メディア: CDリリース情報
DERCD-092 Thank and Gro
2020.09.02
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Budamunkの新作はRoy Hargroveの“ The RH Factor” にも鍵盤で参加し、Count Basie Orchestraの第5代目ピアノプレーヤーでもあるTony SuggsことTSuggsとのコラボプロジェクト。今までのヒップホップとジャズや古今東西のコネクションが成し得なかった分厚さと深度の探求を現した、いくつもの世代を超越する技法と時が独自の空間を発生させるレコード。Kendrick Lamar, Mac Miller,Ty Dolla $ignなどの作品に参加でも知られるシンガーIman Omariや, MCのT.I.V.E., DJ Yuzeに加えAmeen Saleem, 吉田サトシ、日野Jino賢二, Patriq Moodyなどジャズのミュージシャンらも参加。今作のLPは名立たるアーティストからの支持も熱いUSの名門ヒップホップレーベル”FATBEATS”から発売、そして日本版のフィジカル(CD)はDogearRecordsからのリリース!!
PCD-22426 Group2 Ⅱ
2020.09.02
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脱力したローファイ・サウンドにアイロニカルなメロディー、遊び心と中毒性に溢れたチルサイケ・ポップ!”靴見るシティサイケバンド” Group2が待望の2nd Albumをリリース!
Maika Loubte,TAWINGS,VaVa(CreativeDragStore)等を招き、リリースパーティー「的(テキ)」を開催するなどバンドからヒップホップ、クラブシーンでも活躍するアクトとの交流も持ち、インディーズ・シーンを横断する音楽を発信し続けてきたGroup2が、遂に2nd Albumをリリース!前作から引き続きシューゲイズ、エモ、サイケ、ヴェイパー・ウェイヴのニュアンスを残しつつ、Group2の持ち味でもあるクールなヴォーカルとトロけるサウンドの際立つ、前作以上の怪作が完成。Vo.ヤマグチフウカの独自の詞世界とシンセサウンド、そしてHelsinki Lambda Clubでも活動するGt.クマガイタイキのサイケデリックで色気のあるトーンとリフを中心に、生音と打ち込みをミックスしたリズムが生み出す特異なチルサイケ・ポップ!リードトラックの「Mellow」には福岡を中心に活動する話題のヒップホップ・グループ“週末CITY PLAY BOYZ”からゲストにBUGS氏を招いて異色のコラボを実現!また収録曲「Wonder」は、「New Music Wednesday」「Tokyo Rising」「Edge!」などのSpotify人気プレイリスト入りも果たし、話題となっています!
■Group2
東京を拠点に活動する“靴見るシティサイケバンド”2014年結成~活動開始。2015年7月インディーバンドの登竜門としても著名なMiles Apart RecordsからカセットEPをリリースし即完売。2016年末に初流通作品であるEP『Like A』をリリースし、DJパーティ「New Action!」との合同イベント「Coming Age」にて新宿MARZ,Marble,Motion3会場往来型のリリースパーティを開催。バンド勢から、ヒップホップ、クラブシーンでも活躍するアクトを集めた当イベントは盛況を博した。以降、「SYNCHRONICITY’17」に出演、2017年7月に配信限定シングル『MILK』をリリース、8月にMaika Loubte,TAWINGS,VaVa(CreativeDragStore)等を招いてリリースパーティー「的(テキ)」を開催。2018年11月には初フルアルバム『Group2』をリリースし、12月には東阪にて「的 vol.2」と称したリリースパーティを開催した。2018年3月には東阪で活動するインディーバンド5バンドによる共同企画、「ZONE」をclubasia,LOUNGE NEOで開催するなど、独自の活動スタイルで着実にシーンを横断している。
RCSRC-022 BANNED FROM FLAG EP2
2020.08.26
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「緊急事態宣言発令で世の中が揺れた4月、そのタイミングで予定されていたライブ、イベントも軒並み延期・中止になってしまいました。
自身も一度立ち止まりRAPPERとして一体今何が出来るかを考えていた最中、水面下でNYC在住DJ SCRATCH NICEとGRADIS NICEのそれぞれのBEAT集が届きました。
その中から厳選した良質なBEATの上にこの思いを詰め込もうと決めてから約3ヶ月、世界の動きを静観・注視しながら制作に没頭しました。
結果、生きている内に直面する事になるとは誰もが想像していなかったこの事態(時代)のテーマソングを6曲用意する事に成功しました。聴いて色々感じてくれたら幸いです。」
YUKSTA-ILL
未曾有の事態の中、HIP HOPは希望になり得る。RCメイドのSILVER BULLETは時代を駆け抜けていく。
NYCで生活するDJ SCRATCH NICEとGRADIS NICEの弾き出すビートは断絶された世界を飛び越えていく。東京を経由してRCSのYUKSTA-ILLの耳元に届く。着弾の煌めきと狼煙は新たなLIFEの始まりを告げる。平常ではない世情であればあるほど、思考やペンは休むことなく動き続ける。スタジオやヘッドフォンの中で鳴る音楽は開放の時を待っている。誰もが経験する 今 をYUKSTA-ILLは新鮮かつ特有の視点で切り開いて行く。スピットを続けることで新たな価値を創造する。息が詰まりそうな世界の中でもエゴは必要だ。共存を諒解した上でのエゴ。そして機転と気の効いたWORD PLAY。シンプルだけど大切なこと。このEPは聴く者の経験値を高めてくれる。
YUKSTA-ILL “SOCIAL DISTANCE” PRODUCED BY DJ SCRATCH NICE
MUSIC VIDEO
https://youtu.be/-Ayi3z-O6lk
PCD-24977 With The Music
2020.08.19
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ジャミロクワイのキーボーディスト=マット・ジョンソンが放つ待望のソロ新作!!!インコグニート総帥ブルーイ、そしてジャミロクワイのメンバーといった豪華ゲスト陣を従え作り上げた極上のメロウ&グルーヴィ・ジャズ・アルバム!
ジャミロクワイ・サウンドをよりメロウ&ジャジーに、そしてアシッド・ジャズを現代版にアップデートさせた圧巻の内容!!インコグニート、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ等と共にアシッド・ジャズ・ムーヴメントを牽引したモンスター・バンド=ジャミロクワイのキーボーディストとして活動してきたマット・ジョンソン。最近では星野源さんによる「うちで踊ろう」にもコラボしたことでここ日本でも大きな話題を呼んだ実力派キーボーディストが満を持してニュー・アルバムを完成!自身による流麗なキーボード・プレイが光るダンサブルなタイトル曲「With The Music」、ブルーイがギターで参加したグルーヴィなディープ・チューン「The Return」をはじめ、ジャズ~ソウル~ディスコ~ファンク~フュージョンの要素を絶妙に織り交ぜ、こだわり抜かれたサウンドが詰め込まれた流石の1枚!
■参加メンバー
Bluey (Incognito) / Derrick McKenzie (Jamiroquai) / Paul Turner (Jamiroquai)
PCD-24982 Freedom And Justice – Voices Of Black America 1956-2005
2020.08.19
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「Black Lives Matter」が叫ばれる今こそ耳にしてほしい、1960~70年代のソウルやファンク、ブルースを中心としたメッセージ・ソング集! 自由と正義を訴えるアフリカ系アメリカ人たちの魂の叫びに打ち震えてほしい!
5月25日のアメリカ合衆国のミネアポリスにおける事件に端を発し、今や世界各地に広がっている抗議運動「Black Lives Matter」。19世紀半ばの南北戦争や1960年代の公民権運動を経ても今もなお根強く残るアフリカ系アメリカ人に対する差別。そうした人種差別や平等、貧困、連帯、変化をテーマにした、アフリカ系アメリカ人たちによる楽曲を集めたコンピレーション。今こそ、彼らのメッセージを真正面から受け止めたい。
PCD-24983 Risin’
2020.08.19
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ただめずらしいだけではない、クオリティも文句なしの真のレア盤!カンザスシティのソウル・ヴォーカル・グループ、スモークが1976年にリリースした唯一のアルバムを待望の紙ジャケ再発!
1976年当時、ソウル・ミュージックが盛り上がっていたとは言いがたい土地、カンザスシティ発(録音はシカゴ)のソウル・ヴォーカル・グループ名盤! ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツのメンバーだったラリー(ローレンス)・ブラウンが在籍していたことは判明しているものの、正体不明のグループ、スモークがJ・ブリッジなるレーベルからリリースした唯一のアルバム! レアリティもさることながら、そのクオリティの高さゆえに、かねてマニアの間で珍重されてきた一枚。8分を超える必殺のバラード「I’m So Lonely」がなんといってもすばらしいが、いかにもシカゴ産らしいミディアムも極上。甘茶ソウル・ファン激マスト!
PCD-24984 Bossa Nova
2020.08.19
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PCD-24985 Ritual
2020.08.19
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DERCD-091 CZN’ BEYOND
2020.08.19
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湯気立つ水面の澄んだモヤを纏う言葉のダシが効いたMC/DJ/パイロット、ILLNANDESと昨年リリースされたセッション・アルバム『innervision』も話題となったBEATMAKER/DJ、ENDRUNによる大阪を代表するHIPHOP DUO “ILLNANDES & ENDRUN”。ISSUGIや仙人掌、JJJ、O.D.S.(CLC)が参加し、Dogear Recordsより2017年にリリースされたオールシーズンフィットなアルバム『CZN’PASS』の続編的なセカンド・アルバム『CZN’ BEYOND』が再びDogear Recordsよりリリース。前作に引き続き仙人掌とO.D.S.(CLC)、そしてCHAKRA(YDB)が参加!
TWENTY-TWENTY 未だBEATS RYHMES & LIFE、春の兆し、雲間の日差し、枯れた世界を潤す水差しczn’ beyond…
PCD-20426 Studio Recordings Intro to the Matrix
2020.08.19
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初世界進出作品『キャッチ・ア・ファイア』を発表した直後、73年にアメリカ・ツアーを行った際、メイン・アクトであったスライ&ザ・ファミリー・ストーンを喰ってしまうという結果となり、ツアーからはずされるはめになった。そして、若きジャマイカの獅子たちは、代替ライヴとなったサンフランシスコのマトリックスで伝説のライヴを行う。本作は、自伝等でも大きな話題となったマトリックスでのライヴのためのスタジオ・ジャムで、Pヴァインが2005年にCD化するまでその存在すら知られていなかった音源である。ボブ・マーリー(vo/g)、ピーター・トッシュ(vo/g)、ジョー・ヒッグス(per)、アール・リンド(keybd)、ファミリーマン・バレット(b)、カールトン・バレット(d)という最強のメンツで、まさにトレンチタウン・エクスペリエンスとなるレゲエ、いや、ロック・スピリットをぶつける。甘いロックステディのムードに溢れていた「スター・イット・アップ」など、まるで激しいロックに姿を変えてライヴで燃える。奇跡の世界初発表音源の復刻である。