メディア: CDリリース情報
PCD-24979 Valley Of Search
2020.09.02
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70年代フリー~スピリチュアル・ジャズ史に刻まれた名盤! ストラタ・イーストの作品にも参加するアルト・
ストラタ・イーストの代表作の一つとして知られるセシル・
■参加メンバー
Alan Braufman (Saxophone) / Cooper-Moore (Piano, dulcimer, recitation) / Cecil McBee (Bass) / David Lee (Drums) / Ralph Williams (Percussion)
PCD-24981 Somethin’Right
2020.09.02
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80年代に西海岸のマイナーレーベルからひっそりとリリースされた、そのパーフェクトな都会的AORサウンドに透明感に溢れた歌声!そしてプライベート盤にもかかわらずペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージ他、AORリスナーには堪らないメンバーの参加!
隠れ名盤としてAOR好きは勿論、オリジナルのレアさも相まってレア・グルーヴ・コレクターをも虜にしてきたジム・シュミット「サムシング・ライト」が遂に甦る!10年以上前に極少数限定で再発されるも一部での予約完売もあり再発盤も今やレア、今回は新たにリマスタリングを施し初の紙ジャケット仕様で待望のリイシュー!!
1983年にUSカリフォルニアのEmerald Recordsよりリリースされた本作はCCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)系AORの名盤として高い評価を得ていましたが、それもそのはずプロデュースとアレンジを手がけたテリー・ウィンチによるハイセンスなプロダクションはもちろんのこと、ペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージのコーラス参加やシーウインドのボブ・ウィルソンやロビー・デュークによる楽曲提供などAORリスナーには堪らない充実のサウンド!これぞAOR!とも言うべき爽快感溢れる「Love Has Taken It All Away」(M1)に始まり、ピアノのバッキングが心地よい「Somethin’ Right」(M2)、「Within His Joy」(M4)といったミディアムナンバー、優しい歌声に癒されるしかないバラード「The Person That I Really Want To Be」(M5)、さらにはラストを飾るディスコ・チューン「Destiny」( M10)と聴きどころ満載の1枚!今回のリイシューにあたりオリジナル・ジャケットを可能な限り再現した世界初となる紙ジャケットを採用、さらに新たにリマスタリングを施した最新仕様でのリイシューです!
PCD-83035 EGOTO
2020.09.02
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エンターテイメント性に満ちあふれる3MCsユニット、MGFのラッパー、1010(ヒトワヒトオ) a.k.a. SIGEMARUが放つ己のEGOを剥き出しにしたファースト・ソロ・アルバム『EGOTO』!リリース前から話題を呼んでいた曽我部恵一の楽曲をリミックスした”文学 Remix” feat. Meiso & DJ REiZを収録!
◆ ささやかなユーモアと秘めたる闘志で退屈な日常を痛快に切り開き、モラトリアム群像劇を展開する縦横無尽なエンターテイメント・クルーであり、コンスタントな作品リリースと数々のイベントでのライブ・パフォーマンス、”優しくしないで’95″ feat.曽我部恵一のヒット、そして最近ではRIP SLYMEのRYO-Z、DJ / プロデューサーのAKAKAGEとともに結成したユニット、ARMとしてのリリースなどなど話題の途切れぬ新世代の3MCsラップ・クルー、MGFのメンバーである1010(ヒトワヒトオ)がSIGEMARU名義でリリースするファースト・ソロ・アルバム『EGOTO』!
◆ 曽我部恵一の楽曲をリミックスした”文学 Remix” feat. Meiso & DJ REiZが以前から話題を呼び、ソロでの活動も待たれていた中でのリリースとなる本作はシティポップな風味もあるメロディアスな作風のMGFとは一線を画すスタイルであり、SIGEMARUの本来の嗜好を強く感じさせる正に『EGOTO』の名のとおり己のEGOを全面に出したヒップホップ濃度高めな作品!
◆ その”文学 Remix”での曽我部恵一を始め、BugseedやDJ JUCO、THE BED ROOM TAPE、DJ Whitesmith、.6th Generation、MA$A$HI、Optic、Nariaki Moriya、Shimon Hoshinoと多彩なビートメイカーが名を連ね、客演には田中光も参加!
RCSRC-022 BANNED FROM FLAG EP2
2020.08.26
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「緊急事態宣言発令で世の中が揺れた4月、そのタイミングで予定されていたライブ、イベントも軒並み延期・中止になってしまいました。
自身も一度立ち止まりRAPPERとして一体今何が出来るかを考えていた最中、水面下でNYC在住DJ SCRATCH NICEとGRADIS NICEのそれぞれのBEAT集が届きました。
その中から厳選した良質なBEATの上にこの思いを詰め込もうと決めてから約3ヶ月、世界の動きを静観・注視しながら制作に没頭しました。
結果、生きている内に直面する事になるとは誰もが想像していなかったこの事態(時代)のテーマソングを6曲用意する事に成功しました。聴いて色々感じてくれたら幸いです。」
YUKSTA-ILL
未曾有の事態の中、HIP HOPは希望になり得る。RCメイドのSILVER BULLETは時代を駆け抜けていく。
NYCで生活するDJ SCRATCH NICEとGRADIS NICEの弾き出すビートは断絶された世界を飛び越えていく。東京を経由してRCSのYUKSTA-ILLの耳元に届く。着弾の煌めきと狼煙は新たなLIFEの始まりを告げる。平常ではない世情であればあるほど、思考やペンは休むことなく動き続ける。スタジオやヘッドフォンの中で鳴る音楽は開放の時を待っている。誰もが経験する 今 をYUKSTA-ILLは新鮮かつ特有の視点で切り開いて行く。スピットを続けることで新たな価値を創造する。息が詰まりそうな世界の中でもエゴは必要だ。共存を諒解した上でのエゴ。そして機転と気の効いたWORD PLAY。シンプルだけど大切なこと。このEPは聴く者の経験値を高めてくれる。
YUKSTA-ILL “SOCIAL DISTANCE” PRODUCED BY DJ SCRATCH NICE
MUSIC VIDEO
https://youtu.be/-Ayi3z-O6lk
PCD-20427 Live at the Quiet Night Club June 10th, 1975
2020.08.19
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1975年、名作『ナッティ・ドレッド』を発表した直後に行ったアメリカ・ツアーの際に、シカゴの小さな黒人クラブで行った、まさに「トレンチタウン・エクスペリエンス・ライヴ」となる音源が発見された。後の、儀式化したラスタ布教ライヴとはまた一味違う、とにかくレゲエ興隆期の黒さが充満したライヴである。マーリーのヴォーカルも、呪術的な魅力に溢れる。音質も良好、全8曲(55分)。メンバーはボブ・マーリー(vo/g)、アル・アンダースン(g)、タイロン・ダウニー(keybd)、シーコ・ピータースン(タンバリン)、ファミリーマン・バレット(b)、カールトン・バレット(d)、リタ・マーリー&ジュディ・モワット(back vo)で、とにかくサウンド・クォリティが抜群。
PCD-20428 Welcome to Dubrock
2020.08.19
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PCD-24976 DOUBLE GOODBYES
2020.08.19
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Mndsgn、Kiefer、Clever Austin (Hiatus Kaiyote)、Devin Morrison、Joyce Wrice、Sasac、Byron The Aquariusら超豪華ミュージシャンが参加!ノルウェー生まれのラッパー/トラックメイカー=Ivan Aveによるジャジー&ローファイ・ヒップホップ~AORまでミックスしたアトモスフェリック・メロウ・グルーヴ!
Benny SingsやJ.LAMOTTA すずめなどの作品をリリースしてきた優良レーベル JakartaからStones ThrowのMndsgnによるプロデュース作品でデビューを果たし、そのアトモスフェリックなサウンドでジャジー/ローファイ/R&Bファンを虜にしてきたIvan Ave。最新作は本人がミュージシャンやアーティストと共に設立したレーベルMutual Intentionsからのリリースとなる。彼のトレードマークであるジャジー&ローファイ・ヒップホップかつメロウ&ソウルフルなサウンドはそのままに、アルバムに収録されている11曲のうち7曲はギタリストSasacと共に制作。これまでのソロ作品よりも80年のジャズ・ファンク、AOR、ヨット・ロックの音色が色濃く反映され、80年代後半から90年代前半のニューエイジの美学にも影響を受けたサウンドを披露!
PCD-24977 With The Music
2020.08.19
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ジャミロクワイのキーボーディスト=マット・ジョンソンが放つ待望のソロ新作!!!インコグニート総帥ブルーイ、そしてジャミロクワイのメンバーといった豪華ゲスト陣を従え作り上げた極上のメロウ&グルーヴィ・ジャズ・アルバム!
ジャミロクワイ・サウンドをよりメロウ&ジャジーに、そしてアシッド・ジャズを現代版にアップデートさせた圧巻の内容!!インコグニート、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ等と共にアシッド・ジャズ・ムーヴメントを牽引したモンスター・バンド=ジャミロクワイのキーボーディストとして活動してきたマット・ジョンソン。最近では星野源さんによる「うちで踊ろう」にもコラボしたことでここ日本でも大きな話題を呼んだ実力派キーボーディストが満を持してニュー・アルバムを完成!自身による流麗なキーボード・プレイが光るダンサブルなタイトル曲「With The Music」、ブルーイがギターで参加したグルーヴィなディープ・チューン「The Return」をはじめ、ジャズ~ソウル~ディスコ~ファンク~フュージョンの要素を絶妙に織り交ぜ、こだわり抜かれたサウンドが詰め込まれた流石の1枚!
■参加メンバー
Bluey (Incognito) / Derrick McKenzie (Jamiroquai) / Paul Turner (Jamiroquai)
PCD-24982 Freedom And Justice – Voices Of Black America 1956-2005
2020.08.19
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「Black Lives Matter」が叫ばれる今こそ耳にしてほしい、1960~70年代のソウルやファンク、ブルースを中心としたメッセージ・ソング集! 自由と正義を訴えるアフリカ系アメリカ人たちの魂の叫びに打ち震えてほしい!
5月25日のアメリカ合衆国のミネアポリスにおける事件に端を発し、今や世界各地に広がっている抗議運動「Black Lives Matter」。19世紀半ばの南北戦争や1960年代の公民権運動を経ても今もなお根強く残るアフリカ系アメリカ人に対する差別。そうした人種差別や平等、貧困、連帯、変化をテーマにした、アフリカ系アメリカ人たちによる楽曲を集めたコンピレーション。今こそ、彼らのメッセージを真正面から受け止めたい。
PCD-24983 Risin’
2020.08.19
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ただめずらしいだけではない、クオリティも文句なしの真のレア盤!カンザスシティのソウル・ヴォーカル・グループ、スモークが1976年にリリースした唯一のアルバムを待望の紙ジャケ再発!
1976年当時、ソウル・ミュージックが盛り上がっていたとは言いがたい土地、カンザスシティ発(録音はシカゴ)のソウル・ヴォーカル・グループ名盤! ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツのメンバーだったラリー(ローレンス)・ブラウンが在籍していたことは判明しているものの、正体不明のグループ、スモークがJ・ブリッジなるレーベルからリリースした唯一のアルバム! レアリティもさることながら、そのクオリティの高さゆえに、かねてマニアの間で珍重されてきた一枚。8分を超える必殺のバラード「I’m So Lonely」がなんといってもすばらしいが、いかにもシカゴ産らしいミディアムも極上。甘茶ソウル・ファン激マスト!