メディア: CDリリース情報

PCD-24965 LIFE & LOVE
2020.07.15

レトロ・ヴィンテージ・センスが郷愁を誘うノスタルジックなメロウ・サウンド!リアル・エステイト~クルアンビン~トミー・ゲレロ好きに突き刺さること間違いなしの、ロンドンのインディ・シーンを拠点に活動するマルチ・プロデューサーWill Doreyによるソロ・プロジェクト、スキンシェイプによる大傑作!!こんな極上サウンドが見逃されてたとは!!

タイ・ファンクやアフロ・ミュージックからフォークまで、多岐にわたるジャンルをコラージュし纏め上げたこのアルバムは、2017年にリリースされて以降BandcampやYouTubeを中心にじわじわと話題を広げ、各曲で数百万回の再生を記録!何度もリプレスされたLPもその都度即完売した名作をついに日本独自でCD化!その卓越したセンスは、60~80年代のジャマイカのレア・リリースをリイシューするレゲエ・レーベル“Horus Records”を運営している生粋のミュージック・ラヴァー且つDJでもある彼の音楽への愛によ
るものだろう

それはジャイルス・ピーターソンら多くのDJたちからサポートされ何度もBBC radioでオンエアされていることも頷ける。いなたいグルーヴと、ベッドルームで録音したリラクシンなムードが同居した長く付き合うことの出来る名盤!

Track list*=オススメ曲
1.Take My Time / 2.Inside (feat. Aaron Taylor) / 3.Don’t Call My Name* / 4.Shyma / 5.Penny In A Well / 6.Fountayne / 7.The Bay / 8.Hurry and Enjoy / 9.The Moment / 10.I Won’t Be There

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PCD-24969 The First Coming
2020.07.15

あまりに気高く美しい奇跡のティーンエイジ・ソウル名盤が世界初CD化!

Ted Coleman BandやMinority Bandで知られるに遺された知られざる秘宝!10代トリオとはとても思えぬジャジー&スピリチュアルな孤高のソウル世界が胸を打つ!

現代フランスきっての優良レーベルが今年2月にアナログでの初リイシューを実現した話題のUSマイナー・ソウル/ジャズ盤が、日本のみで世界初CD化! Frank Jones Jr.、Alfred Brown Jr.、John Belzaguyから成るローカル・トリオが81年にリリースした唯一作で、当時のリリース元はTed Coleman BandやMinority Bandなどのお宝盤で知られるニュージャージーのレーベルというからレア・グルーヴ・ファンは垂涎。Jon LucienやDwight Tribleばりに深くスピリチュアルな低音ヴォーカルと、流麗に弾きまくるジャズ・マナーのピアノ、躍動するパーカッション……ソウル、ジャズ、ディスコを股に掛けたえも言われぬ気高きグルーヴィ・サウンドは、バンド名のごとく黄昏の水面のごとき煌めきを放っています。にもかかわらず、これで当時メンバーは皆18歳前後だったというから驚きももの木20世紀!

Track list*=オススメ曲
1.Like A Ferris Wheel / 2.Chance To Love / 3.A Dreamer* / 4.The Love We Lost / 5.Time* / 6.Some Go Up / 7.Can I Change* / 8.Take Our Love

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PCD-24980 Circular Thing
2020.07.10

ヴルフペックやジョーイ・ドーシックらとともに現在進行形のUSソウル~ファンクシーンをリードするケイレブ・ホウレー最新作!トム・ミッシュやジョーダン・ラカイにも通じるメロウなサウンドが心にしみる大人のためのネオ・ソウル!

『ソウル/R&B、AOR、ブルー・アイド・ソウルのウマみを知るシティ・ソウルマン。心地いいメロディ、サウンドの連続に胸はずむ、待望の最新作。』小渕晃(City Soul)

USミネアポリス出身、現在はNYCをベースに活動するネオ・ソウル系SSW、ケイレブ・ホウレー。プリンスと同郷であり、またそのD.N.A.を受け継いだかのようなヴォーカル・スタイルやプロダクションで新世代のミネアポリス・サウンドとして注目を集めるとともに、トム・ミッシュが参加したことでも話題となったコリー・ウォン(ヴルフペック)『Motivational Music For The Syncopated Soul』への参加や、テオ・カッツマン(ヴルフペック)、ジョーイ・ドーシックとともにライヴで競演するなど現在進行系のUSソウル〜ファンクシーンをリードするアーティストです。昨年開催された『Local Green Festival’19』でも待望の初来日を果たし1年振りの最新スタジオアルバムとなる本作は、プリンス直系のミネアポリス・サウンドを経由しつつ現行のソウル〜ファンクシーンを通過したまさに大人のためのネオ・ソウル!さらに日本盤限定ボーナストラックとしてテオ・カッツマンとのライヴ・セッション「U&I」、スティーヴィー・ワンダー「You Are the Sunshine of My Life」のカヴァーを追加収録!

「Tell Me What it’s Like to Have a Dream Come True」
https://youtu.be/TZVkmQXcCe8

「U & I (Live)」Caleb Hawley feat.Theo Katzman
https://youtu.be/eBLlWUUjmr8

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PCD-24962 24K Purple Mist
2020.07.07

GREEN ASSASSIN DOLLARとrkemishiによる噂のユニット、owlsが早くも放つセカンド・アルバム!STICKY (SCARS)にDOGMA、T2K a.k.a.Mr.Tee(練マザファッカー)、Gottz(KANDYTOWN)が参加!

舐達麻などの楽曲プロデュースでシーン内外・多方面から大きな注目を集めているGREEN ASSASSIN DOLLARと東京ストリートで暗躍する要注意人物なMC、rkemishi(エミシ)による世間を騒がす噂のユニット、owls(オウルズ)!渋谷VISIONでの超満員なリリース・パーティも記憶に新しい最中、短いスパンでドロップするセカンド・アルバム『24K Purple Mist』!

◆舐達麻を始めとする多くのアーティストの楽曲プロデュースや数々のビート・テープのリリースなどでシーン内外にその名が広く知られ、多方面から称賛を集めているAPHRODITE GANGのDJ/ビートメイカー、GREEN ASSASSIN DOLLAR(グリーン・アサシン・ダラー)と多岐に渡る神出鬼没な活動で東京ストリートにて暗躍し、シーンに新たな波を起こす要注意人物として各処からマークされているMC、rkemishi(エミシ)による世間を騒がす噂のユニット、owls(オウルズ)!

◆KOJOE、BES、MEGA-Gらが参加したファースト・アルバム『Blue Dream』を昨年11月にリリース後はメディアへの露出とともに多数の映像作品を投下することでヴァイラルに名前を広めていき、今年2月に渋谷VISIONで開催した同作のリリース・パーティは超満員となる700人超の集客を記録して大成功させ(イベントの模様はAbemaでもオンエア決定!)、さらに界隈でのowlsへのマークが強まっていく中、短いスパンでリリースされるセカンド・アルバム『24K Purple Mist』!

◆前作以上にハードかつドープな内容で制作進行中のセカンドには客演陣としてSTICKY(SCARS)、DOGMA、T2K a.k.a. Mr. Tee、Gottz(KANDYTOWN)とそうそうたる面々が参加。これまでどおりGREEN ASSASSIN DOLLARによるRAWでHIGHなビート(旧知な間柄のAru-2との共作もあり)とリアルトークで綴られるrkemishiのリリカルなラップをベースにした高純度なヒップホップ作品になる!

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MARU-0001 森、虫、宇宙と民謡
2020.07.03

民謡クルセイダーズのヴォーカルのフレディ塚本と、津軽三味線弾きの秋山和久の民謡ユニットです。

「こでらんに~」とは、福島弁で「たまらな~い」「最高~」という意味です。こでらんに~民謡を、みんなで一緒に楽しむスタイルでライヴ活動をしています。

民謡クルセイダーズ/Mumbia Y Sus Candelososのボンゴ奏者、小林睦実が友情参加。

塚本一郎:歌 / 秋山和久:三味線 / 白瀬春喜美:お囃子 / 星竹晨:尺八 / 小林睦実:パーカッション

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PCD-24951 REALIZE
2020.07.03

「サブスク時代のおとぎ話はサイケデリックなネオソウル」おとぎ話のニューアルバムは『REALIZE』完全版!全曲インストヴァージョンを収録したコンプリート・エディション!!

バンド結成20周年で繰り出す新機軸。音数を減らして研ぎ澄まされたR&B的な音作り。新進気鋭のサウンドクリエーターthe perfect meのミックスによるチャレンジングな作品です。

バンド結成20周年を迎えたおとぎ話。「サブスク時代のおとぎ話はサイケデリックなネオソウル」を旗印に音数を減らして研ぎ澄まされたバンドアンサンブル。デジタル配信先行で話題となった今作はいつもより肩の力が抜けてどこか余韻を残すような幻想的な世界はネオソウルのビート感を携えたR&B的な方向性です。ミニマルながらも入り組んだリズムは聴きどころでAmPmのプレイリストに選ばれるなど話題の新進サウンドクリエーターthe perfect me(西村匠)がミックスを手掛けたチャレンジングは作品です。CD化にあたり全曲のインストを追加収録。ここでも彼のサウンドメイクの一端が垣間見れます。

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PCD-24957 You Got Dat Wright
2020.07.03

シカゴのサックス奏者プリンス・ビリー・マージ・ライトが奏でる黒く、そして美しき秘宝!! 80?sスピリチュアル・ジャズの最高峰アルバムが念願の世界初CD化!!

あのジャイルス・ピーターソンもフェイヴァリットに挙げる名曲「Summer Love」を収録した激レア盤!
これは世界中でリイシューが待ち焦がれていた1枚!!!シカゴのアンダーグラウンド・シーンで活動してきたサックス/フルート奏者のプリンス・ビリー・マージ・ライトが1980年に自主レーベルRaeniiからリリースした唯一のリーダー・アルバム『You Got Dat Wright』が遂に世界初CD化!ヤング・ホルト・アンリミテッドなどの活動で知られるシカゴの重鎮ベーシスト、エルディー・ヤングも参加している1枚で、美しく神秘的なヴォーカルが印象的な「Tune Weaver」、カリンバ~サックスの音色が心地よい人気のメロウ・ジャズ・ファンク「Summer Love」など、スピリチュアル・ジャズ~レアグルーヴを繋ぐ極上の内容!

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PCD-24958 In This World
2020.07.03

ジャズ・ファンク~レア・グルーヴ・ファンのみならず数多のDJやクラブユースな側面からも絶大な支持を集めるヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテン。1972年に発表されたレア・グルーヴ史に残る名盤『Live』と並び称される本作は、同時期のロイ・エアーズも彷彿とさせるメロウでソウルフルなサウンドで80年代目前の当時のシーンの息遣いを見事までに感じさせてくれるアルバムです!

ラテン・フレイバーが爽快な「Chicango」(M3)や「Dancing and Singing」(M6)、フュージョン・ライクで洗練されたジャズ・ファンク「Blues In The Pocket」(M4)、そして多幸感溢れる男女ヴォーカルナンバー「In This World」(M11)などジャズ・ファンク~フュージョンにブラジリアンのエッセンスも融合した珠玉の全11曲を収録!

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PCD-24961 Moonpie
2020.07.03

ディガー感涙の激レア盤!ソウル、ファンク、さらにはAORファンをも唸らす洗練されたサウンドとハイ・クオリティを備えたファンカ・ソウルバンド唯一作がついに世界初リイシュー!

スティーヴィー・ワンダー「You Are The SUnshine Of My Life」、タワー・オブ・パワー「Ebony Jam」、スティーリー・ダンの「My Old School」、さらに、アース・ウィンド&ファイアーでお馴染みの「Can’t hide love」などなどキラー曲カヴァー満載の悶絶必至な1枚!

USテネシー州ナッシュビルを拠点に活動していた白黒&男女混合8人組ファンカ・ソウルバンド、ムーンパイが1977年に発表した唯一のアルバムで、激レア盤としてディガー必携のアイテムであるとともにトランペット、トロンボーン、サックスの3管によるブ厚いファンクネスやメロウなリードを奏でるエレピ、さらにメイン・ヴォーカル以外に他5名のバンドメンバーが参加するスウィートなコーラスワークなど多彩なアレンジでソウル、ファンク、そしてAORファンまで唸らせたハイ・クオリティなサウンド!さらに全9曲中7曲が当時のシーンを賑わせていた70年代の名曲カヴァーで、タワー・オブ・パワー(M1)、スティーリー・ダン(M4)、コモドアーズ(M5)、エディ・ハリス(M6)、ブラザーズ・ジョンソン(M7)、そしてアース・ウィンド&ファイアーのアレンジをそのまま再現したクリエイティヴ・ソース(M8) などキラー曲ばかりを収録!中でもスロウなボッサから中盤ソロ・パートのエレガントなサンバ調で一気に昇天させる極上アレンジのスティーヴィー・ワンダー(M3)は悶絶必至!【1977年作品】

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PCD-25300 プレ・コレオグラフド
2020.07.03

パリを拠点とする若き奇才ピアニスト/作曲家:中野公揮。
音楽とダンスが密接だった時代へのサウダーヂを込めた4年ぶりのセカンド・アルバムは、
ソロ・ピアノを基調とした美しくイマジナティヴな大傑作!

リリースは今回もゴンザレスの名作『ソロ・ピアノ』等で知られるフランスの超優良レーベル
<NO FORMAT!>から。知性、感性、技巧が三位一体となった美しくも先鋭的な音世界は、現代音楽
ファンからアンビエント~エレクトロニカ・ファン、さらにはコンテンポラリー・ダンス・ファンまで必聴!

世界的チェロ奏者:ヴァンサン・セガールとのデュオによる1stアルバム『Lift』で鮮烈なデビューを飾ったパリの若き日本人ピアニスト/作曲家:中野公揮が、4年ぶりとなる2ndアルバムを完成。前作同様、ゴンザレス『Solo Piano』(’05) やアラ・ニ『ユー&アイ ~四季の歌』(’16) など、一貫した美意識で絶大な支持を得るフランスのレーベル<NO FORMAT!>からのリリースとなる。

『Pre-Choreographed(振り付けされる前の)』と題された本作は、音楽とダンスが社会的にとても近い状態にあった時代へのサウダーヂを込め、2020年の中野公揮のスタイルで、より自由にこれら2つのアートの融合を試みたという作品。人の肉体のしなやかさや優美さ、躍動感などを見事に感じさせるコンポジション、そして、ソロ・ピアノを基調としながらもエレクトロニカのような “”ノイズ””が不意に空間を揺さぶるなど、端正なだけに留まらない刺激を孕んだ音世界は、聴く者のイマジネーションを掻き立ててやまない。ダミアン・ジャレなど、中野が影響を受けたダンサー・振付家とのコラボレーションによる素晴らしいビデオクリップの数々も必見だ。

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