メディア: CDリリース情報

PCD-18047 Confessing The Feeling
2020.09.16

1980年に日本で制作された甘茶ソウル名盤、西海岸のヴォーカル・グループ、バラッズの『コンフェッシング・ザ・フィーリング』。Kimberly、Baljaといったマイナー・レーベルにおける録音を集めた同アルバムに、これ股シングル/未発表作品を追加収録! タイトル曲やオリジナルズの「Baby, I’m For Real」といったスウィート&ドリーミィなバラードからファンキーなナンバー、心地よいミディアムまで、甘茶ソウル・ファン悶絶、失禁、ソファで咽び泣き必至の極上スイ~~トCD! 嗚呼っ!!

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PCD-22428 now the day is over
2020.09.16

えもいわれぬ癒しを与えてくれる魔法の歌声と妙なる調べ……。おやすみなさい、いい夢を……。

スタンダードやトラディショナルのカヴァーを中心に、ヴォーカルのカレン・ペリスが自分の子供たちに歌って聞かせる「子守唄」というコンセプトで作られたイノセンス・ミッションの傑作アルバム。時の流れがせき止められてしまったかのような、静謐でゆったりとした世界に一瞬にして引き込まれてしまう。

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PCD-17819 Spirit Of The New Land
2020.09.16

コルトレーンの意思を受け継ぐ、スピリチュアル・ジャズ・シーンを代表する鍵盤奏者ダグ・カーンが、妻でシンガーであるジーン・カーンと共に72年に残した1枚!ストラタ・イーストの創設者チャールズ・トリヴァーも参加するレーベルの垣根を超えた作品で、アルバム全体に漂う高揚感に満ちたサウンドにはインディペンデント・ブラック・ジャズの魅力が全て凝縮されている!

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PCD-17820 Coral Keys
2020.09.16

1961年に残した傑作『Speak Low』で知られる名ピアニスト、ウォルター・ビショップ・ジュニアが、ソウル・ジャズの名手ハロルド・ヴィック等を従えて71年にリリースした1枚!自らのスピリットをモダンなスタイルで表現した「Coral Keys」を筆頭に、美しき名演が収められたブラック・ジャズ・シーンにその名を刻む名盤!

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PCD-25304 I’m Hip (Please Don’t Tell My Father)
2020.09.16

83年のデビュー・アルバムにして、永遠の“粋”を封じ込めた洒脱アコースティック・ジャズ最高の名盤!

NYのジャズ・レーベル<Stash>に遺されたジョン・ピザレリ初期3作品の中でも一番の人気を誇る83年のデビュー・アルバム! ナット・キング・コールで有名な「Route 66」で小粋に幕を開け、デイヴ・フリッシュバーグ「I’m Hip」、マイケル・フランクス「Popsicle Toes」など、数々の名曲やオリジナルを甘い歌声でスウィンギーに披露。父バッキー・ピザレリのトリオによるバッキングもたまらない、まさに“軽妙洒脱”を絵に描いたような作品!

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PCD-25305 Hit That Jive, Jack!
2020.09.16

ケニー・ランキン「Haven’t We Met」のカヴァーが最高!爽快なAORも収録の85年セカンド・アルバム!

得意のアコースティック・スウィングを中心に、時にエレピなども用いて時代の空気を取り入れたクロスオーヴァーなサウンドも聴かせる1985年のセカンド・アルバム! スリム・ゲイラードのジャイヴ・クラシックである表題曲に、白眉のケニー・ランキン・カヴァー「Haven’t We Met」、ブリージーなAORサウンドを纏った「Racing With The Moon」、ゆったりとメロウなオリジナル「Better Run Before It’s Spring」など聴きどころ多し!

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PCD-25306 Sing! Sing! Sing!
2020.09.16

ヒップで洒落たスウィング感に加え、AORやネオアコ・ファンも必聴のコンテンポラリーなサウンドが光る87年リリースのサード・アルバム!

Stash時代の最後を飾る87年のサード・アルバム。洒脱なアコースティック・スウィング・アレンジがたまらないお馴染みの表題曲には、ジャズ・クラリネットの巨匠エディ・ダニエルズをフィーチャー。ジュディ・ガーランドなどが歌った「Zing! Went The Strings Of My Heart」はネオアコ・ファン悶絶のアレンジに。他にも、ソフトなAOR風の「I Still Think About You」、ボッサ調のデュエット「Couldn’t You Read My Mind?」など、随所で洗練されたサウンドが光ります! 父バッキー・ピザレリも参加。

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PCD-24988 Arch Echo
2020.09.15

2017年に発表されるやいなやUS本国はもちろんのこと日本でも話題となり、Arch Echoの名を世に知らしめた衝撃の1stアルバムがついに国内盤リリース決定!

2017年5月に発売されるとすぐにUSプログレッシヴ・メタル系メディアから注目を集め、また日本国内でも未流通ながらもネット~SNSを通じ耳の肥えたリスナー達の間で話題となった記念すべき1stアルバム!印象的なギターフレーズから各パートが重なり合い一気にテンションを上げるオープニング「Earthshine」(M1)に始まり、目まぐるしく変化する展開の中で超絶テクニカルパートを応酬し合う高速プログレッシヴナンバー「Afterburger」(M2)、うねるベースラインとタイトなドラムにギターとキーボードが絡み合うフュージョン・ライクな「Hip Dipper」(M3)、そしてイントロのピアノフレーズが響くやいなや来日公演でもフロアを一気にヒートアップさせた美メロチューンM4「Color Wheel」など1曲たりとも聴き逃せない怒涛のラインナップ!

Color Wheel (Official Video)

【Arch Echo】
バークリー音2016年結成。ギター(×2)、ベース、ドラム、キーボードという編成で、DREAMTHEATER、ANIMALS AS LEADERS、そしてPERIPHERYなどのプログレッシヴ・メタルの影響を受けながらも、GEORGE BENSONからもレコメンドされるようにジャズ〜フュージョンの要素も取り込んだ新世代テクニカル・バンド。全編インストゥルメンタルの楽曲を高速リードや複雑なリズム&変拍子、そしてめまぐるしく変わる展開も難なくこなしながらもテクニカル一辺倒でなく、エモーショナルなメロディーを聴かせるサウンドスタイルで、2017年5月に発表された1st『ARCH ECHO』はU.S.プログレ/メタル系メディアで絶賛され日本国内でもアルバム未発売ながら話題となる。2019年5月に待望の2nd『You Won’t Believe What Happens Next!』を発表すると同時にTONY MACALPINEのU.S.ツアーに帯同、9月にはヨーロッパ・ツアー、さらに10月に初のジャパン・ツアーも敢行、2020年1月から2月にかけてはPERIPHERY、PLINIとUSツアーをともにするなどワールドワイドに注目を集めているアーティストである。

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PCD-18045 STORYⅠ
2020.09.15

昨年行われた初の来日公演でオーディエンスの度肝を抜いた超絶パフォーマンスの記憶も新しい新世代テクニカル・インストバンド“Arch Echo”最新作リリース決定!日本盤CD限定ボーナストラックとして彼らが最大級のリスペクトを捧げるRushの名曲「YYZ」カヴァー・ヴァージョンを追加収録!

新世代のテクニカル・インストバンドとして注目を集めるアーチ・エコー最新レコーディングは、1stアルバム『アーチ・エコー』(2017)、2ndアルバム『ユー・ウォント・ビリーヴ・ホワット・ハプンズ・ネクスト!』(2019)に引き続き、とにかくキャッチーなメロディー、極彩色に彩られた煌びやかなアレンジ、そしてアグレッシヴに弾きまくり叩きまくるまさにプログレッシヴなフュージョン・サウンド! 9/10に先行配信となる「TO THE MOON」(M1)は華々しいアンサンブルから美メロなリード・ギターが導かれるオープニングに始まり、変拍子を交え目まぐるしく展開する各メンバーによるテクニカルパートの応酬はバンドの真骨頂とも言えるスタイルで、 続く全4曲ノン・ストップでハイ・テンション&ハイ・クオリティなサウンドを聴かせてくれます。さらに今回のリリースにあたり、日本盤CDボーナストラックとしてプログレッシヴ・バンドの先駆者でありメンバーが最大級のリスペクトを捧げるRushの代表的なインストゥルメンタル曲「YYZ」を追加収録!

To The Moon (Official Video)

【Arch Echo】
バークリー音楽大学出身の2016年結成。ギター(×2)、ベース、ドラム、キーボードという編成で、DREAMTHEATER、ANIMALS AS LEADERS、そしてPERIPHERYなどのプログレッシヴ・メタルの影響を受けながらも、GEORGE BENSONからもレコメンドされるようにジャズ〜フュージョンの要素も取り込んだ新世代テクニカル・バンド。全編インストゥルメンタルの楽曲を高速リードや複雑なリズム&変拍子、そしてめまぐるしく変わる展開も難なくこなしながらもテクニカル一辺倒でなく、エモーショナルなメロディーを聴かせるサウンドスタイルで、2017年5月に発表された1st『ARCH ECHO』はU.S.プログレ/メタル系メディアで絶賛され日本国内でもアルバム未発売ながら話題となる。2019年5月に待望の2nd『You Won’t Believe What Happens Next!』を発表すると同時にTONY MACALPINEのU.S.ツアーに帯同、9月にはヨーロッパ・ツアー、さらに10月に初のジャパン・ツアーも敢行、2020年1月から2月にかけてはPERIPHERY、PLINIとUSツアーをともにするなどワールドワイドに注目を集めているアーティストである。

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PCD-27046 Red Eye
2020.09.14

AORシーンを代表する名ソングライター:ランディ・グッドラム、あまりに素晴らしき26年ぶりのソロ新作! 洒脱なメロディ、都会的なサウンド、ハイレベルなアレンジ、最高の参加ミュージシャン――全てにおいて格が違う!

「ランディ・グッドラム久しぶりのソロ・アルバムは、何と1994年のセルフ・カヴァー集『WORDS & MUSIC(つらい別れ)』以来26年ぶり。今回はラリー・ウィリアムス(元シーウインド)とのコラボレイト、マイケル・ランドウ、マーカス・ミラー、ヴィニー・カリウタ、ブライアン・ブロンバーグらの参加による、『FOOL’S PARADISE』張りのジャジー・ポップでハイブリッドな一作。ジェイ・グレイドンとのJaR セカンドを待ち侘びる貴方に、矢尻のような会心の一撃が突き刺さる!」――金澤寿和

TOTO、スティーヴ・ペリー、マイケル・マクドナルド、ジョージ・ベンソン、ケニー・ロジャースなど、80年代に数多くのアーティストにヒットを提供し、自身のソロ・アルバムも絶大な人気を誇ってきたランディ・グッドラム。ジェイ・グレイドンとのユニット:JaR名義でのアルバム『Scene 29』(08年)も 話題を呼んだ彼が、『Words and Music』(94年)以来、実に26年ぶりとなる6作目のソロ・アルバムを完成! スティーリー・ダンにも通じるジャズ・フュージョン・マナーの都会派サウンドにSSW系のハートウォームな歌メロが融合されたランディ・グッドラム節はブランクなどまるで感じさせず、もちろん演奏陣も一流どころがズラリ。まさに全AORファン必聴と言えるキャリア屈指の傑作です!

■プロデューサー
ラリー・ウィリアムス
ランディ・グッドラム

■参加ミュージシャン
ラリー・ウィリアムス(keys, horns)
マイケル・ランドゥ(g)
ヴィニー・カリウタ(dr)
マーカス・ミラー(b)
ブライアン・ブロンバーグ(b) ほか

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