもちろんクニモンド瀧口(流線形)!シティ・ポップ・レジェンドがゲスト参加予定!今年の夏はこれで決まり!

●2016年のデビューEP『夏・NATSU・夏』、2017年のファースト・アルバム『Hello,future day』、2018年の初の生バンド編成EP『Natsu Summer & Dub Sensation』、2019年7inch『時のシルエット』と、トロピカルな南国サウンドとキラキラと涼し気なヴォーカルで着実に毎夏を盛り上げてきたナツ・サマー、3年ぶりとなる待望の2ndフル・アルバムが遂に完成!

●クニモンド瀧口(流線形)プロデュースによる都会派ラヴァーズ・サウンドやアーバン・ブギーと、e-mura (Bim One Production)による本格的なダブ・ミックスが絶妙なバランスで混じり合ったシティ・ポップ・レゲエの金字塔がここに誕生!ゲストには超豪華ミュージシャンが参加予定!

●アルバムからのシングル・カットとなる7inch。A面は流線形の代表作「3号線」のカヴァー、そしてカップリングにはなんと宮沢りえの「心から好き」をスティール・パンが鳴り響くブリージンなサウンドでカヴァー!完全初回限定プレスにつき完売必至、お早めに入手を!

●CIDER inc.(スチャダラパー, etc)によるデザインにも要注目です!

ナツ・サマー

愛媛出身、東京在住。海沿いに住んでいた幼少の頃からシティポップやレゲエを聴いて育つ。趣味はDJとサーフィン。クニモンド瀧口(流線形)のプロデュースにより、2016年にデビューEP『夏・NATSU・夏』、セカンドEP『トロピカル・ウィンター』をリリース。2017年2月、作詞家・売野雅勇の35周年記念アルバム『真夏のイノセンス』に参加。7月、ファースト・アルバム『Hello, future day』をリリース。全国で精力的にライヴ活動を行いながら最近はDJとしての活動もスタートし、須永辰緒、沖野修也、川辺ヒロシ、永井博(イラストレーター)、金澤寿和(音楽ライター)と共演するなど、幅広い現場で活躍中

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PCD-24967 One Night Only – Live
2020.07.29

オーレ・ブールド・ファンも必聴の北欧AOR~ブルー・アイド・ソウル・バンド:ハイ・レッドの絶品ライヴ・パフォーマンスにスタジオ新曲2曲をプラスし、ここに日本リリース!

「15年のデビュー・アルバム『HIGH RED』が新しモノ好きのAORフリークの間で大評判を取ったハイ・レッド。待望のセカンド・アルバムは、地元オスロでの熱気あふれるライヴ・レコーディング。盟友オーレ・ブールド・バンドのメンバーも参加。ボーナス・トラックとしてスタジオ録音の極上新曲2曲を追加」──金澤寿和

2015年にスタートした<Light Mellow Searches>シリーズの記念すべきリリース第1弾を飾った北欧ノルウェーの実力派ブルー・アイド・ソウル・バンド:ハイ・レッド。次なるスタジオ新作のリリースが待たれる中、昨年秋にデジタル配信でリリースされていた興奮のライヴ・アルバムを日本リリース! オーレ・ブールドのバンドメンバーとして来日公演にも帯同したLars-Erik Dahle (b)とMarkus Lillehaug Johnsen (g) を擁するハイ・レッドだけに、ライヴバンドとしての実力は折り紙付き。最高のグルーヴとアンサンブルにエキサイティングなインタープレイ、そしてアダム・ダグラスのソウルフルなヴォーカルがなんとも絶品で、1stアルバム収録曲を中心に11分を超えるソウライヴのカヴァーまでを臨場感たっぷりに披露。「これはぜひ生で観たい!」と思わせるライヴ盤ならではの醍醐味に満ちています! ボーナス・トラックとして2017年にリリースされた2曲のシングル「Beyond The Line」と「Shot Across Your Bow」も追加収録!

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PCD-24935 Recover
2020.07.20

ザ・ネイキッド・アンド・フェイマス史上もっとも爽快で感動的なアルバムが誕生!

高揚感、ポップさ、切なさ、優しさ、癒しがすべて詰まったTNAFの集大成というべき大傑作4thアルバム!夏の浜辺で聴きたい青春ドリーミー・エレクトロ・ポップの金字塔!

2010年にニュージーランドのインディー・ロック・シーンからデビューし、MV再生数2500万回超えの一大アンセム「Young Blood」と共に世界的なポップ・ユニットへと飛躍した大人気エレクトロ・ポップ・ユニット:ザ・ネイキッド・アンド・フェイマスが放つ超待望の4thオリジナル・アルバム! ネオンのようにきらびやかなエレクトロ・サウンドが印象的だった前作『Simple Forms』(’16)から、癒しのアコースティック・セルフ・カヴァー集『A Still Heart』(’18)を経てリリースされる本作は、トレードマークである最高にキャッチーでドラマチックなメロディとエレクトロ・ポップ・サウンドはそのままに、US西海岸の爽やかな風が吹き抜けるような自然体の心地よさが全編に充満。夏の高揚感と儚さを真空パックしたような、踊れて泣ける大傑作の誕生です!

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PCD-24964 The Zenith Rise
2020.07.20

超絶テクニカル!激情エモーショナル!プログレッシヴ・メタル~ジェント~ハード・フュージョンの系譜から導かれたオーストラリア/メルボルン発“I BUILT THE SKY”ついに日本上陸!

BTBAM、HAKEN、INTERVALS、PLINI、CHONなど00年代から10年代にかけてテクニカルなシーンを牽引してきた錚々たるアーティストとの競演を経てさらなる進化を遂げた新世代ギター・インストゥルメンタル・ミュージックがここに!

オーストラリア/メルボルンを拠点に活動するRohan Stevenson(ロハン・スティーヴンソン)によるインストゥルメンタル・ギタープロジェクト、IBUILT THE SKY(アイ・ビルト・ザ・スカイ)。2012年よりインターネットをベースに活動を開始、複雑に構成された激速リフを高度なテクニックでプレイするパフォーマンス、そして何よりも感情を揺り動かすようなエモーショナルなメロディやストーリーを感じさせるソングライティングで注目を集めるとスタジオワークのみからライヴも含めたプロジェクトへと移行し、同じくオーストラリアのアーティストでありプログレッシヴ・メタルシーンではすでにワールドワイドな活動を行なっていたPLINI(プリニ)やBETWEEN THE BURRIED AND ME(ビトウィーン・ザ・ベリード・アンド・ミー)、HAKEN(ヘイケン)、INTERVALS(インターバルズ)、CHON(チョン)など00年代から10年代にかけてテクニカルなシーンを牽引してきたアーティストがオースラリアでツアーを行う際には競演を果たし各方面から高い評価を受けるようになる。2017年から2018年にかけてオーストラリア国内及びニュージランドでのツアーを行い確固たる評価を得ると、同2018年にはオーストラリアを代表するプログレッシヴ・メタルバンド、CALIGULA’S HORSE(カリギュラズ・ホース)とともにUK/ヨーロッパツアーを敢行しワールドワイドのシーンへと一気に踊り出す。2019年11月に最新アルバム『ザ・ゼニス・ライズ』を発表、進化し続けるテクニカルなパートはもちろんのこと琴線を揺さぶるエモーショナルなサウンドで世界各地にフォロワーが増殖中の2020年度最注目ギター・インストゥルメンタル・ミュージックである。

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PCD-24972 GSU Jazz Live!
2020.07.20

レア・グルーヴ~ジャズ・ファンク・シーンにおける最後の砦が遂に!!数ある学生バンドものの中でも破壊力/レア度ともに最高値を誇る究極中の究極の1枚が世界初リイシュー!! 泣く子も黙る“Freedom Jazz Dance”のキラー過ぎる漆黒のジャズ・ファンク・カヴァー収録!

市場でもまずお目にかかることのないレア・グルーヴ~ジャズ・ファンク・マニア歓喜の1枚!テキサスのカシミア・ステージ・バンドを筆頭に、数々の恐ろしくファンキーな盤が混在する学生バンドものの中でも、頭一つ、いや三つ四つ抜きん出た秘蔵盤として、ファンク~レア・グルーヴ・コレクターの中でも幻とされるアルバムが遂に世界初リイシュー!イリノイ州のガヴァナーズ・ステイト・ユニヴァーシティの学生達によるバンドが、ウォリック・L・カーター指揮のもとジャズ・バンド・コンテストで演奏した作品で、強烈なドラム・ブレイクが炸裂する名曲“Freedom Jazz Dance”(M7)のカヴァーを筆頭に、到底学生の演奏とは思えない熱気みなぎるファンク~ジャズ・ファンクが目白押しの危険すぎる1枚!!

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PTR-CD-43 Summer Dream 2020 -Modern AOR Vibes-
2020.07.16

あの夏のときめきをもう一度 ——
スタイリッシュなサウンドと心地よいグルーヴに溢れたリゾート系AORコンピレーション決定盤!

“フリー・ソウル”、“ヨット・ロック”、“シティ・ソウル”といった新しい視点で様々な時代や背景を通過しながら愛されてきた“AOR”。その美意識はジャンルや世代をクロスオーヴァーしながらも受け継がれていき世界各地の現行シーンでハイセンスなアーティストが次々と現れる一方、70s〜80sの良質な音源がそのフィーリングを通し改めて評価されるなど今年も目が離せない“AOR”シーンから“今”聴くべきサウンドをセレクションした極上コンピレーションが今年もタワーレコード限定でリリース!フルボリューム全19曲/77分収録!!

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PCD-17818 THE SOUL OF THE MEMPHIS BOYS
2020.07.15

メンフィスの音楽史において偉大なるソウル・ミュージックを世に生み出し続けたスタジオ、アメリカン・スタジオの黄金時代をコンパイルしたメンフィス・ボーイズ・シリーズ、待望の続編が登場!

サザン・ソウルを支えた歴史に名を残すギタリスト、レジー・ヤングが率いたセッション・ミュージシャン・グループ「メンフィス・ボーイズ」を始め、ボビー・ウーマックやダン・ペンといった伝説級の人物を専属ミュージシャンとして数々の大ヒットを残したアメリカン・スタジオの音源を1枚にまとめた今作。ジェリー・リー・ルイス、ダスティー・スプリングフィールドから、ベン・E・キング、エルヴィス・プレスリーまで、後世に語り継がれるべき名演を収録した豪華盤!

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PCD-25301 Rock Sutra
2020.07.15

現代最高のサイケデリック・サウンド・クリエイター、キャメロン・スタローンズ=サン・アロウ最新アルバム、その名も『ロック経典』。とてつもない恍惚感と酩酊感に満ちあふれた中毒性たっぷりの経典。危険すぎる!

CANの名盤とさえ言える未発表曲集『Unlimited Edition』とサン・アロウの『ロック経典』を交互に聴いているのだが、1974年と2020年の作品は時空を越えて繋がっていることが確認できる。――野田努(ele-king)

ジャマイカの伝説的ヴォーカル・グループ、コンゴスとの共演盤や、ニューヨークの伝説的パーカッション奏者/電子音楽家、ララージとの共演盤も話題となった、カリフォルニア州ロングビーチを拠点とする現代最高のサイケデリック・サウンド・クリエイター、キャメロン・スタローンズ=サン・アロウによる最新スペース・ロック・アルバム。バンドとともに生演奏を記録したはじめてのアルバムで、これまでになくポリリズミックな展開がじつに刺激的だ。「Arrambe」ではCANやホルガー・シューカイのアフリカ音楽解釈を彷彿させる。ファンクとロック、ダブの間を行き来する、エクスペリメンタルでありつつもどこか笑える極上のトリップ・ミュージック。傑作。

Track list
1.Roomboe / 2.78 Sutra / 3.Catalina / 4.Arrambe

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PCD-83034 永い昼
2020.07.15

京都音楽シーンの注目株!ルーツ・レゲエ、ダブを昇華したエフェクティヴなサウンドと、“うたもの”を感じさせるイノセントでノスタルジックなメロディ= “彼岸のラヴァーズ・ロック”!

「本日休演」の岩出拓十郎を中心に結成された異端のレゲエ・バンド、ラブワンダーランドが向こう岸からお届けする心地良くも妖しいデビュー・アルバムを完成!

◆ラヴァーズ・ロック/レゲエ・バンドとはいえ、単なるルーツ・レゲエの焼き直しにならず、一筋縄でいかないのが岩出拓十郎のセンスによるものだろう。

羅針盤・山本精一のうたものや、後期フィッシュマンズのあの空気感がこの作品にも存分に漂い、Vo.紅一点ぱるのキッチュなヴォーカルとメロディーが共存。

80年代のUKラヴァーズ、もやがかって白トビした音像を基調にしながらも、レゲエのダブ・マナーに寄り添いすぎず、ミニマルなサイケ・ロックからの影響も感じさせるテープをかませたような奥行きや、Vapowrwaveの失われたレトロ・フューチャー感が“彼岸のラヴァーズ・ロック”というバンド・テーマを完璧に表現。彼方でレゲエが永遠に鳴っているかのような情景を見事に描き出している。

正式リリースされる前からライヴ会場でアンセム化していた「ラズベリーサン」、テンテンコ「アロエ・ベラ」のカヴァーも収録!同2曲を収録した7inchも是非入手を!

Track list(曲順未定)*=オススメ曲
1.ラズベリーサン* / 2.アロエ・ベラ / 3.恋のモーニングコール / 4.雨と友達 / 5.永い昼 / 6.あくびのうた / 7.ハローアゲイン / 8.葉っぱさんのうた / 9.フォーエバーヤングボーイ

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PCD-24960 Workaround
2020.07.15

今年の電子音楽シーンを代表する傑作を日本独自CD化!UKの圧倒的才能=ビアトリス・ディロンがベルリンの気鋭レーベル”PAN”から放ったオーガニックでミニマルな極上1stアルバム!ローレル・ヘイロー参加!

RVNG intl.よりリリースされたミックステープ『Selects / Dissects』(‘18)が話題を呼んだUKの鬼才、ビアトリス・ディロンによる待望のデビュー・アルバム『Workaround』は、彼女が愛しているUKクラブ・ミュージック、UKガラージ、アフロ・カリビアン、ダブ…といったバックグラウンドを現代的な作曲スタイルで融合するという実験的なアプローチで制作された。にも拘わらず、最先端のダンス・ミュージックとしての強度を誇っているのは彼女の類稀なるセンスによるものであることは間違いない。
M2「. Workaround Two」にはRVNG Intl.やHYPERDUBからリリース歴のあるテクノ才女Laurel Haloがシンセとヴォーカルで参加。UKバングラ・ビートのパイオニアKuljit Bhamraによるタブラ、Pharoah Sanders BandのJonny Lamのペダル・スティール・ギター、Modern Loveからのリリースもある要注目アーティストLucy Railtonのチェロなどの幅広く豪華なゲスト陣の民族的で独創的なアコースティック・サウンドをサンプリング。20年代の幕開けを飾るにふさわしいオーガニックかつ心地よい唯一無二のミニマル・サウンドがここに完成!

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